katsunoya

2019.04.11.-12. KUAD前期授業始まりました

京都造形芸術大学・環境デザイン学科(建築・造園ランドスケープ・インテリア総合カリキュラム)の前期授業が始まりました。11日、初出勤日。

薄曇りの日。冷泉疎水の桜は散り始めだけど、しっとり美しく。

 

大学校舎からの定点観測。眺めが良いので、ここで過ごすと視力回復するらしい。(学生実証済み)スマホやPCの画面ばかり見ているので最近視点がぼやけるし、確実に老眼も。私も時々景色を眺めて、視力回復させてみましょう。

 

12日は朝から授業だったけど、ランチする暇もなく、午後の授業まで参加して、19時まで諸々業務でフルスロットル。お腹すいたので、帰宅前に3ヶ月ぶりにアイタルガボンで夕食。

海老とアスパラガスとフレッシュトマトのパスタ。サラダ・ドリンク付き。久しぶりに食べるパスタ、美味しゅうございました!

アイタルガボンのオーナーさんご夫妻、SNSでヤギの訃報はご存知だったのだけど、やっとお会いして報告をできました。私たちが京都に移住して間もない頃からの常連で、とてもご心配くださっていて、報告できてホッとしました。これからも時々伺いたいと思います。

【 Love the Life 展覧会のご案内 】

5月の新緑の美しい候。Love the Life がデザインした京都造形芸術大学のカフェ「BREATH KUAD」 にて、ヤギタカシの10年間に渡る商空間インテリアデザインの研究・教育への功績と、Love the Life の22年間に渡るデザイン活動をご高覧いただける展覧会を開催いたします。

展覧会の締め括りとして、私たちが大好きな名勝庭園「無鄰菴」にて、ヤギタカシ追悼落語会を6月2日(日)夜に開催させていただけることになりました。詳細は詳細は別途、大学ウェブサイト・LTLウェブサイト・LTLのSNSアカウント等にてお知らせします。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

【 Love the Life 展覧会のご案内 】

【 Love the Lifeインテリアデザインの軌跡《デザインを受け継いでゆくこと、繋いでゆくこと》-ヤギタカシ追悼-】

会期:2019年5月20日(月)〜6月2日(日)

時間:8:30〜18:00

場所:京都造形芸術大学・人間館一階

  「エントランスラウンジ」「BREATH KUAD(ブレスクアド)」

*会期中、名勝庭園「無鄰菴」にて追悼落語会も開催決定。詳細は大学ウェブサイト・LTLウェブサイト・LTLのSNSアカウント等にてお知らせします。

 

【訃報】

LTL共同代表・京都造形芸術大学環境デザイン学科教授/ヤギタカシは、2019年3月17日(日)に逝去いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。生前、ヤギの商空間インテリアデザイン研究を後世に伝えていける機会を持たせてくださいました、京都造形芸術大学の関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

尚、展覧会に際し、設営・撤収のお手伝いしてをしてくださる方を募集いたします。予算が無いので、大空間の設営ですが自前なのです。

■設営日:5月18日(土)19日(日)10時〜18時

■撤収日:6月3日(月)4日(火)10時〜18時

*早く終わり次第解散。*ランチ代支給。

参加してもいいよ!手伝ってもいいよ!っとおっしゃってくださる方がいらっしゃいましたら、こちらにコメントいただくか、勝野宛までFBメッセンジャーかメール<katsuno@lovethelife.org>までお寄せください。

2019.04.03. KUAD入学式と講師会と事始め

本日、快晴の日、京都造形芸術大学・環境デザイン学科(建築・造園ランドスケープ・インテリア総合カリキュラム)の講師会でした。

3月中に、ヤギと建築の中村勇大先生の2名が他界するという緊急事態の環境デザイン学科。専任の先生方の業務が多大に増えてめちゃくちゃ大変そう。講師会では初めてお会いするたくさんの外部講師の方々にお会いできました。

今後の授業内容の打ち合わせ及び、Love the Life展覧会の会期も決定いたしました。たくさんの先生方と手を組んで、前期をしっかり乗り切りたいと思います。また展覧会実現に向けて、頑張ります!

2019.04.01. 新元号発表【 令 和 】

新元号発表【 令 和 】

漢籍「仲春令月 時和氣清」後漢の詩人張衡の「帰田賦(田に帰る賦)」にある「仲春令月、時和し気清し(仲春のよき月に、時は調和し気は清らかに澄んでいる)」

万葉集・梅の歌「時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」

=よい。めでたい。

=おだやか。のどか。ゆるやか。あたたか。互いに気が合う。なかよくする。争わない。

なんだかんだで争わない。国を越えて、環境を越えて、清らかな心でどんな人にも優しくありたい。和やかでたおやかな元号。静かに、美しい元号だと思います。

【平成】は残り一ヶ月。充実した一ヶ月にできるよう頑張りましょう。

【令和】は5月1日から。心機一転、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう。

2019.03.22. 介護-05 経過ご報告〜3月16日夜から〜

ヤギの最期の刻一刻と変化していくこと、読むと怖い、不快と思う方は、以下をお読みにならないことをお勧めします。ただ、私がヤギと共に歩んできた人生において、ヤギの力一杯生き抜いた記録として、ここに記しておきたいのです。

■3月16日深夜〜3月17日

3月16日夜、須賀さんご夫妻たちとお別れした21時半〜深夜〜17日早朝にかけて、刻々と変化あり。意識混濁する中、どんどん動けなくなっていくのに、それでも1時間半毎にトイレには自力で行こうとする(掛布団を跳ね除けて戻れないでいる)。ベッド上でも動けないほどなのに、朝方5時半、私がお風呂に入っている間にベッドから降りて戻れなくなり突っ伏している。意識はあるので「もう、もう、お願いですから、じっと寝ていてください…」と何度もお願いし、ベッドに引き上げる。

3月17日早朝4時40分、今までヤギの闘病を一切伝えていなかったカメラマン・佐藤振一氏に、ヤギの現状を知らせるメールを送る。今まで気になっていた心の重りが少し取れて、ホッとする。

8時頃、主治医と電話相談。夜中の詳細な状況を伝える。

13時前に東京からカメラマン・佐藤振一氏がご夫妻で駆けつけてくれる。

13時過ぎ、主治医往診。痛み止めの液体薬の処方を決める。3月18日朝から日本バプテスト病院のホスピス入所の内定がもらえる。本人も「明日からホスピスに行きます、お願いします」と主治医に自分の意思で伝える。

夕方までしばらくの間、ヤギはベッドで寝ながらも、佐藤さんと一緒に過去のデザイン作品の写真を眺めながら、時々一緒に歓談する。

16時、液体痛み止め薬剤が届き、主治医によりセッティング完了。ホスピスの看護師さんとも入院準備の確約を電話打ち合わせ完了。これで今晩一晩安静にしておけるとホッとしたのも束の間。お腹が空いているだろうと「いちご食べますか?」「食べます」と言うので、キッチンでいちごを洗おうとした矢先、16時40分頃から痛みが激しくなり、佐藤さんに部屋に呼ばれる。脂汗をかきながら、今までにない引き攣るような激しい痛みを訴える。力一杯手を握り締めながら、懸命に液体痛み止め薬剤を入れるが、16時50分頃息が止まる。瞬間、主治医に緊急連絡。蘇生しながら主治医到着を待つ。17時05分頃主治医到着、佐藤さんご夫妻と3人で臨終を確認。3月17日(日)17時15分、永眠。

その後、佐藤さんご夫妻が深夜までずっと付き添ってくださる。18時半、家族に連絡。18時50分、葬儀社に連絡。19時、大学の荒川先生に連絡。19時40分、葬儀社到着し、お身拭いなど行っていただき、明日からの相談をする。21時半、荒川先生と河合先生が駆けつけてくださる。お顔を見ていただきながら、ヤギのやってきた大学でのお話を伺い、感慨深く、感動する。

 

■3月18日

9時半より葬儀社との打ち合わせ。佐藤さんご夫妻が同席してくださる。

葬儀の基本プラン、通夜をする・しない、お花をいかにシンプルなデザインイメージに近づけるか、故人の好みも熟知している佐藤さんを交えて、あーだこーだと葬儀社さんを困らせながら、11時半頃詳細な内容を決める。

本当は葬儀自体する気が全く無かったんです。故人のヤギも私も、究極のシンプルが好みなので、火葬のみでいいか、と。八木家親族の意見を聞くと、家族葬にはしたいらしい。大学の先生方とのお話で、若者たちにお別れを言える機会をきちんと作ってあげて、想いに区切りをつけさせてあげるべきではないか。ということで、通夜式のみ在校生・卒業生、友人知人、大学関係者の皆様など、何方でも来られるような形とすることを決める。

告別式は、高齢の家族の負担を極力少なくしてあげたかったので、八木家と勝野家、大学教職員の方々のみとすることに決める。

午後、各所への連絡と、個人的な弔問客の対応。18時半、大学より大学関係者・卒業生へ一斉告知。19時、SNSの私のアカウント、Love the Lifeアカウント、ヤギのアカウントにて告知。(これでもほとんど寝ずに一生懸命やった結果なのです。皆さんへのお知らせが遅くなってごめんなさい。)

 

■3月19日

7時〜9時、むーちょさんと遺影にする写真の相談・データ加工をお願いする。遺影用写真を決定し、解像度の確認、出力範囲の確認。

10時、遺影用写真データを葬儀社の写真部に入稿。

12時、葬儀社到着。納棺の儀を葬儀場で行うため、自宅より故人と共に出発。遺影写真、すでにできあがり、自宅用の額装された遺影をもらう。遺影がバッチリ綺麗にできあがって安堵。

13時、葬儀場に徳島より八木家到着。

13時半より、納棺の儀を行う。無事に終了。

16時半、友人のYちゃんが、有給休暇を取って、お手伝いに来てくれる。家族の食事の買い出し、足りないものの買い出し、諸々裏方を細やかに手伝ってくれ、とても助かる。喪主はその間、葬儀の弔電の確認・順番の指示、お坊さんとの打ち合わせなど、息つく暇もなく。家族とも和気藹々と楽しく接してくれ、家族の気持ちが落ちないように、万全の気遣い。本当にありがたい。

18時過ぎより、弔問客が続々お集まりくださる。

19時より、通夜式開始。 開始後も続々と弔問客が続き、計270名もの方が訪れてくださる。たまたま空いていた隣室も一杯、葬儀場の一階ロビーまで一杯になり、立ち見の方まで出たそう。想定の2.5倍以上の弔問客でしたため、ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。

〜21時半、通夜式終了。遠方から駆けつけてくださった在校生・卒業生、友人知人、大学関係者の皆々様、誠にありがとうございました!!!こんなにも故人が慕われていたのか、驚きと感動。皆様には私もたくさんの勇気をいただいて、感謝しかありません。通夜式を行って、本当に良かった!

 

以上が葬儀までの経緯です。

 

【最後に】

3月18日からホスピスに入所が決まっていたのに、本当はきっと行きたくなかった、最後まで家に私と一緒に居たかったんだと思います。卒業式の日には呼吸器を付けるように主治医に言われても、大ごとでカッコ悪いと拒否し、卒業式も息絶え絶えにもミッション完遂し、最期の夜まで友人と食事をし、最期の最期には Love the Life 作品の命である、カメラマン・佐藤振一氏を呼び寄せ、私が一人で困らないようにしてくれたのかな、と思います。

ただ、昨年入院中で観ることができなかった 京都の桜 を観せてあげたかった、ふたりで一緒に観たかった…。それだけが心残りですが、私の4月からの大学の準備、いろいろ考えての結末だろうと思います。

最期の最期まで、人工的医療処置を受けず、一切管に繋がれることなく、寝たきりになる一歩手前で私に迷惑をかけないように、自分自身でロウソクの灯火を消して人生を終えた。究極の自然死、見事な人生の終末であった、と讃えてあげたいと思います。

 

《デザインを受け継いでゆくこと、繋いでゆくこと》

哀しみはしばらく続くと思いますが、皆様のお心の中に、ヤギのデザインへの想いを、ずっと繋いでいってくださることが一番の供養であると願っております。私自身もヤギの成し得なかったことを引き継いでいけるよう、勉強して頑張りたいと思います。また皆様へご協力を仰ぐこともあると思いますが、その際はぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

3月31日に企画していた、レクチャー「ポストモダン再考」は一旦白紙とさせてください。ご期待くださっていた、ヤギに会いたいと願ってくださっていた皆様、誠に申し訳ありません。

その代わり、5月の新緑の美しい頃に、京都造形芸術大学「BREATH KUAD」 にて、ヤギタカシの功績を、Love the Life のデザイン活動をご高覧いただける、小さな展覧会をすることになりました。会期中には、私たちが大好きな名勝庭園「無鄰庵」にて、夜風に吹かれながらの追悼落語会も行いたいと思います。また、詳細は準備が出来次第、大学広報・SNSにてお知らせして参りますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

2019.03.20. 葬儀告別式終了のご報告

今日はとても温かく気持ちの良いお天気でした。桜の蕾もぷっくりと膨らんで、もうすぐ咲き始めそうですね。

春の香り漂う中、ヤギは仏様になるための修行の道へと旅立ちました。

【葬儀告別式終了のご報告】

2019年3月20日、本日、故・八木隆儀告別式を無事に終えることができましたことをご報告申し上げます。

ご多忙の中ご会葬くださいました、京都造形芸術大学・教職員の皆様には感謝申し上げます。

遠方よりたくさんの弔電をいただき、誠にありがとうございました。また、SNS上でもたくさんの温かいメッセージをいただき、誠にありがとうございました。

お一人お一人にお返事を差し上げたいのですが、今日はとにかくぐっすりと寝て、自分の身体を労りたいと思います。(約一週間ほとんど寝ていないのに、意外と平気なんだよ不思議だねぇ…)

葬儀には公式カメラマン・佐藤振一氏(義父と酒を酌み交わし、義弟と肩組んで泣いてた、ほぼ家族になった)が二日間入り、設えを竣工写真みたいにセットして撮影したり、なんだか哀しいのにとってもおもろしろいことになっていました。後日レポします。

頑張ったかな?頑張ったよね?

哀しいけど、やりきったことで、今はとても清々しい気分です。これからは<未・亡・人>って、魅惑の言葉を使えるのね?(なんのために???笑)

週末には着物を着て、春の息吹を感じながら、ご近所散歩でもしようと思います。皆様、ありがとうございました!

 

2019年3月20日 Love the Life 勝野明美

2019.03.19. 通夜式終了のご報告

3月19日夜、通夜式を滞りなく無事に終えることができました。急なお知らせにも関わらず、想像をはるかに越える大勢の方々にお参りいただきましたこと、誠にありがとうございます。

あいにく通夜式にご都合がつかず、でもどうしてもヤギにお別れをされたいとおっしゃってくださる方がおられましたら、20日告別式の前の時間帯にご焼香だけになりますが、どうぞお参りくださいませ。

会場は5階・第7ホールです。カウンター上のご芳名帳にご記入をお願いいたします。

義弟が葬儀場に泊まり込んでおります。午前7時〜9時の時間帯にお参りいただいて大丈夫かと思います。喪主の私は8時半頃に参ります。

ヤギが仏様になる儀式。明日ご参列くださる大学教職員の皆様もどうぞよろしくお願いいたします。

↓↓↓ 通夜式終了後、お花などセッティングし直し(勝野の指示出し)、完成写真撮影する佐藤さん。

デザイナーですもの、お花の咲き具合までシンメトリーにしたい、やっぱり気になるんですよ!(笑)ヤギも笑ってると思います。

2019.03.17. 【訃報】

『アジャラカモクレン、セキグンハ、テケレッツノ、パッ』👏👏__呪文は効かなかったみたいです。

【訃報】

この度、私のパートナーであるヤギタカシ(八木隆)が、一年間にわたる膀胱癌の闘病の甲斐もなく、2019年3月17日(日)17時15分に逝去いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。

 

故・八木隆 儀 葬儀告別式

昭和43年6月23日生まれ(享年満50歳)

通夜式  :2019年3月19日(火)19:00~20:00

葬儀告別式:2019年3月20日(水)10:00~‏11:00出棺

式場   :公益社 中央ブライトホール

住所   :京都市東山区五条橋東三丁目390

電話番号 :075-551-5555

喪主   :八木 明美(故人との続柄:妻)

儀式形態 :仏式

 

■通夜に際しましてのご案内

故人並びに遺族の意志により、京都造形芸術大学/在校生・卒業生、一般の方々は通夜にご参列を賜りたいと思っております。少ない時間で恐縮ですが、故人とのお別れをしていただけますと幸いです。

 

■本葬儀告別式に際しましてのご案内

故人並びに遺族の意志により、葬儀告別式は家族・大学教職員のみで執り行います事をお知らせいたします。京都造形芸術大学/在校生・卒業生、一般の方々のご参列は恐れ入りますが、ご辞退いただけますようお願い申し上げます。

 

■尚、誠に勝手ながら、ご香典御供花御供物の儀は固くご辞退申し上げます。

ご葬儀に関するお問い合わせは、公益社(TEL:0120-004-200)で承っております。

2019.03.16. 介護-04 経過ご報告

『アジャラカモクレン、セキグンハ、テケレッツノ、パッ』👏👏 __と呪文は効くのか効かないのか。

■2019年3月15日

家族ミッション終了。久しぶりに両家の家族交えての、温かい団欒のひと時。義父はおもしろく、素晴らしい仁徳のある人。義母はひたすら優しい人。実妹は主婦業のプロだから、テンパっている私の裏方業をそつなくこなしてくれ大助かり。

主治医往診あり。義父と一緒に主治医の見解を聞き、話し合い、万が一の覚悟を決める。義父は「すべて任せる」と。しかしまだ揺らぐ心があって、自分一人では決めきれずにいることも…。

 

■2019年3月16日

京都造形芸術大学・2018年度生卒業式ミッション終了。

朝の段階でまだ行くべきか悩んでいましたが、ヤギのこんがらがった思考回路を解いてあげると、本人が「卒業式に参加します♪」と言ってくれました。

卒業生・藤野君が車での送迎、大学との詳細な打ち合わせと調整、他の卒業生への連絡などすべて、立つこと歩くことがほぼできないヤギのすべての介助をしてくれました。息子たち、ありがとう!

環境デザイン学科・卒業証書授与式に参列。

🌸🌸🌸 2018年度 ご卒業おめでとうございます 🌸🌸🌸

辻村+ヤギゼミのゼミ生のみなさん、卒展の案内から謝恩会の直前のご案内まで、お気遣いありがとうございました。残念ながら謝恩会はヤギの体力的理由で欠席とさせていただきましたが、同級生・先生方との忘れられない日を楽しんで!

集まってくださった卒業生のみなさん、クリエーター仲間のみなさんと、式典後に1時間ほどヤギと歓談。お忙しい中30名以上の方々が集まってくださり、本当に感謝しかありません。お一人ずつヤギとお話ししていただけて、貴重な時間となりました。(副手さんが写真撮影してくれたのでまた後日)

卒業式から無事に帰宅。主治医往診あり。

夕方、ヤギと私の共通の古くからの友人である、須賀さんご夫妻、東京から京都へ移住したての建築家・荒木さんが訪ねて来てくださる。買い出しグッズやお食事を届けてくださり感謝。ヤギも一緒に美味しいお食事をいただきながら、和やかな笑顔ある時間を共有できましたこと、本当に嬉しかったです。

夜間、刻々と変化あり。意識混濁、痛みの増加。今日もまた寝られそうにありません。夜間深夜も対応してくださる主治医&看護士さんに夕方以降の経過報告。2時間毎の状況確認、対処法を教えてもらい、少し心が落ち着く。

ここ三日間1〜2時間しか寝らていないけれど、なぜか思考は明瞭。朝の往診まで、頑張ります。少しでも穏やかに安らかに過ごせますように。

体調が安定してくれれば、日本バプテスト病院@北白川別当町のホスピスの部屋に空きが出次第、入所予定。また変化あればお知らせします。

深夜に色々な悩みにアドバイスしてくださった友人のみなさま、遠方からヤギの好物を超特急でお贈りくださったみなさま、応援メッセージをくださったみなさま、誠にありがとうございます。お一人お一人にお返事できないのですが、とても心強く、パワーをいただいております。ありがとうございます!

*写真:駆けつけてくださった、野井成正師匠、KUAD非常勤講師の賀来先生、河上先生と共に。

2019.03.09. 満50歳の誕生日を迎えて

ご心配くださっている皆様へ、ご報告。

本日、勝野は満50歳の誕生日をヤギと一緒に迎えることができました!!!5ヶ月待ちの「草喰 なかひがし」で、ささやかながらお祝いのお食事ができました。


懐石料理の八寸。3月はまだ始まったばかりのため、お料理写真はモザイク加工。 ちゃんとした写真はまた後日〜。



ヤギの介護生活が始まってから、微力ながら看病の甲斐もあってか、2月末までは思った以上に劇的な回復傾向に。かと思いきや、3月頭にまた若干体調悪化し、2月半ば頃に戻ってしまう。それでも毎日美味しいもん食べさせる(おかゆ、いちご、刺身、その他ケーキや和菓子などヤギの好物)作戦で、なんとか今日を迎えることができました。

歩行器では歩けないほど筋力低下(自力で立てるが短距離しか歩けない/階段は一段も登れない)のため、車椅子での外出です。今日初めての<着物de車椅子>を決行してみましたが、晴れている日ならなんとか行けそうな感じ。

少食ながら、美味しいもんなら食べてくれるので、なかひがしのお食事も、前もって「小盛りでお願いします」とオーダーしてあったので、ヤギも最後まで完食できました。

食欲が旺盛に戻ってきたのは本当に幸いです。来週からリハビリにも通ってもらって、穏やかに緩やかに、終末期を過ごしてもらいたいと思います。

来年の誕生日は一人かもしれませんが、ヤギが昨年入院期間中で観ることができなかった、京都の美しい桜を一緒に観て歩くことを目標に頑張ります。

桜より先に、3月16日の京都造形芸術大学・卒業式でゼミ生たちを見送ることを目標に。そして3月31日には無謀ながら、昨年12月に開催中止してしまったレクチャー「ポストモダン再考」を開催する予定です。場所(京都市内)・時間など決まり次第お知らせしますが、14時〜18時の時間帯空けておいてくださいまし。(前日当日ドタキャンあり)

お仕事関係の皆様、お待たせしていて大変申し訳ございません。デザイン是非ともやりたいのです、やらせてください。しばらく猶予をいただき、なんとか早急に追いつきたいと思います。

お友達の皆様、卒業生たち、2月3月と遠方から会いにきてくださって、ありがとうございます。また会えなくても、ヤギの好物を贈ってくださって、ありがとうございます。優しいお気持ちをたくさんたくさんいただいて、二人ともとても幸せです。

2019年度4月からは京都造形芸術大学・環境デザイン学科の専任教員の担当する授業の教壇にも立つことになりました。ヤギの知識を、想いを受け継いでいけるように、こちらも頑張ります。

2月3月のアレコレはまたいつか時間ができたら記していきたいと思います。取り急ぎ、ご心配してくださっている皆様へ、感謝の気持ちをこめて。

 

■ 着物コーディネート

着物は黒地に鳥獣戯画柄が織り出された手紡ぎ紬付下げ。帯は熊谷好博子作、ピンク色の杢目刷り出し染め名古屋帯。小物も春らしいお色目で。