とある用事のため、京都造形芸術大学まで。
サティアンのように山の麓にそびえ建つ校舎と大階段。(この大階段ではたまにスッ転んで危険な目に合っています。)絶対、デザインと芸術の大学には見えないよね…。
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ミッション終了後、京都造形芸術大学からすぐ近くの「 四川料理 駱駝 」でお夕食。大学の先生方もファンが多いそうで、四川料理特有の激辛麻婆豆腐が美味しいらしいのです!以前から聞いていたものの、勝野が訪れるのは初めて。

建物、見ての通り、人んちです。この「デザインなんかどーでもいい!」外観。怪しくていいわ〜。

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内装もまさに「デザインなんかどーでもいい!」空間節アリの杉材を使うと、山小屋風になるのよね。

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オープンキッチンの垂れ壁欄間には、松型のように見えつつ、実は 駱駝型 の切り抜きと、懐かしい昭和の型板ガラス

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メニュー立ては 駱駝型 の自家製。

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紙ナプキン立ての器は、駱駝の顔 どどーん!コワイ…。

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箸置きも 駱駝型 。きっとどなたか陶芸できる方に作っていただいたのでしょう。

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いいわ〜、こういう「デザインなんかどーでもいい!」お店も好きです!デザインにバカは大事です!

 

たまごスープとザーサイ。

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麻婆豆腐。辛い、痛い!あまりにも辛い食べ物って、勝野は弱いんです。口の中が痛過ぎて、そのうち味覚が麻痺して味がわからなくなるんですもの。この麻婆豆腐もちょびっとずつ食べるのでギリギリ。

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青菜と芝えびの炒めもの。青菜のシャキシャキ感、芝えびの出汁が効いてて美味しいです。

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水餃子。ぷっりぷり。一個単位で注文できるのがイイ!

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牡蠣と筍のたまご炒め。たまごに包まれた中から揚げてぷっりぷりの牡蠣の食感と、筍のコリコリする食感と、オイスターソースの濃厚な味わいがステキなハーモニーの逸品!美味しい~~~!

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■ 四川料理 駱駝
住所:京都市左京区白川瀬ノ内町27-4
電話:075-781-0306
時間:ランチ17:30~21:00(L.O.)
定休日:月曜日・第一火曜日(祝日は営業)
URL:http://kyoto-rakuda.com/