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カテゴリー : 洋食

2017.11.12. 立川志らく独演会

■ 立川志らく独演会@京都

午前中の体調不安もなんとかなりそうだったので、着物で立川志らく独演会@京都府立府民ホール「アルティ」へ。

演目:開口一番「転失気」立川らくぼ

   一席目 「火焔太鼓」立川志らく

       仲入り

   二席目 「芝浜」立川志らく

道具屋のあまりの凶暴さにあり得ないと思いつつも爆笑の「火焔太鼓」。今年最初の「芝浜」は尖ったギャグを連発しながら小気味よく展開。結果、不条理性が強調されるとともにあの下げがストンと腑に落ちる。京都の地で師匠の新しい挑戦を目撃する望外の幸運。

 

■ 石田老舗「Creme de la Creme(クレーム・デ・ラ・クレーム)」

落語会終演後は、徒歩で帰宅途中にいろいろ寄り道。京都に住み始めてから7年間、存在は知っていても未開拓のお店も多し。そのひとつである石田老舗のシュークリーム専門店「Creme de la Creme」@丸太町烏丸下がるに初めて立ち寄ってみる。

夕方なのでほとんどの商品は売り切れていたけど、残っているシュークリームを一種類ずつGET。カスタードクリームが濃厚な「京都大吟醸」と、抹茶好きも納得できる抹茶風味の濃ゆい「グリーンティー」が特に美味しかったです。

 

■ ガレット&クレープ専門店「NEUF CREPERIE(ヌフ・クレープリー)」

シュークリームを買えてご満悦な状態で、夷川通りを散策。いつも夜にしか通らないので、見知らぬお店を発見。御所南の夷川高倉西のガレット&クレープ専門店「NEUF CREPERIE(ヌフ・クレープリー)」でリサーチ兼ねて軽いお夕食。

小さな京町家を改装したお店は、可愛らしい雰囲気でステキ。いつオープンしたのか伺うと、2年前にオープンされたとのこと。

いやー、見た目も華やか、お味も美味しくて納得なんだけれど、、、いかんせんお皿が温められていないので、オープンキッチンからテーブル席に運ばれてきた時点で冷めてる(涙)。クレープ料理って繊細なので、クレープが温かいと本当に美味しいのに残念。


【鴨肉と無花果のサラダガレット/ブルーベリーソース&バルサミコソースがけ】鴨肉とソースのバランスもとても美味しい!(でも冷めてる…涙)

【コンプレ/自家製ハム・卵・チーズ・アボガド・トマト・ジャガイモ】どの材料も程よいバランスの充実した一品。(でも冷めてる…涙)



オープンして2年でお皿を温めるという工程を省く、または気づいていらしゃらないとしたら、改善の余地はないのでしょうか?いいお店なのに、とても残念だな〜。(知り合いじゃないので自分からは指摘できない)

 

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

2017.10.15. 桂ちょうば独演会とピアノコンサート

■ 桂ちょうば独演会@京都

中之島深夜寄席でおなじみの、桂ちょうばさん(京都出身)の京都での初の独演会に行ってまいりました。落語好きの学生ちゃんも一緒に拝見。雨だったので、すみません、洋服で…。

場所は四条烏丸の池坊短期大学にある洗心(こころ)ホール。最近まで桂塩鯛師匠(京都出身)の独演会を何度も開催されていた場所で、塩鯛師匠は人気でキャパが小さくなったため、今後はちょうばさんたち若手の落語会に引き継がれていくことと思います。

   【演目】

   一席目:桂ちょうば「看板の一」

   二席目:桂ちょうば「皿屋敷」

   三席目:桂塩鯛「試し酒」

      仲入り

   四席目:桂ちょうば「肝つぶし」

今回は桂塩鯛師匠を特別ゲストにお迎えし、ちょうばさん落語家入門15周年を記念する独演会。

「看板の一」は登場人物たちのワイワイガヤガヤ楽しい賭け事の噺。ちょうばさんが演ると登場人物の庶民たちがみんなアホでかわいらしい。(笑)「皿屋敷」もアホアホ感満載で、お菊さんもお茶目で軽快。いつも中之島深夜寄席では受付担当で落語を聴けないのですが、初めてお聴きした「肝つぶし」は顛末もびっくり、とてもおもしろい話で、『えええ〜〜〜、えええええ〜〜〜、そんなオチなんかい!?』と見事な出来栄えでした。

今後の京都での独演会も応援していきたいと思います!!!

桂ちょうばさんの独演会は12月に天満天神繁昌亭でも開催!演目は大ネタの「死神」ですってよ!こちらもぜひ!→ ●△■

終演後、次の予定まで40分と時間がないため、ちょうばさんにご挨拶する暇なく、タクシー移動。

 

Aki Rissanen from Finland チャリティーコンサート

フィンランド建国100周年記念事業の一環で日本ツアーしている、北欧のアバンギャルドなジャズピアニスト・Aki Rissanen(アキ・リッサネン)氏の京都チャリティーコンサートへ。

会場は岡崎神社近くのNam Hall。地下一階のホールは、音響・照明・しつらえもバッチリな、美しく素敵なホールでした。さすがクラシック演奏会をするホールですね、オーナーさんの美的感覚に感動。録画・録音のシステムも完備だそうで、ここで落語会やれたらいいなぁ。(場所柄人が呼べるかだけが問題)

Aki Rissanen氏の素晴らしい演奏は、Youtubeのチャンネルでどうぞ! → ●△■

この日は特別に、後半に日本のミュージシャンとセッションのサプライズ付き。写真でわかるように、日本のお箏の演奏です。箏奏者は、増田厚司氏。

ジャズピアノとお箏でどうなるのかと思っていましたが、とても素晴らしくって!!!お箏も数種類使い分け、弦を弾く以外に、龍頭や甲裏を叩いてアフリカの打楽器のように使うのがおもしろかったです。お箏という概念を超え、アジアやアフリカに古来からある民族楽器になってましたね。箏奏者・増田厚司さん、これからも注目していきたいと思います!

 

洋食「グリル小宝」

終演後は学生ちゃんと一緒に、岡崎の洋食「グリル小宝」へ。

まだカキフライはやってませんでした!(>ご近所着物会のみなさまへ)

ハンバーグステーキ、オムライス(中)、カニクリームコロッケを三人で分けっこ。お腹いっぱい。

 

COFFEE「はなふさ EAST店」

時間が早かったので、まだ素敵インテリアを見たことがないと言う学生ちゃんと一緒に、徒歩で東天王町にある「はなふさ EAST店」へ。

サイフォン式の濃ゆいコーヒーに、ベイクドチーズケーキ&レアチーズケーキもやっぱり美味しい!(ヘビースモーカー御用達店なので、入店して数分で頭から足先までタバコ臭くなるのだけが難点だけど、インテリアはかっこいいのよ)

 

朝から雨降る日でしたが、芸術の秋で素晴らしい体験ができた1日でした。

2017.10.01. KICCA設立2周年パーティー

着物でお出かけDay。

■ KICCA設立2周年パーティー

KICCA2周年おめでとうございます!

ご近所着物会のメンバーでもある、能口祥子先生が代表理事をされている《きものカラーコーディネーター協会/KICCA》の設立2周年パーティーに参加してきました。

最近は華やかな着物パーティーはご無沙汰なので、何を着ようか直前まで悩み悩んで、一張羅のお仕立てがギリ間に合ったので、それで参加。コーディネートは後ほどご紹介。

会場は京都市役所北のフォーチュンガーデン京都。素敵な建物なので一度内部に入ってみたかったのです。(以前デザロンのイベントで屋上だけ行ったことあり)

受付をすませると、一人ずつプロのフォトグラファーさんによる撮影。このような滅多にない機会に撮影していただけるのはとても嬉しいです。(写真の仕上がりは後日/変な顔してないといいな…不安)

受付で口引きした色によるテーブルに分かれて着席。私は新橋色のテーブルで、東京クラスの方とおはりばこの女将さんとご一緒させていただきました。基本人見知りなので不安だったのですが、何度かお会いしているおはりばこの女将さんがお隣で、楽しく過ごせてよかったです。

能口先生のご挨拶。

藤井絞(株)藤井社長によるご挨拶と乾杯の音頭。

コースのお料理。他にパスタもありました。お部屋の一部がキッチンになっており、お料理を配膳するときだけ壁面扉がオープンして、オープンキッチンが見える仕組み。オープンキッチンで調理仕立ての温かいお料理をいただけるのはとても嬉しいです。いいお店だ!

お料理が一通り出た後は、ゲストのジャグラー・酒田しんごさんによる素晴らしいパフォーマンス。彼のパフォーマンスは《ギア - GEAR - 》@三条御幸町角1928ビルにてご覧いただけます。以前デザロンで《ギア - GEAR – 》の公演を拝見したのですが、素晴らしかったですよ〜。

動きながらなので、いい写真が撮れなかったので、下記Youtubeで、動画をご覧くださいませ〜。

 

プチファッションショー/華やかな装いのみなさま。訪問着・色無地・作家物紬など、お洒落な思い思いの素敵なコーディネート、眼福のひと時でございました!《きものカラーコーディネーター協会/KICCA》ですから、小物までお色合わせを考え抜かれた、素敵な装いの方々ばかりした。

能口先生、素敵なパーティーに参加させていただき、誠にありがとうございました!!!KICCAの益々のご発展を祈念しております。またパーティーの受付からお見送りまで、お手伝いされておられるスタッフのみなさまの細やかなお心遣いもとても心温まりました。お世話いただきまして誠にありがとうございました!

色彩について、私も基本からしっかり学んでいくことで、自分の本業であるインテリアデザインにも大好きな着物にも活かしていけるよう、精進していきたいと思います。(こっそり5期生でっす♪)

 

帰りにいただいた引き出物。来春にご出版予定の能口先生著書「きものカラーコーディネート〜色彩ときものの基礎知識〜」のご案内、京都・石清水八幡宮「走井餅老舗」製/薯蕷(上用)紅白まんじゅう(めちゃ美味しかった♡)、KICCAオリジナル手ぬぐい。

 

四季彩ひさの

二次会には参加せずにおいとまして、ヤギと合流。ご近所の割烹「四季彩ひさの@川端二条でしっぽり。(着物を見せたかってん/笑)


お通しのひげそり鯛白子の煮付

よこわ、ひげそり鯛、鱧の造り

めいち鯛味噌漬焼

かますのおかき揚げ

はす芋と鱧の生姜あんかけ



 

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2017.09.01.【 第三回 中之島深夜寄席】終了!

【第三回 中之島深夜寄席】

Love the Life・勝野屋が企画をお手伝いしている【第三回 中之島深夜寄席】満員御礼、大盛況のうちに無事に終了いたしました!新学期の始まるお忙しい日に、お運びくださいましたお客様、誠にありがとうございました!!!

 

【演目】

第一部:佐ん吉「阿弥陀池」/ちょうば「千両みかん」

第二部:ちょうば「喜六の恋」/佐ん吉「佐々木裁」

 

演目もさることながら、まくらもキレキレでした!

回を追うごとに熱気が増している中之島深夜寄席。一部・二部どちらかだけでも聴けますので、落語を聴いたことないけれど一度聴いてみたいな〜と思っておられる方、ぜひぜひお越しくださいね。上方落語中堅どころ、力ある桂佐ん吉さんと桂ちょうばさんのふたり4席を2000円で聴けるのは、破格にお得です!!!

次回【第四回 中之島深夜寄席】10月20日(金)@中之島SPINNING にて開催!!!皆様、スケジュール帳にインプットよろしくお願いいたします!会社の同僚の方、お友達、お誘い合わせの上、ぜひお運びくださいませ!

 

■ カフェ&ダイニング「 NORTHSHORE 」

【第三回 中之島深夜寄席】の準備前、着物で工事現場@京都が終わり、思いの外早く大阪に到着。

準備設営の前に、カフェ&ダイニング「 NORTHSHORE 」@北浜で、こんなん食べてました。アサイーボウル!!!見た目華やか、美味しそう!!!

ほんまはサンドイッチとパンケーキが食べたかったけど、ボリューム凄過ぎて断念。ここは大食いの人と二人以上で来ないと無理ね。ノースショア、ボリューム減らす方が良くない?若いお洒落女子が2/3食べ残して去っていったよ…(テイクアウトしたらいいのに)60オーバーのお姉さま方、『インスタ映えする〜〜〜』って、撮影した後、サンドイッチ盛り盛り食べてはる。美しい中之島、平和だ。

インテリアもなかなか素敵だし、スタッフのサービスも気持ち良いし、テラス席が広くて、とても良いお店です。

NORTHSHORE 祇園歌舞練場店ができているみたいなので、近日こっちにも行ってみたいと思います!(草間彌生展覧会に合わせて、間に合わせの適当なカフェが適当なメニュー出してるんだろうと思ってました…)

 

■ フレンチビストロBAR「 Lilou (リル)」

【第三回 中之島深夜寄席】を終えて、24時前に帰京。真夜中にまともな食事ができるお店を探し、フレンチビストロBAR「Lilou(リル)」@先斗町四条上ルへ、新規開拓。

先斗町だからすぐにわかるだろうと思ったら、一度通り過ぎちゃって引き返す。な、な、なんと、めっちゃわかりにくい、木造アパートの二階!アパートにしか見えへんし、看板ちっこいし〜。(笑)恐る恐る二階へ上がってみたら、スナック3軒しかない、火事になったら絶対逃げ遅れて死にそうな狭さの通路の最奧にお店がありました。



扉はスナック仕様のまんまで、恐る恐る開けてみたら、鴨川を望めるガラスウィンドウが広がるBARカウンターのある素敵なお店でした。ママさんかわゆいし、アットホームな会話も楽しめる可愛らしいお店で、とっても居心地良し!

ワインはグラスワイン形式で、当日のおすすめワイン4〜5種を一杯から楽しめるようになっています。お料理はどれもオーダー後の手作りで、BARにありがちな冷凍食品を使ったり一切なし、ガチのお料理でなかなかのレベル。

パテ・ド・カンパーニュ、本日のキッシュ、白カビのサラミ、たこ焼き(赤ワインソース&パルミジャーノチーズ)、タルトタタン、どれも美味しくいただきました。

そして先斗町ど真ん中なのに、お安かった!真夜中26時まで営業しているので、深夜族にはとても嬉しいお店。女性一人飲みにも楽しんでいただけるお店。また伺おうと思います。

 

中之島深夜寄席もやっと完成形に近づき、ほっと一息ついた夜でした。

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2017.08.21. ご近所着物会「トラモント」

ご近所着物会の集いで、今回は二条寺町にあるイタリアン「トラモント」へ。

「トラモント」は、お洒落とはかけ離れた昭和喫茶みたいなお店だけど、地元では親子三世代に愛される名店なのです。モーニングもやってるし、アイドルタイムはないし、エスプレッソ系のコーヒーは美味しいし、地味だけれどレベル高いのです。

赤ちゃん連れファミリーと一緒なので、ランチタイムを外し前もって予約して入店しましたが、当日は13時過ぎても常に満席。「トラモント」の人気はやはりすごいな〜。


前菜/鯖のマリネ

前菜/生ハムとモルタデッラの盛り合せ

パスタ/ジェノベーゼは鉄板!

パスタ/海老クリーム風味のスパ

ピザ/クアトロフォルマッジオ(チーズ数種とハチミツ)

前菜/カプレーゼ

ピザ/生ハムとオリーブ

デザート/スイカのジェラート・いちじくのワイン煮



この季節限定のいちじくのワイン煮は美味しかった〜。もう一回は行かなくちゃ!

 

そして、ご近所着物会のアイドル、Y家のKちゃん(10ヶ月)。ご両親に似て、お酒強いの〜。ビール瓶をもうガブッと!(笑)可愛いったら、ありゃしない!!!

 

記念撮影パチリ。(ヤギの撮影)

右から、Y家のご主人・K様はいつも男前で粋な着こなし。奥様・S様は紫地に可愛らしい萩柄の正絹絽着物ではんなりと。Sちゃんは正絹の夏銘仙、透け感が涼しげな大正ロマンな素敵なお着物で。

勝野は、猛暑日の日だったので…すみません、正絹着物を着る勇気なく、竺仙の石蕗麻の葉柄綿紅梅浴衣+タイシルク半幅帯で。夏のお召し物、私の体感では竺仙の綿紅梅が一番涼しのです!!!

 

お食事後に解散した後は、勝野とSちゃんは、秋冬に向けてのお誂え着物ミッションのため、ご近所着物会メンバーでもある能口先生のアトリエへ。つぶらな瞳のクララちゃんに癒される〜〜〜。

なかなかご近所着物会のメンバー全員が揃う機会がないのですが、また思いつきでお食事会をしましょう♪

2017.08.17. 「ぎをん齋藤コレクション」展

夕方からお散歩兼ねてご近所徘徊。会期終了間近の「ぎをん齋藤コレクションー布の道標ー古裂に宿る技と美」展@細見美術館へ。

考古学的にも貴重な資料である、様々な名物裂、古裂、小袖など、美しい布が盛りだくさん展示されておりました!

織の組織の違いとか勉強不足でよくわからない部分はあるものの、中東〜中国〜日本まで、昔々にどれだけ凄い技術で織物・染物が作られていたのか、とても貴重なものを拝見できました。漠然としたイメージであった、辻が花染も桃山時代の古裂数点で、なんとなくつかめた感じ。

ミュージアムショップでは、素晴らしい江戸時代の小袖をカットした貴重な古裂が売られていましたが、自分には身分不相応な価格(芸術品と思えば安いんだけど)なのであきらめ、自分用お土産に、明治〜大正時代の小さな古裂をいくつかいただきました。そのうち、額装して飾れるようにしましょ。

西陣織 明治〜大正  絹糸が細く、とても美しい。

藍型染・木綿 明治〜大正  ざっくりな木綿糸の質感、型と染めの味わいが可愛い。

 

& noma CAFE

展覧会後は、久しぶりに「& noma CAFE」@仁王門岡崎(京都国立近美南)へ。インテリアデザインは藤井香織デザイン室

この時季には絶対に外せない、桃のスムージー!うまうまー!

イチジクのタルトとブレンドコーヒー。

 

セクションドール Section D’or

お夕食には、久しぶりに「セクションドール」@冷泉疎水岡崎へ。インテリアデザインは藤井香織デザイン室

いつも予約なしでふらっと行っては満席で、断念すること数回。お盆明けの平日とあってか、ちょうど一回転後で空いていてラッキー。

名物《タンドリーチキン》外はパリパリ、中はじゅわ〜っと、相変わらずとても美味しゅうございます。!!!

2017.08.09. 御誂えの楽しみ

ご近所着物友達のSちゃんと、ある着物御誂えミッションのため、一緒に染め屋さんへご案内。

■ 御金神社(みかねじんじゃ)

喫茶マドラグ」のランチのお席を待つまでの間、御金神社@西洞院二条下ルに初めて伺いました。なんと、なんと、こんなビルやマンションのたて込む谷間に、小さな神社があったとは!

鳥居も金色ピカピカで、なんか怪しい感じするけど、由緒ある神社で、実は金運アップのパワースポットらしいです!!!

日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子である金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神としてまつられています。金山毘古神は鉱山・鉱物の神として、人間の生活の中で用いられる金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)にご利益を授ける神様です。現在では大型農耕具や印刷機、工場の機械に至るまで幅広くご利益を授け、さらには通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、資産運用や不動産、転宅、方位、厄除け、旅行中の無事安全を護る大神として、広く崇められるようになったそうです。

海外観光客の方もひっきりなしに訪れますが、本当に小さな境内なので、参拝はあっという間。私たちも手を清めて、サクッとお参り。金運アップ!(になるといいなぁ〜)

絵馬は本殿奥にある大きなイチョウの木をモチーフに、イチョウの葉っぱ型のデザイン。もっこり吊られています。

 

喫茶マドラグ

久しぶりに伺う「喫茶マドラグ」。平日だからランチタイムでも12時前なら入れるだろうと思っていたら、あらあら満席。いろんな雑誌で取材されちゃったし、東京店もできちゃったし、やっぱり人気なのね〜。11時半からのランチタイムで、1時間ごとに12時半、13時半と、店頭に来た人の予約を受けて1時間ごとに区切ってお席をご案内するシステム。Sちゃんが早めに到着してくれていたので、なんとか12時半のお席GET。

昭和な喫茶の佇まいに、フランスヌーベルバーグ映画や、ウォン・カーウァイ香港映画のあれこれ、ディスプレイがかわゆい。

Sちゃん念願の「コロナの玉子サンドイッチ」!!!ふっわふわ!!!一切れが手の大きさを超えるほどで、女性なら三切れでギブアップするほどボリューミー!二人で半分こなので、なんとか完食。

昭和喫茶に来たら欠かせない「鉄板ナポリタン」。こちらもすごいボリュームで、食べきれないほどの凄さ。お若いSちゃんに、無理やり半分以上食わす。(笑)

コーヒーフロート(左)とクリームソーダ(右)。赤いクリームソーダは珍しい!

満腹になったところで、13時半からの次のお席の方々が店外でお待ちなので、そそくさと退去。ゆっくりされたい方は、ランチタイムを外して15時以降のお時間がオススメです。

 

■ 染め屋さん

今回ご案内したのは、紬を得意とする白生地屋さん。帯揚げでも着尺でも半襟でも、1枚から染めてくださいます。

Sちゃんは2月のある着物イベントでGETした素敵な着尺反物のために、八掛を特注色でご注文。私は7月末にGETした、これまたなかなか出会えない色の着尺反物のために、八掛を特注色(めっちゃ斬新な色と言われる/東洋の海の色だよ)で注文。また秋頃の出来上がりをお楽しみに☆

 

■ 二條駿河屋

《今日の最大のミッション=八掛の特注色をお誂えする》を完了できたので、ふたりとも大満足。

そして染め屋さんを出て振り向くと、斜め向かいに老舗っぽい和菓子屋・二條駿河屋さん。



店頭に「甘美羹(あまみかん)」と書いてある。「これはなんやろうねぇ〜?気になるねぇ?入って聞いてみよっか?」と、店内へ。

なんとなく想像してたけど、やっぱり夏みかんのゼリー!!!左がサンプルで、右が実物。実物の方がめっちゃ大きい!

二條駿河屋さんは元々は羊羹屋さん。羊羹には寒天を使います。たっぷりのグレープフルーツ果汁と寒天で作ったゼリーだそうで、夏場に多少の時間屋外で持ち歩いても溶けないそう。

夏みかんのゼリーといえば、老松さんの「夏柑糖(なつかんとう)」。毎年食べたいと憧れで、でもいつも気がついたときには時季が遅くなかなか入手できず、グレープフルーツの「晩柑」をいただくのだけど、今回は出会いなので、こちらのお店の「甘美羹」を2個いただきました!世界陸上を見物しながらいただきます!

その後、Sちゃんとお別れして、めっちゃ重たい「甘美羹」2個を携えつつ、ヤオイソにこっそり行ったことは内緒です。(まだ食うんかい!/笑)しかーし、岡山水蜜桃が売り切れだった!!!(爆)でもふつうの桃は食べたよ。

2017.05.20. 京都お散歩日記 「技を極める」展

「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸-」展京都国立近代美術館へ。



お友達のジュエリーデザイナーさんの事前情報で、とても評価の高い展覧会だということを知り、日常の暮らしでは全くハイジュエリーとは縁がない生活をしていますが、どんなに素晴らしい工芸品が観れるのだろう、と期待を大きく膨らませて楽しみにしていました。

このポスターのバレリーナ形ブローチも、現物はとってもとっても小さくて。ルーペのある方は、ぜひご持参でご高覧くださいね。

会場には、工房の実物大展示も!こんなパリの景色を見ながら、創作されているのですね。素敵!

最後には、工房のビデオや、ジュエリー画像で遊べるコーナーも。

ゴールデンウィークも過ぎた時期、会場はお客さんもまばらで、じっくり2時間半かけて、素晴らしい工芸宝飾品の数々を堪能しまくり!目の中が、もうもう、キラッキラです!!!キラッキラに憧れる〜〜〜。貧乏人にはハイジュエリーは無理だけれど、ガラスでいいので、何かキラッキラにデコりたい!!!(笑)

「クールジャパン」って言葉が大嫌いですが、海外の工芸品も日本の工芸品も巧みな職人による超絶技巧は同じで、素晴らしい技術の継承が行われています。いや〜、ジュエリーなんて興味ないわ、って方もぜひご高覧すべき素晴らしい展覧会です!!!


「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸-」展

会期は 〜2017年8月6日(日)まで!!!

月曜休館/金曜日・土曜日は午後9時まで開館

 

肉洋食オオタケ

展覧会後は、帰宅しつつ、ご近所の「肉洋食オオタケ」でお夕食。

上質のお肉を定食形式でいただけるので、ありがたいお店です。

美男美女の若いご夫妻が営む小さな小さなお店。ランチもとってもお得なんですよ!また訪れたいと思います。

肉洋食オオタケ Facebook●△■

2017.02.18. 藤井絞祭り meet the FUJIISHIBORi

2月2日にも業界向け展示会にお伺いした藤井絞さんですが、一般の着物ファンが参加できるイベントを開催してくださいましたので【 藤井絞祭り meet the FUJIISHIBORi(2017.2.18.〜19.)】にお着物友達のYちゃんと一緒に伺いました。

 

京洋食まつもと

まずは「京洋食まつもと」で待ち合わせてランチを。濃厚で美味しいデミグラスソースの自家製ハンバーグランチ。

コーヒーまでいただこうと思っていたら、おしゃべりしていたらあっという間に時間が過ぎてて、慌ててお会計してもらい藤井絞さんへ。

 

藤井絞祭り meet the FUJIISHIBORi

トークショーの開演時間が過ぎていましたが、なんとか滑り込みセーフ。

この日は藤井社長による絞りについてのトークショー。藤井社長がこの世界に入られてから、どのような想いで何年もかかって今の形になるまでご尽力されてきたのか、とても勉強になるお話でした。

 

とても美しい正絹の絞り染めの着尺地と帯地。このはんなり上品な色合いは、本当に可憐で美しく、京都の街にも映える素敵なお色。着物初心者のお若い方でも「このデザイン可愛くて、とても着てみたい!」とおっしゃる気持ちがとてもよくわかります。

藤井絞祭です!!!一般の着物ファンが好きなだけじっくりと藤井絞さんのお品を拝見できるチャンス。鏡の前で好きな反物を試着させていただいて、トークショーにご参加の一期一会の皆様と、あーだね、こーだね、と楽しいひと時。

今回あらためて様々な絞りの作品をゆっくり拝見し、絞りのイメージも時代によって、どんどん進化しているのだと実感しました。日本製の手絞りがどんどん難しくなっていく時代ですが、素晴らしい手業のあるものは愛おしく、現代生活に相応しく変化しつつも、これからも作り続けていただけるよう、消費者としてお品を手にしていきたいと思います。

 

浴衣もじっくり拝見。可愛いらしいPOPなデザイン、渋かっこいい雪花絞、艶やかな雪花絞、宝石のような瑠璃色の雪花絞まで。

 

うめぞのカフェ

素敵なものをたくさん拝見したので、興奮冷めやらぬ火照った状態。クールダウンのため近所の「うめぞのカフェ」へ。

みたらし団子とあんみつ黒みつ添え・抹茶セット


 

■ 着物コーディネート

最後に、この日の着物写真撮影をし忘れたので、「うめぞのカフェ」のスタッフさんに撮影していただきました。

一時雨予報だったので、何度も登場している撥水加工済みの縫い締め絞りの藍染め紬着物に、型染の赤い帯、梅柄飛び絞帯揚げ。写真では写っていませんが、季節に合わせて梅柄のお扇子を。


また来年も藤井絞祭、楽しみにしております!

もう気持ちは夏へ。今年も祇園祭で藤井絞さんの雪花絞浴衣を纏えることが楽しみです!!!

 

2017.02.11. 柳家喬太郎独演会@京都へ

柳家喬太郎独演会@京都

久しぶりに柳家喬太郎独演会@京都府立府民ホール「アルティ」・夜の部へ。

昨晩から雪が降ったり止んだりのお天気なので、雨仕様の着物でお出かけ。(何度か登場しているコーデなので写真なし)

バレンタインデーも近いので、喬太郎師匠へチョコレートを差し入れ。受付で預かってもらうだけで、お会いすることは叶わず。(ホール落語なので当然ですね。師匠に会いたい時は東京の寄席に行きましょう♬)

演目:一席目「家見舞」柳家喬太郎

   二席目「雛鍔」春風亭正太郎

   三席目「白日の約束」柳家喬太郎

     仲入り

   四席目「錦木検校」柳家喬太郎

 

な、なんと、開口一番から喬太郎師匠ご本人が登場!「遅れてくる人が悔しがるように、とっておきの演目を一席やっちゃおうね〜」と一席目「家見舞」突入。大御所のお師匠さんが前座噺をやるってぇと、そりゃぁ素晴らしいに決まってる。大爆笑。

二席目は、ゲストの春風亭正太郎さんの「雛鍔」。子供が出てくる微笑ましいお話で、会場全体がほんわかした雰囲気に。まだ二ツ目さんなので、今後に期待。

三席目は、新作の「白日の約束」。初めて聴く演目。バレンタインデー&ホワイトデーの時季にちなんで、このお噺を。あらすじは「30代後半になって初めてできたガールフレンドがホワイトデーに『覚えているよね、今日の約束?』『今日はなんの日か?』と言ってくる。主人公はピンと来ないが…。『日本人なら30過ぎたら忠臣蔵でしょう!?』という名言が飛び出す」シュールなお噺。

四席目は、古典の「錦木検校」。喬太郎師匠のおもしろさと恐さ、人情と狂気、が表裏一体に出てくる演じっぷり。最高潮に盛り上がる場面で、突如最前列のお客様が席を立ち会場を出て行くハプニングも!(笑)なんだかんだありつつ、最後は涙…。久しぶりのキョンキョンワールド、堪能いたしました!

 

料理処 はな

落語会がはねた後は徒歩で帰宅しつつ、久しぶりにご近所の「料理処 はな」@川端冷泉にてお夕食を。ソムリエでもあるマダムが、ご出産&産休から復帰されて、お料理もサービスも元のレベルに戻ってきました!やっぱりマダムが居ないとね〜。

前菜:プロシュート・コット(讃岐豚のハム)トマトとルッコラ添え

揚物:牡蠣(岡山・赤穂)とズッキーニのフリット

パスタ:天然ひらめ(三重)菜の花と自家製からすみのスパゲットーニ

焼物:鴨ロース炭火焼 自家製柚子胡椒と

デザート:お濃茶アイス


どれもこれもとても素晴らしいお料理で、堪能いたしました。

お濃茶アイス(柳桜園の抹茶使用)は、どこのお店よりも抹茶が濃く、風味豊かでとても美味しいのです。多分、世界一!絶対おすすめ!