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2016.02.28. 着物コーディネート

「桃月庵白酒独演会」@京都文化博物館の日 の着物コーディネート。

久しぶりに江戸小紋をチョイス。
グレー地に赤茶色の角通し江戸小紋に、茶色系グラデーションのタイシルク半幅帯を割り角出し結びで。写真では色が飛んじゃっていますが、写真より綺麗な色め。

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全体的に渋めなので色のトーンを上げるため、帯揚げは柿色の縮緬地。
帯締めは、白の三分紐。帯留めは、ガラス製のグレー+白(東風杏)。

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2016.02.28. 京都お散歩日記 桃月庵白酒独演会

京都文博 噺の会vol.1「 桃月庵白酒 独演会」京都文化博物館

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京都文博 噺の会vol.1「 桃月庵白酒 独演会」京都文化博物館 へ行ってきました。

京都文化博物館は何度も来ていますが、落語会ができる和室があるとは知りませんでした。いつも展覧会を観る本館の6階に上がると大きな和室空間があり、和装の展示会や伝統芸能のお披露目などに使える質の高い和空間となっています。(賃料は高いのでしょうけれど)

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案内された和室の最奥に、京都御所・紫宸殿の建物を模した造作があり、そこを高座に落語をするように設営されていますが、かなり無理矢理な感じのレイアウト。お客様の座る位置が、高座の左側に随分と広がっていて、柱が邪魔して高座が見にくいでしょうに。チケットは同じ価格で当日自由席。後から来て左端の方の席しか取れなかったお客様があまりにもかわいそうです。この京都文化博物館で開催される落語会は、今回が第一回目だそうですので、今後のレイアウト検討をお願いしたいものです。

 

演目
一席目:「真田小僧」桃月庵はまぐり
二席目:「松曳き」桃月庵白酒
三席目:「替り日」桃月庵白酒
四席目:「幾代餅」桃月庵白酒

 

流麗な語りから立ち現れる狂気の世界。「幾代餅」で笑い死にそうになる!
白酒師匠 の高座は5年ぶりくらいですが、めちゃくちゃお上手になられました。喬太郎師匠の次くらいにキテルんではないでしょうか!?これは今後は白酒師匠も追っかけなくては!

 

■ パティスリー グラン・ヴァニーユ http://www.grainsdevanille.com/

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落語会の後、久しぶりに間之町押小路「グラン・ヴァニーユ」へ。

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簡素な中にフランスの気品を醸し出すインテリアデザインは、権藤旭氏の傑作。

人気店で16時にはケーキがなくなっていることが多々あるのですが、この日はギリギリ最後の3個をGET!ふ〜〜、ほんの一組違いでケーキがなくなっていたところでした〜。

フルーツ盛りだくさんのタルト。味わい深さは他の追随を許しません。

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京都のパティスリーでは三本指に入る美味しさ。相変わらず、美味しゅうございます!

グラン・ヴァニーユでケーキを食べたい方は、当日早い時間帯に店頭で食べたいケーキを予約してから、京都市内の観光へ行かれるとよろしいかと思います。お店は18時まで開店していますので、先にケーキを予約しておけば、安心して観光の後にゆっくり立ち寄れます。

 

■ 四季彩 ひさの https://www.facebook.com/shikisaihisano/

2ヶ月ぶりに「四季彩 ひさの」でお夕食。どれも美味しゅうございました!!!

付き出し 鯵の南蛮漬け

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お造り 平目

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鰆味噌漬焼

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あこう酒蒸し あこう 豆腐 しめじ 三つ葉

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白魚かき揚げ

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なまこ酢

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じゃこご飯と粕汁

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この日の着物コーディネートは、こちら → ●△■

 


2016.02.24. 着物コーディネート

【なれゐて探究会 お能鑑賞事始め】の日 の着物コーディネート。

以前の とある着物ブランドの展示会へ行った日 と同じコーディネート。

格子柄、縦縞、横段など手の込んだ焦げ茶色の真綿紬着物に、いろは歌柄の京紅型名古屋帯(栗山工房)。

半襟はいろは歌柄型染め(ゑり正)。
帯揚げは、深緋(こきひ)色縮緬地。帯締めは、緋色の冠組(道明)。

カラーコンサルタント・能口先生が撮影してくださったお写真をアップ。能口先生、ありがとうございます!

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能楽師・宇高竜成 氏と記念撮影。この身長差!(笑)

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2016.02.24. なれゐて探究会 お能鑑賞事始め

宇ゐ 先生主催の【 なれゐて探究会 お能鑑賞事始め 】へ参加してまいりました。

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場所は、銀閣寺畔にある 白沙村荘・橋本関雪記念館 にて。
2年半前に着物さくさく+勝野屋で紅葉ランチ会をこちらで開催させていただきました。橋本関雪氏がアトリエとしていた建物の修復工事も完成し、橋本関雪美術館 が新たにオープンしてからは初めての訪問です。

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白沙村荘の母屋一階の建築写真を。威厳のある玄関から入ります。

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一階お座敷はテーブル席。

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床の間には申年にちなんで、橋本関雪作「玄猿」の掛け軸がしつらえられています。

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京都「東山三十六峰」を模した欄間。

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付書院上の書院障子・書院欄間と、その向こうにある縁側欄間のディテール。

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縁側。

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戦前のモアレのあるガラス戸からは、広大な庭園を一望できます。

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今回の【なれゐて探究会】は、金剛流の 能楽師・宇高竜成 (うだかたつしげ)氏をゲストにお迎えし、白沙村荘でランチ付きの特別トークイベントでした。

お能を一度も観たことがない人、まだお能をよく知らないけれど興味のある人が集い、どっからお能に入っていけばいいのか、何を観ればいいのか、ざっくばらんにトークしちゃいましょう、という お能事始め

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白沙村荘・母屋の趣のある素敵な空間で、京都花背の美山荘にて修行されたシェフ・中山茂雄氏の美味しいお料理をいただきながら。宇高さんがお食事できないほど、参加者からの質問がひっきりなしに続きます。(笑)お能初心者がこれから楽しめるように、様々な質問に答えてくださいました。

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お料理の数々。最後のご飯とともに出てくる汁椀が粕汁だったのです。ほっこり温まります。

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お食事が一通りすんだ後には、白沙村荘様がご用意してくださった緋毛氈の上で、お能に使う小道具を拝見させていただきます。

蔓帯(かずらおび)。若い女性の能面の下、おでこ部分に付ける唐織の幅3cmほどの平紐です。

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能衣装の貴重な端切れ。能衣装はすべて唐織です。能衣装は補修しながら、大切に大切に100年以上使うそうです。

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能楽のお扇子は形も何種類かあり、役柄に合わせて使い分け、衣装に扇子をさす場合も、胸元、懐中、腰など使い分けがあるそうです。

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能面は左右非対称に作られているそうです。人間の実際の顔も、接待に左右非対称ですものね。より人間に近く顔の左右で感情が違って見えるように、また顔の上げ下げの角度でも違って見えるように、細部を工夫して作られてます。能面は古いものだと400〜600年以上使い続けているものもあれば、ごくごく最近作ったものまで、演目によっていろいろ使うそうです。

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能面を付ける体験もさせていただきました。

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能面を付ける前のお作法も教えていただきます。まず自分の顔の高さにお持ちしてご挨拶をします。能面の表側はすぐに溶けてしまう水溶性の塗料(貝殻からできている胡粉、にかわ、墨などを使用)で彩色されているので、紐をつけている部分のみしか手で触らないように、とても気をつけながら扱わなくてはいけません。

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視界が本当に狭く、目の穴からは真正面近くこぶし二つ分くらい、鼻の穴から斜め下1m先くらいがほんの少し、口の隙間から斜め下50cmくらいがスリット状にちらっと見える程度。これで謡を聴きながら舞台で舞うのですよね。三半規管が弱く平行感覚のない勝野だと、お面をつけた状態では、すぐよろけて舞台酔いしそうです。

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お能について、様々な質問が続き、時間になっても終わらず…。これをきっかけに、お能を観てみたくなった人も続出間違いなし。さらに第二弾、第三弾の【なれゐて探究会】のお能企画を期待!「能楽の起源〜現代までの変遷」「素謡の会」希望!

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宇高様、公演準備のお忙しい時期に、とても楽しいお話を誠にありがとうございました!!!

能楽師・宇高竜成 氏・3月の公演【第二回 竜成の会「鍾馗」】

情報はこちら → ●△■

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会の終了後は、白沙村荘の庭園を拝見させていただきます。

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橋本関雪氏がアトリエとして使用していた建物。160224-hss23 160224-hss24 160224-hss25 160224-hss26

広大な敷地の中にお茶室も三軒。月に一度、こちらのお茶室でお点前がいただけるイベントも開催されているようです。春になったら行ってみたいです。

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橋本関雪美術館 へ。

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新しく建築された橋本関雪美術館の一階は橋本関雪氏の作品展示、二階では「京都と伝統をつなぐ」ことをテーマに現代美術の展覧会を企画されていくそうです。この日はロシア人作家のLAVERENTY BRUNI氏の展覧会が開催中でした。カタログ表紙になっている燕子花の油絵を、尾形光琳の「燕子花図」屏風と一緒に並べて観てみたいです。

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橋本関雪美術館 二階のテラスからは、東山・大文字山の眺望が素晴らしく!送り火の日に来たい!!!

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今回のイベントでは、白沙村荘・橋本関雪記念館 副館長・橋本様の特別なご厚意でランチ会を兼ねた特別な会を実現することができました。橋本様、誠にありがとうございました!

白沙村荘・橋本関雪記念館 は、素晴らしいところです。春〜秋には生き生きとした庭園と東山の借景が楽しめます。また勝野屋でも紅葉の時期に、着物でランチ会のイベントを企画したいと思います。

 

この日の着物コーディネートは、こちら → ●△■

 


【第4回 都機の会作品展「鳥のうた」】ご案内

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染織家・志村ふくみ氏、洋子氏が主催する都機(つき)工房 の卒業生「都機の会」の作品展が、東京と京都で開催されます。

メンバーの陣内章代(じんのうちあきよ)さんは、着付師・宇ゐ先生を通じて京都でお友達になりました。志村ふくみ氏の系譜を感じられる素晴らしい作品を観に、みなさまどうぞお運びくださいませ。

 

・東京会場
場所:うおがし銘茶 築地新店 5階 Space「会」
   東京都中央区築地2-11-12 TEL:03-3542-2336
日程:2016年3月7日(月)~12日(土) 休み:9日(水)
時間:7日 13:00〜17:00 8-11日 10:00〜17:00 12日 10:00〜15:00

 
・京都会場
場所:しまだいギャラリー 本陣
   京都市中京区御池通東洞院西北角 TEL:075-221-5007
日程:2016年3月25日(金)~3月30日(水)
時間:会期中無休 10:30〜17:00 最終日は15:00まで

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2016.02.21. 着物コーディネート

立川志らく独演会の日 の着物コーディネート。

黒地の草花柄小紋着物に、薄紅梅色の木目文様板染名古屋帯(熊谷好博子作)で。

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帯揚げは、牡丹色のふくれ織り地。
帯締めは、牡丹色の冠組(道明)。
帯飾りは、勝野屋オリジナル【キラキラ和装アクセサリー】シリーズ 

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2016.02.21. 立川志らく独演会と心の師匠

立川志らく独演会@京都芸術センターへ。

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演目
一席目:「二人旅」  立川らくみん
二席目:「源平盛衰記」立川志らく
 仲入り
三席目:「文七元結」 立川志らく

 

京都市が主催で行ってきたこの立川志らく独演会も4回目を迎え、今回が一区切りということで終了とのこと。今後はどうなるのかなぁ。ロームシアターの小ホールで開催されるといいなぁ。小箱で立川志らく師匠を京都で拝見できる落語会は貴重なので、今後も続いて欲しいです。

 

 

夜には東京から京都へお越しの、心の師匠であるインテリアデザイナー・滝内高志さんとのお食事会へ。

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お会いするのは5年以上ぶりです。

奥様のとても可愛らしいこと!ご夫妻のカッコイイこと!

素敵な時間をご一緒でき、とても嬉しゅうございました。

近いうちに、ぜひ滝内さんの作品集を世界に向けて出版していただきたい!滝内さんの数々の名作インテリアデザインを世界の人に見て欲しいです!

 

この日の着物コーディネートは、こちら。★★★

 


2016.02.17. 着物コーディネート

むーちょさんと京都巡りの日 の着物コーディネート。

志村ふくみ展 を観てから、無地紬が着たくなり、緋色の無地紬着物に、色とりどりの市松柄織り出し紬名古屋帯(東三季)で。

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帯揚げは、菜の花色の縮緬地。
帯締めは、菜の花色の冠組(東三季)。

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着物さくさく・須賀先生 の素敵な装いも。
黒地に赤い水玉模様の大島紬に、茜染の絞り帯!なんて素敵なんでしょう!!!
鮮やかな新橋色の帯揚げが効いています!

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むーちょさん には美術館の他の場所でも着物撮影していただきました。素敵なお写真が仕上がりましたら、また後日公開しまーす。

そろそろ東京名所での着物撮影会もやらなくちゃ。秋頃にLTL展覧会と合わせて実現できたらいいなぁ。

 


2016.02.17. 京都お散歩日記 むーちょさんと京都巡り

着物友達である 写真家・武藤奈緒美 さん(通称:むーちょさん)が京都へお越しになりました。次の日に奈良での取材があるそうで、運良く前日のこの日にお仕事が入らず、久しぶりに 着物さくさく・須賀凌子 先生も交えて、短時間の京都巡りが実現しました。

むーちょさんは、東京の落語雑誌「東京かわら版」の落語家さんのポートレート撮影をはじめ、七緒などの着物雑誌での撮影、きもの青木さんのウェブサイトの主要写真の撮影など、落語と着物に精通していらっしゃいます。よく読書もされるので、文学女子でもあり、話のネタは尽きません。

現在東京で写真展【武藤奈緒美写真展「噺をせんとや生まれけむ」展】〜3月6日まで開催中。

 

■ 聖護院 谷口製麺所

ご近所着物会のみなさまはよくご存知の、冷泉疏水沿い聖護院の製麺所。むーちょさんと待ち合わせ前にうどんでお昼ご飯。製麺所の駐車場の奥に、小さなイートインできる場所があります。

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早朝4時から13時までの営業です。ずいぶん前から知ってはいるのに、夜なべした後に寝ないで食べに行けるのに、徒歩5分とめっちゃ近所なのに、今回初めてお伺いします。

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メニュー 400円〜
・おかあちゃんのうどん
・きつねうどん
・天ぷらうどん
・しっぽくうどん
・カレーうどん(ご飯付き)
・鍋焼きうどん
・まんぷく・たら腹 おけうどん
・中華ぞば
・釜揚げうどん(朝7時までの限定メニュー)

 

おかあちゃんのうどん 卵とじ/あんかけではない。

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きつねうどん お揚さんは京風の刻みでなく、1/4カットした三角形が4枚入ってくる。

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優しいお味の温かいおうどんで満たされた後、岡崎へ向かいます。

 

 

■ 文化勲章受章記念「志村ふくみ -母衣(ぼろ)への回帰-」展

みなさんの時間調整の都合上、ランチはなしでお昼過ぎに京都国立近代美術館で待ち合わせして、「志村ふくみ -母衣(ぼろ)への回帰-」展 へ。

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勝野は二回目、須賀先生はこの展覧会は一回目、むーちょさんは志村ふくみ氏の展覧会は今回が初めて、と。京都にいると志村ふくみ氏の大きな展覧会がここ3年間で二回ありました(細見美術館、アサヒビール大山崎美術館)からお馴染みですが、東京で志村ふくみ氏の展覧会が開催されていないので、むーちょさんにとっては初めてたくさんの志村ふくみ作品に出会える貴重な機会となりました。

展覧会会場のアプローチ部分が最も重要でしょう。琵琶湖湖畔、近江で育った志村ふくみ氏の原点がすべてわかる展示です。後期には大きな展示替えがあるそうですが、この導入部分も替わるのか、楽しみです。

会期:2016年2月2日(火)〜2016年3月21日(月・祝)
   [前期]2月2日~2月28日・[後期]3月1日~3月21日
時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)*ただし、3月21日は開館、翌日休館。
料金:一般900円 学生500円
場所:京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町
URL:http://www.momak.go.jp/
   http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2015/411.html

*3月6日(日)の講演会は中止となりました。遠方からご予定のみなさま、お気をつけください。

 

作品一つ一つの前で三人でブツブツと着物談義しながら回ると2時間以上かかりました(笑)だってね、着物にお詳しいお二人がご一緒ですから、楽しくてね。(ヤギは自由に一人で回ってた/伝統工芸好きなので、一人の方が楽しんで観ていると思われる)

4階企画展示室で同時期に開催する「志村ふくみ」展の関連展示【「用の美」を想う―民藝の作家たち】へ。少ない時間ながら、収蔵されている逸品の着物、染色作品、家具木工作品、陶芸作品などを拝見。志村ふくみ氏を知るには、民藝のことを知っていなくてはなりません。リアルに民藝運動と同時代を過ごしてきて、民藝あっての志村ふくみ氏です。尚、4階の展示は特記なき作品はすべて写真撮影OK(フラッシュは禁止)です。

で、棟方志功の版画作品の前で、むーちょさんに着物写真撮影していただいちゃいまして。プロに撮っていただくなんて〜〜〜、うれしっ!(こちらの写真は後日ね)

そして「アルスシムラ展 2015年度卒業作品」へ行ってみたら、ちょうど展示替えの日で15時で閉館!ガラスの向こうで何やら作業されていて、作品が撤去されていってる〜。ドアを開けてスタッフの方にお願いして、片付けながらでいいので5分だけでも観せてもらえることに。しかし、一斉に撤去が始まってしまい、まともに観られたの2〜3点かな。それでも志村ふくみDNAの入った素晴らしい透明感のある作品を、ちらっとでも感じていただけたでしょうか。

 

 

ラヴァチュール

須賀先生は大阪でのお仕事があるため、16時過ぎに名残惜しくもお別れ。もっといろいろ着物談義したかったけれど、展覧会に時間を割いてしまったのでお茶する時間がなくなって、泣く泣く去って行かれるお姿が〜(涙)。

むーちょさんとは、ロームシアター京都の見学か、おばあちゃんのタルトタタンかどっちがいいか?で、おばあちゃんのタルトタタンに決定。ラヴァチュール へ。

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おばあちゃんのタルトタタン、美味しゅうございます!

 

 

アラビカ京都

京都に来たなら案内しとかないと!京都でも一二を争うカッコイイお店ですから!

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アラビカ京都 の正面の 大塚呉服店 さんは「もう私たちが買い物するようなお店じゃないしね〜」って外観だけ見て、坂道を下ります。

夜の八坂・五重塔。

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京都祇園新地 いづう

京都での残り時間も少なくなり、お夕食にサクッと食べられるお寿司「京都祇園新地 いづう」へ。

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鯖姿寿司 昆布は外していただきます。

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箱寿司 可愛らしいなぁ。

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蒸し寿司 冬季限定/焼き穴子、錦糸玉子、椎茸、グリンピース。

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三人でわけわけして食した後、最後にむーちょさんと記念写真を。

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また京都にぜひ来てくださいね!次回はお寺+庭園へ、癒される場所にもぜひ参りましょう!

 

この日の着物コーディネートは、こちら。★★★

 

帰宅後、むーちょさんからお土産にいただいた、新生堂切腹最中をいただきます。最中の形は光琳梅型で、これも切腹に繋がるわけですね〜。むっちり詰まった餡子の中から、お餅がむにゅーっと出てきてビックリ。初めていただきましたが、見た目もお味も食感もよく考えられているお菓子で、美味しゅうございました!

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2016.02.14. 京都お散歩日記 Happy Valentine’s Day

Happy Valentine’s Day の日、東京の着物友達Yちゃんが近江へ帰省しているということで、久しぶりにお会いしてきました。

 

京都モダンテラス

ロームシアター京都の「京都モダンテラス」でランチ会。もちろん事前に予約してありましたので並ばずに入れました。昼間の空間も素敵です。

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ランチメニューは価格設定1800円のみで、メインのお料理を6種類ほどの中から選ぶことができます。これに+500円でデザートを付けられるシステム。

前菜プレート。

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ヤギの選んだハヤシライス。

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勝野の選んだ湯葉と白菜のグラタン。

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Yちゃんの選んだサーロインステーキ。(+300円アップ)

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デザートは数種類ある中から好きなものを2種選べて、目の前で盛り付けてくれます。和菓子からケーキまでいろいろ。

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■ 文化勲章受章記念「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展

ランチ後は志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展@京都国立近代美術館へ。

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展覧会会場のアプローチから、すごいです!
現在の志村ふくみ氏の新境地と生き様が現れています。今までに何度も志村ふくみ氏の展覧会を拝見していますが、改めて “ 志村ふくみとはなんぞや ” がとても理解できる展覧会です。ここ最近の作品も展示され、斬新さと「―母衣(ぼろ)への回帰―」を感じていただきたく、たくさんの方に見て欲しい展覧会です。後期にも行きます!

*3月6日の講演会は中止となりました。遠方からご予定のみなさま、お気をつけください。

会期:2016年2月2日(火)〜2016年3月21日(月・祝)
時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)*ただし、3月21日は開館、翌日休館。
料金:一般900円 学生500円
場所:京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町
URL:http://www.momak.go.jp/
   http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2015/411.html

 

 

そして、同時開催中のアルスシムラ 展 2015年度卒業作品」へ。

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1年2年でこれだけの志村ふくみ+洋子氏のDNAが入るのか、と毎年素晴らしい作品に感動します。また来年も拝見しようと思います。

 

 

■ 「琳派400年記念 新鋭選抜展―琳派FOREVER―」

東京へ帰るYちゃんとお別れして、「琳派400年記念 新鋭選抜展―琳派FOREVER―」の日本画家・山本太郎展@京都文化博物館へ向かいます。

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会場構成・しつらえのデザインを 辻村久信 先生が手がけていらっしゃるということで、辻村ファンとしては観ないわけにはいきません。

会場はレンガの建物の京都文化博物館・別館一階。
クラシックな空間の中に、紗幕と発泡スチロールから立ち現れる京町家の虚像。照明の見事さ・斬新さに息をのむ。生涯最高レベルの展示。

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会場設営の様子はこちら → ★★★

 

カンディハウス京都

カンディハウスの京都店が河原町二条下るにできたので、通りがかりにリサーチ。いろんな椅子に座らせてもらったり、一通り製品チェック。大阪まで行かなくて済むから助かるー。

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■ 京そば処 夷川 つるや

ご近所界隈では最も美味しいと思うお蕎麦屋さん「つるや」@河原町二条上るに、今年初めての訪問。

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青菜の炊いたん

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今日の日干し魚(小鯛、真ん中失念、エイのひれ)

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今日の十割そば

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穴子丼

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どれも美味しゅうございました!

 

 

カヌレ

最後に、昨年から最近までお休みがちだった「カヌレ@河原町二条北西角へ、今年初めての訪問。

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店主のカワイ子ちゃんにご体調をお聞きすると、なんと、おめでたなんですって!それはそれは、おめでとうございます!!!大病したんじゃなくて、安心した〜。ご出産もあるけれど、好きなカフェなので、これからも継続してほしいな。

 

 

この日の着物コーディネートは、晴れているけどにわか雨の予報も出ていたので、先日の本町キモノフリマ新年会と同じコーディネートで。こちら → ★★★