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帯飾りや根付けなど、その他和装小物のご紹介。

勝野屋着物コーデ 『月刊アレコレ』Vol.184 掲載のご案内

遅ればせながら、勝野屋として着物スタイリングを初めて雑誌にご掲載いただいたのでお知らせしまーす。

『月刊アレコレ』Vol.184(11月発行)の表紙と誌面記事「arecole’s style」の着物スタイリングを担当いたしました。

◼️表紙・記事右ページコーデ

群青色地に秋の草花が描かれた訪問着に、白銀の勝野屋オリジナル名古屋帯「MOON」を合わせ、秋の着物パーティーに行きたくなる装いのご提案。

着物:勝野屋(私物)

帯:勝野屋オリジナル 西陣織名古屋帯「MOON」(白)

帯揚げ:勝野屋オリジナル 丹後織紋意匠「シアングラデーション」

帯締め:勝野屋オリジナル 正絹三色グラデ三分紐

帯留め:あふ+東風杏

帯飾り:勝野屋オリジナル 作家作とんぼ玉+正絹房

 

◼️記事左ページコーデ

セミフォーマルからカジュアルまで着回しできる大人なカジュアルコーデのご提案。

<右>

反物:勝野屋(私物)

帯:勝野屋オリジナル 西陣織半幅帯(イエロー)

小物:勝野屋(私物)

<左>

反物:勝野屋(私物)

帯:アレコレ

小物:勝野屋(私物)

 

《 月刊アレコレ 》「着物を着る人」が作る雑誌!

(*書店では発売されていません。上記ウェブサイトから年間購読のお申し込みを!)

ぜひ年間購読でお手元に入手いただき、ご高覧いただけましたら幸いです。

2017.05.19. 旅する日傘

5月上旬にお友達のフォトグラファー・武藤奈緒美氏が撮影でご紹介されていた【旅する日傘展。様々な着物生地を利用し、ひとつひとつ傘屋さんが手作りで誂えられた日傘の展覧会。

広報用に武藤奈緒美氏のFacebookで掲載されていく写真を拝見し、「おおお、コレはっ!」と思った日傘があり、遠隔操作でお嫁さんにお迎えした日傘が届きました!

黄八丈の着尺反物から誂えられた日傘。着物好き、民芸好きにはたまらない存在感。素敵すぎます!

黄色い麻生地の日傘は一本持っていて夏場は大活躍しているのですが、この【旅する日傘・黄八丈】はとっておきの逸品。いつ登場させましょう。ふふふ、夏の浴衣や着物の何に合わせるか、楽しみであります!!!

【旅する日傘】展覧会風景や日傘については、Instagram のこちら → ●△■

 

2017.01.31. 着物コーディネート

【第9回呉服業界若手経営者の会】の日の着物コーディネート。

薄浅葱色(うすあさぎいろ)地に植物文様の型染め紬着物+白地ジオメトリック柄織り出し名古屋帯(勝野屋)。

帯揚げは、イエロー色ストライプ綸子(勝野屋)。

帯締めは、イエロー色ちりめん組四分紐(勝野屋)。

帯飾りは、勝野屋オリジナルキラキラ帯飾り

足元は、白の三段草履(伊と忠)。草履は足先をほっそり見せたいので、細形しか履きません。伊と忠さんの草履の台は細形で、すっきりしていて、とても勝野好みです。

 

普段着着物に、勝野屋の差し色小物。自分で自画自賛ですが、とっても明るくなってイイ!

WEB SHOPに掲載していないものは、お問い合わせくださいませ。

 

2016.03.05. 志村ふくみ「草木染め体験」ワークショップ

文化勲章受章記念「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展 の関連ワークショップ「草木染め体験」に参加するため、アルスシムラ 嵯峨校へ行ってきました。

 

■ アルスシムラ 嵯峨校

ウチからだと時間はかかるけれど路線バス一本で行けるので、のんびりバスで嵐山・嵯峨野へ。最寄りのバス停「嵯峨野小学校前」で降りて、徒歩8分くらい。

嵯峨野小学校を過ぎつつ、

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大きな山門のある清涼寺(嵯峨釈迦堂)の境内の梅を愛でながら、

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Google Mapに案内されるがまま、住宅地の中のクネクネと曲がる小道を歩きながら向かいます。

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アルスシムラ 嵯峨校(内部は撮影禁止のため写真は無し)

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今回のワークショップにご参加されたのは私含め10名のみなさま。お一人参加の方がほとんどで、在住地も年齢層も様々です。

最初にみなさまの自己紹介からスタート。このワークショップに参加の動機は、志村ふくみ氏の著書から入りその文章の素晴らしさに魅了されて志村ファンになられた方、たまたま染織を他の場所で体験され志村ふくみ氏を知った方、大学で染織を勉強されていて草木染めに興味のある方など。私のように着物を普段からよく着ていて、着物から入って志村ふくみファンになった方が他にいらっしゃらなかったのが意外でした。

 

自己紹介の後は、お弟子さんによる志村ふくみ氏についての解説スライドショー。展覧会をまだ観ていない方にはネタバレにはなりますが、紬曼荼羅作品、琵琶湖三部作、色無地作品の解説をお聞きしました。

 ・民藝の精神
 ・襤褸(ボロ)に始まり母衣(ボロ)に帰ってきた
 ・色を聞く(全身で香りをきくということ)
 ・色には命がある

「なるほど〜〜〜そんなお気持ちで織られたのだ」と勉強になるポイントがいくつもありました。短時間のレクチャーでしたが、より深く、志村ふくみ氏の創作意欲を知ることができました。

 

レクチャーで草木染めの奥深さを知った後、いよいよワークショップがスタート。工房でご用意してくださった小ぶりな正絹ストールを草木染めにします。今回どんな自然素材で草木染めするかは、作業場へ入り染め始めるまで内緒、とのこと。ふふふ、それも楽しみです。

 染料=植物×染める素材=正絹(動物性)×媒染剤=鉱物

作業場では二人一組になり、ガスコンロで温められたボウルの中の染色液に「せーの」の掛け声で、同時に小さく畳んだショールを浸して染め始めます。染色液は濃いめの茶色で、香りをかぐと、なんだか美味しそうな香りがします。

さて、なんでしょう??? 美味しそう=玉ねぎ でした!

志村ふくみ氏の作品といえば、私の心の中で今マイブームなのは「玉ねぎと藍」玉ねぎで染めたいと思っていたので、めっちゃうれしい!!!

 

一回目を染めた後、軽く絞ってから広げ空気にさらします。

それを3〜4回繰り返し、外部へ出て外気と日光に短時間さらします。この時点で、薄茶色から少しずつオレンジ色に変わっていきます。

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いよいよ媒染です。媒染剤によって、最終的に発色する色が全く違ってくるそうです。今回は二種類の媒染剤を使用するため、二組に分かれます。一つは「ミョウバン」、一つは「鉄」。

私はなんとなく濃く渋い発色になるかな?と想像し、「鉄」で染めるグループに入れていただきました。

 「ミョウバン」で媒染すると、なんと明るいオレンジ色に!
 「鉄」で媒染すると、焦げ茶色に!

各グループの媒染後の色の変化を見る度に、全員で「うわ〜〜〜、おもしろ〜い。変わる、どんどん色変わるね〜。」と驚嘆の声!

 

草木染めって、本当におもしろい。自然植物を煮出した染色液から様々な色を染められるなんて不思議。液体をデータで扱えば元素と元素の化学反応なのでしょうけど、何も考えずに体験するととってもおもしろい。何と何を掛け合わせたら何色になるのか、もっともっと実験したくなります。ちゃんと大学レベルで染織を学びたくなります。いつか、お金が貯まったら大学で染織を学ぶか、アルスシムラで学びたい、って思っちゃいます。(現実はそんなに簡単ではない、よーくわかっているんですけどね)

 

染色体験の後は、個々の作品はジップロックに入れて持ち帰ります。(後日家で洗って乾燥)

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作業後の感想をみなさまと歓談しつつ、「またどこかで会いましょう」と名刺交換(若者はLINEのコード交換)などして工房を後にしました。今回たまたまお知り合いになることができた方々とは、染織について、着物について、何かしらご縁が長く繋がっていくといいな、と思います。

染め上がったショールは後日撮影しますね。美しい焦げ茶色になりました。暑がりでほとんどショールは使わないので、春〜夏の帯揚げにしたいと思います。

また機会があれば、アルスシムラ で染め織り体験をしたいと思います。

今回は工房内の勝手がわからないので、帯が邪魔になったり他の方に気を使わせてはいけないと思い、着物で参加したい気持ちを抑え、洋服で参加しました。スタッフの方にお聞きすると、たまに着物で参加する方もいらっしゃるそうです。次回は、ぜひ着物でチャレンジします!

 

 

■ MOMI-CAFE

アルスシムラ 嵯峨校を出た後は、すぐ近くの「MOMI-CAFE」で一人お茶。このカフェでオオヤコーヒーの珈琲豆を使用していることは知っていたので、一度来てみたかったのです。

 

シンプルだけど可愛らしい建物外観

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インテリアもシンプルだけど可愛くて居心地良し(余計なババ臭いグッズとか絵とか無いのがいい)

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お庭には看板猫ちゃんがくつろいでお店番

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チーズケーキとブレンドコーヒー(オオヤコーヒー

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素敵なカフェですので、また嵐山散策(苔寺と青紅葉狩り企画とか?)の時に立ち寄りたいと思います。

 

さくさくプラス【次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】発売!

勝野が着物を着始めて右も左もわからない頃から、着物のことでいろいろとたいへんお世話になっている 着物さくさく・須賀凌子先生 。プロの着付師として、和裁師として、着物のことならアンティークから現代モノまで、何でもご相談できる着物を知り尽くした 須賀凌子先生が、この春から考案〜研究〜開発にご尽力されてきた【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】がいよいよ発売されました!!!

着物さくさく・須賀凌子先生 から写真のご掲載許可をいただいて、詳細をご紹介いたしま〜す!じゃじゃ〜ん!

 

Saku Saku + 【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】

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http://www.kimonosakusaku.com/fanjyu/

半襟付け・紐・伊達締め不要。「簡単・キレイ・動きやすい」次世代型襦袢シャツ。

 

11/22(土)、24(月・祝) こころやさん展示会「こころのよそおい」 にて「ふぁんじゅ」試着会が開催されるそうです!。会場:天満橋/マルゼンボタンギャラリー2階にて。

 

普段から勝野は うそつき襦袢(半衿付、レース筒袖) の愛用者です。須賀凌子先生 にお仕立てしていただいた自分サイズの正絹長襦袢も何枚か持っていますが、リサイクル着物やアンティーク着物では袖丈と裄寸が合わずに、長襦袢の袖がはみ出してしまうことが多いのです。着物を着付けてしまってから慌てても襦袢を着直す時間がないとか、正絹長襦袢ではすべってしまって着付に時間がかかる&衿元から着崩れてくるとか、なにせ自分の着物を着るのでさえいまだに苦手にしているのですから、普段着にさささっと手早く着物を着ようと思ったら、ついついうそつき襦袢に手が伸びてしまいます。

結婚式やお茶席でない限り、遊びの着物パーティーでアンティーク着物を着たりするときにもうそつき襦袢、普段着には90%はうそつき襦袢なんですよね。汗をかいても大丈夫、胴裏の色が移っても大丈夫、半衿が汚れても大丈夫、半衿付けたまま洗濯機で洗濯できちゃうから。

うそつき襦袢に替え袖をつけると楽しみも増えるんです。着物袖の振りから襦袢袖がチラ見えするお洒落さってステキなのも、よーくわかるんです。でもさ、そこは超・面倒くさがり勝野ですから、いちいち着物サイズに合わせたお袖を毎回付けてられないので、襦袢のお袖は付けない&襦袢袖ナシでもまったく気になりません。人様のお召しのお着物でも、襦袢袖が見えていなくてもぜーんぜん気にしません。着物を快適に楽しく着る のが最優先だと思うので、普段着は うそつき襦袢 で十分だと思うのです。

 

だ・か・ら、【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】すっごいんですよ!そのうそつき襦袢のさらに進化版、Tシャツ型で1枚でいけるんですもの!

 

衿合わせがずれない!

襦袢の衿がずれないってことは、着物も着崩れないってこと!

↓お着物を着付けたイメージはこちら。

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着るだけで自然に美しく衣紋が抜ける!!!

抜きすぎず、どなたでも美しく見えるバランス!

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お衿にはさくさくプラスオリジナル開発の 特製衿芯 を入れるとより美しく。(*お手持ちの長襦袢、半襦袢にもご使用いただけます。)

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そしてお洋服としても着ることができるんです!なんて画期的な!!!

お仕事や用事でお洋服で活動しなくてはいけないときも、いざってときにお着物を素早く着ることができます。

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誰も着物の中なんて見ない(お年頃の女性は除く)んですから、普段着の着物下はコレでいいんじゃないですか!?

上半身:「ふぁんじゅ」+下半身:裾よけ or レースステテコ or 東スカート。

Tシャツかぶって、下をさくっとはくだけ。この上に着物を直接着ちゃえばいい。
お洒落さんは着物の方にうそつき袖を付けましょう♪

 

いまから着物を始められる方、普段着に気軽に着物を着たい方、お仕事に習い事に短時間でお着物を着る必要がある方など、様々な方への救世主!着物を知り尽くしている 須賀凌子先生 だからこその発想!私も近日入手して、試してみたいと思います。(試着レポはまた後日ね☆)

 

■着物さくさく
http://www.kimonosakusaku.com/

 

■着物さくさくblog 「着物諸々」
http://www.kimonosakusaku.com/blog/2014/11/post_618.html

 

■さくさくプラス【 次世代型襦袢「ふぁんじゅ」】Yahoo!ショッピング

http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/

http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/14sak-01.html

http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakusaku-plus/skig-01.html