第1回京都国際映画祭 のイベントのひとつで開催中の 「安齋肇 X イチハラヒロコ」展 の最終日前日にすべりこみで行ってきました。

会場は、ホテルアンテルーム京都 @東九条。スタイリッシュでお洒落なデザインのホテルで、昨年オープンしたときから一度行ってみたいな、と思っていたのです。京都駅からは地下鉄を一駅乗るか、JR京都駅八条口まで15分歩くか、少し不便さはあるものの、宿泊費安いし、なんせロビーもカフェもお部屋もスタイリッシュなんですよね。自分が京都以外に住んでいたら定宿にしたいくらい素敵なのです!

ホテルの外観からお洒落過ぎて鼻血ブーです!なになに、この外国人向け高級アパートメントのようなカッコ良さ!植栽の蘇鉄もいい味出しています。

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ホテルのエントランスから、すでに展示されている作品が観えてきます!大興奮!!!140927-AIart03 140927-AIart05 

現代美術作家・ イチハラヒロコ さんの大ファンで、小さな美術作品(非常誘導灯に「美術中。」)を持っています。破壊的な言葉に極太ゴシック書体の作品は、何とも言えない強いメッセージがあり、大好きなんですよね。京都でこんな大規模なイチハラヒロコさんの展覧会が観れるなんて、幸せ!!!

そしてタモリ倶楽部でお馴染みの、イラストレーター・ 安斎肇 さん。ゆるいイラストレーションはテレビでは見たことがあるけれど、実際の作品を拝見するのは初めてです。

受付で撮影可能か確認すると、「全部自由に撮影していい」って!神様、アンテルーム様、ありがとう♡

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ではでは、ヤギとふたりで思い残すことが無いよう、撮影ミッション開始。観て、すべてを漏れなく撮影して、観て、観て。会場の雰囲気。

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「出会う ときは 出会う。」のムービー → ★★★

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最後は「 安齋肇 X イチハラヒロコ 恋みくじ 」(ガチャガチャ)を。3回やったよ!140927-AIart57 140927-AIart58  

一回目。黒い「LOVEバッジ」と「きつね?の切り絵」と恋みくじ「ひとりで 決められない。ひとりに 決められない。 」

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二回目。白い「LOVEバッジ」と「三人つながり(三角関係?)の切り絵」と恋みくじ「どうにも  ならない 事がある。」

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三回目。黒い別バージョンの「LOVEバッジ」と「亀裂の入ったハート形の切り絵」と恋みくじ「どたんば せとぎわ 崖っぷち。」

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この日、勝野のパソコンが壊れて、必死こいてデータバックアップとかやってた最中で、ほんまに「どたんば せとぎわ 崖っぷち。」で笑っちゃった!

 2時間のすばらしいミッションを終了。楽しかった!

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イチハラヒロコ さんの作品はやっぱり強烈なメッセージ。いいなー。とっても好き。

そして 安斎肇 さんの作品。白いキャンバスに描かれたペインティングも、黒板のチョーク絵も、陶芸作品も、どれもこれも素晴らしかったです!こんなにイイなんて!いつかお金持ちになったら、ぜひとも小さな作品をいくつか購入したいものです。(陶芸作品を撮影してこなかったことを大後悔…)

作品と記念撮影。

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この日は着物じゃないのかい???って? 9月半ばに単衣を着たときに熱中症っぽくなり、大阪へ向かう途中の駅で2時間グロッキーになったトラウマで、10月半ばまで着物を着る勇気がありませんでした…。 

 

イチハラヒロコ

安斎肇

 

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