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【 勝野屋商品 2106 】新作帯揚が染め上がりました!

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勝野屋の新作帯揚が染め上がりました!

光でちらっと光るストライプ綸子地に、CMYKぼかし染めです。

濃い方をCMYK100%に、淡い方はCMYK20%になるように、京都の職人さんに手染めで美しいぼかし染めを施していただきました。生地は丹後ちりめん・正絹100%。

濃い方はパンチの効いたアクセントカラーに、淡い方は優しい気分のペールカラーに、両方をコーディネートに合わせて使い分けできる万能帯揚です。黒も、漆黒〜墨色の美しいトーンで、とてもカッコよく仕上がりました。

5月1日(日)の 大阪・本町キモノフリーマーケット で先行発売いたします!

限定枚数・各色3枚ずつ、フリマ特別価格20%OFF にてご提供します!

美しいカラーや生地の光沢感をお手にとって拝見していただけるチャンス。ぜひみなさまお運びくださいませ!

 

↓↓↓ クリックすると拡大します。

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2016年 春の展覧会情報@東京

■「芹沢銈介のいろは ─金子量重コレクション─」展

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本展は2015年に金子量重氏からご寄贈いただいた芹沢作品167件430点を核として構成いたします。アジア民族造形研究の先達である金子氏の選択眼、そして芹沢との深い信頼関係が築き上げたこの貴重なコレクションは、屏風やのれん、型染本、カレンダー、装幀からスケッチ、下絵、本の割り付けイメージまで多種多彩です。

それらをじっくり味わっていただくために、本展覧会ではキーワードを3つご用意しました。「模様」「もの」「旅」――いずれも芹沢の主要なテーマです。しかし形式だけでなく、技法、年代、作域のいずれについても幅広い内容は、異なるイメージを結びつけたり、反対に寸断し、更新させたりするかもしれません。ちょうど「文字文」への取組みにおいて芹沢が文字の機能を解体し、新たな相を見せながらその本質へと向かったように、今回の展示をご覧になった皆さんが、芹沢のさまざまな側面と出合い、文脈を結びながら、それぞれの芹沢銈介像を描かれることを期待しています。

会期:2016年3月5日(土)〜2016年5月8日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日
料金:一般550円 学生350円
場所:国立近代美術館工芸館
   東京都千代田区北の丸公園1-1
URL:http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/serizawa/

 

■「松原伸生 ─長板中形•藍形染の美─」展

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東京都出身の松原伸生氏は、「長板中形」と呼ばれる伝統技法の染織作家で、2014年に日本伝統工芸展の最高賞「高松宮記念賞」を、2015年に日本伝統工芸染織展「日本経済新聞社賞」をそれぞれ受賞しています。「長板中形」は浴衣染の古称で、文字通り長い板を使用し、江戸小紋より少し大きい模様に染める技法です。
今回の企画展では、新作など約44点を一堂に展観いたしますので、世界に誇れる伝統の技をこの機会にぜひご覧くださいますようご案内申し上げます。

会期:2016年4月19日(火)〜2016年5月22日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで/最終日は15:30まで)
休日:月曜日
料金:無料
場所:ちばぎんひまわりギャラリー
   東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号[コレド室町3]4階
URL:http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/0415_01/

 

2016.04.24. 着物コーディネート

平等院〜都をどりで春の京都を満喫した日 の着物コーディネート。

ちりめん黒地に抽象草花柄小紋着物に、黄色地に蝶柄の紅型染め名古屋帯で春らしいコーディネートに。

帯揚げは 勝野屋オリジナル【CMYK/綸子帯揚げ(ストライプ)】 マゼンダ色。*新作CMYKぼかし染め/綸子帯揚げは5/15に 勝野屋 WEB SHOP で発売予定。

帯締めは牡丹色(道明)。

帯飾りは 勝野屋オリジナル【キラキラ和装アクセサリーシリーズ】 でキラッとアクセント。

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Mちゃんのお写真。

お母様から譲り受けた、黒地に柿色黄色格子柄大島紬に、マリメッコのお花柄名古屋帯でPOPなコーディネート。

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Yちゃんのお写真。

以前にレポートした勝野のなんちゃって着付けレッスンで、一回だけしかお着付けをお教えしていないのに、ちゃんと自装してこられたのです。お仕事でお忙しくお稽古する時間が取れなかったのに、自宅でYoutubeで帯結びのムービーを探して自主練習されたと!

お着物は昨年の本町キモノ・フリーマーケットで勝野屋からお買い上げくださった、淡いグリーン地に茶屋辻柄型染めのお着物、帯は以前に京都で一緒に買い出したピンク地に格子柄の木綿名古屋帯で、全体に春カラーの可愛らしいコーディネート。

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最後に、三人で記念写真を。

「勝野さん、若者みたいにピースをしてみませんか?」とMちゃんに言われて、ピースをしてみるものの、ぎこちなく指が開いてない!(笑)(海外では違う意味に取られるので絶対にピースはしない、と心に誓っているので、ほぼ初めてのピース…)

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勝野のなんちゃって着付けレッスンで、ここまでお着物をきちんと習得してくださるとは、嬉しい限りです。Yちゃん、とても素敵でした〜。また来月もお着物でお出かけできる機会を作りましょう!

 

2016.04.24. 京都お散歩日記 平等院〜都をどり02

宇治で 平等院を満喫 した後は、祇園へ移動。目的は、初めての 都をどり 

もう一人の着物友達Yちゃんが、この日初めてご自分で着物を着てお出かけするので、三人で着物で集うことを楽しみしていたのです。

 

■ 建仁寺のお花

待ち合わせまでに少し時間があったので、建仁寺でお花を拝見。見頃は過ぎていましたが、牡丹の花も拝見できました。つつじは見事な状態。

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都をどり

待ち合わせ時間になり、祇園甲部歌舞練場へ。

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和洋折衷の帝冠様式の建物。京都府有形文化財。

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今回はお安いお席のチケット(お茶席なし/二階席)を取ったのですが、当日でも窓口で確認したら舞妓さんのお茶席券を買えました!

開場後、開演時間までお庭を拝見。

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一通り写真撮影した後、舞妓さんのお茶席に向かいます。

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可愛らしいお団子マークの入ったお皿は、持って帰れるんですって!お団子マークが印刷された下の半紙に包んでお持ち帰り。

会場までの間にお土産屋さんトラップがあるのですが、開演時間までの間におやつを買って食べたり。(笑)

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開演前に会場全体のお写真だけ撮影。格式ある格天井と、華やかな赤い提灯が可愛らしいどすなぁ。

二階席からでも花道から舞台全体、舞妓さん芸妓さんのお顔もはっきり見えました。一階特等席で後ろの方のお席になるよりも、こっちの方がいいかも〜。

舞妓さん芸妓さんの踊りは、華やかでとても素敵でした!おばさんでも乙女度MAXな気分になれます。また来年も来てみたいと思います!

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■ 祇園OKU

都をどりを堪能した後は、祇園OKU へお夕食に。

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食前酒で乾杯。(ちょびっとなので大丈夫)

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桜、鯛、桜鱒、木の芽、セリ、わらび、筍、ふき、わかめ、芝海老。春の香り満載のコース。

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デザートはモナカを開けると、なんと桜のアイスクリーム+あんこ!桜の香りがたっぷりで、美味しゅうございました!

一番リーズナブルなコースをいただきましたが、そこは美山荘プロデュース。女性には十分な量、お味も質も素晴らしく、いつ来ても大満足!また伺います!

 

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2016.04.24. 京都お散歩日記 平等院〜都をどり01

“ 月に一回は着物を着てお出かけしましょう♪ ”ということで、晴天に恵まれた日に着物友達のMちゃんと宇治の 平等院(世界遺産)まで藤のお花を観に行ってきました。

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平等院(世界遺産)

平等院 は何度か訪問しているものの、藤の花の盛りに訪れたことがなかったので初体験。藤の花自体をまともにお花見したことがなく、行く前からめっちゃワクワク。平等院の藤棚は樹齢200年だそうですが、3年前に一度大きな枝切りのお手入れを行ったらしく、3年ぶりの見事な開花を望めるとの情報。

平等院 の門をくぐる手前にも見事な藤棚!参道の楓も青々と涼やかです。

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門をくぐり抜けると、すぐに見事なつつじがお迎えしてくれました。つつじの花には昨日の雨しずくが光り、花々の間をみつばちが飛び交います。

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つつじのすぐ奥、鳳凰堂の手前に樹齢200年の藤棚。3分咲きとの事前情報でしたが、この日は初夏のような暖かい日もあって5〜7分咲きになっていて、見事に見頃状態を愛でられました!

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房がとても大きく30cm〜50cmあります。少し離れていてもとても良い香りが漂ってきます。藤の花がこんなに良い香りがするなんて、初めて知りました。いや〜素晴らしい!

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藤棚の下には一面イチゴの花畑。緑がとっても綺麗でした。なんか植えている理由があるのでしょうか?

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観光客で相当混んでいるかと思っていましたが、意外と思っていたほどでもなく、お昼過ぎに鳳凰堂内部を見学できる予約をできたので、鳳凰堂内部も拝見してきました。(*内部は撮影禁止のため写真はありません。)

鳳凰堂は昨年3月まで大規模な修復工事が行われていましたが、修復後に初めて拝見します。屋根瓦の全面葺き替え、外部木部を平安時代の塗料になるべく近づけた塗料で全面お化粧直しを施され、とても美しく神々しいお姿に!

 

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横側も裏側も見事な彩色が復活!

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屋根瓦の銀色も眩しく、鳳凰さんもピカピカです。

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■ 平等院参道散策

平等院 のお庭もゆっくりと散策し、ミュージアムはパスしても3時間。めっちゃ満喫しました!目的達成の後はお腹すきすきランチへGo!

今回は気ままにランチ予約せずに周り、お腹空いてたので目に付いた平等院を出てすぐの「川文」さんで茶そばセットをいただきました。14時半過ぎには、なんともう閉店!

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ランチ後は「川文」さんすぐ向かいの、日本茶「増田茶舗」さんで抹茶ソフトクリーム!ソフトクリームの上に抹茶が振りかけてあるので、濃ゆいお味で満足。冷たいグリーンティーもいただきましたが、こちらはやっぱり甘くて×。

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抹茶ソフトクリームに食らいつくMちゃん。

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平等院から祇園へつづきます。 → ●△■

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2016年 春の展覧会情報@関西

■ 「杉本博司 趣味と芸術─味占郷(みせんきょう)」展

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杉本博司は、代表作<ジオラマ>、<劇場>、<海景>といった写真シリーズで世界的に知られる現代作家です。一方で、古美術商の経験を持ち、日本美術にも大変造詣が深く、三十三間堂の千体仏を写した<仏の海>をはじめとする日本の伝統美を自身の写真に取り入れる作品も手掛けています。さらには、2003年より世界各地を巡回した展覧会「歴史の歴史」において、自らコレクションした古美術品と自作を組み合わせたインスタレーションも試みています。まさに、現代美術の世界で古きものに新たな生命を注ぎ続けている作家と言えるでしょう。

本展「趣味と芸術」では、平安時代から江戸時代の作品を中心に、西洋伝来の作品、昭和の珍品を含む杉本コレクションで27の床※ のしつらえを作りあげています。これは『婦人画報』で連載された「謎の割烹 味占郷」の中で、杉本が各界の著名人をもてなすために、毎回そのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成した床飾りを再現したものです。同時に、「趣味」として収集した古今の名品・珍品を組み合わることで、新たな「芸術」をも生み出そうとしています。現代美術の枠を超え、活動を続ける現在の杉本をご覧いただき、この作家の魅力と奥行を十分に味わっていただければと思います。

会期:2016年4月16日(土)〜2016年6月19日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金:一般1200円 学生1000円
場所:細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
URL:http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex047/index.html

 

 

■「森村泰昌 自画像の美術史─「私」と「わたし」が出会うとき─」展

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公式サイト http://morimura2016.com/

国立国際美術館では、日本の現代美術を代表する美術家・森村泰昌の地元・大阪の美術館では初となる大規模個展を開催します。全編60分を超える、森村としては初めての長編映像作品を含む50点の新作、未発表作と、過去の代表作あわせて134点で構成します。
110余点におよぶセルフ・ポートレイト作品に加え、幼少時からのポートレイトも紹介。美術史に触れるまでの森村の個人史(=「わたし」)と、自らが登場することによって批評性をともないながら獲得した美術史(=「私」)がクロスオーバーし、極めて回顧的に美術家・森村泰昌を概観する展覧会となることでしょう。

会期:2016年4月5日(火)〜2016年6月19日(日)
時間:9:00〜17:00(金曜日は19:00まで/入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金:一般1300円 学生900円
場所:国立国際美術館 大阪市北区中之島4-2-55
URL:http://www.nmao.go.jp/

 

*同時開催:「田中一光ポスター」展

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http://www.nmao.go.jp/exhibition/exhibition_b2.html

会期:2016年4月5日(火)〜2016年6月19日(日)
料金:一般430円 学生130円

 

 

■ 「スイスデザイン」展

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2014年の日本とスイスの国交樹立150年にあわせて企画された本展は、近代デザインの草創期から、その開花を迎える20世紀中葉、そして多様な価値観とアイデアの展開する現在まで、世界に向けて発信されたさまざまなデザインを紹介します。鉄道や航空など「観光」におけるデザイン、そして時計や靴、家具やファブリックなど多様な領域におよぶ各ブランドの取り組み、その歴史と背景、思想とコンセプトは、スイスのデザイン文化の豊かさを身近なところから語ります。ル・コルビュジエ(1887-1965)とマックス・ビル(1908-1994)の二人の巨匠の仕事は、スイスデザインの合理性と普遍性を考える手がかりとなるはずです。そして近年のスイスデザインアワード受賞者たちの先端的な作品は、私たちの生活とデザインの未来を感じさせてくれるでしょう。
知られざるデザイン大国スイスの全貌を紹介する、日本で初めての試みにご期待ください。

会期:2016年4月2日(土)〜2016年5月29日(日)
時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:水曜日(5/4開館、5/6休館)
料金:一般800円 学生600円
場所:西宮市大谷記念美術館 兵庫県西宮市中浜町4番38号
URL:http://otanimuseum.jp/home/exhi/swiss16/swiss16.html

 

 

■ 「近代大阪 職人アルチザン図鑑 ─ものづくりのものがたり─」展

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明治維新以後の工芸界は東京を中心に発展を遂げ、国内外で高い評価を受けるようになります。しかしその一方、中央から離れた大阪での作り手や作品の中には、十分に世に知られないままのものが少なくありません。
平成28年は、大阪歴史博物館が開館してから15年となります。その間にも数多くの大阪の職人“アルチザン”の存在や作品が明らかになりました。これらは当館の前身たる大阪市立博物館の40年に大阪歴史博物館での15年を加えた、55年間の調査・収集の積み重ねによるものです。
本展覧会では、これまでの当館活動の中で見いだされた初公開作品を含む「忘れられた大阪の工芸」約170件を展示します。その中には美術か美術でないか、その区分にとらわれない「博物館」ならではの展示作品も少なくありません。そのような大阪の職人“アルチザン”が残した作品を通じ、大阪の近代工芸の知られざる魅力をご紹介します。

会期:2016年4月29日(金・祝)〜2016年6月20日(月)
時間:9:30〜17:00(金曜日は20:00まで/入館は閉館の30分前まで)
休日:火曜日
料金:1000円 学生700円
場所:大阪歴史博物館 大阪市中央区大手前4丁目1-32
URL:http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2016/artisan.html

 

 

■ 春季特別展「丹波の民藝(みんげい)─陶磁と染織─」展

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本特別展では、兵庫県丹波地域で、生みだされた丹波焼と丹波布を展示します。
六古窯の一つである丹波焼は、民藝運動の創始者・柳宗悦(1889-1961)が、晩年に力を注いで蒐集した陶磁器です。特に柳は著書『丹波の古陶』(1956年刊)のなかで、窯の中で灰が降りかかって偶然生まれる自然釉の陶磁器に、人智を超えた美を見出し高く評価しました。
丹波布は、草木で染めた手紡ぎの糸による、手織りの木綿布です。「つまみ糸」と呼ばれる絹の屑糸を、間隔をあけて緯(よこ)糸に織り込むことで、独特の風合いが生まれます。元々、佐治木綿と呼ばれ布団地等として地元で親しく用いられてきた縞柄の布を、柳は丹波布と呼び賞賛しました。
今回は、当館所蔵の丹波焼、丹波布と共に、丹波立杭で作陶を行った生田和孝(1927-1982)の陶芸作品を、併せて約90点展示します。さらに、兵庫陶芸美術館所蔵の丹波焼や、丹波布の復興に尽力した足立康子(1925-2014)の丹波布の作品もご覧いただけます。

会期:2016年3月5日(土)〜2016年7月18日(月・祝)
時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:水曜日
料金:一般700円 学生450円
場所:大阪日本民芸館 
   大阪府吹田市千里万博公園10-5 千里・万博公園内
URL:http://www.mingeikan-osaka.or.jp/

 

◇記念講演会◇
「民芸運動と関西」
講師:藤田治彦氏(大阪大学大学院文学研究科教授)
日時:6月26日(日)13:30〜15:00(13:00開場)
会場:国立民族学博物館・第5セミナー室(大阪日本民芸館向かい)
定員:100名(※要予約)
聴講料:300円(民芸館入館料が別途必要)

「丹波布の魅力」
講師:小野絢子(大阪日本民芸館学芸員)
日時:7月10日(日)14:00〜15:30(13:30開場)
会場:大阪日本民芸館・会議室
定員:20名(※要予約)
聴講料:300円(民芸館入館料が別途必要)

 

【おすすめ落語会@関西】ご案内

Love the Life おすすめの落語会情報をご案内します。

 

■ 桂佐ん吉独演会@大阪心斎橋劇場

Love the Life 一押しの噺家さんである、昨年秋に平成27年度NHK新人落語大賞で大賞を受賞された、桂佐ん吉さんの独演会がゴールデンウィークに開催されます!

新緑が美しく爽やかな季節に、綺麗サビの桂佐ん吉さんの落語を聴きに、ぜひみなさまお運びくださいませ。

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演目:桂 吉の丞「上燗屋」
   桂 佐ん吉「手水廻し」
   桂 佐ん吉「佐々木裁き」
   ~仲入り~
   桂 二乗「牛ほめ」
   桂 佐ん吉「火事場盗人」(小佐田定雄 作)

日程:2016月5日7日(土)
時間:13:30開場・14:00開演
場所:大丸心斎橋劇場 大丸心斎橋店北館14階
料金:前売り・当日とも 2500円 全席指定
チケット:大阪新音 TEL:06-6341-0547(*電話でのみ受付)

詳細は → 大阪新音 http://www.osaka-shinon.com/

 

■ 京都文博 噺の会 Vol.2 笑福亭三喬独演会@京都

京都・三条高倉に位置する京都文化博物館で開催される「京都文博 噺の会」。第一回目の桃月庵白酒師匠(江戸)の落語会がむちゃくちゃ素晴らしかったものですから、この落語会シリーズには、ぜひ続けて行きたいと思います!

待望の第二回目は、笑福亭松喬師匠のお弟子さんであり、これからの上方落語を背負っていく笑福亭三喬師匠です!たっぷり三席、お得な会ですよ〜。ぜひこちらもお運びくださいませ。

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演目:笑福亭 生寿「狸の鯉」
   笑福亭 三喬「道具屋」
   笑福亭 三喬「近江八景」
   ~仲入り~
   笑福亭 三喬「次の御用日」

日程:2016月8日7日(日)
時間:13:30開場・14:00開演
場所:京都文化博物館 6階和室
料金:前売り2500円 当日2800円 (全席自由席・畳席)
チケット:チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:449-893]
     ローソンチケット 0570-08-4005 [Lコード:52439]
     CNプレイガイド 0570-08-9999
     イープラス http://eplus.jp/otonowa/
     髙島屋京都店7Fチケットショップ ※店頭販売のみ
     大丸京都店7F商品券売場 ※店頭販売のみ
     otonowa 075-252-8255 ※電話予約のみ

詳細は → otonowa http://www.otonowa.co.jp/schedule/sankyo

 

2016.04.12. 着物コーディネート

「草喰なかひがし」へ行った日の着物コーディネート。

淡いサーモンピンク色の紅花染め紬に、この季節しか締められないオレンジ色地に八重桜柄染め名古屋帯で。

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帯揚げは菜の花色ちりめん地、帯締めも菜の花色(東三季)で全体をすっきりと統一。帯飾りは勝野屋オリジナル【キラキラ和装アクセサリーシリーズ/帯飾り】でキラッとアクセント。

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パッと目を引く派手なオレンジ色で、柄も八重桜(???)ですが、可愛いので気に入っています。

 

2016.04.12. 草喰なかひがし@銀閣寺道 4月のお席

5ヶ月ぶりの「草喰なかひがし」4月のお席へ。

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ホタルイカ、つくし、若筍、わらび、セリ、菜の花、ブロッコリー、カラスエンドウ、よもぎ、スミレの花、春の香り満載のお料理でした!

 

八寸で、すでにノックアウト!

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つくしの器が可愛い。セリと菜の花の白和え。

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桜と楓の蒔絵の汁椀。中身は白味噌仕立ての煮物。

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桜鱒の焼き物。ブロッコリーのソースに、夏みかん。

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鯉の洗い。カラスエンドウ、スミレの花など野草と一緒に。

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かまどの土鍋から湯気が立ち上り、ご飯がご飯になる前の「煮えばな」をいただきます。

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鳴門わかめと若竹煮。お出汁がたまりません。たっぷりの山椒の葉とへしことともに。印判のお皿は桜柄。

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なれ鮓。ネギの花とネギの根っことともに。

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見事な唐津焼の器!琵琶湖のアマゴ、わらび、菜の花、若竹。

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春の野草と野生のシイタケのおひたし。

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ご飯セット。おからなど小鉢、メザシ、香の物。

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パリ、ニューヨークまで堪能。

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デザートは朝取りイチゴ、天然わらび餅、和三盆アイス。

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いつも一番お安いコースにしていますが、やっぱりこの日も満腹で、上のコースは絶対に無理そうです。いつかステーキ付きとかもチャレンジしてみたいけど、無理だなぁ。常連の皆さん、なんであんなに豪快に食べられるのか、どんな胃袋してるんでしょう?

 

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2016.04.11. マンション現場と立体造形屋さん

■ マンション現場

内装デザインを手がけている、新築分譲マンション・リフォームプロジェクト。現場の建築側工事がほぼ完成。完成前のチェックに行ってきましたよ〜。

マンション外観はなぜかピンク!この写真のどれか、です。

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マンション現場は、問題なく図面通り、指示通りに完成していました。新築分譲マンションなのに、標準仕様の設計がひどすぎるので、Love the Life で天高・柱・梁の寸法、ドア開口位置、照明プラン、仕上げ素材、可能な限り変更できる住宅設備の全てを、施主希望に合わせてデザインし、建築側でオプション工事してもらいました。

海外在住のお施主様がご購入契約される前の事前相談からお受けし、中間に様々な打ち合わせと調整がありつつ、ここまでくるのにまる一年かかりました。将来、住宅設備(キッチン・トイレ・洗面室・浴室)の位置や向きを変えたり、リフォームが一切できない仕様で出来上がっている建物(最近の大手建築会社の分譲マンションはどこも同じ)ですので、建築途中に変更でき得る部分をかなり変更しました。やれるだけ変更しまくって、それでも建築上の梁の凸凹や、天高の凸凹や異常な低さなど、ひどいんですけどね…。

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居室への建具はありません。内装工事で壁と一体型に新しく作るので、建築側工事ではナシにしてもらいました。(どうせ捨てちゃうからさ)

内装のポイントになる居室側の間接照明は、下地や納まりの関係上、建築側工事で施工してもらいましたが、ギリギリ照明器具が見えない寸法で綺麗に納まりました。(工事前には現場で実験済み)

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居室はベッドが置けない狭小部屋(4.5畳とか言いながら、実質の面積は3畳しかない/ひどい建築設計)なので、寝具は日本式の布団にし、琉球畳を入れることにしています。畳は完成間近に入れるので、今はコンクリートのまま。寝具を入れる収納スペースも無い(ひどい建築設計)ので、後々特注で布団収納用ローチェストを作ります。

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キッチンもこの家だけ特別に、超おしゃれ換気扇(前面パネルはちゃんと付きます)を設置できて一安心。キッチンパネル、カウンター天板も特別に品番指定。

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なんとかこちらの設計通りに洗面室の特注家具も納まり一安心。既製品のかっこ悪い洗面台が標準仕様でしたが、狭いし収納&作業台欲しいし、ミーレの洗濯機入れたいし、で全部特注で作りました。現場の壁面仕上げ寸法が不安(15mm狭かったらアウト)でしたが、なんとかミーレの洗濯機がちゃんと入りそうで、よかった〜。壁面も標準はビニルクロスでしたが、絶対カビてくるので全面タイル貼りに変更。少々水や洗剤が飛び散っても、拭き掃除するだけでピカピカを保てます。

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分電盤は、標準ではトイレに設置予定であったのを、洗面所に移設。超ギリギリで柱型の寸法に収まった。ふぅ〜。

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トイレの便器はアメリカ製のスクエアデザインの陶器製便器に変更。日本製のイマドキの自動で動く便器は、10年したら補修パーツが無くなって(メーカーで製造中止になる)、便器をまるごと交換しなくてはいけなくなるので、陶器製を断然お勧めします。停電しても手動で流せるしね、電気の無駄使いも無いしね。

トイレの壁面は住設メーカーが出している不細工な腰壁(男性小便飛び散り拭き掃除用パネル/立って用をたすな!座ってやるのがイマドキ普通やろ!)なんか絶対嫌なので、壁面全面タイル貼りに変更。タイルの目地材ももちろん防汚れタイプを選定していますから、お掃除楽チン。狭いトイレですけれど、ミニ手洗器もスクエアの陶器製。水栓はアルネ・ヤコブセンのデザインのVola。吊戸棚はもちろん特注で、上下間接照明仕込んでいます。

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ここからお施主様へのお引渡し(やっと鍵をもらえる)まで一ヶ月。そこからさらに一ヶ月かけて、天井をひっぺがしたり、リビングの建具や壁を作ったり、壁と一体化する造り付けの家具造作を作ったりしていきます。夏の終わり頃には完成予定。

また内装工事が始まったらレポートしま〜す。

 

 

とり安

現場の後は、烏丸通押小路角「とり安」でランチ。

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名物・唐揚げ丼!
大きな唐揚げがゴロゴロ5個も入ってるんです。標準サイズでは食べきれないので、必ず “ ご飯少なめ ” と注文します。久しぶりにいただきましたが、ふわふわの卵に、香ばしい唐揚げで、美味しゅうございました!

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■ 立体造形屋さん

ランチ後は、とあるプロジェクトのため立体造形屋さんへ打ち合わせに。
初めて見る3D造形サンプルやシリコン型がおもしろ〜い。

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最近ポピュラーになってきた3D造形ですが、素材が限られていたり、いろいろ難しい点があることがわかりました。「何でも削れる〜、何でもデータ化すれば立体に加工できる〜」と思っていたのですが、無理なようです。

詳細は秘密ミッションのため内緒ですが、これらの技術を使って何かに活かせないかな?と思いつつ帰路につきました。

 

 

喫茶 ガボール

地元に帰り、京都造形芸術大学・環境デザイン学科の学生さんと喫茶 ガボールで打ち合わせ。いろいろ思いつくアイデアは出してみたよ。あとは彼らがどうするか、頑張れ、学生諸君!

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