東京

■「はじめての志村ふくみ。着物から小裂から。」展

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手紬染織の 人間国宝・志村ふくみ さんの展覧会。志村ふくみ さんが丹誠込めて染めて織った「着物」と、布のかけらを集めた「小裂(こぎれ)」の展示販売。

会期:2014年11月27日(木)~11月30日(日)
休日:なし
時間:11:00~19:00(*最終日30日は18:00終了)
料金:無料
場所:TOBICHI 東京都港区南青山4-25-14
   (東京メトロ表参道駅徒歩約10分)
URL:http://www.1101.com/shimura/

 

■「誰が袖図 -描かれたきもの-」展
  Tagasode Screen The Kimono as Painting Theme

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「これは誰の袖なのか」。そんな風変わりな名で呼ばれる絵があります。衣桁や屏風にたくさんの衣裳を掛け並べた様子を描く「誰が袖(たがそで)図」です。「誰が袖図」には、秘められた室内空間を覗き見て、そこに掛けられた美しい衣裳を愛で、薫きしめられた香りをイメージし、ひいてはそれを着る人の面影をしのぶ、そんな多層的な趣向が備わっています。

会期:2014年11月13日(木)~12月23日(火・祝)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休み)
時間:10:00~17:00
料金:一般1000円・学生800円 *中学生以下は無料。
場所:根津美術館 東京都港区南青山6-5-1
URL:http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

 

■「ティム・バートンの世界」展

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今年日本公開20周年を迎える「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をはじめ、「シザーハンズ」、「バットマン」、「チャーリーとチョコレート工場」など数多くの映画作品を世に送り出している ティム・バートン のルーツを知ることができる展覧会を開催。キャラクターの原画やオブジェをはじめ、10代の頃に撮影した秘蔵映像や写真、手紙といった貴重な資料など約500点の作品を展示。

 

会期:2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)
休日:無休時間:11:00~22:00(入館は閉館の30分前まで)
料金:一般1800円・学生1300円・4歳~中学生800円
場所:森アーツセンターギャラリー
   東京都港区六本木6-10-1 森タワー52F
URL:「ティム・バートンの世界」展 公式サイト http://www.tim-burton.jp/

 

六本木ヒルズ・イベントサイト 「ティム・バートンの世界」展
http://www.roppongihills.com/events/2014/11/macg_tim_burton/

 

六本木ヒルズ・ 展覧会「ティム・バートンの世界」コラボメニュー
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/feature/2014/timburton/

「ティム・バートンの世界」展開催を記念して、会期中、六本木ヒルズのレストランやカフェでコラボメニューが展開されるそうです!コレ、めっちゃ楽しそう!いくつかチャレンジしてみたいわ~。(笑)

 

■「仁清・乾山と京の工芸 ー風雅のうつわー」

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絢爛豪華な色彩と、雅やかなデザイン―野々村仁清(ののむらにんせい)と尾形乾山(おがたけんざん)によって大成された京焼(きょうやき)は、九州の肥前磁器(ひぜんじき)と双璧をなす、日本陶磁の大輪の花。「外へのまなざし」「清浄と簡素」「祝祭と権威」「文芸と遊戯」「やきものと蒔絵(まきえ)」といった視点から、江戸時代の京文化の特質を探ります。

会期:2014年10月25日(土)~12月21日(日)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休み)
時間:10:00~17:00(金は19:00まで/入館は閉館の30分前まで)
料金:一般1000円・学生700円 *中学生以下は無料。
場所:出光美術館 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階

URL:http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/

 

■没後15年記念「東山魁夷と日本の四季」展

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「昭和の国民画家」と称され、日本各地の自然と風景を詩情豊かに描き続けた日本画家・東山魁夷(1908-1999)。その没後15年を記念し、当館では「日本の四季」をテーマに、魁夷の画業を師や仲間の作品とともに振り返る展覧会を開催。

会期:2014年11月22日(土)~2015年2月1日(日)

   前期:11月22日(土)~12月21日(日)
   後期:12月23日(火・祝)~2月1日(日)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休み)
時間:10:00~17:00(金・土は11:00~20:00/入館は閉館の30分前まで)
料金:一般1200円・学生1000円 *中学生以下は無料。
場所:山種美術館  東京都渋谷区広尾3-12-36    
URL:http://www.yamatane-museum.jp/

 

■「ザハ・ハディド」展

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2020年東京オリンピックのメインスタジアム「新国立競技場」に関する様々な物議で一気に一般人にも有名になった建築家・ザハ・ハディド氏。いままでの建築の枠にはまらない前衛的なザハ・ハディド氏のデザインする建築は、ダイナミックで異質。時には物議を、時には勇気を、時には夢を与えてくれるザハ・ハディド氏の建築を体験できる展覧会。

会期:2014年10月18日(土)~12月23日(火・祝)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休み)
時間:11:00~19:00(金・土は11:00~20:00/入館は閉館の30分前まで)
料金:一般1200円・学生1000円 *中学生以下は無料。
場所:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]
   東京都新宿区西新宿3-20-2
URL:http://www.operacity.jp/ag/exh169/

 

■「高松次郎ミステリーズ」展

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世界的に注目されるアーティスト高松次郎氏。インテリアデザインでは伝説のインテリアデザイナー・倉俣史郎氏がデザインを手がけた新宿二丁目の「サパークラブ・カッサドール(1967年)」でのコラボレーション・壁画制作が有名です。
こんがらがったヒモ、光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、写真を撮った写真、そして単純さと複雑さをあわせもつ絵画、1960年代から90年代まで約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、高松次郎氏の摩訶不思議をひも解く貴重な展覧会。そして、会場構成はトラフ建築設計事務所!

会期:2014年12月2日(火)~2015年3月1日(日)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休み)
時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金:一般900円・学生500円 *高校生以下は無料。
場所:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー 東京都千代田区北の丸公園3-1
URL:http://www.momat.go.jp/Honkan/takamatsujiro/index.html

*トークイベント「展覧会をつくる」
 鈴野浩一・禿真哉(トラフ建築設計事務所)、菊地敦己
日程:2014年12月20日(土)
時間:14:00-15:30場所:地下1階 講堂
*聴講無料、申込不要、先着140名
*開場は開演30分前

*巡回 ––– 来春、関西にも巡回!!!
「高松次郎 制作の軌跡(仮称)」展
 会期:2015年4月7日(火)~7月5日(日)
 場所:国立国際美術館

 

<その他>
■「荒木経惟 往生写集—東ノ空・PARADISE」展
会場:資生堂ギャラリー
会期:2014年10月22日~2014年12月25日

 

■「東郷青児《超現実派の散歩》と収蔵品選」展
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2014年11月15日~2014年12月25日

 

■「伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」展
会場:TOTOギャラリー・間
会期:2014年10月17日~2014年12月20日

 

■「磯崎新 12×5=60」展
会場:ワタリウム美術館
会期:2014年08月31日~2015年01月12日

 

東京の展覧会もありすぎ!

ぜひみなさまできうる限り足をお運びください。