カテゴリー : 日々徒然
勝野のいろんな日々のつぶやき。
2022.09.09. 重陽の節句は鱧鍋
9月9日は「重陽の節句」。
ですが、特に「重陽の節句」のしつらえをする訳でもなく、友人宅(料亭Y)で夏が終わる前に「鱧鍋」をいただきました。
京都のスーパーにはまるまる鱧一匹が骨切り&切身にされて売られてるんです。百貨店や京都八百一か、鮮魚のいいものを取り扱っているお店でのみですが、かなりお安く贅沢に。
友人宅のご近所は富裕層もお住まいの地域なので、小さなスーパーでも鮮魚の質が良いお店があり、鱧入荷したとのことで、この日の夜に鱧鍋決行!となりました。
鮮度の良いキラキラ宝石のように輝くワカサギ。フライになりました〜。
鱧はひとり一匹!なんて贅沢な、これで1000円以下なんて!!!(写真は一人分)
生きくらげ、まいたけ、水菜を具材に。
古伊万里の器など、小洒落た和のテーブルセッティング。
味変の薬味には、山椒醤油オイル、白醤油、岩塩。お鍋にもドリンクにもすだち必須で、絞りまくれる量のすだちをご用意してくださいました。
写真はありませんが、鱧鍋の〆には白味噌仕立てのおうどんを。素晴らしいお出汁(昆布、鱧(頭と骨も)、きのこ、野菜)に白味噌で、うまうまのおうどんになりました!
あまりの美味しさに、来年の夏にも鱧鍋することに決定!京都の夏の楽しみです。
コロナワクチン接種2回目 副反応経過記録
自分用記録として、コロナワクチン接種2回目の副反応を経過記録。
結論:接種後10時間~12時間で副反応がキツくなってくる。2日~3日は寝込む。
準備:解熱剤、胃薬、熱さまシート、OS-1 、食事代りのゼリー、ミネラルウォーター、おやゆ、好きなゼリーやプリンやアイスクリームなど3日分を備える。レンチンですぐに食べられる通常の食事を2日分くらいストックしておく。非常時に備え家族や友人に定期連絡する。
ピーク時はヘロヘロでしたが、インフルエンザよりはマシな感じでした。まあ、生きていられてよかったです!これで後期の大学授業に影響なく間に合わせられたし、10月以降のいろんなイベントで少し安心して皆様にお会いできます!(サローネ来てね!)
■ワクチン接種 当日16:45 体温36.1度
注射した左腕は接種した瞬間から痛い。気持ち悪くなるとか、過敏な変化は無く、普通に動けている。
■3時間経過 当日20:00 体温36.9度
若干の熱っぽさ、ほてり感を感じる。左肩や首周りが痛いのは肩こりなのか、なんなのか?
■4.5時間経過 当日21:30 体温37.0度
20:00の頃と体感は変わらず。まだ解熱剤飲まずに、しばらく経過観察。
■7時間経過 当日0:00 体温37.4度
解熱剤飲まずに、しばらく経過観察中。体温に変化はないけど、熱っぽさは感じなくなっている。慣れたのか???左肩はずっしり重たく、90度以上上げれない痛さ。これも1回目の時と全く同じような副反応。このまま高熱出ずにすむのか???
■9時間経過 二日目2:00 体温37.1度
気持ち体温が下がるが、少し頭痛あり。左上腕の痛みは強く変わらず。首周り両肩の痛みは少し。解熱剤は飲まずに就寝。枕元には解熱剤、OS-1、熱さまシートを置いて。おやすみ。
■11時間経過 二日目4:00 体温37.4度
悪寒がして目が覚める。若干熱っぽさを感じる。身体の節々が少し痛い。風邪のときみたいな。解熱剤はもう少し待つか。
■12時間経過 二日目5時 体温37.8度
だんだんとしんどくなる。
■13時間半経過 二日目6時30分 体温38.1度
いよいよ身体の痛みと熱で寝られなくなる。胃薬と解熱剤とゼリー摂取。あー、寝たい。
■14時間経過 二日目7時 体温38.4度
熱に少しだけ慣れたかな。熱くてしんどいが、寝られないまま。
■14時間半 二日目7時半 体温37.8度
解熱剤の効果か?
■15時間経過 二日目8時 体温38.1度
また熱上がってきた!
■19時間経過 二日目12時 体温38.1度
頭痛い、全身痛い。お粥食べて、胃薬解熱剤導入。
■21時間半経過 二日目14時30分 体温38.1度
熱さまシート装着。しばらくするとキンキンに冷えてきた!何これ!めっちゃ気持ちいい!もっと早くからつけるべきだった!肌が弱いから心配だけど、しばらく様子見ましょ。
■25時間半経過 二日目18時30分 体温38.4度
解熱剤の効果が切れるとやはり熱が上がるみたい。全身の痛み酷い…。
■30時間経過 二日目23時 体温38.0度
薬が効いたのか少し寝られた後目覚め、熱は少し下がる。食欲がでてきたので、作り置きのご飯を少量食べる。全身の痛み変わらず…
■37時間経過 三日目6時 体温38.0度
胃薬解熱剤ゼリー導入で再び寝る。
■41時間経過 三日目10時 体温37.5度
若干熱が下がったためか、少しだけぐっすり寝られた。再び胃薬解熱剤ゼリー導入して、もうひと休み。
■45時間経過 三日目14時 体温37.6度
まだ熱っぽさはあるけど、身体の痛みは少し楽になってきたので、仕事始めるかー。胃薬解熱剤導入、少量の食事摂取。
■48時間経過 三日目17時 体温37.3度
少し熱が下がり、身体の痛みもかなりマシになる。パソコンの前でメール打てるくらいの頭のクリアさになってきた。
■51時間経過 三日目20時 体温37.8度
解熱剤効果が切れるとやはり熱がぶり返すっぽい。頭痛出てきたので、解熱剤、熱さまシート導入。
■60時間経過 四日目5時 体温37.2度
解熱剤と熱さまシートの効果か、かなり楽になる。さらに眠るため、解熱剤、熱さまシート導入。
■65時間経過 四日目10時 体温37.2度
まだ微妙に微熱はあるけど、割と眠ることができた。日常に戻していきましょう。このまま薬なしで平熱を保てるか?
■70時間経過 四日目15時 体温37.6度
また熱が若干上がってきたけど食欲は出てきたので、喉通りの良いお素麺を野菜たっぷりで。解熱剤胃薬導入。
■72時間経過 四日目17時 体温37.1度
まだ平熱にはなりませんが、峠は越えたのでもう大丈夫でしょう。1回目にはあまり出なかったモデルナアームがでっかく出現し、かゆかゆ!我慢我慢。
これ以降はずっと体温が36.8度~37.0度を行ったりきたり、時々ひどい頭痛もあったり。副反応が継続してるのか、更年期障害なのかわからないので、時々解熱剤を服用しながら通常モードに戻していきます!
2020.10.01. 鍵善良房へ
今日も京都芸術大学の後期授業日。「環境デザイン論2」で “ 装置/機能するもの ” について講義の後、インテリアゼミにちょこっと顔出しアドバイス。
帰りは予約してある月見団子をピックアップしに、祇園四条「鍵善良房」へ!