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カテゴリー : 展覧会

着物で訪れたい展覧会や展示会のご紹介。

2017.08.17. 「ぎをん齋藤コレクション」展

夕方からお散歩兼ねてご近所徘徊。会期終了間近の「ぎをん齋藤コレクションー布の道標ー古裂に宿る技と美」展@細見美術館へ。

考古学的にも貴重な資料である、様々な名物裂、古裂、小袖など、美しい布が盛りだくさん展示されておりました!

織の組織の違いとか勉強不足でよくわからない部分はあるものの、中東〜中国〜日本まで、昔々にどれだけ凄い技術で織物・染物が作られていたのか、とても貴重なものを拝見できました。漠然としたイメージであった、辻が花染も桃山時代の古裂数点で、なんとなくつかめた感じ。

ミュージアムショップでは、素晴らしい江戸時代の小袖をカットした貴重な古裂が売られていましたが、自分には身分不相応な価格(芸術品と思えば安いんだけど)なのであきらめ、自分用お土産に、明治〜大正時代の小さな古裂をいくつかいただきました。そのうち、額装して飾れるようにしましょ。

西陣織 明治〜大正  絹糸が細く、とても美しい。

藍型染・木綿 明治〜大正  ざっくりな木綿糸の質感、型と染めの味わいが可愛い。

 

& noma CAFE

展覧会後は、久しぶりに「& noma CAFE」@仁王門岡崎(京都国立近美南)へ。インテリアデザインは藤井香織デザイン室

この時季には絶対に外せない、桃のスムージー!うまうまー!

イチジクのタルトとブレンドコーヒー。

 

セクションドール Section D’or

お夕食には、久しぶりに「セクションドール」@冷泉疎水岡崎へ。インテリアデザインは藤井香織デザイン室

いつも予約なしでふらっと行っては満席で、断念すること数回。お盆明けの平日とあってか、ちょうど一回転後で空いていてラッキー。

名物《タンドリーチキン》外はパリパリ、中はじゅわ〜っと、相変わらずとても美味しゅうございます。!!!

2017.05.28. すずめの家展覧会

京都造形芸術大学・環境デザイン学科の卒業生である、村松佳奈さんの展覧会があるというので、夕方に清水五条「あじき路地」のギャラリーへ。

あじき路地」は今回初めて訪れましたが、細い路地に築100年以上の京町家が数軒連なる路地で、若手クリエーターのみが住まいながらアトリエやショップとして借りることができる、面白い長屋物件です。(年齢制限あり/大家さんによる選定あり)

この中のギャラリーでの展示販売会。

彼女は すずめ家 というブランド名で

「手で書く」、という、

 ぜいたくのおともに。

をテーマに、主に手製本のノート、手製の封書などの紙もの文房具をオリジナルでデザイン・製作・販売をしています。

紙もの好きが高じて、卒業制作でも手製本ノートを作り、それを実際に販売する店舗ブース1/1サイズを作品に(インテリアデザインコースだから)していました。卒展で拝見した時からこの強いこだわりがとても印象に残っており、ちょっと普通とは違うかもしれないけれど、そのこだわりを活かし、クリエーターとして自分の “ 好き ” を生業として邁進していく姿を、とても頼もしく思います。

どれも素敵な作品で、悩み悩んで、ハードカバーの発色の美しいカラーのすずめ家ノート三冊と、世界中の輸入紙で作った封筒「紙の札束入れ」4枚をいただきました。さて、ノートに何を書きましょう。テキスタイルデザインのスケッチ?インテリアデザインのスケッチ?

彼女の作品は、京都では恵文社一乗寺店で、<すずめ家×恵文社>コラボ商品として取り扱っていただいています。恵文社で見かけたら、ぜひ一度手にとってみてくださいね。

 

 

サラダの店 サンチョ

夕暮れにギャラリーをお暇して、四条河原町へぷらぷらお散歩。四条大橋から、綺麗な夕焼けの空。

お夕食に四条河原町の サラダの店「サンチョ」へ。照焼きステーキとサラダ、カニクリームコロッケとサラダ。これにご飯とスープをセットにして一人2000円いかない安定の安さ、ボリューム、美味さ。ありがたいお店です。

 

 

2017.05.27. ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017 大阪 – 02

【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017 大阪 – 01 】から引き続き、この日は【 キモノ文化講座 】へ参加。

■ キモノ文化講座(3)「キモノ井戸端会議 vol.6」

■ テーマ「絹の着心地はどこから?染めの着物」

講師は、朝香沙都子さん、松下妙子さん、西岡万紀さん、須賀凌子さん。

着物のことは、生地の種類、織り・染め、産地も少しはわかりますが、ベテランの着物通の方々に比べれば、まだまだ知識も経験もあやふやで勉強不足。

今回の井戸端会議は、あらゆる “ 染め ” の着物について、実物を見て触って質問できるという、とても貴重な機会でした。実物のお着物は、朝香沙都子さんと西岡万紀さんの自前のお着物を総動員!!!

解説終了後には、参加者のみなさまで大切なお着物を触らせていただきながら、質疑応答。着物をよく着られる方からも、様々な質問が噴出!!!時間内では終わらない雰囲気でしたが、終了時間目いっぱいになりまして、おひらきに。

勝野から朝香沙都子さんへの質問は「藍染め、紫根染め、茜染めなど自然素材での染め物は色落ちしますか???」。

朝香沙都子さんの回答は「仕立てる前に水通し・色止めはしても、やはり色落ちはします。着用時には色移りしないよう気をつけますが、どうしても襦袢や足袋に色は付きます。」と。

それでも自然素材、草木染めは魅力的なのですよね。色移り後のお洗濯で少し気を使ったり、足袋や襦袢に色移りしても良い専用を作るなど必要なのですが、魅力あるものは身につけたい。がんばろ〜。

最後に、講師の朝香沙都子さん、西岡万紀さん、須賀凌子さんと、ご一緒したみなさまと記念撮影。貴重な講義を誠にありがとうございました!!!またこのような機会があることを、切に願っております!!!

この日の勝野コーデは、正絹久留米絣単衣着物+木綿幾何学文様絞り名古屋帯+ぬぬパナ琉球藍染帯締めで。

【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 】の開催は、残念ながら今年で終了。また違う形で、このような手作りにこだわる作家さんたちの作品がたくさん拝見できる機会が生まれますように。

ぬぬぬパナパナ主宰の浦令子さんのご冥福を心からお祈りいたします。

 

■ カンテ・グランデ

阪急を後にして、グランフロント大阪のカレンブロッソへお誂えのご相談に。雨用に黒のカレンブロッソがずーっと欲しくて、それに合わせる鼻緒を1年悩み(人と違う鼻緒にしたいから)、結局先日黒田商店さんでいただいた鼻緒でオーダー。(*完成後に別途レポートしますね)

疲れたので、カンテ・グランデで一服。ゴータマショコラとマサラチャイはテッパンですね!学生時代からもう30年味わってるけど、これは大阪でしか味わえないんですよね〜。いつもカンテには感謝!

2017.05.24. ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017 大阪 – 01

ぬぬぬパナパナとは

八重山地方の方言からの造語で

布の端々の意

今年も阪急うめだ本店で開催された【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017 大阪 】へ行ってきました。

できるだけたくさんの布「ぬぬ」たちに出会いたかったので、初日の24日に仕事の合間を縫って、とんぼ返りで行ってきました。

今年も素敵な手績みの布「ぬぬ」たちがいっぱい!丹波布、芭蕉布、琉球絣、琉球紅型、琉球藍染め、手紡ぎ紬、草木染めのいろいろ。力のある布「ぬぬ」たちは、どれも表情豊かで力強く、何度見てもうっとりします。

素敵な帯がいっぱいで、いいな〜。でも憧れだけで、まだまだ手にすることはできないんですけど、眼福で目に焼き付けて。

ボディに素敵なコーディネート。自然布の味わいはたまりませんね〜。

大きなモノは無理なので、今年も草木染め・手組みの帯締めをいただきました。太さがあるので、どうしても夏物には不向きなのですが、単衣/袷の時期に、似合いそうな藍染や紬にコーディネートするのが楽しみです!

 

黒田商店

そして初日24日に訪れた目的第二弾は、こちら、黒田商店さんの催事出店です!!!

関西での催事は、毎年5月下旬にJR京都伊勢丹に年に一回だけ出店されていたのですが、今年&来年から阪急うめだ本店になるそうです。JR京都伊勢丹のご出店時に2年通って、毎回格別な鼻緒を一点ずついただくのを楽しみにしておりました。

お父さん、お母さんも、お変わりなくお元気そうで、よかったです!(*撮影のご許可を得ています)

関西圏では、まずこれだけたくさんの鼻緒を一堂に見られる機会って皆無なんですよ。履物屋さんも大阪、京都にありますけど、どこも鼻緒の品揃えがイマイチで、黒田商店さんの催事は貴重なのです。

ヨーロッパで独自買い付けのファブリック、アンティークファブリックを使った鼻緒など。

礼装にも使える格調高い美しい刺繍鼻緒。

江戸小紋、博多織、洋服用ファブリックを使った鼻緒、その他いろいろ。

貴重な更紗を使った鼻緒。

台まで一式お願いするのは無理なので、今回も珍しい鼻緒を一点だけいただきました。(*後日カレンブロッソに挿げることに決定。また別に履物レポートします。)

 

【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2017 大阪 – 02 】はこちら → ●△■

 

2017.05.20. 京都お散歩日記 「技を極める」展

「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸-」展京都国立近代美術館へ。



お友達のジュエリーデザイナーさんの事前情報で、とても評価の高い展覧会だということを知り、日常の暮らしでは全くハイジュエリーとは縁がない生活をしていますが、どんなに素晴らしい工芸品が観れるのだろう、と期待を大きく膨らませて楽しみにしていました。

このポスターのバレリーナ形ブローチも、現物はとってもとっても小さくて。ルーペのある方は、ぜひご持参でご高覧くださいね。

会場には、工房の実物大展示も!こんなパリの景色を見ながら、創作されているのですね。素敵!

最後には、工房のビデオや、ジュエリー画像で遊べるコーナーも。

ゴールデンウィークも過ぎた時期、会場はお客さんもまばらで、じっくり2時間半かけて、素晴らしい工芸宝飾品の数々を堪能しまくり!目の中が、もうもう、キラッキラです!!!キラッキラに憧れる〜〜〜。貧乏人にはハイジュエリーは無理だけれど、ガラスでいいので、何かキラッキラにデコりたい!!!(笑)

「クールジャパン」って言葉が大嫌いですが、海外の工芸品も日本の工芸品も巧みな職人による超絶技巧は同じで、素晴らしい技術の継承が行われています。いや〜、ジュエリーなんて興味ないわ、って方もぜひご高覧すべき素晴らしい展覧会です!!!


「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸-」展

会期は 〜2017年8月6日(日)まで!!!

月曜休館/金曜日・土曜日は午後9時まで開館

 

肉洋食オオタケ

展覧会後は、帰宅しつつ、ご近所の「肉洋食オオタケ」でお夕食。

上質のお肉を定食形式でいただけるので、ありがたいお店です。

美男美女の若いご夫妻が営む小さな小さなお店。ランチもとってもお得なんですよ!また訪れたいと思います。

肉洋食オオタケ Facebook●△■

2017.05.05. 京都お散歩日記 杉浦非水展

「杉浦非水—モダンデザインの先駆者—」展@細見美術館

二日間の着物撮影ミッションを終えて、身体はダルダルだったけれど、お天気がとても良かったのでご近所散歩。

「杉浦非水—モダンデザインの先駆者—」展細見美術館へ。本当はアンティーク着物を着て訪れたい展覧会なのですが、二日間の着物で疲れたので、この日はお洋服で。展覧会は貸切状態で、とてもゆっくり拝見できました。

明治・大正・昭和にかけて、正にグラフィックデザイナーの先駆者!明治41年(1908)に三越に入社して、ブランドイメージを初めて創出するグラフィックデザインを手がけ、話題になります。

時代性も様々に移り変わり、アールヌーボーからアールデコ、ロシアアバンギャルドまで。

ブランドイメージのグラフィックでは、代表的な「カルピス」と「ヤマサ醤油」。あの「カルピス」の水玉模様を創出した人だったとはっ!!!

展示手法は「もう少しこう見せて欲しかったな」という思いはあるものの、愛媛県美術館収蔵作品で、もう二度と見られないかもしれない貴重な作品群を実物で見られるまたと無い機会。グラフィックデザインが好きな方には必見です!会期は〜6月11日(日)まで!!!

展覧会の案内看板も水玉模様!

購入した図録とグッズ。このペリカン柄が可愛くて〜〜〜。もったいなくて使わないけど、クリアフォルダを購入。売り切れで購入できなかった一六タルト杉浦非水展特別パッケージのペリカン柄も、会期中のどこかで入手します!(一六タルトも大好き)

 

サロンドロワイヤル

展覧会後、夕暮れ時の綺麗な空を見上げながら鴨川沿いもお散歩。体力的にご近所でお茶すべく、久しぶりに「サロンドロワイヤル」@木屋町三条上ルへ。

残り1個だったチョコレートケーキとマカロン3種。

夕暮れの空、美しい色の移り変わりとお月様を観ながら、川床のお席にて。

川床がとても気持ちいい季節です。しかーし、それも5月いっぱい。もうね、羽虫の出る季節なので、夕方の川床は18時までにすべきです!我々は夏には決して川床には出ないのであります。6月に入ると蒸し暑いし、羽虫が山のように飛んできてお料理やドリンクに入るし。(笑)ビアガーデンも梅雨入りまでに限定しています。

菊水のビアガーデンも早く行かなきゃ!

 

2017.04.27. 京都お散歩日記 海北友松展@京博

■ 海北友松展@京都国立博物館・平成知新館

NHK「日曜美術館」でも特集が放送されたので、混む前にと、海北友松展@京都国立博物館・平成知新館へ行ってきました。平日のため人が少なく、じっくりと拝見できました。

海北友松(1533~1615)は、狩野永徳や長谷川等伯と並び称される、桃山画壇の巨匠。NHK「日曜美術館」で特集を見ても、まだ海北友松の全体像を把握することができず、『ただ、ただ、龍など大きな絵を描く人』とイメージしていました。

展覧会を通して感じたことは、全く違いました!!!武家に産まれながらも戦国時代という時代に翻弄され、幼くして仏門へ。狩野派で絵画を学んだのち、晩年期(60歳以降)に建仁寺障壁画などで一世を風靡し、ブレイク!!!そして、最晩年の80歳越えで描いた作品は、見事な禅の境地、自由な世界へと結実してゆきます。

海北友松の作品は、建仁寺の障壁画が有名ですが、現在は複製画の展示です。妙心寺、北野天満宮の所蔵する屏風も含め、大作の実物を観ることができる貴重な機会をお見逃しなく!!!

会期は、今週末~ 5月21日(日)まで

つつじが満開!

 

■ おでん だるまときんぎょ

展覧会後、あまりの展覧会の良さに感動し、お散歩しながらヤギといろいろ問答。

お腹空いたのもあって、清水五条から四条河原町へ向かう間にある、おでん屋「だるまときんぎょ」で早めの夕食。人気店で普通は予約なしでは入れないけど、開店直後の時間だったので、予約なしで入れてラッキー!


定番のがんも、大根、厚揚げ、じゃがいも、たまご。

だるきん特製ポテトサラダ。激ウマ!

季節もの-菜の花。刻みしば漬けが入ったとろろ芋がかかってます!初めての味わい!ウマ!ウマ!

季節もの-新わかめ。レタスのシャキシャキ食感と相まって、素晴らしい逸品。

たこ。コリコリ、絶妙な火の通り加減。

とまと。まんまだけど、時間をかけてじっくり煮含め。

季節ものー新たまねぎ。上に瀬戸内海の「いかなごのくぎ煮」が!お出汁と相まって美味しい!

〆の雑炊。あっさりなのに、上にひとふり山椒とごまが効いてます!



お腹いっぱいになり、お会計。季節ものなど少々単価の高いものも注文したけど、びっくり!うっそ、安っっ!リピートしまっす!

 

■ 御多福珈琲

帰る道々、御多福珈琲に立ち寄り、simplife上映会のポスターとチラシ置きのお礼に伺いました。(遅いやんかいさ!:汗)

 

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2017.04.22. naho「ナナとミミのえほん」原画展@京都

■ 「ナナとミミのえほん」原画展

お友達のオガワナホさんの絵本ナナとミミのえほん」原画展が京都で開催されるということで、在廊日のこの日夕方に伺いました。

展覧会の会場は、京都・上七軒の絵本カフェ「めばえ」。初めて訪問しますが、古い商店街の一角で、とても小さな小さな京町家をリノベーション。運営母体は、京都唯一のおしゃれdesignshop「ANGERS(アンジェ)」も運営する、ふたば書房さん。

入口入るとすぐの土間部分は、テーブル席。その奥は天高を高く吹き抜けにし、靴をお脱いで上がるスタイルで、販売用の本棚コーナー、カフェの厨房とカウンター席。小さいお店ながら、最奥の坪庭まで手抜きなし、可愛い造りのお店です。

昔からおなじみの名作絵本の数々も、しっかりありました!

大好きなヨシタケシンスケさんの絵本も!!!

そして、展覧会期間中のナホさんの絵本とグッズコーナー。絵本3点セットとポストカードを購入し、その場でナホさんにサインしていただきました!


へへへ、あの伝説のパームさんも!わーいわーい!

ナホさんとは10年以上ぶりの再会。昨年発売されたナホさん著作の台湾本「わくわく台北さんぽ」が昨年の台湾出張でめちゃくちゃ役に立った話、インターネット黎明期に出会ったクリエーター話など、お茶しながら、久しぶりにいろんなお話を。長年お会いしていなくても印象は全く変わらず、  可愛いナホさん。わくわくさんぽシリーズで、ぜひ京都本を作っていただきたい!現地案内人やります!!!

 

亀甲屋

絵本カフェ「めばえ」さんの閉店時間になり、京都市中へ戻り、ナホさんと京都のおばんざい料理が食べられる「亀甲屋」さんへ。(インテリアデザイン:スペース・杉木源三氏)

お造り、筍と菜の花の土瓶蒸し、生麩いろいろカルパッチョ風、蕗とお揚げさんの炊いたん、九条ネギと壬生菜サラダ、生湯葉あんかけ丼、京漬物盛り合わせ、と京都らしいお料理をアレコレいただきました。


懐かしい昔話にも花が咲きつつ、京都や東京や台湾についての未来のクリエーションの話もいろいろと。台湾・台南〜高雄へもご一緒したい!

ナホさん、ぜひまた京都へお越しくださいね!

 

【 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017 】ご案内

いよいよ今週末からが始まります!!!

毎年素晴らしい場所で、素晴らしい空間にしつらえの中で、素晴らしい写真を拝見できる展覧会。お着物が似合う場所も多数ありますので、ぜひ京都の街散策を兼ねて、まわってみましょう♪

《 今年のテーマは「 LOVE 」“ 写真は人生との愛の戯れ ” 》

■会期:2017年 4月15日(土)〜 5月14日(日)

■チケット:

・<4/14まで>前売パスポート:一般2500円

(*ぴあ、イープラスにて4/14まで発売中)

・<4/15以降>パスポート:一般3000円・学生2000円

       一般プチパスポート:1500円(3会場1日のみ有効)

・当日券は各会場にて発売、当会場のみ一回入場可能。

■会場:二条城二の丸御殿台所・東南隅櫓、両足院、誉田屋源兵衛・竹院の間、他 京都市内18カ所で開催。(*入場無料の会場は6カ所)

 

キッズプログラムやガイドツアー、インスタ写真ワークショップなども開催。BMW電気自動車無料貸し出しに、無料で乗れる巡回BMW電気自動車に、レンタサイクルの情報まで。ものすっごい、素敵イベント!

↓↓↓ 詳細は公式ウェブサイトで!

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017 公式サイト

http://www.kyotographie.jp/2017portal/outline

 

2017.03.04. 「ふみ綴る」展

梅のお花見の日に「アートスペース余花庵」で開催中の、着物と帯の展覧会「ふみ綴る」展へ。

帯屋捨松さん、織楽浅野さん、京絞寺田さん、結城奥順さん四社の合同展。

撮影のご許可をいただき、たくさん撮影させていただいたので、ご覧くださ〜い。

 

帯屋捨松/楽しいPOPな柄が捨松さんの特徴。

織楽浅野/大人上品な古典柄が得意な浅野さん。

京絞寺田/はんなり京都色の上品で可愛らしい絞。

結城奥順/結城紬の中でも、手紬の奥深さ、草木染めの美しさがピカイチ。


 

近づくほどにため息が出る、素晴らしい帯、素晴らしい着尺。眼福でございました!この展覧会では、帯と着物のコーディネートがとてもカッコよく、どの組み合わせも大人上品で素晴らしかったのです!!!

お聞きすると、各社が単独で帯や着物を作り、現場で何となく合わせて展示したのではなく、展覧会の企画段階から話し合い「帯が出来上がってからそれに合う着物を織る」または「着物が出来上がってからそれに合う帯を織る」と、各社が何度も手紙を交わすように、共に時間を重ねて仕上げていったそうです。道理で一寸の隙もない素晴らしいコーディネートになるわけですね。

こんなに「着てみたい!」「この組み合わせで、着てみたい!」と思わせてくれる展覧会は、なかなかないのです。大人上品で可愛い、大人上品でかっこいい。着物コーディネートの目指す方向性を示してくれる、貴重な機会となりました。

来年もまた拝見したい、素晴らしい展覧会でした。