2016.02.13. 京都お散歩日記 岡崎疏水 チョコを買いに
「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展のトークイベントの整理券GETに行くついで(*中止されちゃったけれど)に、ご近所のチョコを買いに。
初めて伺うお店は岡崎疏水沿いの「BENCINY」。オープンして一年経つのですが、金土日しかオープンしていないので、ご近所なのに初めての訪問。
この日もバレンタインデーの前日もあって、12時の開店時間15分前に並んでも、すでに8組ほどのお客様が並ばれていました。小さな小さなお店なので、5人ずつが順次入っていくように店主さんが誘導してくださいます。
「BENCINY」は、世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を管理し、製造する “ Bean to Bar Chocolate ” 専門店。なので、貴重なカカオ豆を使った板チョコはごくごく少量生産。
この日のチョコレートは4種類。お一人で10枚以上買い占めていかれるお客様もいらっしゃるのが見えて、果たして自分が買えるのかドキドキしながら、なんとか買えました!ええ〜い、ここは思い切って4種類ともGETだ!
厨房内も撮影させてくださいました。開店日の金土日以外の日は、お店を締めつつ、この厨房でご夫婦で懸命にチョコレート作りをされているお姿が見えます。
そして、2月14日に日付が変わり、ヤギにチョコレートをプレゼント。でも、半分以上は勝野が食べちゃうんだけどね。(笑)
カカオ70%以上を使用している板チョコは、ビター味でカカオの風味豊かで、めちゃくちゃ美味しい!
購入の狙い目は金曜日の開店時間〜15時あたりらしいので、チョコレートを食べきったらまた伺いたいと思います。