在宅な時ほど、良い音楽に癒される。良い音楽を聴きながらの方が、文章を考えたり、アイデアを練ったり、頭がリフレッシュされて明快になり、集中力が上がる!

文化は大切。芸術は大切。無くせないよ。

人はひとりでいても、自然と鼻歌を歌うし、落書きもするし。

ひとりで家に籠って気が滅入りそうって人は、テレビとSNSから離れて、音楽を聴く、映画を観る、本を読むなど、気がまぎれる行動をしてみましょう。

音楽からデザインが生まれる。長い間忘れていたかも。

奮発してB&Oのスピーカーを買って、大正解。PCからの音源も美しく響く。

さ、考え事しましょう。みなさま金曜日の良い夜を❤️ 素敵な週末を❤️❤️❤️

そして、素敵な時間を過ごすお供は、美味しいコーヒーとスイーツ。

そろそろ非常事態宣言が出そうか、と心づもりにしていた4月頭に、引きこもりに備えてコーヒーミルを新調。

10年以上使っていたブラウンのコーヒーミルが、歯が悪く綺麗に挽けなくなってきたので。

何年も前からフジローヤル「R-220 みるっこDX」にするか、カリタ「ナイスカットミル」にするか、(プロの意見、コーヒーマニアの意見を)調べまくっては悩み…それなりの金額するし、場所も取るサイズなので2台買って比べる訳にもいかずに悩んで、結局購入保留のまま数年が経ち…。

年末にカメラマン・佐藤振一氏ともコーヒーミル談義で1週間ぐらいSMやりとりしたり。佐藤氏は実機を見て「R-220 みるっこDX」ブラックを購入。粉受けカップはステンレスの物を別に探してセッティング。

私はいつかイベント先でコーヒー淹れるかもと思ったら、コーヒーミルは持ち歩けるのがベストで、重量が軽くサイズもコンパクトな「ナイスカットミル」がいいかな、と最終決断。それも二子玉川蔦屋家電特別仕様の「カリタ ブラック 復刻版ナイスカットG」を見つけたので、今回思い切って購入した次第。

コーヒー豆の挽き方、味を考えたら、本当は「R-220 みるっこDX」が軍配なんだけど、いかんせんデカくて重いのよね。ちょっと動かすには重たいので、場所がないと置きにくい。それもあって私は「カリタブラック 復刻版ナイスカットG」に。

引きこもり中に、自分に合うベストな挽き具合を実験していきましょう♪

ちなみに、ドリッパーは何種類か使った自分のベストはコーノ式円錐形よりハリオ式円錐形に軍配。ネルドリップは自宅では管理が難しいので使いません。ネルドリップは珈琲店でプロに淹れてもらったのを楽しむ派。

お湯の温度は、焙煎度によって微調整。深煎りは70度(〜75度)。中・中深煎りは80度(〜85度)。浅煎りは90度(〜95度)。お湯を注ぐスピードは、深煎りほど細くゆっくり(コクと甘みを)、浅煎りほど早目にささっと(香りとフルーティーな味わい)淹れます。

でも、オオヤ珈琲焙煎所・焙煎家・オオヤミノル氏のレクチャーでも「美味しいコーヒーの淹れ方について、あまり細かいことを気にしなくていいよ。美味しいコーヒー豆があれば適当に淹れても美味しくはいるから」と。まずは美味しい焙煎店のコーヒー豆を手に入れること。

全国の潰れては困る、大好きな自家焙煎珈琲店の豆を順ぐり購入して回ろうと思います。



グラン・ヴァニーユのケーキ。

今のところ、京都では一番好きなパティスリー。平日でも15時までに行かないとほぼ売り切れます。



コロナ肥満が増長されるとわかっていても、美味しいものには目がないのです!(笑)