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キュビスムから倉俣史朗へ ―アートとデザインはすべて繋がっていく―

みなさん???って感じですか?

キュビスムから倉俣史朗へ ―アートとデザインはすべて繋がっていく―

最近観た展覧会、映画などから、すべてが繋がっていることを再認識したのです。これが調べれば調べるほど奥深く、めちゃくちゃ楽しくて、何時間でも時間を費やして考えてしまうのです。あ〜、楽し!その見解は下記に述べます。ご理解いただけたらうれしいのですけれど。

 

キュビズム展のレポートはこちら→(*後日公開)

倉俣展のレポートはこちら→(*後日公開)

 

まず、キュビズムってなあに???から知っていきましょう。

キュビスム展 解説動画まとめ

YouTubeチャンネル【山田五郎 オトナの教養講座】

西洋・日本問わず、芸術、伝統工芸、建築など多分野のことについて、誰にでもわかりやすく解説してくださっているので、とても勉強になる。歴史的にどんな人、事、時代背景が結びついていくのか、とてもよく理解できる。

キュビスム展の最後の国内巡回地である京都での展覧会も202477日に閉幕したので、まずは期間限定公開とされている、下記「キュビスム展」に関する動画を、急ぎご鑑賞されるとよきかと思います!!!

 

【キュビスムって何?】始まりはピカソじゃなかった!?「キュビスム展」コラボ企画

https://www.youtube.com/watch?v=NC34DrUmPrI

ピカソ超えの超重要画家たち【シャガール!コルビュジエ!ドローネー!】キュビスムを広めたのはこいつらだ!!山田五郎徹底解説【キュビスム展コラボ企画・期間限定公開】

https://www.youtube.com/watch?v=Suc4nBnEkiE&t=24s

 

そして、キュビスムの祖のひとりである、ピカソの詳しい解説動画もぜひご覧ください!著作権の関係でいつ観られなくなるかわからないそうなので、ぜひお早めに。

なぜピカソはあんな「わけのわからない絵」を描いたの?下手なの?【皆様の浄財で実現!※もしや1年限定公開!?】

https://www.youtube.com/watch?v=mp43uv6XzW0



セザンヌから生まれるキュビスムの契機、キュビスムのグループのひとつである《画廊派=モンマルトル派》であるブラックとピカソの関係。

もうひとつのグループである《ピュトー派=モンパルナス派=サロン派》からドローネーとレジェ。こちらのグループがキュビスムを世界へと広めていく。第一次世界大戦後、ドローネーはキュビスムから抽象絵画へ進んでいく。そして交流のあったマルセル・デュシャンがキュビスムから「現代美術」へ、コルビュジエの絵画の「ビュリスム」から建築の「モダニズム」が生まれることへと繋がっていく。モダニズム建築の空間に飾る絵は「キュビスム」や「ビュリスム」の絵が似合う、そこからコルビュジエは絵画を描くことにハマっていく

ね、ね、動画をご覧になった方は理解できましたでしょ?キュビスム=訳のわかんないおかしな絵、ではないということが。キュビスムがあって、現代美術へ、モダニズム(建築)へと繋がっていくことが。逆にキュビスム以前の過去の時代を遡れば、モダニズムの前にアール・デコ(建築・インテリア・工芸)、その前にアール・ヌーボー(建築・インテリア・工芸)があって、ジャポニスムがあって(モネ、ドガ、ゴッホなど画家に影響/ウィリアム・モリスなど産業デザイン「アーツ・アンド・クラフツ運動」にも影響)と、どんどん繋がっていくんですよ。

他にキュビスムの影響から同時代にアメリカやヨーロッパ各国でシュルレアリスム(マン・レイ、サルバドール・ダリ、マグリット、デ・キリコ)、ダダイスムへも繋がっていく。こちらはメキシコの画家/フリーダ・カーロの映画「フリーダ-~愛と痛みを生きた肖像~」をご覧くだされば、チラッとこの時代の芸術の繋がりがわかるかと思います。

シュルレアリスム、ダダイスムを知ると、現代美術のネオダダ(田中信太郎、高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之、篠原有司男(ギューちゃん))にも繋がっていく。

ネオダダは日本で吉原治良を中心とする具体美術協会へと繋がっていく。ネオダダと具体は倉俣史朗へ、関西では具体が野井成正へ大きく影響していく。

キュビスム(ドローネー)があって、イタリア未来派、抽象絵画(カンディンスキー)、デ・ステイル(モンドリアン)などがあって、イタリアポストモダンがあって、メンフィスがあって、日本のインテリアデザイナーの祖である境沢孝(メンフィスより早い時代からポストモダンデザインを扇動)、倉俣史朗と内田繁へ繋がっていく。

マルセル・デュシャンから「現代美術」が開花していき、ミニマリズムでドナルド・ジャッドが生まれ、倉俣史朗のインテリアへ繋がっていく。内田繁へも繋がっていく。

ジャポニスムは日本画、浮世絵、日本の伝統工芸(特に漆・陶芸・着物)に繋がっていくし、この日本美術の系譜を知ることで、村上隆(ネオポップ)にも繋がっていく。ジャポニスムがあって、アイリーン・グレイ(モダンインテリアデザインの祖)へ、コルビュジエへ、シャルロット・ペリアンへと繋がっていく。そして日本の建築では前川國男、坂倉準三へ、日本の伝統工芸では河井寛次郎、柳宗理らの民藝運動へと繋がっていく。美術絵画ではゴッホ、ドガ、ルノワール、モネ、クリムト、ロートレックなど、多くの画家に多大な影響を与えていく。

ね、ね、楽しいでしょ!美術の歴史を知れば、建築・インテリアデザインの歴史にも繋がっていくし、知れば知るほどおもしろいですよね。日本美術(特に江戸時代中期以降)も工芸も現代美術も、好き嫌いではなく、すべてを知っていくことがどんなに楽しい&大切なことか。ぜーんぶ、まるっと繋がっているんです。みなさん、興味を持たれた各分野の詳細なことは、各自でどんどん探求していってくださいね!私ももっと調べて勉強していきます。

これでキュビスムから倉俣史朗へ ―アートとデザインはすべて繋がっていく―って、おかわりになりまして?

私が最近会う人みんなに「現在開催中の倉俣展とキュビスム展は絶対に観ておくべき!!!キュビスム展、絶対観てね!」って力説していたことを。キュビスム展は終わっちゃいましたけれど、上記動画で少しでもご理解を深めていただけましたら幸いです。

 

さて、ピカソの薔薇の時代など、キュビスム以外の他の作品が気になりますよね?

こちらの動画が簡単にわかりやすく学べますので、お時間がある時にどーぞ!

YouTubeチャンネル【フランスガイド中村 / France Guide Nakamura】

【美術館散歩】ピカソ美術館 没後50年!色彩の魔術師による特別展

https://www.youtube.com/watch?v=hhfavqOCMIk

【ART】東京・2024 夏の展覧会情報

他の記事と重なる展覧会もありますが、2024年夏に観たい東京の展覧会情報まとめです。

「大成建設 コレクションもうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」

会期:2024年6月25日(火)~8月12日(月・休)

時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)金曜日は19:00まで(入館は18:30まで)

休館:月曜日(休日の場合は翌火曜日)

会場:大倉集古館(東京都港区虎ノ門2-10-3)

料金:一般1500円 大学生・高校生1000円

https://www.shukokan.org/exhibition/

 

「魚谷繁礼展 都市を編む」

会期:2024年5月23日(木)~8月4日(日)

時間:11:00~18:00

休館:月曜日・祝日

会場:ギャラリー間

料金:無料

https://jp.toto.com/gallerma/ex240523/index.htm

 

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」

会期:2024年5月30日(木)〜2024年9月6日(金)

時間:月火水木日10:00~18:00/金土曜祝前日 10時~19時(最終入館は30分前まで)

休館:6月4日(火)、7月2日(火)、8月6日(火)

会場:麻布台ヒルズ ギャラリー

   東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階

料金:一般1300円 大学生・高校生1000円

https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/calder-ex/

 

■「髙田賢三 夢をかける」

会期:2024年7月6日(土)〜 9月16日(月祝)

時間:11:00〜 19:00(入場は18:30まで)

休館:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日(日)(全館休館日)

場所:東京オペラシティ アートギャラリー

料金:一般1400円 / 大・高生800円

https://www.operacity.jp/ag/exh276/

 

織田コレクション

 「北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム 時代を超えたミニマリズム」

会期:2024年6月29日(土)〜 9月16日(月祝)

   *7月20日(土)以降、土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)

時間:10:00~18:00

   (7/5、8/2、9/6、9/13、9/14は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで)

休館:水曜日(9/11は開館)、8/13〜8/16

会場:パナソニック汐留美術館

料金:一般1200円 大学生・高校生700円

https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/24/240629/

 

■「島袋道浩 音楽が聞こえてきた」

島袋道浩くん、高校の同級生で、高校生時代からおもしろい人でした。高校卒業後もたまに街中で会えば歓談したりしてたのに、近年はあれよあれよという間に世界的アーティストに。久しぶりの日本国内での大きな展覧会。横浜だけど、観に行きたい!

会期:2024年7月4日(木)~9月23日(月祝)

時間:11:00~19:00(入館は閉館の30分前まで)

休館:月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日はオープン、翌日火曜日休み) 

会場:BankART Station

   神奈川県横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅B1F

料金:一般1000円 大学生・高校生500円

https://www.bankart1929.com/shimabuku/index.html

 

■「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」

会期:2024年06月25日~09月23日

時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

休館:月曜日(7/15、8/12、9/16、9/23は開館)、7/16、8/13、9/17

会場:東京国立博物館

料金:一般1500円 大学生・高校生1000円

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2637

連携企画

本展はエルメス財団と共同で企画。展覧会は以下の同作家個展へと続き、再び当館へと続く構成。

「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」

会期:2024年9月7日(土)~2025年1月13日(月・祝)

会場:銀座メゾンエルメス フォーラム

映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』を観た

映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」を初めて観ました。Amazon primeで前々からウォッチリストに入れていたけど、東京で開催されるル・コルビュジエの絵画展「もうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」の情報から、なんとなく気になってこの映画を観てみたのです。(*以下、映画のネタバレあり)

アイリーン・グレイ(1878-1976)については、有名な家具をいくつか知っているだけで、人物像や経歴については不勉強でほとんど知らず、この映画で初めて彼女の人生と建築家、インテリアデザイナーとしての位置付けを知ることに。

この映画は、監督自らがアイリーン・グレイの研究者や関係者に時間をかけて取材し、尚且つ舞台となるアイリーン・グレイの建築処女作であり問題作になった「ヴィラ E-1027」での撮影(修復も兼ねている)と、著作権および残存しない内装の問題から忠実に再現された撮影セット、南仏の光と風の表現、夢の中のような表現など、とても詩情的で美しく深みのある作品となっています。

当時の男尊女卑のひどい時代感覚(女性は男性の添え物である、女性が何かを声高に主張するのは恥じらいが無いなど)、登場人物たちの問題ある性格と行動、恋愛に自由なフランスという舞台、様々な人と事が絡み合っていくのですが、特にル・コルビュジエ(1887-1965)については、人として大嫌いになりました!(笑)コルビュジエの強欲の強さ、狡さ、ひどすぎる!!!アイリーン・グレイがデザインした建築に、グレイの許可も一切なく、コルビュジエが自己満足的な絵画を描きまくって、まるでこの建築を自分がデザインしたかのように世間に吹聴し、自分が世間に評価されて時代を過ごしていく。なんて傲慢で独善的な人格なのか。それでもコルビュジエの建築デザインは好きなんですけれどね…。最後にコルビュジエが「ヴィラ E-1027」の目の前の海辺で溺死するという悲しい運命も起こります。(心の中では「ざまあ」と思ってしまう…)

シャルロット・ペリアン(1903-1999についてもちょっぴり嫌いになりました!(笑)当時の建築業界の男性たちにチヤホヤされて、グレイの恋人バドヴィッチとまんまと関係しちゃうかい???(そのせいでグレイとバドヴィッチの関係が破綻していく)いくら自由恋愛の空気があるフランスとはいえ、人格に問題大あり。それでもやっぱり、ペリアンのデザインも好きなんですけれどね…。(この演出、バドヴィッチとペリアンの恋愛に関することは、確たる証拠資料が残っているわけではないそうですが、監督が調べていくうちに当時の業界では周知の事実とされていたそう。)

尚、映画で描かれている1920年前後は、恋愛に関して現在よりも自由主義の感覚だったそう。またグレイ自身もバイセクシャルという自由奔放さをもつ人ではあるし、ペリアンもかなり自由奔放な人柄だったそう(グレイに憧れ、後に戦争真っ只中の時代に日本まで来ちゃうしね)。

上記のように映画の演出では後味の悪い部分もいろいろとあるけれど、アイリーン・グレイの生涯にわたるデザイン活動、デザイン表現の純粋さ誠実さは尊敬に値する。現役での活動期に搾取されまくった経歴のアイリーン・グレイ。時代が進みアイリーン・グレイがデザインした家具がオークションにかけられ再評価されたことにより、晩年にやっと世界的に有名になっていく。

心から愛した人のためにデザインした住宅建築、自分が自分らしく生きるためにデザインした住宅建築、人に寄り添う家具デザイン。当時のアール・デコ、モダニズム、ミニマリズム、ディ・スティルなどのデザイン運動には属さず、世界に先駆けて現代的なインテリアデザインを生み出した唯一無二のデザイナー。生涯に渡り自らのスタイルを貫き続けた彼女のデザイン作品を探求してみたく思います。



映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」

アイリーン・グレイが設計した建築処女作である南フランスに建つ別荘「E-1027」を舞台に、アイリーン・グレイと恋人のジャン・バドヴィッチ(建築家・建築評論家)、バドヴィッチの友人であったル・コルビュジエ(建築家)との間に隠された波乱万丈のストーリーを美しき映像で描き出す。

 

映画「アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー」 

アイリーン・グレイに関するドキュメンタリー。

 

映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」参照WEB記事

https://hash-casa.com/2020/05/29/e1027/

https://www.neol.jp/culture/61305/

https://globe.asahi.com/article/11532923

https://www.houzz.jp/ideabooks/68800743/list

https://www.houzz.jp/ideabooks/93434607/list

https://www.houzz.jp/ideabooks/95839692/list

 

気になるル・コルビュジエの絵画展「もうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」はこちら!

◼︎特別展「大成建設 コレクションもうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」

会期:2024年6月25日(火)~8月12日(月・休)

時間:10:00~17:00(入館16:30まで)金曜日19:00まで(入館18:30まで)

休館:月曜日(休日の場合は翌火曜日)

会場:大倉集古館(東京都港区虎ノ門2-10-3)

https://www.shukokan.org/exhibition/future.html

 


*【ル・コルビュジエ】死ぬまでに訪れたい!世界の名作建築10選

https://www.modernliving.jp/architecture-design/architecture/g45590102/le-corbusier-2310/

 

*ル・コルビュジエとは(大成建設)

https://www.galerie-taisei.jp/archives/lecorbusier.html


そして、ル・コルビュジエの絵画について調べていくと、キュビスムも知らなくてはいけないということで、現在開催中の京セラ美術館のキュビスム展もぜひ!ル・コルビュジエのピュリスム(純粋主義)の絵画まで展示されてるそうです!(*東京展は終了/国内巡回は京都で終了)

◼︎「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命

  ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」

会期:2024年3月20日(水)~7月7日(日)

時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)

休館:毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日)

会場:京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町 124)

https://cubisme.exhn.jp/

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20240320-20240707

公式ウェブサイトにリンクがある山田五郎さん解説のYouTubeを事前学習しておくと、キュビスムのことを端的にとてもよく理解できます!

 

*ル・コルビュジエの絵画に影響したピュリスム(純粋主義)とキュビスムの時代について美術史を考察する、参照WEB記事

ピュリスム(純粋主義)=余分な装飾性を削ぎ落とした純粋なフォルムを追求した

キュビスム/オルフィスム/ピュリスム/デ・ステイル/イタリア未来派

ART news JAPAN《キュビスムとは何か?その誕生から現代アートへと続く、美術史上の大変革を読み解く》

https://artnewsjapan.com/article/876

【訃報】世界的建築家 槇文彦さん死去

倉俣史朗展の開催中の京都国立近代美術館。建築設計を手掛けられた槇文彦氏が6月にお亡くなりになったと知る。ご冥福をお祈りいたします。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014478071000.html

東京のスパイラル、代官山ヒルサイドテラスなどいくつかの建築でいつも素敵だなーと体験してきました。京都国立近代美術館も様々な場所に槙さんらしいポストモダンなデザインのディテールが見られます。槇さんへの思いも馳せながら、倉俣展を拝見したく思います。

京都国立近代美術館・建築について

【10/31 京都レトモ寄席 -着物でつながる和コラボらくご-】ご案内!完売!

!!! 2021.09.13. 時点で 1部2部ともに完売 !!!

!!!  ご予約をありがとうございます   !!!

<きものと落語>をテーマにした落語会【京都レトモ寄席 -着物でつながる和コラボらくご-】を、名勝庭園・京都・無鄰菴にて、この秋開催いたします!

紅葉も始まっている秋風も清々しい候、歴史ある無鄰菴の母屋2階から、美しい庭園を眺めながら<きもの>にまつわる<落語>を聴いてみませんか?

ゲストには、若者に大人気の着物系YouTuberうさこまさんがゲストにお越しくださいます。

各回、落語2席+キモノトーク。落語会の前後は、母屋1階から庭園を眺めるもよし、七代目小川治兵衛作庭の庭園内を散策して着物姿の撮影を楽しむも良し。秋の一日をぜひお着物で楽しんでみませんか?

<ゆるゆるドレスコード:明治にタイムトリップ!貴族のお屋敷にお出かけ服>となっていますが、和装でも洋装でも思い思いのご自由な服装でOKです!

日時:2012年10月31日(日)

   1部:13時開演/2部:15時開演

場所:京都・無鄰菴 母屋2階

   最寄駅:地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩7分/その他京都市バス

料金:3000円(無鄰菴入場料600円含む)

予約:完全事前予約制(*当日券はございません)

   下記、予約フォームまたは京都レトモ寄席運営委員会へメールにて。

■予約フォーム

https://ssl.form-mailer.jp/fms/ff23e297715858

■京都レトモ寄席運営委員会

メール:redcomet_k.nijyo@kch.biglobe.ne.jp

*お名前・ご連絡先・人数を明記してお申し込みください。

■うさこま うさぎ小町SHOP

https://usagikomachi.com/

2019.05.11. 京都鴨川建築塾16期 授業スタート

今、もっとも興味のあることは【建築と庭】

4月下旬、京都鴨川建築塾・16期生の応募に合格。16期のテーマは【建築と庭】で、講師は建築家・横内敏人さんと造園家・大北望さん。大好きな横内先生に建築をご教授いただけるチャンス!!!

自分も大学講師をしながら、建築塾で学びつつ、始動する建築プロジェクトで日本の伝統建築の設計ができるよう、一年間がんばって通います。(その後は、横内先生の大学院目指します!)

本日、京都鴨川建築塾16期・1回目授業。午前中から夜まで1日がっつりの学びの時間。短いと感じるくらい、あっという間。

塾長:植久哲男(雑誌「住宅建築」元編集長)さんからのガイダンスでは、現在の大工の減少、住宅建築戸数の減少、良い素材の減少など、様々な問題点を聞く。日本の伝統的木造建築、や・ば・い。

講師の横内先生から、横内先生の建築と庭に関する基本的な考えを聞く。鼻血ブーな素敵物件の事例。

 

そして、即日演習課題。1時間で課題条件を踏まえて、建築と庭の設計プラン(フリーハンドスケッチ)をする。

同期生の皆様のほとんどが一級建築士さんという中、ひとりインテリアから考える建築。

ちょっと普通から外れた考えのプラン(極力壁のない居室にしたかった/可動間仕切りや可動家具だけで構成する/子供室は将来作ればいい/平面の大部分をプレイスペースにして子供と大人の遊びの場、友人来訪の際の自由スペースにする)だったので、皆様に笑われちったよ。煮詰めきれていない部分の的確な先生からのご指摘。時間あるときにプラン練り直しますー。ああ、1時間だしね、焦ったー。(笑)

同期生の皆様は、全国各地から、40歳以上が多数、建築、造園、施工のプロばかり。大学院より勉強になる!やる気に満ちた面々、すごいなー。

次回までに次の演習課題のプランせな。自分が生徒の立場で受ける講評会、緊張するけど楽しい。次回は横内先生のアトリエに行ける!楽しみだー!頑張ります!!!

ヤギタカシ追悼落語会【 LTL展覧会関連特別企画 】

ヤギタカシ追悼落語会 【 LTL展覧会関連特別企画 】

FBイベントページ:

https://www.facebook.com/events/2349833425068696/

 

展覧会【 Love the Lifeインテリアデザインの軌跡 】関連企画として、生前ヤギタカシが大好きであった名勝庭園「無鄰菴」にて追悼落語会を開催させていただけることになりました。新緑の美しい季節に、夜風に吹かれながら上方落語に浸ってみませんか

母屋二階見学・庭園ライトアップ付きの特別な機会です。ヤギを冥土へ送る落語会、ぜひご一緒に!

 

《Special thanks:京都造形芸術大学教授/植彌加藤造園 代表取締役社長・加藤友規 先生》

 

日程:2019年6月2日(日)

時間:18:30開場・19:00〜20:30落語(途中休憩あり)

   20:30〜21:00鼎談(開演前・終演後は庭園見学可能)

場所:名勝庭園「無鄰菴」京都市左京区南禅寺草川町31番地

出演:桂 佐ん吉

料金:拝観料+落語込み 3,500円(学生 3,000円)

人数:先着30名様 予約制/先着順/当日自由席

予約:《 info@lovethelife.org 》まで

   先着順、メールで人数・お名前・ご連絡先を添えてお申し込みください。

 

5月2日(木)より、京都造形芸術大学の教職員、卒業生、在校生の皆様の先行予約を開始いたします。<教職員、卒業生、在校生>を明記の上、人数・お名前・ご連絡先を添えて、メールでお申し込みください。

5月9日(木)より、ヤギがお世話になりました友人の皆様、一般の皆様の予約を開始いたします。人数・お名前・ご連絡先を添えてメールでお申し込みください。

*当日は18時より母屋玄関にて受付を開始いたします。開場のお時間(18時30分頃を予定)まで、夕暮れ時の美しい庭園と母屋二階からの見学をどうぞお楽しみください。

*当日母屋内でのお食事はできません。お夕食を済まされてからお越しください。ドリンクのみお持ち込みできます。

 

皆様のお越しをお待ちしております!

【 Love the Life 展覧会のご案内 】

5月の新緑の美しい候。Love the Life がデザインした京都造形芸術大学のカフェ「BREATH KUAD」 にて、ヤギタカシの10年間に渡る商空間インテリアデザインの研究・教育への功績と、Love the Life の22年間に渡るデザイン活動をご高覧いただける展覧会を開催いたします。

展覧会の締め括りとして、私たちが大好きな名勝庭園「無鄰菴」にて、ヤギタカシ追悼落語会を6月2日(日)夜に開催させていただけることになりました。詳細は詳細は別途、大学ウェブサイト・LTLウェブサイト・LTLのSNSアカウント等にてお知らせします。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

【 Love the Life 展覧会のご案内 】

【 Love the Lifeインテリアデザインの軌跡《デザインを受け継いでゆくこと、繋いでゆくこと》-ヤギタカシ追悼-】

会期:2019年5月20日(月)〜6月2日(日)

時間:8:30〜18:00

場所:京都造形芸術大学・人間館一階

  「エントランスラウンジ」「BREATH KUAD(ブレスクアド)」

*会期中、名勝庭園「無鄰菴」にて追悼落語会も開催決定。詳細は大学ウェブサイト・LTLウェブサイト・LTLのSNSアカウント等にてお知らせします。

 

【訃報】

LTL共同代表・京都造形芸術大学環境デザイン学科教授/ヤギタカシは、2019年3月17日(日)に逝去いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。生前、ヤギの商空間インテリアデザイン研究を後世に伝えていける機会を持たせてくださいました、京都造形芸術大学の関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

尚、展覧会に際し、設営・撤収のお手伝いしてをしてくださる方を募集いたします。予算が無いので、大空間の設営ですが自前なのです。

■設営日:5月18日(土)19日(日)10時〜18時

■撤収日:6月3日(月)4日(火)10時〜18時

*早く終わり次第解散。*ランチ代支給。

参加してもいいよ!手伝ってもいいよ!っとおっしゃってくださる方がいらっしゃいましたら、こちらにコメントいただくか、勝野宛までFBメッセンジャーかメール<katsuno@lovethelife.org>までお寄せください。

2019.02.09. KUAD卒展講評会

京都造形芸術大学の卒業制作展。(〜2月17日まで)

残念ながら喬太郎師匠の落語会(昨日だと完璧に誤解してた…昨日着物来てダッシュで向かうもアルティは閉まってた😱)は諦め、ヤギへの報告のためにも卒業制作展の作品見学を優先。

環境デザイン学科では、建築家・長坂常(スキーマ建築計画代表/ブルーボトルのデザインなど)さんをゲストにお迎えして講評会も。学生のわかりにくいプレゼンに対して、愛のある的確なコメント。めちゃくちゃ勉強になる!

長坂常さんとは、21年ぶりの再会!彼が大学院を卒業したばかりの頃以来。Love the Life を覚えていてくださったことが嬉しい!

環境デザイン学科の作品はまだ半分しか見れてない。今日中に全部見れるかな?

講評会の最後には、長坂さんから受賞作品の発表と、学生と先生方を交えてのささやかな懇親会。卒業生も何人か来てくれてて、再会も嬉しいひと時。

2018.12.30. 遠方からの皆様と忘年会01

年末のお忙しい中、遠方からお友達が京都まで会いにきてくださいました。米子から建築家・高増さん来間さんご夫妻と大きくなったお子様達、東京から建築家・荒木さんも交えて、ムガールでカレーランチ。

 

山陰名産「來間屋生姜糖本舗」の生姜糖をいただきました!創業300年越えってすごい〜〜〜。身体に良さそうなので、お正月にお屠蘇と一緒にいただきます。また山陰の貴重な雑誌を!イラストが素敵すぎて〜〜〜。

東京の一番の大好物「上野うさぎや」のどら焼き!へっへっへ、一人3個ずつあるからね〜毎日堪能できます〜。

9年ぶりでしょうか?久しぶりに皆様と楽しいひと時を過ごせて、とても嬉しかったです。誠にありがとうございました!!!どうぞ良いお年をお迎えくださいませね。夜は教え子が帰京。ディープな忘年会へGo!→ ●△■