今年もやってきました、チョコレートの日!

海外では男性から愛する女性へ、プレゼントを添えて愛を伝える日。日本では女性から男性へ、愛を込めてチョコレートを贈る日。もちろん愛する人へ、日頃からお世話になっている人へ、そして自分へチョコレートを贈る日。

ウチではチョコレートなどお菓子を手作りすることは一切なく、毎年美味しそうなショコラティエやパティスリーで、チョコレートを買うことにしています。

今年は2箇所のチョコレート。ヤギに贈ると言いつつ、勝野が半分以上食べちゃうんですけどねぇ。(笑)

 

ひとつは、ダンデライオンチョコレート@東京・蔵前の B to B <Bean to Bar=カカオ豆の選定・買付から板チョコ(タブレット)製造・販売まで全ての工程を一貫して行う>ショコラティエのチョコレート。

藤井大丸の1F正面玄関前特設スペースで、催事出店されているのを偶然発見し、板チョコをGET!東京・蔵前は、東京時代に住んでいた場所。我々が引っ越してから、随分とおもしろい街に変化しつつあるエリア。(なぜか去った場所が栄えていくんだよなぁ…。)

カカオが80%または70%入っているビターチョコレートで、柑橘系やベリー系のフルーティーなフレーバーのものを2種セレクト。こちらの板チョコは、一種類のカカオ豆のみで作られているシングルオリジン。こっくり味わい深くて、とても美味しいチョコレートです。

東京・蔵前のお店にはカフェも併設されているみたいなので、東京に行く際に訪れてみたいと思います。

 

もうひとつは、最近大人気の「BELAMER(ベルアメール)京都別邸」@三条堺町東のチョコレート。

三条通、分銅足袋さんのお隣です。京町家を改装した建物の雰囲気も良く、道行く人がどんどん引き込まれていきます。曜日によっては、行列ができるみたいです。以前から前を通っては気になりつつ、今回初潜入。2階には喫茶室もあるので、次回はゆっくりとチョコレートケーキやチョコレートドリンクをいただこうと思います。

パッケージが華やかで、とても美しい!お土産にも素敵です!!!

今回選んだのは、「パレショコラ& マンディアン」シリーズ・直径6cm厚さ6mmのまあるい板チョコ。

60種類もあり、見た目もとても可愛らしく、選ぶのに時間がかかりました。京都丸久小山園の抹茶を使った「抹茶ブラン」、京都の日本酒・玉乃光のジュレ入りビターチョコ「玉乃光」、他フルーツフレーバーで気になるものを選びました。他にもいろいろ試してみたい種類があるので、何度か通うことになりそうです。(笑)

 

京都では、続々と新しいショコラティエやパティスリーがオープンしています。

三条通には昨年10月に「ジャン・ポール・エヴァン」の日本初の路面旗艦店がオープンしました。(「BELAMER(ベルアメール)京都別邸」からもすぐ近く)お店の前は何度も通っていますが、いつも混んでいるのでまだ未開拓。東京では六本木のお店によく行っていましたが、久しぶりに美味しいチョコケーキをイートインしに、近いうちに行ってみようと思います。