東京の着物友達・かわゆいY嬢が祇園祭の後祭に合わせて滋賀のご実家にご帰省されるというので、浴衣デート♡
まずはランチに、ウチの近所のおうどん屋さん「 仁王門うね乃 」からスタート。
九条ネギと刻みお揚げさんがたっぷりの「きつねうどん」+季節の炊き込みご飯「とうもろこしときのこ」をセットでいただきました。お出汁が美味しくて、Y嬢も感動〜〜〜♪よかったね、久しぶりに関西のはんなりおうどんが食べられて!

■ 仁王門うね乃
住所:京都市左京区新丸太町41
電話:075-751-1188
時間:11:45~14:30(L.O14:00)・17:30~22:00(L.O21:30)
定休日:木曜日
URL:http://www.odashi.com/udon/
食後にはY嬢初めて勝野邸ご訪問。着物部屋でわちゃわちゃ着物談義して、一服してから灼熱の街中へ繰り出します。
着物でぜひ訪れたい場所「 河井寛次郎記念館 」@清水五条坂下へ。







河井寛次郎氏の素晴らしい陶芸作品について、河井寛次郎氏の自邸であった記念館の建物についてなど、いろいろ談義しつつ、ゆっくり2時間ほどかけて拝見しました。何度行っても素敵な空間。(*受付で名前/連絡先/目的を書くと写真撮影可能です。)
河井寛次郎記念館 のお写真はこちら → ★★★
■ 河井寛次郎記念館
住所:京都市東山区五条坂鐘鋳町569
電話:075-561-3585
時間:10:00〜17:00(入館受付16:30まで)
定休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
URL:http://www.kanjiro.jp/
河井寛次郎記念館 を堪能した後は、素敵な和の空間をY嬢にご紹介したく、五条坂下から徒歩で祇園南の「 ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop 」へ。
Y嬢は、「特製くずもち」+温かい煎茶のセット。お煎茶の湯のみがかわいいの。表がライオンさん、裏が寅さんのイラスト。このゆるさがたまりません。作家さんの作品かな?後日お店の人に確認しよう。


勝野は、季節のお菓子「冷やし汁粉」+冷煎茶のセット。冷やし汁粉は、下にミルク羹といちじくが入っている不思議で美味なるデザートでした!

■ ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop
住所:京都市東山区祇園町南側570-210
電話:075-533-8686
時間:Cafe 11:00〜18:00(*予約不可)
Shop 10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝祭日は営業、翌日休)
URL:http://www.kagizen.com/
次へ続きます…★★★
夕方から京都八百一への買い出しと、カフェ&珈琲店の新規開拓を兼ねてお散歩。
前々から行きたくて臨時休業で振られ続けている東洞院通夷川の「鳥の木珈琲」へ行くも、なんと定休日!せや、定休日が最近変更になったのをチェックし忘れてた!
ということで、まだ未開拓の間之町通り御池上ル・自家焙煎「さんさか ネルドリップ珈琲と本と」へ。
築年数の浅いマンションの一階にある、小さな小さなお店です。御池通からすぐ北へ上がったところなんですけれど、うっかり通り過ぎてしまうくらい。

インテリアは、西側に面する窓越しの、本棚の隙間から漏れる日差しがとてもいい雰囲気。店内は本を読むなど静かに過ごすための空間なので、禁煙+パソコン禁止(キーボードの音がうるさいから)です。おしゃべりしに行くより、一人でゆっくりと過ごしたい方にもってこいの空間です。

お腹空いていたので、さんさか名物のチキンカレー を食べようと思っていたのに、売・切・れ!!!
仕方がないので、シンプルにトーストと珈琲をいただきます。
アイスコーヒーは作り置きせず淹れたての濃いコーヒーを容器のまま氷水で間接冷却。珈琲が薄まらず、味・香り・キレを封じ込めたこだわりの淹れ方、とのこと。

ネルドリップ珈琲、オリジナル深煎りブレンドを90ccで。タンザニアベース。柑橘系の爽やかな香りとコクのある豊かな味わい。アンティークの器が可愛い。

シンプルなトースト。バターのこんがりした香ばしい風味に、優しい味わいの自家製リンゴジャム。
静かでとても可愛らしいお店。またお散歩の際に立ち寄ってみたいと思います。次回は、必ずやカレーを!
■ さんさか ネルドリップ珈琲と本と
住所:京都市中京区間之町通御池上ル高田町500
電話:075-241-2710
時間:9:00〜18:00
定休日:木曜日
URL:http://d.hatena.ne.jp/sansaka/
祇園祭・宵宵山 の日。夕方から 屏風祭 を観に浴衣でお散歩。
まずは軽くお腹が空いたのを満たしに「イノダコーヒー本店」@堺町通三条下ルへ。禁煙席を希望したら、初めて堺町通りに面する別棟のスペースへ。

アンティークな内装がそのまま残っています。冷蔵庫は新しくされたようですが、アンティーク冷蔵庫と同じ仕様で作ってあります。
美味しいと聞いていたスパゲッティ・イタリアン(ナポリタンみたいな)を初めていただきます。太麺のスパゲティと、少しジューシーなソースが特徴。なかなか美味しいです!
アイスコーヒーとブレンド珈琲「アラビアの真珠」。どちらもお砂糖&ミルクをデフォルトで入れてきてもらうのが◎。
そして、いちごのお菓子専門店「メゾン・ド・フルージュ」@東洞院通三条下ルへ移転後初めて伺います。

珈琲は砥部焼の素敵なカップで!スプーンがいちご用スプーンっていうのもね!
いちごやベリーが積層になったミルフィーユ。段々の積層具合も素晴らしく、層ごとにベリーやいちごの風味が堪能できる贅沢な逸品。
いちごのムースのケーキ。甘さ控えめで、いちごの甘味と酸味が絶妙なバランス。
いちごのくず餅にいちごの水無月。いちごの水無月はやっぱり水無月!いちごの風味もあるけれど、小豆の風味もきちんとしていて、あくまでも和菓子を保っているところがすごい!うんうん、どれも外れ無し、とてもレベルが高い!これなら若い方からマダムまで誰にでもおすすめできます!
京都八百一本店前ではビールと焼物の屋台&イートイン用座席が設けられています。八百一で売られているあの美味しそうなスイートコーンがその場で焼かれてる!来年は食べよ!

烏丸通りでは18時から歩行者天国に。すでにすごい人混み!

で、屋台には興味が無いので、人混みを避けて裏通りから 屏風祭 を観に行きます。
次へ続きます…★★★
3時間ほどうろうろして疲れたので、新規開拓で「 AWOMB (アウーム)」@蛸薬師新町へ。

内装がね、めっちゃくちゃカッコ良すぎるの!!!いろいろ京町家改修物件を見ているけれど、なんだこの驚くカッコ良さは!写真では全体像が撮り切れていないのでわかりにくいけれど、エントランスからカフェスペースへのアプローチ通路とか、めちゃくちゃカッコいいのです!
カフェスペースと雑貨スペースを繋ぐ通路。雑貨スペースからカフェ方向を見る。

カフェスペースの最奥には坪庭があります!いい感じに工事用蛍光灯で照らされて。

スタッフの方にデザイン設計された方のお名前をお聞きし、ENDO SHOJIRO DESIGN/遠藤正二郎 さんと判明。建築からプロダクトデザインまで手がけておられますが、京町家改修のデザインは素晴らしいです。シュッとした、京都の現代デザインに最適なデザインをされるこの質の高さ!ただシンプルに、ミニマルに、カッコ良くしただけのデザインとは違うんです。「シュッとしている」という空気。京都にはこの空気を作ることができる建築家・デザイナーがほんとに多い。デザインの宝庫です。
京都商環境デザインマップ に早速追加しなくちゃ。
さて、AWOMBでいただいたMENU。
本当は名物の「手織寿し膳」が食べたかったけれど、すでにお食事のオーダーズトップの時間のため、軽食とドリンクだけいただきます。
お水代わりの冷茶とお手拭きの出てき方が、すでにお洒落!

「白味噌ミルクプリン」と珈琲。白味噌のプリンだよ!つけもんとごまが乗ってるよ!でもすんごい濃厚で美味しい。珈琲は ウィークエンダーズコーヒー さんのお豆を使用だもの、美味しいに決まってるじゃなですかっ!
「本玉のにぎり寿し」と京都北山の地ビール。本玉のにぎり寿しは厚焼き出汁入りたまごのお寿司。上にね生ハーブが乗ってるの。これがまた風味良くて美味しい!自分でお醤油を刷毛で塗るように出てくるのがおもしろい。また器がステキなんだ〜。金ぴかっ!

コレ、後日偶然にどこのお皿か判明しまして、ななな、なんと!「京漆器・象彦」さんの器です。銀ぴかっ!もあるよ。一枚でね1万円近くするお皿を、500円のMENUに使いますかっ!? AWOMB のオーナーさんの審美眼と姿勢に驚愕です!ってことは、他の器も相当なモノをお使いなはず。京都すげー、 AWOMB ずげー。
カフェスペース以外に、店頭側に雑貨スペースがあります。お洋服&バッグ、食器、食品(美山の野草茶など)など、他には置いていないオリジナル企画の雑貨も並んでいます。
ダメだ、ここ、お洒落すぎる。次回、近いうちに「手織寿し膳」リベンジします!そして未開拓の2階席も後日取材してきます!
■ AWOMB
住所:京都市中京区姥柳町189
電話:075-204-5543
時間:12:00〜21:00(*予約5名以上のみ)
定休日:未確認
祇園祭の山鉾建てを見に行こうと、夕方から浴衣でお散歩に繰り出す。
まずは祇園NITIへかき氷リベンジへ向かう。16時でふたたび玉砕!これは本当にお昼過ぎの整理券をもらわないとムリねー。
ということで、新規開拓で以前から行ってみたかった祇園・ 鍵善良房 が運営する新しいカフェ「 ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop 」@祇園南町へ。
ここも最近雑誌などでよく紹介され出したので、若干の混み具合。満席だったけれど10分くらい並んだ後、無事に入店。

インテリアデザイン、シュッとしていて、クールで、素晴らしい!まさに、現代に求められる京都の空気感が見事に表現されています。大人が集うBARのような、昼間でも喧噪を忘れさせてくれる、とても落ち着いた空気。観光客で混み混みの祇園のオアシスです!静かなお店ですので、静かに過ごせる方と、2名以内で訪れることをおすすめします。
メインスペースには、重厚感たっぷりの無垢の木のカウンター。カウンター越しに坪庭が見えます。

カウンターと反対側の壁際には、2人用のテーブル席。

奥にはお一人様でも落ち着ける、一人掛けソファ席が2箇所あります。そこ、かなり、狙い目かも!?

最奥には、4人までのグループ対応可能なテーブル席。

いただいたMENUは、ここは外せない「 特製くずもち 」+冷煎茶のセットで。さすが 葛きりの鍵善良房 が提供する “ くずもち ”。ひとくち目はそのままいただき、くずきりの自然の甘味を味わいます。その後は黒蜜ときな粉(かけ放題!)でいただきます。のど越しつるやか、上品な味わい。冷煎茶は、ものすごく旨味・甘味が抽出されていて、とても美味しい!

そして、本日の上生菓子と珈琲。本日の上生菓子は、柚子風味の葛焼き「 白南風(しろはえ)」。ほんのり温かく、あっさり上品なお味。珈琲はしっかりブレンドで、きちんと一杯立てのドリップ。


壁面には祇園祭の絵飾り。「葛切りや ぎおん鍵善 夏のれん」の俳句。夏ですね!
■ ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop
住所:京都市東山区祇園町南側570-210
電話:075-533-8686
時間:Cafe 11:00〜18:00(*予約不可)
Shop 10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝祭日は営業、翌日休)
次へ続きます…★★★
東福寺・天得院から三条へ戻り、一度行きたかった三条大橋西すぐ「喫茶ガボール」にてお茶。いままで何度か訪れてみるものの、貸切イベントのためダメだったりご縁無く行きそびれていたのです。今回、初潜入。

インテリアはスケルトンの空間にすっきりとした照明プランに、アンティーク家具&骨董のディスプレイが巧みで、とても落ち着いた空間。壁面には映画のポスターなど、雰囲気満点!

珈琲とシフォンケーキ。珈琲もしっかりドリップで、ケーキ共々十分な美味しさ。

公開中の映画「ひなぎく」に合わせたコラボメニューの「ひなぎくパフェ」。見た目すっごい美味しそう〜って思うけれど、昭和な感じの味わい。映画の時代性に合わせたのだわね、これもまたヨシ。

エントランス付近では、使われなくなった化学実験道具などが販売されていました。ちょっとしたディスプレイにあるとカッコいいな〜と、ちょっぴり欲しくなってしまいます。

「喫茶ガボール」の後、お夕食にと、ウチの近所の「仁王門 うね乃」さんへ。老舗の京のお出汁屋「うね乃」さんプロデュースの京うどん屋さんです。6月7日にオープンしたばかり。とても素敵なお店なので、しばらく内緒にしておきたいお店なんですけれど、そろそろ宣伝してもいいかな。
京町家を改修した建物は外観からただ者ではないオーラが漂っています。

プレオープンの日にも宇ゐ先生のご紹介でお伺いさせていただきましたが、内装がまためちゃくちゃ素敵なんです!デザインは、現在最も京都で人気の建築家・木島徹氏。どおりで、ローコストながらシュッとした現代数寄屋の巧さがあるな、と思いました!若くして禅を知りつくした、類い稀なる才能と感性をお持ちの木島氏、いま最もお会いしてみたい方なのです。京都のデザインにおいて、外せない方なので、近いうちに取材に伺いたいものです。

お酢のドリンク。さっぱりのど越しひんやり。

一品料理。鯵の昆布〆。脂がのって美味しい。

京野菜のおひたし。上に乗せてあるかつおぶしの贅沢なこと!

たぬきうどん。刻みおあげさんとたっぷりの九条葱に、濃厚なお出汁のあんかけで美味しい!!!生姜たっぷりもうれしい!

肉葱うどん。熟成されたお肉の旨味たっぷり。次回は白ご飯とも合わせてみたい。
お出汁のいろいろ。店頭で販売されています。お土産にぜひ!

「仁王門 うね乃」さん、川端通りから仁王門通りを東へ入ってすぐです。美術館のある岡崎エリアにも徒歩圏内。美術展巡りの前後に、どうぞ京都らしい はんなりおうどん を召上がってみてくださいね。
細見美術館で「中村芳中」展 を堪能した後、早めの夕食に 山元麺蔵 @岡崎へ。夕方17時を過ぎていたので、案の定行列してました。30分は待ちまして、なんとか入店。でもおうどん美味しいから、並んでも食べたいのよね。
鶏ささみ天ざるうどん。麺、しっこしこ。ささみの唐揚げもボリュームたっぷりで美味しい。

牛と土ゴボウのおうどん。お出汁にゴボウの風味が美味しい。

山元麺蔵からアイタルガボン@河原町丸太町へ。食後のデザートに生チョコレートタルトとアイスキャラメルモカ(夏の勝野の定番ドリンク)。「中村芳中」の作品についてヤギと談義。

次へ続きます…★★★
久しぶりのアイタルガボン@河原町丸太町東にて。
ゴーヤと生ハムのクリームソースパスタ。

丸茄子とバジルのトマトソースペンネ。

そしてデザートはカマンベールチーズケーキとアイスキャラメルモカ!アイスキャラメルモカを選ぶようになると、夏が来た!って感じ!

アイタルガボン http://italgabon.blog133.fc2.com/
夕方から買い物がてらご近所散歩へ。この日のミッションである二条寺町「柳桜園」でお抹茶二種を調達した後、河原町丸太町「MISSLIM」で久しぶりのお紅茶をいただく。今日は一階奧のソファ席でまったりと。ここの紅茶は本当に美味しく、すてきインテリアで居心地最高!
ソファ席から入口側を望む。

ソファ席からキッチン側を望む。

季節の紅茶「ウィンターガーデン」とスコーンのセット。

屋久島紅茶とアップルパイのセット。美しいティーカップはロイヤルコペンハーゲン。

アトリエに戻って仕事をしつつ、21時過ぎに川端二条「焼鳥 人見」へ。なかなか予約できない名店のため、いつも21時以降で空席待ち予約で。激安な上に美味しくて、素晴らしくアットホームなサービスでお気に入り。
初めて飲む桜川サイダー。大阪能勢郷の天然サイダーだそう。ほんのり甘みのある優しい炭酸水。

パリパリポテト乗せサラダ、焼鳥色々(ヤゲンナンコツ、こころ、とりヒレ)

焼鳥色々(まく、つくね、他数種)〜激うまメンチカツ、〆は実山椒おにぎりと鶏スープ。

食後は珈琲を飲みたくて、神宮丸太町駅上「etw(エトワ)」へ移動。珈琲と、なぜかメニューにそそられて本日のカレーハーフ(牛すじカレー)を。まんぷく。

MISSLIM http://bit.ly/MISSLIM
炭焼創彩鳥家 人見 http://bit.ly/yakitori-hitomi
etw http://www.etw.jp/
建築&インテリアデザインを担当させていただいた「ふつうの家03」がこの春3月下旬からカフェとしてオープン(春・秋2ヶ月ずつの期間限定)すべく現在準備をお手伝い中。この日はオーナーさん交えて、メニューの要になる珈琲について、京都の某珈琲店さんと打ち合わせ。素晴らしく美味しいブレンド珈琲など数種類試飲させていただく。使用している器で京都の珈琲好きさんならどこの珈琲店かわかるかも♪

珈琲店さんから業務用食器屋さんへ急いで移動。閉店時間ギリギリに滑り込み、絶対に必要なお道具を注文。飲食店を開業するにはいっぱいお道具必要なので、また別の日に買い出しに来よう。
仕事ミッション終了後、食器屋さん@堀川五条から徒歩で帰宅しようとして、はっと思い出し、トリエさんが参加されている催事のお店「silte(シルト)」さんへ伺う。(仕事帰りなので洋服)食器屋さんから四条烏丸へ抜けて行く間に位置しててラッキー。GoogleMapさんに案内してもらいながら、裏路地側から無事に到着。

西洞院通の東側の曲がりくねった路地。京町家が連なって、とてもいい雰囲気。こんな裏手に京都の風情ある通りが残っているなんて知らなかったー。で、通りながら「竹笹堂」さんも発見。

シルトさんは京町家を改装したカジュアル呉服店。1階はシルトさんセレクトの呉服+小物とイベントスペース。2階はPOPな絵柄の洋服用綿ファブリックを使用するカジュアル着物を提案されている「ミミズクヤ」さんの常設店になっています。可愛いカジュアル着物がお好きな方にはいいかもー。


店内でスタッフの方と着物談義で盛上がりながら、いろいろ商品を見せていただく。トリエさんオリジナルデザインの可愛らしい猫綸子の帯揚げや猫半衿など、すてきなお品がたくさん。

シルトさんセレクトのお履物受注会では、可愛い鼻緒やちょっぴり個性的でステキな下駄の台がいっぱいありました!!!台はどれも1点限りの現品のみで売切れ御免。う〜んと悩むけど、洋服では気分が盛上がらないね、また今度着物でゆっくり訪れることにします。
そしてシルトさんの後に、ルンルン〜竹笹堂さんに行こう〜♪と竹笹堂さんの格子戸をガラリと開けたら、閉店時間ですと。はい、すみません、ゆっくり拝見したいので、また今度あらためて伺います。裏路地おもしろい〜。京都の街をもっともっと探索せねば!
トリエ http://officetorie.com/
シルト http://ameblo.jp/20140115silte/
京都市下京区新釜座町722 tel:075-746-4610
10:00~19:00 木曜定休(5月中無休)