さくさくプラス【次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】発売!
勝野が着物を着始めて右も左もわからない頃から、着物のことでいろいろとたいへんお世話になっている 着物さくさく・須賀凌子先生 。プロの着付師として、和裁師として、着物のことならアンティークから現代モノまで、何でもご相談できる着物を知り尽くした 須賀凌子先生が、この春から考案〜研究〜開発にご尽力されてきた【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】がいよいよ発売されました!!!
着物さくさく・須賀凌子先生 から写真のご掲載許可をいただいて、詳細をご紹介いたしま〜す!じゃじゃ〜ん!
Saku Saku + 【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】
http://www.kimonosakusaku.com/fanjyu/
半襟付け・紐・伊達締め不要。「簡単・キレイ・動きやすい」次世代型襦袢シャツ。
11/22(土)、24(月・祝) こころやさん展示会「こころのよそおい」 にて「ふぁんじゅ」試着会が開催されるそうです!。会場:天満橋/マルゼンボタンギャラリー2階にて。
普段から勝野は うそつき襦袢(半衿付、レース筒袖) の愛用者です。須賀凌子先生 にお仕立てしていただいた自分サイズの正絹長襦袢も何枚か持っていますが、リサイクル着物やアンティーク着物では袖丈と裄寸が合わずに、長襦袢の袖がはみ出してしまうことが多いのです。着物を着付けてしまってから慌てても襦袢を着直す時間がないとか、正絹長襦袢ではすべってしまって着付に時間がかかる&衿元から着崩れてくるとか、なにせ自分の着物を着るのでさえいまだに苦手にしているのですから、普段着にさささっと手早く着物を着ようと思ったら、ついついうそつき襦袢に手が伸びてしまいます。
結婚式やお茶席でない限り、遊びの着物パーティーでアンティーク着物を着たりするときにもうそつき襦袢、普段着には90%はうそつき襦袢なんですよね。汗をかいても大丈夫、胴裏の色が移っても大丈夫、半衿が汚れても大丈夫、半衿付けたまま洗濯機で洗濯できちゃうから。
うそつき襦袢に替え袖をつけると楽しみも増えるんです。着物袖の振りから襦袢袖がチラ見えするお洒落さってステキなのも、よーくわかるんです。でもさ、そこは超・面倒くさがり勝野ですから、いちいち着物サイズに合わせたお袖を毎回付けてられないので、襦袢のお袖は付けない&襦袢袖ナシでもまったく気になりません。人様のお召しのお着物でも、襦袢袖が見えていなくてもぜーんぜん気にしません。着物を快適に楽しく着る のが最優先だと思うので、普段着は うそつき襦袢 で十分だと思うのです。
だ・か・ら、【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】すっごいんですよ!そのうそつき襦袢のさらに進化版、Tシャツ型で1枚でいけるんですもの!
衿合わせがずれない!
襦袢の衿がずれないってことは、着物も着崩れないってこと!
↓お着物を着付けたイメージはこちら。
着るだけで自然に美しく衣紋が抜ける!!!
抜きすぎず、どなたでも美しく見えるバランス!
お衿にはさくさくプラスオリジナル開発の 特製衿芯 を入れるとより美しく。(*お手持ちの長襦袢、半襦袢にもご使用いただけます。)
そしてお洋服としても着ることができるんです!なんて画期的な!!!
お仕事や用事でお洋服で活動しなくてはいけないときも、いざってときにお着物を素早く着ることができます。
誰も着物の中なんて見ない(お年頃の女性は除く)んですから、普段着の着物下はコレでいいんじゃないですか!?
上半身:「ふぁんじゅ」+下半身:裾よけ or レースステテコ or 東スカート。
Tシャツかぶって、下をさくっとはくだけ。この上に着物を直接着ちゃえばいい。
お洒落さんは着物の方にうそつき袖を付けましょう♪
いまから着物を始められる方、普段着に気軽に着物を着たい方、お仕事に習い事に短時間でお着物を着る必要がある方など、様々な方への救世主!着物を知り尽くしている 須賀凌子先生 だからこその発想!私も近日入手して、試してみたいと思います。(試着レポはまた後日ね☆)
■着物さくさく
http://www.kimonosakusaku.com/
■着物さくさくblog 「着物諸々」
http://www.kimonosakusaku.com/blog/2014/11/post_618.html
■さくさくプラス【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】Yahoo!ショッピング
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/14sak-01.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/skig-01.html