katsunoya » 2014 » 1月

花人・川瀬敏郎「第26回京都美術文化賞受賞記念」展

「第26回京都美術文化賞受賞記念展」@京都文化博物館へ。

花人・川瀬敏郎 氏の展示構成を安原三郎先生がご担当されている。安原先生直々に会場をご案内していただくという贅沢!安原先生と川瀬敏郎氏との関係や、川瀬氏から聞く様々なエピソードなどお聞きしつつ、展示構成の詳細も伺う。

室内を幅5mの直方体で二分し、最奥にミニマルな床の設え。その周囲に写真パネルが整然と並ぶ。最少限の手数で凛とした空気感を生み出す手腕の凄さ。

入口からド迫力の幅5mの直方体には、あの一日一花365日分+若き日の川瀬氏の姿を。この直方体がまるで大きな屏風のような、障壁画のような感を醸し出している。

最奥床の設えは極力ミニマルにすべく、床であるが柱や梁を用いず、紙を経師張りのみとする構成。川瀬氏の生ける花の「真」に呼応する、みごとな「真」の空間を実現している。

会場はレンタルギャラリーとしても使用される空間なので、どうしても完成された空気感を作り出すのは難しくなる。しかし妥協の一切無い川瀬氏の要望に応えるべく、既存のコンセントや非常ベルまで既存壁クロスと同質のクロスを探して覆ってしまう。隣との間仕切り壁上の開いている空間まで、光が漏れるからとベニヤで壁を塞ぎクロス貼する徹底ぶり。川瀬氏と安原先生だからこそできるコラボレーションだと思う。

川瀬敏郎氏の生け花作品は、それはそれはすばらしい!のひと言。天才である!

安原三郎建築設計事務所 http://www.yasuharasaburo.com/

「今様花伝書」の著者・川瀬氏と安原先生のコラボレーションを見ることができるのは、本日1月26日(日)まで。京都文化博物館 5Fギャラリーで。入場料無料、10時~18時(最終日17時まで)。染織家・麻田脩二氏と陶芸家・清水六兵衞氏の作品も素晴らしい。

2014年3月『杉本文楽 曾根崎心中』日本公演決定

杉本文楽、チケット先行予約、GET!!!
チケット一般発売は、東京公演1/26から、大阪公演2/1から。

【 2014年3月『杉本文楽 曾根崎心中』日本公演決定 】
■東京公演 2014年3月20日(木)- 23日(日)全5公演予定
■大阪公演 2014年3月28日(金)- 30日(日)全3公演予定

詳細はこちら → http://bit.ly/sugimoto-bunraku

野井成正 出版記念作品展「あそびごころ」

関西で育ったインテリアデザイナーがみな心の師匠と呼ぶ、伝説のインテリアデザイナー・野井成正 氏の作品集が発売されます。それを記念しての貴重な展覧会。会期終了間近!!!

作品集も限定1000部の貴重本!ご購入はぜひ「 iTohen 」までお問合せを!!!

【 野井成正 出版記念作品展「あそびごころ」 】
期間:〜2014年1月19日(日)まで。
時間:12:00〜19:00
場所: iTohen Coffee Books Gallery
大阪市北区本庄西2丁目14-18富士ビル1F
http://www.skky.info
*記念トークイベントが18日に開催されますが、満席御礼。

野井成正 HP
http://www.noi-shigemasa.com/

2014.01.03. 京都お散歩日記

買物兼ねてお散歩で四条河原町界隈へ。河原町三条下がる「梅園」(東京・浅草「梅園」とは関係ない)で焼きもち入りぜんざい、粟ぜんざい、みたらし団子でお正月気分。ここの粟ぜんざいは、浅草「梅園」と違って、あんこが粟の上全体にまったりとかかって出てくるのね。浅草「梅園」の場合は1/3くらい粟の黄色い色を見せて出てくるのね。盛りつけとしては浅草「梅園」の方がお洒落だ。

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ウィンドウショッピングに疲れて、六曜社一階店で一服。ドーナツとロールケーキは売切れのため、ブレンド珈琲とパウンドケーキ。今日のパウンドケーキは小豆とさつまいも。お正月三が日から夜22時まで開いてるのは助かる〜。定番の六曜社オリジナルマッチがお正月専用マッチで可愛い!!!もらって帰ってきちゃった。

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夕食は、いつも木屋町を通りつつ気になっていた「京料理・めん坊木屋町本店」に初めて訪れてみる。今晩あたり各ご家庭ではお鍋のおうちも多いでしょうし、お鍋っぽいの食べてお正月気分になりたかったので「うどんすき鍋」!

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お店には「京料理」とうたっているけど、さぬきうどん屋さんでもあるので、おうどんもお出汁も美味しい。「うどんすき」って久しぶりにいただいたけど、お手頃価格なのにボリュームあって、美味しくて、すごいイイ!一番お安いコース(うどんすき+お造り)でも十分堪能。

「めん坊」のアプローチは、木屋町面するW150cm無いほどの細い細い間口から、奧へ奧へずずずい〜っと長い路地を進みます。路地奧の木製門構えをくぐってお店へ。このアプローチの期待感が京都らしくてすてき!

今回は掘りごたつ席でカジュアルに。今度は鴨川の見えるお座敷で、数人で集まるお食事会やりたいな。鴨川の見える時間帯がいいから、昼間ランチか、夕方17時くらい夕暮れ時スタートがええかも。

夜でも昼のメニューの単品のうどん(きつねうどん、ぶかっけうどんなど600円〜)もあるので、小腹の空いてる時、急いでるときにも便利。市役所前駅からすぐなので、これからたまに利用しよう。

「京料理・めん坊木屋町本店」 http://www.menbo-foods.com/

京都迎賓館「極める!京都の技とおもてなし」

京都迎賓館の特別放送のお知らせです。現代数寄屋建築、現代の名工たちの技が織りなす空間を観られる貴重な放送です。ぜひご覧(録画)くださいませ!

【 京都迎賓館「極める!京都の技とおもてなし」】
放送局:NHK 総合
日 時:2014年1月3日(金)午前7:20~午前8:20 (60分)
出演者:[ゲスト]富司純子,寺島しのぶ

京都御苑の中にある京都迎賓館。日本ならではのスタイルで、海外からの賓客をもてなす施設だ。VIPを迎える建物は、数寄屋大工・蒔絵師(まきえし)ら、人間国宝を含む100人以上の職人が携わった伝統技能の集大成だ。秋のある日、迎賓館を訪れる海外からの賓客の取材許可が下りた。「究極の一見さん」である海外VIPを迎える京都の神髄を徹底取材。現代の日本の美心の最高峰を実感し、その奥深さを伝える。

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京都迎賓館は毎年一般参観の期間がございます。応募期間は毎年6月、参観は8月末から10日間。ぜひみなさま今年はご応募してみてください。名工による調度品も囲い無しで至近距離で拝見できます。海外VIPがどのように案内され、おもてなしされるのか、想像するだけでもワクワクします。

京都迎賓館
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/kyoto.html

京都迎賓館の参観について
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/sankan/kyoto_sankan.html

志村ふくみ先生の特別番組

NHK[Eテレ]で志村ふくみ先生の特別番組の放送です。
ぜひご覧(録画)くださいませ!!!

【京の“いろ”ごよみ 染織家・志村ふくみの日々】
放送局 : NHK教育テレビ[Eテレ]
放送日時:2014年
1月1日(水・祝)22:00~22:59(本放送)
1月5日(日)  15:00~15:59(再放送)

2014年 あけましておめでとうございます

2014年 あけましておめでとうございます。

みなさま幸多きお年となりますように。

2000年から放置したままになっていた勝野屋を、今年こそ復活させるべく、活動していきたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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