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カテゴリー : 伝統芸能

【第二回 くろ谷マルシェ in 京都】開催のご案内

【第二回 くろ谷マルシェ/つなぐ、つむぐ、はぐくむの会 in京都】

《伝統産業と和文化をつなぐ、つむぐ、はぐくむ》

https://www.facebook.com/events/658613038470749/

この秋、金戒光明寺・くろ谷さんで待望の第二回目開催!

和装、伝統工芸、和文化ワークショップ、美味しいもん。盛りだくさんでお待ちしております。

日時:2022年10月21日(金)13時〜17時

   2022年10月22日(土)10時〜17時

   2022年10月23日(日)10時〜17時

場所:浄土宗大本山・くろ谷 金戒光明寺 https://www.kurodani.jp/

会場:清和殿

京都府京都市左京区黒谷町121

交通:市バス「岡崎道」下車(32・100・203・204系統)徒歩10分

駐車場:乗用車 30台(黒谷駐車場 60分 400円 / 最大 800円)

※タクシーは境内までお上がりください。

 

【主催】京ごふく宮下/宮下貴行

ワークショップのご予約・お問い合わせ

marumiya1126@gmail.com/09047610923

 

【イベント司会】福村多美子 https://fukumura-tamiko.com/

 


<和文化ワークショップ 学ぶ・体験する>

■《落語会》 桂佐ん吉

大人気の桂佐ん吉さんが楽しい上方落語をたっぷり!

【参加費】おとな 2000円 こども1500円

【日 時】第一部:10月22日(土) 13:00〜14:00

    (第一部が満席になった場合、第二部:15:00〜16:00)

※各回25席限定 ※事前予約制‏‏

※お申込フォーム:https://forms.gle/e96VUbpMYoCjLr31A

 または勝野屋<info@katsunoya.com>まで。


■《書道》アトリエ麗光

https://reikou.jp/

「書を通じて日本の心を伝える」

アトリエ麗光の想う書とは…一筆一筆向き合い、氣を込めて書く事により自分の心を輝かせる。その輝きで境目のない愛が産まれ全ての事に感謝し、礼節を尊び日本の心を伝える。

【参加費】2000円

【日 時】10月21日(金) 14:00〜16:00/当日先着順

     10月23日(日) 13:00〜15:00/当日先着順

 

■《墨流し染め》武田染工

https://takedasenko.jp/

武田染工は、伝統的工芸品・名古屋黒紋付染の染元として、自然豊かな名古屋市天白区で天然地下水を使用し、絹布浸染を主とした染物をしています。最近は墨流し染体験会を開催し、老若男女問わず染めの楽しさを知っていただく活動にも力を入れています。

【参加費】・半衿 4500円 ・帯揚げ 7500円 ・手ぬぐい 2000円

※事前予約優先

 

■《きものパーソナルカラー診断》(クイック)

きものカラーコーディネーター協会(KICCA)

https://kicca.or.jp/

あなたが最も輝く色はどれ?

KICCA®︎認定きものカラーアナリストがきものの似合う色の診断をいたします。

【きものカラーアナリスト】正木節子、松根裕美、西垣佳代子

【参加費】3000円/10月21日(土)・22日(日)/当日先着順

 


<伝統産業にふれる きもの・雑貨>

■京ごふく宮下(きもの・和装小物)

https://miyashita.kyoto/

祖父の代から呉服屋を営んでいます。月に3000キロメートルを車で走り、日本各地へと営業活動をしています。和に関する、どのようなことでもご相談ください。 鋭意努力します! 家族で力を合わせて、和装、伝統工芸、日本文化体験、京の情報、何なりと問い合わせくださいませ。

KOBOZU(和雑貨・伝統工芸品)》

京都で永年着物をはじめ和の伝統に携わってきた《京ごふく宮下》 が新たに現代のライフスタイルにあわせて和の職人の技術を用い、食・伝統産業を守るため商品を企画販売するブランドをスタートします。

 

■京mono group ひといろ(京都伝統工芸品)

https://www.kyoto-hitoiro.com/

京都の伝統工芸に関わる人と人がてをつなぎ、一色(ひといろ)の集まりとなり人色(ひといろ)ある各々の仕事の特徴を活かした物作りをし、人彩(ひといろ)豊かな市場に製品を提案いたします。

 

■黒木織物(博多織帯)

https://www.kurokiorimono.com/

福岡県福岡市西区、糸島半島に工房を構える博多織の織元です。「楽しいを織る」をスローガンに、ファッションとしての着物や帯を提案できるよう日々ものづくりをしています。皆様とのご縁を楽しみに、九州より出品いたします。

*くろ谷オリジナル御朱印帳 発売!

 

■帯屋捨松(西陣織帯)

http://obiyasutematsu.co.jp/

古典からモダンへ。絵画、建築、民藝、あるいは自然。世界中のあらゆる美しいものをモチーフに、創業以来150年以上、時には大胆に時には繊細に織りによって表現してきました。常にモダンに、妥協せず本物の良さを追求している織屋です。帯地や意匠を使った小物もご用意しています。

 

■hibaco(西陣織帯)

https://www.instagram.com/hibaco_kyoto/

西陣と丹後の織りの匠、名古屋の染めの匠が切磋琢磨し合い、新たなる表現を打ち出していく、日本の伝統工芸クリエーター集団《 hibaco 》。箱からシャトルが飛び出すように、クリエーターの個性を活かし、伝統産業の歴史の織り目を繋いでいこうという想いを込めています。ひと織りひと織り、心をこめて糸を織り重ねていきます。

 

■KIMONO Terrasse(岡山デニム)

https://kimonoterrasse.com/

シルクの光沢と、柔らかさが特徴のデニム着物。訪問着から小紋まで自在にオーダー。丁寧な手縫いで、お洗濯OK。全国生産の8割を誇るたたみべりは、倉敷ならではのオリジナル帯へと進化。小物類も充実。未来に一歩踏み出した着物ライフをお楽しみください。

 

■西陣 帯みのり(西陣織ECサイト)

http://obiminori.com/

西陣産地に直結したECサイト《西陣帯みのり》がリアル出店!サイトでは見れない帯だけでなく、きものや小物を抱えて初お目見え。帯屋目線でトータルにご提案いたします。

 

■アトリエ麗光(書画作品)

https://reikou.jp/

「書を通じて日本の心を伝える」ろう彩書®️の作品や木に文字を書いている作品。暖簾など様々な物をご用意いたします。

 

■鯖江の薄型老眼鏡・ペーパーグラス(眼鏡)

https://www.paperglass.jp/

ノーズパットがない平坦な造りで、着物の帯や長財布にも収まるスリムさがお出掛け時に便利です。男性・女性ともにお使いいただけりフリーサイズのユニセックスデザインで、掛けているのを忘れるほど軽やかな掛け心地です。

 

<京のうまいもん>

■一乗寺 乃り英(日本料理/お弁当)

2020ミシュラン一つ星を獲得した日本料理店。吟味された旬の食材、季節の御料理。一乗寺の閑静な住宅地の中、白川通曼殊院を東へ。一乗寺散策の際にぜひお立寄り下さい。

・ 一乗寺 乃り英

京都市左京区一乗寺下リ松町31-2

075-703-8045

時間:11:00-14:00/17:00-21:00

※特製ちらし寿司弁当(限定数)を事前ご予約にて承ります。

ご予約・お問い合わせ:京ごふく宮下/宮下貴行

marumiya1126@gmail.com/09047610923

 

■カフェ・ヴェルディ(自家焙煎珈琲・焼菓子・他) 

https://www.verdi.jp/

《自家焙煎珈琲カフェ・ヴェルディ》は、ブラジルの国家資格「珈琲鑑定士」の資格を持つオーナーが、世界各国から厳選されたスペシャルティコーヒーを仕入れ、その豆の特徴を最大限に活かした焙煎をすることで、本当に良い珈琲をお届けします。

・カフェ・ヴェルディ下鴨本店

京都市左京区下鴨芝本町49-25 075-706-8809

・ヴェルディ京都芸術大店

京都市左京区北白川瓜生山2-116 075-746-4310

 

2022.07.15. 京都・祇園祭 2022(前祭)

コロナ禍のため3年ぶりの山鉾巡行が行われる2022年の祇園祭。

前祭の宵々山の日、夕暮れ時に菊水鉾のちまきをいただきに四条烏丸へ。歩行者天国で人があふれかえる前に、ささっと山鉾をいくつか拝見し、祇園祭の空気に触れてきました。

長刀鉾

鉾頭は長刀。

函谷鉾

鉾頭の月と山型。

菊水鉾

鉾頭は金色の透かし彫の菊花。商売繁盛の唯一の鉾なので、会社やお店、個人事業主はこちらのちまきをいただきます。

山伏山

山は下地の木地の状態。御神体と装飾品を町家の展示で拝見。

段々と日が暮れてきて提灯の火が入り、美しい情景へ。

月鉾

鉾頭は新月型(みかづき)。

空が夕闇の色へと染まる頃、月鉾の祇園囃子もスタート。生演奏のお囃子を聞くと、やっぱり「京都の夏だっ!」って感じがして、とても蒸し暑いのですが元気をもらえます。

 

四条通りが歩行者天国で一方通行になる頃、函谷鉾の祇園囃子を聴きながら烏丸を後にしました。また後祭に繰り出せたら、一眼レフを持って大船鉾の撮影に繰り出しませう。

 

【ART】ICA Kyoto・記事_森村泰昌

【ART】自分用覚書

ICA Kyoto・記事

『永久往還の技と動力——森村泰昌の「人間浄瑠璃」』

https://icakyoto.art/realkyoto/reviews/86273/?fbclid=IwAR1-eZlxsla7c8krxRKmf_GaztBRk04shS50HLYrb9efy5HpNrjmwSG8HS0

【第一回くろ谷マルシェ/くろ谷寄席《桂ちょうば落語会》】ご報告

出演:桂ちょうば/ゲスト:桂りょうば

第一部、第二部ともに、開始から10分くらい「落語ワークショップ」とし、落語の歴史や所作についておもしろおかしくお二人で掛け合いながら解説スタート。落語初心者さんやお子様にもとてもわかりやすく盛り上がります!!!

[演目]

■第一部

落語ワークショップ

一席目 りょうば「動物園」

二席目 ちょうば「看板のピン」

お子様の参加が多い回で、楽しく爆笑していただけて大盛り上がり!踊りのお稽古をしていらっしゃる方々が多かったそうで、落語家さんの所作にとても興味津々だったそうです。「目線で長い釣竿の先を表す」とか「扇子で箸を模してうどんを食べる」とか。虎を表現する所作がおもしろい「動物園」は、お子様にもわかりやすくて何度聴いても大好きな演目。江戸の賭場の粋な様子がかっこいい「看板のピン」。シュッとしてはるちょうばさんにめっちゃお似合いな演目!

 

■第二部

落語ワークショップ

一席目 りょうば「金明竹」 

二席目 ちょうば「ふぐ鍋」

大人ばかりの回で、深みのある古典落語を二席。登場人物の上方者の癖の強い難解な方言がジャブのように効いてくる「金明竹」。今回は時間の制限もあるので前半のみだったそう。後半がめっちゃくちゃ面白いので、またどこかで聴いていただければ。幇間(たいこもち)とある家主のフグを食べるため毒味の試し合いの掛け合いが楽しい「ふぐ鍋」。終演後は日本酒と鍋をつつきたくなる演目。もう春だけど、鍋、しなくちゃ!

最後に桂ちょうばさん、桂りょうばさんのお姿をどーぞ!ちょうばさん、勝野屋デザインの角帯をお召しになってくださっています!(こちらの写真は拡散OKです)

勝野屋では京都市内で落語会(きものと落語)を企画していきます。勝野屋WEBFBIGなどで告知いたしますので、また機会がございましたらぜひお越しくださいませ。

【第一回 くろ谷マルシェ/つなぐ、つむぐ、はぐくむの会 in京都】落語会ご案内

【第一回 くろ谷マルシェ/つなぐ、つむぐ、はぐくむの会 in京都】

きもの、伝統工芸、落語、書道、きものパーソナルカラー、墨流し染め体験、京都のうまいもん。京都・岡崎・金戒光明寺(くろ谷さん)にて行う《伝統産業と和文化をつなぐ、つむぐ、はぐくむ》イベントです。

<和文化ワークショップ 学ぶ・体験する>

■桂ちょうば落語会

京都出身の桂ちょうばさんが、落語が初めての方にもわかりやすい、楽しい上方落語をたっぷり!助演に桂りょうば(桂枝雀師匠の息子)さんも登場!

【出 演】主演・桂ちょうば/助演・桂りょうば

【日 時】第一部:3月13日(日) 11:00〜12:00

     第二部:3月13日(日) 14:00〜15:00

【参加費】おとな 2000円 こども1500円

【会 場】金戒光明寺・清和殿(奥の間)

※各回25席限定 ※事前予約制

※当日現金決済のみ ※自由席

※お申込フォーム:https://forms.gle/HdApfMBPvt941ESt5

または勝野屋<E-mail:info@katsunoya.com>まで、お名前、人数(おとな・こども)、第一部 or 第二部、携帯電話番号、メールアドレスをご明記の上、お申し込みください。

上方落語が初めての方も、おとなもこどもも一緒に楽しんでいただける小さな小さな落語会。会場内は換気良く、お足の痛くならない全席椅子席です。どうぞお友達、ご家族、ご近所さん、お誘い合わせの上お運びください。

【第一回 くろ谷マルシェ/つなぐ、つむぐ、はぐくむの会 in京都】ご案内



【第一回 くろ谷マルシェ/つなぐ、つむぐ、はぐくむの会 in京都】

《伝統産業と和文化をつなぐ、つむぐ、はぐくむ》

この春、いよいよ金戒光明寺・くろ谷さんで開催です!

和装、伝統工芸、和文化ワークショップ、美味しいもん。盛りだくさんでお待ちしております。

日時:2022年3月11日(金)13時〜17時

   2022年3月12日(土)10時〜17時

   2022年3月13日(日)10時〜17時

場所:浄土宗大本山・くろ谷 金戒光明寺 https://www.kurodani.jp/

京都府京都市左京区黒谷町121

会場:清和殿

市バス:岡崎道下車(32・100・203・204系統)徒歩10分

駐車場:乗用車 30台(黒谷駐車場 60分 400円 / 最大 800円)

※タクシーは境内までお上がりください。

 

【主催】京ごふく宮下/宮下貴行

↓↓↓ ワークショップのご予約・お問い合わせ

marumiya1126@gmail.com/09047610923

 

【イベント司会】福村多美子  https://fukumura-tamiko.com/


<和文化ワークショップ 学ぶ・体験する>

■《落語会》 桂ちょうば

京都出身の桂ちょうばさんが楽しい上方落語をたっぷり!

【参加費】おとな 2000円 こども1500円

【日 時】第一部:3月13日(日) 11:00〜12:00

       第二部:3月13日(日) 14:00〜15:00

※各回25席限定 ※事前予約制

※お申込フォーム:https://forms.gle/HdApfMBPvt941ESt5 または勝野屋<info@katsunoya.com>まで。


■《書道》アトリエ麗光

https://reikou.jp/

「書を通じて日本の心を伝える」アトリエ麗光の想う書とは…一筆一筆向き合い、氣を込めて書く事により自分の心を輝かせる。その輝きで境目のない愛が産まれ全ての事に感謝し、礼節を尊び日本の心を伝える。

【参加費】無料

【日 時】3月11日(金) 13:30〜15:30

     3月12日(土) 13:30〜15:30


■《墨流し染め》武田染工

https://takedasenko.jp/

武田染工は、伝統的工芸品・名古屋黒紋付染の染元として、自然豊かな名古屋市天白区で天然地下水を使用し、絹布浸染を主とした染物をしています。最近は墨流し染体験会を開催し、老若男女問わず染めの楽しさを知っていただく活動にも力を入れています。

【参加費】半衿4500円・帯揚げ7500円・手ぬぐい2000円

※事前予約優先


■《きものパーソナルカラー診断》(クイック)

きものカラーコーディネーター協会(KICCA)

https://kicca.or.jp/

あなたが最も輝く色はどれ?KICCA®︎認定きものカラーアナリストがきものの似合う色の診断をいたします。

【きものカラーアナリスト】正木節子、松根裕美、西垣佳代子

【参加費】3000円/3月12日・13日/当日先着順

《ひいな型の着物色遊び》

色とりどりの、たくさんの裂地から、お好きな布を選んでオリジナルの着物コーディネートを楽しんでいただけるワークショップ

【参加費】2000円/3月12日・13日/当日先着順


<伝統産業にふれる きもの・雑貨>

■京ごふく宮下(きもの・和雑貨)

https://miyashita.kyoto/

祖父の代から呉服屋を営んでいます。月に3000キロメートルを車で走り、日本各地へと営業活動をしています。和に関する、どのようなことでもご相談ください。 鋭意努力します! 家族で力を合わせて、和装、伝統工芸、日本文化体験、京の情報、何なりと問い合わせくださいませ。


■京mono group ひといろ(京都伝統工芸品)

https://www.kyoto-hitoiro.com/

京都の伝統工芸に関わる人と人がてをつなぎ、一色(ひといろ)の集まりとなり人色(ひといろ)ある各々の仕事の特徴を活かした物作りをし、人彩(ひといろ)豊かな市場に製品を提案いたします。


■黒木織物(博多織帯)

https://www.kurokiorimono.com/

福岡県福岡市西区、糸島半島に工房を構える博多織の織元です。「楽しいを織る」をスローガンに、ファッションとしての着物や帯を提案できるよう日々ものづくりをしています。皆様とのご縁を楽しみに、九州より出品いたします。

くろ谷オリジナル御朱印帳 発売!


■帯屋捨松(西陣織帯)

http://obiyasutematsu.co.jp/

古典からモダンへ。絵画、建築、民藝、あるいは自然。世界中のあらゆる美しいものをモチーフに、創業以来150年以上、時には大胆に時には繊細に織りによって表現してきました。常にモダンに、妥協せず本物の良さを追求している織屋です。帯地や意匠を使った小物もご用意しています。


■Rumi Rock ルミロック(ゆかた・着物/男女&子供)

https://shop.rumirock.com/

オシャレに装うことが好きで、自分のスタイルを大切にしている、自分らしさを

表現できる個性的な着物を求めている方へ。《ルミックスデザインスタジオ》主宰のデザイナー・芝崎るみの考える「伝統的でありながら自由に、現代的でオシャレを楽しむ」着物のあるライフスタイルを提案しています。


■Japaran(鞄・帯・雑貨)

https://www.japaran.com/

MOTTAINAI(もったいない)から生まれたエシカルブランド《Japaran》。眠っている帯や着物、岡山県児島のJAPAN デニム、アフリカ伝統布チテンジなどをミックスし、日本の職人が一つ一つ手作りで創る世界に一つonly one の鞄や雑貨。


■hibaco(西陣織帯)

https://www.instagram.com/hibaco_kyoto/

京都・西陣織、京都・丹後ちりめん、愛知・名古屋黒紋付き染めなど、和装に関わる日本の伝統工芸の若手クリエーターユニット集団です。箱からシャトルが飛び出すように、クリエーターそれぞれの個性を生かし、伝統産業の歴史の織り目を繋いでいこうという想いを込めています。ひと織りひと織り、心をこめて糸を織り重ねていきます。


■勝野屋(きもの・帯・和装小物)

http://katsunoya.com/blog/

《勝野屋》は、インテリアデザイナーがデザインする和装ブランド。着物生活が楽しくなるデザイン、色、質感を求め、伝統工芸の職人の方々と共に、ひとつひとつ吟味しながら、着る人の立場からものづくりをしています。華やかなオリジナルカラーの帯揚げ、手組み冠組帯締め、帯飾りなど、着こなしのアクセントに!


■KIMONO Terrasse(岡山デニム)

https://kimonoterrasse.com/

シルク入りの光沢あるデニム着物、たたみべりを使った帯… 倉敷特産の繊維によるオリジナル商品が、百年後に和装文化を遺します。


■西陣 帯みのり(西陣織ECサイト)

http://obiminori.com/

西陣産地に直結したECサイト《西陣帯 みのり》がリアル出店!サイトでは見れない帯だけでなく、きものや小物を抱えて初お目見え。帯屋目線でトータルにご提案いたします。


<京のうまいもん>

■一乗寺 乃り英(日本料理/お弁当)

2020ミシュラン一つ星を獲得した日本料理店。吟味された旬の食材、季節の御料理。一乗寺の閑静な住宅地の中、白川通曼殊院を東へ。一乗寺散策の際にぜひお立寄り下さい。

・一乗寺 乃り英

京都市左京区一乗寺下リ松町31-2

075-703-8045

時間:11:00-14:00/17:00-21:00

特製ちらし寿司弁当(限定数)を事前ご予約にて承ります。


■カフェ・ヴェルディ(自家焙煎珈琲・焼菓子・他) 

https://www.verdi.jp/

《自家焙煎珈琲カフェ・ヴェルディ》は、ブラジルの国家資格「珈琲鑑定士」の資格を持つオーナーが、世界各国から厳選されたスペシャルティコーヒーを仕入れ、その豆の特徴を最大限に活かした焙煎をすることで、本当に良い珈琲をお届けします。

・カフェ・ヴェルディ下鴨本店

京都市左京区下鴨芝本町49-25 075-706-8809

・ヴェルディ京都芸術大店

京都市左京区北白川瓜生山2-116 075-746-4310

2021.12.06. 三遊亭円丈師匠に想いを馳せる

大好きだった落語家の三遊亭円丈師匠が11月30日に逝去されたと、訃報を昨日のニュースで知る。

まだまだ落語を続けられるお歳だったのに、ああ、悲しいなぁ。

実験落語、新作落語会において第一人者であり、後の人気落語家である柳家喬太郎師匠や直弟子の三遊亭白鳥師匠など、落語の新しい時代を切り開いてくださった先駆者。

私とヤギが初めて円丈師匠の落語を拝見したのが2008年3月、内幸町ホールで『WAZAOGI ろっく・おん 三遊亭円丈コレクションVol.1』。三遊亭玉々丈さんの小咄の後、円丈師匠で『ぐつぐつ』。柳家小ゑん師匠による新作。以後しばらく「ぐっつぐっつ!」がわが家で流行。その後続いて春風亭栄助さん(同年秋真打昇進と共に「百栄」に改名)を挟んで、円丈師匠で『新がまの油』『遥かなるたぬきうどん』と3席も聴けた素晴らしい落語会を体験。(この落語会の百栄師匠がおもしろすぎておかっけを始める)

円丈師匠の高座は声の抑揚が極めて激しい。無駄にドラマティックな筋立てのシュールな根多がその調子にぴたりとはまり、ジェットコースターのように展開する。爽快。斬新。落語はここまで自由なものだったか、と思い知らされる。

高座には艶やかな女着物や袖なし長羽織(でっかいワッペン紋がついている)をお召しになられたり、もう破壊的といってもいいくらい自由でした。制作にルミロックの芝崎るみさんが関わっていらっしゃったり。www

リンク先→http://enjoo.com/rakugo/rakugo/fan/fan18.html

最後に円丈師匠の高座を拝見したのは、2019年12月10日(火)吉田食堂presents「黒船円丈、再来航‼︎」でした。ヤギの他界した年の年末を、最後に笑いで締めくくる心に残る落語会となりました。

後世に多大なる功績を残してくださって、ありがとうございます。ご冥福を心よりお祈りいたします。

また大阪まで落語聴きに行かなきゃなー。帰りは着物でひとりおでん屋でしっぽりしてから帰るのがお楽しみ。ふふふ。来年から大阪落語遠征、復活させましょ♪

2021.10.31. 京都レトモ寄席 ご報告

京都・東山の名勝庭園「無鄰菴」にて、京都レトモ寄席のお手伝いをしてきました!

無鄰菴といえば、紅葉でもおなじみ、山縣有朋の別荘であった場所。7代目小川治兵衛作庭の池泉回遊式庭園と数寄屋建築の母屋と洋館があり、明治時代の気風を感じるレトロモダンな場所ということで、「京都レトモ寄席」と銘打ち、着物と落語を繋げる会として催されました。

ゲストは、着物スタイリスト・着物系YouTuberのうさこまさん。演者は、桂佐ん吉さん、桂鯛蔵さん、桂ちょうばさん、桂二乗さん。


《演目》一部

うさこま、佐ん吉、二乗 きものトークと落語のいろは

一席目:鯛蔵 動物園

二席目:ちょうば ふぐ鍋

トークでは、佐ん吉さんと二乗さんの着物コーデについて、うさこまさんからの評価アレコレ。佐ん吉さんには、勝野屋オリジナルデザインの角帯をお召しいただいています。

トーク後半には、落語の所作でうどんを食べるところをうさこまさんに演っていただくという、無茶振り!www 恥ずかしながら大胆に頑張るうさこまさんが愛らしかったです。

 

《演目》二部

うさこま、ちょうば、鯛蔵 きものトーク

一席目:二乗 やかんなめ(癪の合薬)

二席目:佐ん吉 厩火事

トークでは一部と同じく、ちょうばさんと鯛蔵さんの着物コーデについて、うさこまさんからの評価アレコレ。そして鯛蔵さんの袴生着替え!www これはお客様も私も皆興味津々で食い入るように見ておりました。袴の後ろ部分を支える木のパーツが入っているとは知りませんでした〜〜〜。





終演後は、出演者のみなさまで記念撮影。

初めての試みでしたが、なかなかに面白い内容だったかと思います。母屋の2階は小人数しか入れないのですが、マイクを使わずにできるコンパクトな落語会としてはアリだと思いました。また開催したいなぁ。



会場の撤収完了後は、南禅寺順正にて、みなさまと会食。1年ぶりに湯豆腐を堪能いたしました。一番価格安いコースでも食べきれないほどお腹いっぱい。次に繋がる落語会の野望などいろいろ。1年以内に形にできるよう頑張ります!

【10/31 京都レトモ寄席 -着物でつながる和コラボらくご-】ご案内!完売!

!!! 2021.09.13. 時点で 1部2部ともに完売 !!!

!!!  ご予約をありがとうございます   !!!

<きものと落語>をテーマにした落語会【京都レトモ寄席 -着物でつながる和コラボらくご-】を、名勝庭園・京都・無鄰菴にて、この秋開催いたします!

紅葉も始まっている秋風も清々しい候、歴史ある無鄰菴の母屋2階から、美しい庭園を眺めながら<きもの>にまつわる<落語>を聴いてみませんか?

ゲストには、若者に大人気の着物系YouTuberうさこまさんがゲストにお越しくださいます。

各回、落語2席+キモノトーク。落語会の前後は、母屋1階から庭園を眺めるもよし、七代目小川治兵衛作庭の庭園内を散策して着物姿の撮影を楽しむも良し。秋の一日をぜひお着物で楽しんでみませんか?

<ゆるゆるドレスコード:明治にタイムトリップ!貴族のお屋敷にお出かけ服>となっていますが、和装でも洋装でも思い思いのご自由な服装でOKです!

日時:2012年10月31日(日)

   1部:13時開演/2部:15時開演

場所:京都・無鄰菴 母屋2階

   最寄駅:地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩7分/その他京都市バス

料金:3000円(無鄰菴入場料600円含む)

予約:完全事前予約制(*当日券はございません)

   下記、予約フォームまたは京都レトモ寄席運営委員会へメールにて。

■予約フォーム

https://ssl.form-mailer.jp/fms/ff23e297715858

■京都レトモ寄席運営委員会

メール:redcomet_k.nijyo@kch.biglobe.ne.jp

*お名前・ご連絡先・人数を明記してお申し込みください。

■うさこま うさぎ小町SHOP

https://usagikomachi.com/

【第二回 テアトル梅田深夜寄席】ご案内

桂ちょうばさん、桂佐ん吉さんの落語会!待望の第二回開催です!!!

皆様、どうぞよろしく!

【第二回 テアトル梅田深夜寄席】

日時:2020年3月5日(木)第一部20:30開演/第二部21:30開演(各回50分)

会場:テアトル梅田(梅田ロフトB1F)大阪府大阪市北区茶屋町16-7

料金:第一部 1500円/第二部 1500円/整理番号付き自由席(各回50席)

チケット:2月5日からテアトル梅田にてチケット発売。

問合せ : テアトル梅田 《 TEL : 06-6359-1080 》 まで。