宇治「丸久小山園」新茶製造工場見学会に行った日の着物コーディネート。

5月半ばでも初夏を思わせる日だったので、着物は単衣の久留米絣。かたばみ丸紋、寿の文字、鶴が織出された珍しい正絹の絵絣です。

インパクトの強い着物に合わせる帯は難しいので、綺麗なオレンジ色の木綿の絞り名古屋帯で。足元は、前日の雨での茶畑のぬかるみに備え黒下駄で。

140513-kimonoK1 140513-kimonoK2

 

小物は着物に同化するように、藍色〜瓶覗き色グラデーションの帯揚げ、白〜藍色グラデーションの帯締めに統一。

140513-kimonoK3 140513-kimonoK4

 

見学の最後に、抹茶ソフトとほうじ茶ソフトをいただきます!食いしん坊、これが最大の目的でもあるので、満面の笑みです(笑)。

140513-kimonoK5