1924年10月。アンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表。

ここに20世紀最大の芸術運動がはじまる。

それから100年。

その運動は、文学、絵画、映画、音楽、思想など広範な領域に影響を及ぼし、

その本質は今の時代にも受け継がれている。

シュルレアリスムとはいったい何か?その深遠なる世界を紐解く―

 

【シュルレアリスム100年映画祭】公式ウェブサイト

https://trenova.jp/surrealism100/

 

前回の記事キュビスムから倉俣史朗へ―アートとデザインはすべて繋がっていく―<キュビスムの影響から同時代にアメリカやヨーロッパ各国でシュルレアリスム(マン・レイ、サルバドール・ダリ、マグリット、デ・キリコ)、ダダイスムへも繋がっていく。>と書いたのですが、タイムリーにもこの秋、【シュルレアリスム100年映画祭】(日本未公開作品含む)が公開されます!!!

文学、美術、思想、音楽、映像など、様々に広がっていったシュルレアリスム運動の影響を学ぶための貴重な機会。もう二度と観られない可能性も大きいので、上映期間をチェックして全映画を網羅したく思います。京都では出町座にて2024年12月6日(金)より上映!(スケジュールは出町座のウェブサイトでご確認ください。)