2020.09.30. 夏のスイーツを食べずに終わるやん
今年の夏は酷暑過ぎて、ほとんど出掛けずに終わる…。夏に食べたかった桃づくしパフェも、イチヂクコンポートも、あちこちのかき氷も食べずに、夏が終わってゆく。
いろいろな仕込みの打ち合わせ後、「グラン・ヴァニーユ」でイチヂクのケーキと、オレンジとキャラメルナッツのケーキと、ダブルでプチ贅沢!
今年の夏は酷暑過ぎて、ほとんど出掛けずに終わる…。夏に食べたかった桃づくしパフェも、イチヂクコンポートも、あちこちのかき氷も食べずに、夏が終わってゆく。
いろいろな仕込みの打ち合わせ後、「グラン・ヴァニーユ」でイチヂクのケーキと、オレンジとキャラメルナッツのケーキと、ダブルでプチ贅沢!
コロナ禍による影響で5月下旬から前期授業がスタートした京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)のオンライン授業も3回目。太陽の陽射しもきつくなり、すっかり夏の気配。
12時を過ぎると環境デザイン学科の校舎前は一切日陰がなく、猫ちゃん達も陽射しを避けて過ごす場所探しに苦労している様子。よーく見ると、えっ!シンク下奥にも一匹潜んでる!(笑)
授業は回を重ねるごとに少しずつ成長してるかな。大学内のWi-Fiの電波が微妙なので、若干音声が飛ぶこともあるけど、なんとか授業としては聴けていると副手さん談。ほんとお若い副手さんいないとダメなのよ。毎回ZOOMの細かい設定やら、何かしらマニアックなことを教えてもらっています。
授業終了後、コロナ禍でずーっとヘアカット+ヘアカラーを我慢していたので、2ヶ月ぶりに美容室「ambient」へ!
久しぶりの自分登場。ビフォアー&アフターです。染めないと、前半分はほとんど真っ白なのですよ。いつシルバーヘアにしよっかな?
夏は青色系の着物を着ることが多いので、ヘアカラーにピンクを入れてもらいました!白髪の部分がハイライトでピンクが出る感じ。日光の下で着物と合わせるのが楽しみです!
美容室の前に少し時間があったので、2ヶ月ぶりに「グラン・ヴァニーユ」でイートイン。ケーキは「ラナイ(ホワイトチョコとココナッツムース。ココナッツジュレにパイナップルとライムの香り)」に、花の香りのするアイスティーを。爽やかな香りに癒されました〜。
帰路。街路樹の紫陽花も気づかない間にすっかり満開。梅雨入りももうすぐな、夏の気配を感じる夜空です。
生鮮食品が底をついたので、2週間ぶりに買い出し。初夏のような陽気で、もう半袖で十分。マスクも暑いので、なるべく薄手の布マスクを緩めにかけて外出。マスク焼けに備えて、薬局で湿度75%温度40度に耐えうるスーパーウォータープルーフの日焼け止めを買った!これでマスクで汗だくになってもなんとか凌げるかしら?(笑)
混ぜるだけスイーツ第四弾「苺ヨーグルトババロアゼリー」を作ってみました。
安く手に入った苺、牛乳、生クリーム、ヨーグルト、粉ゼラチン、和三盆糖を混ぜるだけ。今回はグラスにわけて作るタイプで。
苺中粒サイズ10〜12個(小粒なら1パック)/牛乳200cc/ヨーグルト100cc/生クリーム100cc/和三盆糖50g/水250cc/粉ゼラチン10〜12g/バニラエッセンス適宜
1_生クリームを泡立て器で8分立てくらいまで泡立てる。
2_鍋に牛乳200cc、和三盆糖30gを入れ、とろ火で温め粉ゼラチン6〜7gを溶かし入れる。バニラエッセンス適宜で香り付け。粗熱を取る。
3_2が冷めたら、2にヨーグルト100ccと1を入れて混ぜ合わせる。
4_容器に3を流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
5_鍋に水200cc、和三盆糖20gを入れ、とろ火で温めながら粉ゼラチン5gを溶かし入れる。粗熱を取る。(瓶詰めの苺ジャムも少し入れてみた)
6_苺は適当な大きさにカットして、冷えた4の上に適当に並べる。
7_6に5を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
今回は苺ゼリー部分に苺ジャムを少し入れてみたけど色が悪くなっただけでした。やはりフルーツの色を鮮やかに見せたいときはグラニュー糖が良いですね。また真ん中に苺を一粒まるまる入れてみたけど、ゼリー液で浮いきて倒れます。細かくカットして入れるのがベストです。(見た目が想像してたのんと違う。もっと爽やかでクリアで…。基本、大雑把野郎なので繊細なことができませんねん。)
ババロア部分に余っていたヨーグルトを入れてみたのは大正解。爽やかな味になって、苺の酸味ともよく合いました!
夏になったらイチヂクの赤ワイン煮とヨーグルトババロアの2層にしてみようと思います。絶対合うと思う!
次回は残りのゼラチン在庫が少なくなってきたので、コーヒゼリーにしまーす。月曜日にやっと念願の新しいドリップポット(GW前まで取扱店の在庫が無かった/歴史に残る自家焙煎珈琲店店主監修のやつ/贅沢だけど思い切った/笑)が届くので、濃ゆいコーヒーとハーゲンダッツのバニラアイスと生クリームでね!
外出しないで10日経過。徐々にスイーツのストックが減ってきたので、混ぜるだけスイーツ第三弾「桃ババロアゼリー」を作ってみました。
買い置きしてあった100円の桃缶詰と生クリームと粉ゼラチン、GW中に配達されてきた徳島の日本一の和三盆糖を混ぜるだけ。簡単!
桃缶詰1缶/缶詰の汁150cc +水50cc/和三盆糖50g/生クリーム100cc/牛乳150cc/水50cc/バニラエッセンス適宜/粉ゼラチン15〜18g
1_桃の缶詰の汁150cc +水50cc、和三盆糖20gをお鍋に入れ、とろ火で温めながら粉ゼラチン6〜7gを溶かし入れる。粗熱を取る。
2_桃は適当な大きさにカットして、型の中に並べる。
3_2に3を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
4_生クリームを泡立て器で8分立てくらいまで泡立てる。
5_お鍋に缶詰の汁が残って入れば汁50ccと水50cc(汁が無ければ水100ccにする)、牛乳150cc、和三盆糖30gを入れ、とろ火で温め粉ゼラチン6〜7gを溶かし入れる。バニラエッセンス適宜で香り付け。粗熱を取る。
6_5が冷めたら、5に4を入れてサクッと混ぜ入れる。
7_3の上に6を流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
8_固まったら、型の外側を少し温め型から出す。
今回は砂糖を和三盆糖(精製していない天然糖のため黒蜜の香りがします)を使用したため、ゼリー部分もババロア部分も若干黄色味がかった仕上がりになりました。クリアに作りたいときは、やっぱりグラニュー糖が良いのかと思います。
またケーキ型がないので、どんぶり鉢で代用。型から抜くときに、ちょっと温めすぎたみたいで、桃ゼリー部分が溶けて若干崩壊。味が美味しかったから、次回もっと綺麗に作れるようにリベンジします!
在宅な時ほど、良い音楽に癒される。良い音楽を聴きながらの方が、文章を考えたり、アイデアを練ったり、頭がリフレッシュされて明快になり、集中力が上がる!
文化は大切。芸術は大切。無くせないよ。
人はひとりでいても、自然と鼻歌を歌うし、落書きもするし。
ひとりで家に籠って気が滅入りそうって人は、テレビとSNSから離れて、音楽を聴く、映画を観る、本を読むなど、気がまぎれる行動をしてみましょう。
音楽からデザインが生まれる。長い間忘れていたかも。
奮発してB&Oのスピーカーを買って、大正解。PCからの音源も美しく響く。
さ、考え事しましょう。みなさま金曜日の良い夜を❤️ 素敵な週末を❤️❤️❤️
そして、素敵な時間を過ごすお供は、美味しいコーヒーとスイーツ。
そろそろ非常事態宣言が出そうか、と心づもりにしていた4月頭に、引きこもりに備えてコーヒーミルを新調。
10年以上使っていたブラウンのコーヒーミルが、歯が悪く綺麗に挽けなくなってきたので。
何年も前からフジローヤル「R-220 みるっこDX」にするか、カリタ「ナイスカットミル」にするか、(プロの意見、コーヒーマニアの意見を)調べまくっては悩み…それなりの金額するし、場所も取るサイズなので2台買って比べる訳にもいかずに悩んで、結局購入保留のまま数年が経ち…。
年末にカメラマン・佐藤振一氏ともコーヒーミル談義で1週間ぐらいSMやりとりしたり。佐藤氏は実機を見て「R-220 みるっこDX」ブラックを購入。粉受けカップはステンレスの物を別に探してセッティング。
私はいつかイベント先でコーヒー淹れるかもと思ったら、コーヒーミルは持ち歩けるのがベストで、重量が軽くサイズもコンパクトな「ナイスカットミル」がいいかな、と最終決断。それも二子玉川蔦屋家電特別仕様の「カリタ ブラック 復刻版ナイスカットG」を見つけたので、今回思い切って購入した次第。
コーヒー豆の挽き方、味を考えたら、本当は「R-220 みるっこDX」が軍配なんだけど、いかんせんデカくて重いのよね。ちょっと動かすには重たいので、場所がないと置きにくい。それもあって私は「カリタブラック 復刻版ナイスカットG」に。
引きこもり中に、自分に合うベストな挽き具合を実験していきましょう♪
ちなみに、ドリッパーは何種類か使った自分のベストはコーノ式円錐形よりハリオ式円錐形に軍配。ネルドリップは自宅では管理が難しいので使いません。ネルドリップは珈琲店でプロに淹れてもらったのを楽しむ派。
お湯の温度は、焙煎度によって微調整。深煎りは70度(〜75度)。中・中深煎りは80度(〜85度)。浅煎りは90度(〜95度)。お湯を注ぐスピードは、深煎りほど細くゆっくり(コクと甘みを)、浅煎りほど早目にささっと(香りとフルーティーな味わい)淹れます。
でも、オオヤ珈琲焙煎所・焙煎家・オオヤミノル氏のレクチャーでも「美味しいコーヒーの淹れ方について、あまり細かいことを気にしなくていいよ。美味しいコーヒー豆があれば適当に淹れても美味しくはいるから」と。まずは美味しい焙煎店のコーヒー豆を手に入れること。
全国の潰れては困る、大好きな自家焙煎珈琲店の豆を順ぐり購入して回ろうと思います。
グラン・ヴァニーユのケーキ。
今のところ、京都では一番好きなパティスリー。平日でも15時までに行かないとほぼ売り切れます。
コロナ肥満が増長されるとわかっていても、美味しいものには目がないのです!(笑)
「いづ重」のお弁当をいただいた後は、週一回の用事&買い出しDay。
村上開新堂でロシアンケーキ購入 → 一保堂本店でほうじ茶購入 → グラン・ヴァニーユでケーキ購入 → 銀行窓口で用事 → 京都八百一本館の屋上で農園を見ながらアイスコーヒーで一服→ 京都八百一本館で野菜&いちご購入 → グラン・ヴァニーユでケーキピックアップ → 帰宅。6kmのお散歩でした。
平日なので八百一の屋上もほとんど人が居なくて、癒されました〜。屋上奥にあるコーヒースタンドは、木曜日・土曜日・日曜日のみの営業です。
3階「SAVORY」はランチ営業のみで17時までの営業。いちごパフェやってるって!!!うぉぉぉぉ〜〜〜、気がつかなかった…。来週の買い出しの時に、絶対食べる!!!(笑)
街路樹も八重桜が満開で美しく、柳の葉も紅葉の葉も色鮮やかに、春爛漫です!
引き続き、混ぜるだけスイーツ第二弾「お濃茶和三盆プリン」を仕込んでみました!
前回の混ぜるだけスイーツ第一弾「和三盆プリン」が思った以上に美味しくできたので、自分の理想とする濃ゆい濃ゆい抹茶プリンの野望を実験!(笑)
プリン_卵2個/牛乳100cc/生クリーム50cc/和三盆糖60g/バニラエッセンス適宜/お濃茶100cc
1_ボールに卵、生クリーム、和三盆糖、バニラエッセンスを入れ、牛乳(人肌に電子レンジで温める)を少しずつ分け入れながら、全体を泡立て器で混ぜる。
2_お濃茶作り。抹茶20gに90度のお湯100ccを入れ、茶筅でゆっくり練り上げる。
3_1に2を混ぜ入れる。
4_漉し器で3を濾し、器に分け入れる。(漉し器がない場合は越さなくても大丈夫)
5_4をフライパンに並べ(下にキッチンペーパーを敷く)、器の上をアルミホイルでカバーする。並べた器の周りに水を2センチくらい張り、蓋をして15〜20分程度蒸す。粗熱を取る。
6_冷蔵庫で2時間冷やす。生クリームをかけていただきます。
*苦味が強すぎる場合は抹茶の量を個人で調整してください。
*また食べる前にかける生クリームに砂糖を溶かしてもOK。
写真の見た目はイマイチな感じですけど、今回も売っている抹茶プリンよりも美味しくできました!
砂糖の甘さ控えめ、抹茶の濃さが苦い苦い、自分にとって理想的なお濃茶プリンができました。もう、プリンに関しては、ずーっとおうちスイーツに決定。
他に、ほうじ茶プリンとかも試してみましょうね♪
日中暖かい日も増え、柳の新芽が芽吹く鴨川の夕暮れ。
新型コロナウィルスの自粛期間が3月から始まり、学校給食用の牛乳やミルク製品が余りすぎて困っているということで、<牛乳消費運動>として、おうちスイーツづくりを始めてみました。
桃の節句の日。外出自粛期間につき、スイーツを買いに行けていないので、混ぜるだけスイーツ第一弾「和三盆プリン」を作ってみました。
プリン_卵2個/牛乳200cc/生クリーム50cc/和三盆糖40g/バニラエッセンス適宜
カラメル_水50cc/和三盆糖50g
1_ボールに卵、生クリーム、和三盆糖、バニラエッセンスを入れ、牛乳(人肌に電子レンジで温める)を少しずつ分け入れながら、全体を泡立て器で混ぜる。
2_漉し器で1を濾し、器に分け入れる。(漉し器がない場合は越さなくても大丈夫)
3_2をフライパンに並べ(下にキッチンペーパーを敷く)、器の上をアルミホイルでカバーする。並べた器の周りに水を2センチくらい張り、蓋をして15〜20分程度蒸す。粗熱を取る。
4_カラメル作り。小鍋に水と和三盆糖を入れ、煮詰めてカラメルにする。固すぎたらお湯を足してゆるめる。多少熱が取れたら、3の上にかけて、冷蔵庫で2時間冷やす。
和三盆糖を使うと優しい味になって、とても美味しくできました!混ぜて蒸すだけやし、簡単すぎて、なぜもっと早く作らなかったんだ、と。(笑)
材料費もめっちゃくちゃ安上がりだし、下手にお店で買うより美味しいから、もうプリンに関してはおうちスイーツでいい!
着物友達のFお姉様とクリスマス着物デート❤️ 「ちょっといいホテルで着物deお茶しよう♪」シリーズ第二弾。お天気が良い日で、三週間ぶりの着物に気分もウキウキ。
12月上旬に風邪ウィルス?+エアコン空気環境の悪さ?から酷く傷めた喉を引きずりつつ、なんとかむせずに堪えて楽しむことができました。
ザ・リッツ・カールトン京都でのアフタヌーンティー。エントランスはホテルフジタから残る庭園も素敵です。
ホテルのインテリアも昨今乱立する他のホテルよりはずっと上質で素敵。
ザ・リッツ・カールトン京都 1F「ザ・ロビーラウンジ」。落ち着いたインテリアで、ゆったりと過ごせます。二条木屋町界隈にいいカフェがないので、ゆったりお茶するには最適な場所です。
ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティー!!!ふふ、いいですねぇ!紅茶もポットで2種類たっぷりといただけます。
古い友人でもあるF姉様とあれやこれやと近況報告など、たくさんのお話ができました。
体調のこともあり、全て食べられるか不安でしたが、ゆっくりいただいたので、ほぼ完食!!!(笑)最後についてくるマカロンだけお持ち帰りにしていただきました。
久しぶりの落語会へ。
毎年のお楽しみ。立川志らく独演会@京都府民ホール「アルティ」へ。
演目:一席目「鮑のし」立川志らぴー
二席目「短命」立川志らく
仲入り
三席目「紺屋高尾」立川志らく
私の落語初体験(小学校の落語会は省く)が、立川志らく師匠の師匠である、立川流家元・立川談志師匠の「紺屋高尾」でした。 頭のおかしいオッサンっていうイメージだった立川談志師匠の「紺屋高尾」で号泣し、そこから落語にどっぷりハマってしまったのです。
立川志らく師匠の「紺屋高尾」も絶品でした!!!やっぱり号泣〜。忘れられない、素晴らしい時間となりました。
落語会の後は、フルーツパーラー「ヤオイソ烏丸店」へ。
梨の3種盛(左からメロウリッチ/南水/ラ・フランス)。この盛り合わせが大正解!どれも美味しく、ボリューミーで大満足!