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カテゴリー : 着物コーディネート

勝野の着物コーディネート紹介。

2018.01.14. 着物コーディネート

新年会の日の着物コーディネート。

黒地の雷紋のような斜線総絞り着物+黒繻子地に椿柄刺繍名古屋帯で、モノトーンの中に季節感と華やかさをプラス。

名古屋帯は、アンティーク帯を刺繍してある表地だけ活かし、帯芯&裏地(緋色繻子地)を新しくお直ししたリメイク帯です。

この着物は大好きでよく着るため、八掛も擦り切れて、裾も袋気味に。今シーズン終わったら、洗い張りだな。

帯揚げは、赤色の縮緬。写真で見ると、同じ赤色系でも色合いが少し違いますね。帯締めや帯裏と同じ緋色の帯揚げも見つけなくちゃ〜。(売ってないなら作りましょう!)

帯締めは、緋色の冠組(道明)。

 

新年会にご参加くださったF様。実は着物を始めるずっと前からのクリエーター仲間。長年家族ぐるみのお付き合い。お着物を知り尽くしている方なので、とてもカッコよく着こなされます。

先染めの手の込んだ紬に、アンティークの丸帯をリメイクした半幅帯で、冬の野山に菊が咲くイメージ。

お襟元をご覧ください!!!わさび色地に椿柄刺繍のアンティークの刺繍半襟で、お着物全体の深い色合いに合わせ、渋さの中にも女性らしさをさりげなくプラスされています。新島八重さんの時代みたいな、素敵なコーディネート。こんなん憧れますなぁ〜。

帯飾りには、干支に合わせて犬の根付も!もうもう、めっちゃ素敵です!!!

F様、今年はお着物デートをたくさんお願いいたします!F様は京都ご在住なので、そのうちみなさまにもご縁を繋いでゆきますね〜。

2018.01.06. 着物コーディネート

桂雀々新春独演会@京都の日 の着物コーディネート。

またもや雨予報だったので、撥水加工された藍色と白梅鼠色(しらうめねずいろ)の市松柄縫取り絞り紬着物+紺色地の笹紋様型染め紬地名古屋帯。紬+紬の民藝コーデ。

近所で開催の落語会だし、カジュアルコーデに。でもまだお正月なので、吉祥柄として笹紋様を入れてみました。

帯揚げは、黄檗色(きはだいろ)の縮緬帯揚げ。

帯締めは、黄檗色(きはだいろ)の冠組(道明)。

紬+紬だし、絞り+型染めだし、民藝コーデで下手すると野暮ったくなるため、小物の色を統一してスッキリと。

2018.01.05. 着物コーディネート

お肉で新年会の日 の着物コーディネート。お正月のおめでたい紅白コーデ第二弾。

赤色地の総絞り小紋着物+白色ジオメトリック市松柄織り出し名古屋帯(勝野屋オリジナル)で、The 紅白!!!

帯揚げは、猩々緋色(しょうじょうひいろ/赤色に少し朱が入った色)に白の梅柄飛び絞り(井澤屋)。

帯締めは、赤色から白色のグラデーション冠組(井澤屋)。帯がシンプルなので、結び目を「宝船結び」にして、おめでたさ演出!

草履は、赤色三段草履(伊と忠)。綺麗な赤色の草履って、伊と忠さんでしか売ってないお色なんですよね。関東の履物屋さんには絶対に無い、京都色。

思い切った紅白コーデ。なかなかのメリハリで、とても気に入りました。お正月という理由があるから躊躇することなく着れますね。(勝野は他でも着るけどさ)

2018.01.04. 着物コーディネート

縁結びの神巡り -嵐山- の日の着物コーディネート。

雨予報だったので撥水加工された浅縹色(あさはなだいろ)地に植物柄型染め小紋着物+金赤色の杢目紋板摺り染め名古屋帯(熊谷好博子作)で、新春のお祝いを感じる華やかさを出しつつ雨仕様のコーデで。

帯揚げは、帯に馴染ませるため近似色の赤橙色の縮緬帯揚げ。帯締めは、着物の中の色から紺色を選び、引き締めて。

 

Yちゃんは、薄桃色地に桜の飛び柄小紋着物+白銀色地の唐花紋様織り出し西陣織名古屋帯で、新春らしい上品はんなりコーディネート。かわゆいです。今年は良いご縁に巡り会えますように!(かわゆい、看護師さん・現在保健の先生、良く仕事できる、めっちゃサバサバ明るい/どなたか良い方、いらっしゃいませんか?)

今年はより一層お着物を着て出かける機会をたくさん作りましょう♪♪♪

勝野と着物デートしてくださる方、どうぞお声がけくださいませね!僭越ながら、京都の街をご案内いたします。

2018.01.01. 初詣の着物コーディネート

2018年元日初詣 の着物コーディネート。

晴れる日が少ない今年のお正月の天気予報。元日は雲も多いけど晴れ間があるので、ここはやわらかもので!

深緋色(こきあけいろ)の色無地小振袖+長春色(ちょうしゅんいろ)地の捻り梅柄織り出し名古屋帯で、おめでたい紅白コーデで華やかに。

白色の総絞り帯揚げ、写真では見えないけど房が深緋色の白の冠組(井澤屋)で、おめでたい感をプラス。そして写っていないけど、小物には今年の干支である若冲の犬絵のお扇子を。

帯の柄はお太鼓にもう少したっぷりと出したいんだけど、短い帯なので胴前の柄をしっかり出すとこんな感じに。。。精進します。

今年もたくさん着物着が着られて、ええことありますように!

2017.11.12. 着物コーディネート

立川志らく独演会@京都の日の着物コーディネート。

白色・煉瓦色・錆色の横段紬着物+茶系のタイシルク半幅帯で、秋色トーンでまとめたコーディネート。(デジカメの感度の悪さで色味が飛んじゃっています…)

帯締めは黄支子色(きくちなし)色の三分紐、帯留めは赤茶色黄色空色まじりのガラス製(東風杏)で、小物も秋色まとめ。

2017.11.09. 着物コーディネート

祇園をどり2017 の日の着物コーディネート。久しぶりの観劇なので、やわらかものを。

淡紅藤色の万筋江戸小紋+黒地に大胆な菊柄のふくれ織り名古屋帯。

帯揚げは黄蘗色(きはだいろ)のちりめん地。帯締めも黄蘗色(きはだいろ)の冠組とし、小菊のような優しい色合いをプラス。観劇ですから、紅葉柄のお扇子も差して。

K様は、墨黒地の蒔糊小紋にモノトーンの帯で、上品大人なコーディネート。

秋も深まってまいりました。今年はどれくらい紅葉巡りができるでしょうか。近所だけでも紅葉の名所が多い京都なので、時間があれば紅葉散歩しようと思います。

2017.10.30. 着物コーディネート

「竹内志朗手書き文字展」「猫野ぺすか作品展」の日の着物コーディネート。北斎展に行こうと考え、不発に終わった、北斎コーディネート。北斎展会期中にリベンジ難しいかも…。

北斎コーディネートの肝は履物!北斎『凱風快晴』の「赤富士」を忠実に刺繍した鼻緒(黒田商店)+赤銅色三段草履(伊と忠)。

北斎「赤富士」のイメージで緋色グラデーションの蜘蛛絞り紬着物+山吹色の杢目板刷り染め名古屋帯(東京友禅/熊谷好博子作)。

帯揚げは、夕焼け空のイメージで、ちりめん地の柿色を。

帯締めは、北斎「赤富士」の中にある空の色に合わせて藍色の冠組(道明)とし、アクセントとしてピリリと効かせました。

次回は帯揚げの色を、緋色か茶色でまとめるか、絵の中の深緑色に変えてみるのもいいかも。北斎コーデで北斎展を観るのは叶わなくても、また秋のうちにどこかで登場させましょう♪

2017.10.24. 京都国際舞台芸術祭【池田亮司×Eklekto『music for percussion』】

■ 池田亮司×Eklekto『music for percussion』

今年もやってきました 京都国際芸術祭 2017

舞台公演のひとつ【 池田亮司×Eklekto『music for percussion』】を観に、ロームシアター京都へ。

いつもの池田亮司氏の作品では「巨大なスクリーンの映像に光の演出/ビジュアルインスタレーション/視覚体験」となるのですが、今回の舞台は「パーカッション奏者による、人体・楽器のみを使ったアコースティックコンサート」。舞台には何の演出もせず、ただただ演奏者が滞在するのみ。目の前の演奏から空間に広がる小さな音〜大きな音〜余韻。ミニマムな音響世界を体現するすごい作品でした!

京都国際芸術祭 2017 の会期は、〜11/5(日)まで。当日券の出る公演もあるので、舞台芸術・ダンスパフォーマンスがお好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

■ 着物コーディネート

夕方に着物を着て「さて出かけよう!」となってから気づく。外は雨…。(笑)前日までの天気予報では晴れのはずではなかったんですかい??? はい、直前に調べないのが悪いんですよね。撥水加工していない着物だけれど、幸いにも雨には比較的強い大島紬で黒色やし、雨コート着て行くべし!

池田亮司コーディネート。今までの池田亮司氏の映像作品のイメージで。

黒色に近いランダム蚊絣泥大島紬+黒地にシルバー箔押し名古屋帯。

帯揚げは黒地に赤の輪出し(井澤屋)+帯締めは緋色の冠組(道明)。

帯飾りは勝野屋オリジナル【キラキラ和装アクセサリー】帯飾り

 

■ 居酒屋「よこちょう」

終演後は、雨も強く降るので、家までの帰り道で最も近いお店「よこちょう」@川端二条でお夕食。

子持ち鮎煮浸し、お造り(下津井のたこ、長崎のまぐろ、淡路の活鱧落とし)、能登のカキフライ、青菜ときのこのお浸し。お安くかつ、とても美味しゅうございました!

2017.10.20. 着物コーディネート

【第四回 中之島深夜寄席】の日の着物コーディネート。

せっかくの秋なのに、10月後半は雨ばかり続き、なかなか着物を着られない毎日。この日はやっと晴れたので、満を持して、ハロウィンコーディネートの登場です!と言っても、ハロウィン直球なモチーフの着物や帯は持っていないので、色合わせと小物だけでのハロウィンコーディネートです。

黒の麻の葉紋様絣の大島紬着物+赤橙色の杢目板刷り染め名古屋帯(東京友禅/熊谷好博子作)。麻の葉紋様を、蜘蛛の巣に見立てて。

帯締めは黒に赤ラインの真田紐(三分)+帯留はハロウィンかぼちゃ型ガラス製+帯揚げは帯の色より黄みよりの橙色にして、かぼちゃの中身の色をイメージ。

帯飾りは、勝野屋オリジナル【キラキラ和装アクセサリー】帯飾りで。

 

【第四回 中之島深夜寄席】終演後、桂佐ん吉さんと桂ちょうばさんと記念撮影。ありがとうございました!