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カテゴリー : 着物イベント

いろいろな着物イベントの紹介とレポート。

2016年 初春の展覧会情報@関西

新年が明けまして、もう六日目。明日は七草粥の日ですね。みなさまご家族とお友達と、素敵なお正月を過ごされたことと思います。

2016年もすばらしい展覧会の数々が開催されます。ご都合をつけて、ぜひお着物で訪れてみましょう!

 

■ 新春特集陳列「さるづくし―干支を愛でる─」展

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2016年の干支は申(さる)。これにちなんで、年末から新春にかけての京都国立博物館では、猿を描いた絵画や、猿をモチーフにした工芸品をご紹介します。
ニホンザルは、古くより日本人にとって身近な動物でした。そのため、さまざまな文化と深い関わりをもち、多くの作品にその姿が表されてきました。江戸時代には、伊藤若冲、曾我蕭白、長澤蘆雪といった錚々(そうそう)たる絵師が個性豊かな猿を描いています。とくに今回の展示では、生命感あふれる猿の姿を描き出し名手と謳われた森狙仙(そせん)の作品もご覧いただけます。さらに、日本では見ることが難しかったテナガザルのほほえましい姿を描いた中世水墨画の名品や、物語に猿が登場する絵巻物、斬新なデザインの根付などが一堂に会します。日本や中国において親しまれてきた猿の多彩なイメージをぜひお楽しみください。

 

会期:2015年12月15日(火)〜2016年1月24日(日)
時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金:一般520円 学生260円
場所:京都国立博物館・平成知新館 京都市東山区茶屋町527
URL:http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/2015_monkey.html

*同時開催「獅子と狛犬」展(12/15〜3/13)、「刀剣を楽しむ―名物刀を中心に―」(12/15〜2/21)、「皇室ゆかりの名宝」展(1/26〜2/21)も合わせて、ぜひご一緒に。

 

 

■ 琳派400年記念

「─琳派降臨─近世・近代・現代の「琳派コード」を巡って」展

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桃山時代後期に京都に誕生する「琳派」は,その後各時代の美術や工芸の中で,降臨するかのごとく新たな継承と創造を繰り返してきた。日本人の美意識のDNAに組み込まれた琳派の美のコードを探りながら,本展覧会は近世・近代・現代における「琳派コード」を,「自然」「都市」「抽象」の観点から考える。

 

会期:2016年1月14日(木)〜2016年2月14日(日)
時間:9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金:一般1000円 学生600円
場所:京都市美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町124
URL:http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/exhibition/2015fiscal_rinpa400.html

 

 

■ 清水三年坂美術館コレクション

 「細密美!明治のやきもの~幻の京薩摩~」展

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かつて京都で「京薩摩」という焼き物が作られていたことをご存じでしょうか。
「京薩摩」はその名の通り、鹿児島で作られ海外で人気を博した本薩摩の流れを汲むもので、当時、明治政府の輸出用製品の花形でした。幕末の頃から既に薩摩焼は他の日本の工芸品に先駆けて盛んに海外輸出が行われており、明治に入ると東京や横浜、大阪をはじめ神戸でも薩摩焼の様式を取り入れた輸出用の焼物が盛んに作られるようになりました。そのなかでも、京都・三条粟田口の窯で焼き上げられた京薩摩は、一時は本薩摩の生産量を超えるほど製作され、繊細で雅やかな美しさで欧米の人々を魅了しました。

この展覧会では、清水三年坂美術館所蔵の数ある珠玉の作品の中から、日本特有の繊細で豪華な装飾がほどこされた薩摩焼に注目し、さまざまな地域で製作された薩摩焼をご紹介。同時に、独自の様式を展開した京薩摩の魅力に迫ります。
明治時代、わずか数十年の間だけ作陶された幻の京薩摩。「美」と「技」が凝縮された絢爛豪華な世界をお楽しみください。

 

会期:2016年1月2日(土)〜2016年1月31日(日)
時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:会期中無休
料金:一般900円 学生700円
場所:美術館「えき」KYOTO ジェイアール京都伊勢丹7F
   京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
URL:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1601.html

 

 

■ 文化勲章受章記念「志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―」展

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草木からの自然染料で染められた糸によって織りあげられた作品は、多くの人を魅了し、国際的にも高く評価されています。「民衆の知恵の結晶である紬の創作を通して、自然との共生という人間にとって根源的な価値観を思索し続ける芸術家」として、平成26年(2014)に第30回京都賞(思想・芸術部門)を受賞し、平成27年(2015)には文化勲章を受章しました。
このたびの展覧会では、代表作を中心に、初期の作品から最新作までを一堂に展示することで、60年におよぶ創作の歩みを紹介するとともに、志村ふくみの魅力とその芸術の核心に迫ります。

 

会期:2016年2月2日(火)〜2016年3月21日(月・祝)
時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)*ただし、3月21日は開館、翌日休館。
料金:一般900円 学生500円
場所:京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町
URL:http://www.momak.go.jp/
   http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2015/411.html

*講演会は2月13日(土)、3月6日(日)に予定されています。会期中ワークショップもたくさん予定されています。詳細、お申込みは、こちらのウェブサイト にて。

 

 

■ 「春画」展

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春画は江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居したユーモラスで芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称です。特に、19世紀末ジャポニスム時代以降、欧米では高い評価を得てきました。近年では、2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された「春画 日本美術の性と楽しみ」展が大きな話題を呼びました。
このたび、東京の永青文庫で開催されている日本初の「春画展」が京都に巡回する運びとなりました。デンマークのコレクターをはじめ、日本の美術館・研究所や個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎といった浮世絵の大家たちによる「春画の名品」が勢ぞろいします。

さらに、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品を通して、上方ならではの春画の魅力にも迫ります。狩野派や土佐派・住吉派と春画との関係をさぐり、大名から庶民にまで広く愛された肉筆と版画の作品が一堂に揃うまたとないこの機会に、ぜひ「春画の魅力」をご堪能ください。

 

会期:2016年2月6日(土)〜2016年4月10日(日)
   前期:2月6日(土)〜3月6日(日)
   後期:3月8日(火)〜4月10日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
   3月18日以降の金・土曜日は20:00まで開館(入館は閉館の60分前まで)
休日:月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金:一般1500円
   *18歳以下の方はご覧いただけません。(身分証明書提示)
場所:細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
URL:http://www.emuseum.or.jp/exhibition/next_exhi.html

春画展 特設サイト http://shunga.emuseum.or.jp/

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■「 BORO(ぼろ)の美学 ― 野良着と現代ファッション」展

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古より世界各地の人々は、限られた手元のわずかな端切れを繋ぎ、重ねて作った衣服や布類を、世代を越えて大切に用いてきました。それは日本では襤褸(ぼろ)と呼ばれ、藍染麻布の幾重ものツギハギなどは、極限のダイナミックな美のひとつとして広く知られてきました。近年ではBORO(ぼろ)として世界でも通ずる言葉となり、パリなどのハイファッション界でも注目を集めています。
本展では、青森の民俗学者・田中忠三郎が生涯をかけて研究調査を重ね収集を行った古民具等2万点の中から、国の重要有形民俗文化財である東北の野良着―タツケ、マエダレ、長着などに見られる襤褸やこぎん刺し、菱刺しの魅力を約100点紹介するとともに、現在精力的に活躍する日本のデザイナーの中で、特にBOROの美意識を確固たる姿勢で読み解くkeisuke kanda(神田恵介)、matohu(堀畑裕之、関口真希子)、writtenafterwards(山縣良和)の三組のデザイナー作品と、廃棄される資材の特質を活かし日々用いる物へと昇華する、MODECOの作品を展示します。
大量生産以前には常であった「もったいない」の精神を未来へと紡いでいくことへの再考の機会となりますと幸いです。

 

会期:2016年1月23日(土)〜2016年4月10日(日)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:水曜日(祝日は開館、翌日休館)、1月14日(木)~22日(金)
料金:一般500円 学生250円 *和装の方は無料
場所:神戸ファッション美術館 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
URL:http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/boro

 

 

■「浅葉克己個展「アサバの血肉化」」展

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2016年京都dddギャラリーの幕開けを飾るのは、日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展です。
日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためました。
強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。
「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにします。
衰えることを知らない創造欲、しつこいくらいの継続力、レタリングと書そして卓球で鍛えた身体力をベースに生みだされるアサバデザインを、次の時代を担う若者たちに血肉化していただきたい。

 

会期:2016年1月15日(金)〜2016年3月19日(土)
時間:11:00〜19:00(土は18:00まで)
休日:日曜日・祝日
料金:無料
場所:京都dddギャラリー 京都府京都市右京区太秦上刑部町10
URL:http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

 

【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015・秋】終了!

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2015年11月1日(日)に開催された【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015・秋】ですが、大盛況のうちに無事に終えることができました!ご来場くださいましたお客様、出店者の皆さま、誠にありがとうございました!

 

前日の会場設営の様子。着物・帯から、作家さんの帯留やアクセサリーまで盛りだくさん!

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勝野屋のブース。

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当日の開場すぐの様子。たくさんのお客様で嬉しい限り。

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当日の勝野の装いは、黒地十字蚊絣大島紬に黒シルバー帯、半襟と帯揚げには勝野屋オリジナルのマゼンダピンクでなかなかカッコイイコーディネートだったのですが、写真撮影している余裕が全くありませんでしたっ!また同じコーデをどこかでね。

 

来年の春も開催するかは未定です。開催予定が決まりましたら、勝野屋blog大阪・本町キモノフリーマーケットWebsiteFacebookイベントページでお知らせしますね。

 

本町キモノフリマ 2015・秋 - 勝野屋出品商品

京都に移住してまる5年。東京時代よりもお着物の奥深さを勉強させていただく機会も増え、知れば知るほど日本の職人の手技の素晴らしさに感銘します。

着物はやわらかものも大好きですが、最近はなぜかに心惹かれます。ここ2〜3年の間に、志村ふくみ先生・志村洋子先生のお着物をたくさん拝見する機会があったからでしょう。また結城紬弓浜紬琉球織物などの展覧会で、貴重な技法、素晴らしいデザインで作られたたちをたくさん拝見したからでしょう。

手で紡がれた絹糸の節の味わい、デザインに合わせて染められた先染めの糸を一本一本竪横に駆使して織出されるデザイン(紋様)のおもしろさと絣の味わい。反物の長さ13mに渡り職人さんが丹精込めて織りあげます。

そんな魅力あふれるたちを今回は多く出品いたします。

 

■【紬】色無地シリーズ

いろんなタイプの着物を着続けていくと、究極に欲しくなるのは色無地の紬。帯を活かしたコーディネート、色のみで表現したいコーディネートなど、一枚あるととても便利なのです。紋を入れればカジュアルなお茶席にも着られますし、普段着〜洒落着まで活躍間違いなし!

紬-色無地 浅葱色(あさぎいろ) 紋あり(身丈155cm 裄62cm)

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紬-色無地 濃紅色(こいくれないいろ)(身丈158cm 裄63cm)

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紬-色無地 鶸色(ひわいろ)(身丈146cm 裄62cm)

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■【紬】絣シリーズ

紬の中でもは職人技を味わえる貴重なもの。

POPな元気が出る明るいカラーのご紹介。

紬-柿色地蜻蛉紋絣(身丈158cm 裄63cm)

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紬-紫地十字田井桁絣(身丈157cm 裄62cm)

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クールにカッコよく、モノトーンのご紹介。

紬-黒地横縞十字松菱柄絣(身丈159cm 裄64cm)

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紬-紬黒稲妻霞文十字絣(身丈160cm 裄63cm)

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■【紬】格子・縞シリーズ

紬-黄色格子柄(身丈154cm 裄61cm)

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紬-赤地縦縞(身丈158cm 裄65cm)

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■【小紋】やわらかものシリーズ

紬がメインとは言いつつも、やわらかものもいくつか出品いたします。

小紋-黄色地橘飛び柄(身丈154cm 裄67cm)
お顔映りの良い優しいパステルイエローのお色目に、吉祥柄の橘柄の飛び柄小紋。白か黒の帯に、赤の飛び絞り帯揚げをコーディネートしたら、ほら、京都のはんなりかいらしいお姉さんの出来上がり!

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小紋-ボルドー色地短冊柄総絞り(身丈159cm 裄65cm)
貴重な手くくりの総絞り。お柄は短冊柄幾何学文様なので、帯合わせもしやすいお着物です。

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小紋-浅縹色(あさはなだいろ)地藍色型染め菊柄(身丈154cm 裄61cm)

本藍染のお品。地色の浅縹色(あさはなだいろ)に、お柄を濃藍で型染めされた菊文様。これから秋のお出かけにもぴったりです!

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■名古屋帯

帯は今のところ一つだけ出す予定です。

 

紬-無地 深緋色(長さ: 363cm 幅: 30.5cm)

とても冴えた綺麗な深緋色の無地帯です。紬糸の節も少なめですので、やわらかものお洒落着から紬まで、どんなお着物にも合わせやすく、大活躍間違いなし!なかなか出会えないパンチのあるカラー。色にこだわる方、お見逃しなく!

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とても気に入っているお品ばかりなのですが、断腸の思いで放出しまーす!状態はどれも大きなシミなく良好品です。価格ですか?そりゃ、いつもの通り、一般のリサイクルショップでは手に入らない、破格にお手頃価格でお出ししますよ〜。(と、お披露目しつつ、心残りで放出しなかったらゴメンなさい。)

今回は帯はほとんど出ないかもしれません。気に入っている帯ばかりで放出できなさそうです。

サイズのお直し(裄直し、身丈直しなど)は、着物さくさく須賀凌子先生が会場にいらっしゃいますから、ぜひご相談を。フリマ会場ではお得な「解き洗い張りキャンペーン」もありますよ!

リアル着物友達の方は、「コレ、気になるわ!」っていうのがありましたら、こっそりメールかSNSメッセージをくださいませ。サイズなどわかる範囲で詳細おしらせします。

 

勝野屋オリジナル商品 も一部持って行きますね。これからの季節、【キラキラ和装アクセサリー】シリーズの帯飾りと羽織紐はええ仕事しますよ〜。

【CMYK】シリーズ

http://katsunoya.com/blog/archives/4518

【キラキラ和装アクセサリー】シリーズ

http://katsunoya.com/blog/archives/4530

 

【紅葉を楽しむ秋の着物ランチ会 in 京都 2015】ご案内

 

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今年で4回目となる 勝野屋【 紅葉を楽しむ秋の着物ランチ会 in 京都 2015 】のお知らせです。今年は紅葉のピークを味わっていただこうと、11月21日(土)に《 紅葉の名所・修学院 〜 一乗寺 》で開催します!

ランチ会場は、京阪・出町柳駅からほど近い築100年以上の京町家を改修した「フレンチレストラン epice エピス」です。離れの和室を貸切にて、ゆったりとお庭を観ながらフレンチのミニコースをご堪能いただけます。

早めのランチスタートで夕方まで「紅葉の名所中の名所」を徒歩で探索するコースです。

まずは今年の目玉!「曼殊院門跡」にて平安貴族へ思いを馳せながら雅な紅葉世界をたっぷりとご堪能していただき、引き続き徒歩で紅葉の名所をご案内します。京都の日本庭園の素晴らしさ、紅葉の素晴らしさを十二分にご堪能いただける機会になると思います。

秋の京都でひとときをお着物で過ごしてみませんか?みなさまお誘い合わせの上、どうぞお越しくださいませ☆

 

■開催日:2015年11月21日(土)

■ランチ会・会場
店名:フレンチレストラン epice エピス
時間:2015年11月21日(土) 11:30~ 予約
住所:京都市上京区真如堂前町105
TEL:075-222-2220
URL:http://www.kyoto-epice.jp/

■時間&スケジュール
11:00-11:15 京阪「出町柳駅」改札(1箇所)で待ち合わせ。
11:15-11:25 徒歩移動
11:30-13:15 ランチ「フレンチレストラン epice エピス」
13:15-13:30 タクシー移動(*タクシーは予約しています)
13:30-15:45 曼殊院門跡 見学(*曼殊院門跡の周辺で着物撮影会)
14:45-15:00 徒歩移動
15:00-15:45 圓光寺 見学
15:45-15:50 徒歩移動
15:50-17:00 詩仙堂 見学
(*11月紅葉状況により判断)
17:00頃解散 お時間のある方は「ル・パティシエ・オクムラ」喫茶室でスイーツ+お茶など。
*ランチ会のみのご参加も可能です。

■人数:2名様~10名様
お申し込みの早い順でご予約を承ります。
会場のお席の関係上、人数が多くなりました場合にはキャンセル待ちとなります。
今回はせっかくの紅葉真っ盛り。お着物は着ないけれど、彼氏さん、旦那さん、お着物にご興味があるお友達など、ご同伴も喜んで。

■参加費
ランチ:お一人様 3780円または2700円(デザート&コーヒー付/消費税・サービス料込/ビール・ワイン等のドリンクは別途)*コース料理にかかる時間をお店に確認して決めますね。
曼殊院門跡 拝観料:600円
圓光寺 拝観料:500円
詩仙堂 拝観料:500円
*当日ランチ会場、各寺院窓口にてお支払いください。

■アクセス
<電車> *電車をおすすめします。
・JR「京都駅」から地下鉄烏丸線「京都駅」(国際会館方面行)に乗車→「烏丸御池駅」にて東西線(六地蔵方面行)に乗り換え→「蹴上駅」下車(所要時間約25分)
・阪急「四条駅」から地下鉄烏丸線「烏丸駅」(国際会館方面行)に乗車→「烏丸御池駅」にて東西線(六地蔵方面行)に乗り換え→「蹴上駅」下車(所要時間約20分)
・京阪「淀屋橋駅」から「出町柳駅」方面の特急に乗車→終点「出町柳駅」下車(所要時間約50分)

<タクシー>
ランチのお店に直接集合の場合「河原町今出川交差点へ。交差点北西角まで。」とお申し付けください。
・JR「京都駅」からタクシー(所要時間約40分)
・阪急「河原町駅」からタクシー(所要時間約30分)
・京阪「三条駅」からタクシー(所要時間約25分)

<バス>  *たいへん混むので避けた方がよいです。

■ドレスコード
紅葉の時季に着てみたい思い思いのお着物で。
*雨天の場合は、雨仕様のお着物でも、お洋服でも、お気軽にご参加くださいませ。
*お着物は着ないけれど、彼氏さん、旦那さん、お着物に興味があるお友達の方など、ご同伴の方はご自由な服装で。

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ランチ会のみのご参加、ランチ会+前半お庭見学+後半お庭見学希望など、ご要望を添えて、お名前、ご同伴者人数及びお名前、ご連絡先お電話番号&メールアドレスをご明記の上、下記までお申し込みください。

勝野屋・勝野明美 e-mail:katsuno@lovethelife.org
(mixi、facebookでのメッセージでもOK☆)

↓↓↓ facebookイベントページ(公開)
https://www.facebook.com/events/1685544538345767/

*****

遠方からご計画の方は、そろそろご宿泊ホテルのご予約を急がれるのが賢明です。京都市内のホテルはこの時季宿泊料金が高くなるので、大阪方面、滋賀方面のビジネスホテルを探されてもいいかもしれません。当日朝にご宿泊ホテルのお部屋にてお着付けをご希望される方がおられましたら、着付師さんをご手配いたしますのでお申し付けくださいませ。

 

【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015・秋】ご案内

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   たのしいキモノ。
   ふだんのキモノ。
   らくちんキモノ。
   愛らしいコモノ。

 

毎年大阪・本町で開催される、着物好きが集まってワイワイ楽しい 大阪・本町キモノフリーマーケット です。お手頃価格のリサイクル着物・帯・和装小物たちから、オリジナルデザインのカジュアル着物・帯・小物まで、盛り沢山に揃います。着物通のメンバーが、楽しい着物ライフをご提案します!

毎年春開催でご好評をいただいておりますが、みなさまのリクエストにお応えし、今年は初めて秋にも開催いたします!

 

■開催日:2015年11月1日(日)
■時 間:10:30〜17:30
■会 場:愛日会館 5階 やすらぎの間
■住 所:大阪府大阪市中央区本町4丁目7-11
■交 通:大阪市営地下鉄御堂筋線・本町駅 4番階段
            四ツ橋線・本町駅 25番階段
            中央線 ・本町駅 17番階段
     いずれの場所からも徒歩5分。

■地図はこちら → https://goo.gl/maps/Ck6in

■主催者:かえる堂 浅井
     e-mail:9816asai@gmail.com
     m.phone:090-1959-5998

     勝野屋 勝野
     e-mail:katsuno@lovethelife.org
     m.phone:080-5008-6088

大阪・本町キモノフリーマーケット Website
http://www.honmachi-kimono-fm.jimdo.com/

大阪・本町キモノフリーマーケット Facebook
https://www.facebook.com/events/828256240626081/

 

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【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2015 大阪展 】ご案内

大阪・阪急うめだ本店で開催される【  ぬぬぬパナパナのぬぬ 2015  大阪展 のご案内です。毎年すみれ庵西岡万紀先生着物さくさく須賀凌子先生、和裁師・松下妙子先生がお手伝いされているイベントです。希少な手績みの布(ぬぬ)たちを間近に観られる展覧会です。お時間を作って、ぜひお運びください。

東京展は5月22日(金)〜25日(月)。こちらもぜひどうぞ!

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   ぬぬぬパナパナとは、
   八重山地方の方言からの造語で、
   布の端々の意。

   苧麻や芭蕉を績み、棉や羊毛を紡ぎ、繭から引いて、糸を作る。
   糸を染めて、織る。「ぬぬ」になる。
   「ぬぬ」を仕立てて、纏う。繕う。
   自然の恵みと、労を惜しまぬヒトの手。
   つくる人とまとう人が「ぬぬ」を育てる。

 

【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2015 】

【東京展】
会期:2015年5月22日(金)〜25日(月)
会場:ラ・ケヤキ
時間:11〜19時

【大阪展】
会期:2015年6月3日(水)〜8日(月)
会場:大阪・阪急百貨店うめだ本店 9F阪急うめだギャラリー
時間:10〜20時(金・土は21時まで。最終日は18時まで)

 

【 ぬぬぬパナパナ きもの文化講座 】*本日より申込み開始!

レクチャーのお申し込みが本日より始まりました!急がないと!!!

(1)「朝香沙都子が作り手に聞く」*すでに満席!
https://hhinfo.jp/entry/honten/event/detail/20150604asaka
日程:6月4日(木)
ゆとりのない現代だからこそ着てみたい。素朴な風合いの布は、自然と人の叡智によって生まれるもの。その工程と作り手の作品への思いについて朝香沙都子さんが聞きます。

(2)「キモノお手入れ法」
https://hhinfo.jp/entry/honten/event/detail/20150605motoi
日程:6月5日(金)
染色補正士・本井宏史さんによる衿ふき実演とお手入れに関するQ&A。なんでもお気軽にご質問ください。

(3)松下 妙子 + 西岡 万紀 + 須賀 凌子 きもの井戸端会議
http://hhinfo.jp/entry/honten/event/detail/20150606matsushita
キモノ通の3人のゆんたく(おしゃべり)は、目からウロコのヒントが満載?!季節にちなんで、雨対策や撥水加工の話なども。

日程:6月6日(土)
時間:14時~15時30分
会場:阪急うめだ本店 8階 特別室B
料金:1,000円
定員:先着30名(WEB受付20名 / WEB受付以外10名)

 

■お申込方法
・WEB受付(WEB受付20名)
 阪急うめだ本店 イベント予約申込みページ
 https://hhinfo.jp/entry/honten

・WEB受付以外(WEB受付以外10名)
 阪急うめだ本店 電話:06-6361-1381 (代表から担当におつなぎします)

 

【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015】終了!

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2015年5月3日に開催された【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015】ですが、大盛況のうちに無事に終えることができました!

今回から一日開催ということで、どれくらいの集客があるか主催者としてはちょっぴり不安でしたが、当日はお天気にも恵まれ、終日たくさんのお客様で賑やかになりとてもうれしかったです。

ゴールデンウィーク中にお時間を作って大阪までお運びくださいましたお客様、誠にありがとうございました!

事前のご準備から多大なご協力をいただきましたご出店者の皆様、お疲れ様でした&誠にありがとうございました!

一日お手伝いくださいました前主催者のすみれ庵西岡万紀先生、さりげなく何度も様子見にお声をかけてくださった着物さくさく須賀凌子先生、とても心強かったです。ありがとうございました!

 

前日 5月2日準備の様子

準備日も晴天に恵まれピーカンの夏日!掃除やら体力仕事なので、ジーンズ&Tシャツで。(乙女度0)

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広い会場も備品を設営するとこんな感じ。

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陳列&設営終了!今回も出店者さんのブースでは、リサイクル着物や帯がてんこ盛りです!すごいボリュームです!

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アクセサリー作家さんの和装アクセサリーも、とても素敵なモノがいっぱい!

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小田織物さんのブース。着物作家さんの訪問着、他にも素敵な着物生地の反物を特価でご提供。可愛らしいPOPなデザインの長襦袢生地、お値打な白反物いろいろあります!きっと素敵な着物生地に出会えますよー。

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こころやさんのブース。夏の浴衣・雪花絞り・麻着物、夏の帯など反物が山積みです!着物通のメンバーも聞いてビックリ!な、破格のお値打品が!!!

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勝野屋のブースにはレース名古屋帯のいろんな各色が、なんとか間に合いました。

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仕上がったばかりのレース名古屋帯を自分用に持って帰り、家で当日用の着物コーディネートをアレコレ組み合わせてみました。
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検討の結果、コーディネートはコレに決定。

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当日 5月3日の様子

開場時間前からたくさんのお客様にお並びいただき、開場時間10分前にオープン。開場30分後には場内は満員電車状態へ!

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お客様が途切れること無く、あっという間に午後に。少し人気が落ち着いてきた頃(お客様の殺気が無くなりゆっくり各ブースを見られる状態)、やっと勝野屋のオリジナル商品に目をとめてじっくり考えてくださるお客様がポツポツと。

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リサイクル品のお安さに比べたら、正規の商品はどうしてもお高く感じてしまいます。ゆっくり落ち着いて考えられる空気が必要なのですね。

レース帯の色はどれも可愛い組合せなので悩まれる方が多く、私自身もどの色組合せも好きなので、悩んでくださるのがうれしくって。じっくりお考えいただいた上で、お若いお客様が「コレめっちゃ可愛い!この色でいただきます!」と気に入ってくださった一声に、とてもうれしく涙が出そうでした。

レース帯について、お若いお客様からは半幅帯のご要望を多くいただきました。今回フリマ会場でオーダーをいただきましたお客様には、お心を込めてご用意いたします。できあがりまで楽しみにお待ちくださいませ☆

今後は半幅帯のラインナップも加え、なるべく近いうちに通販できるように準備していきたいと思いますのでお待ちくださいね!

勝野屋オリジナル商品をお買い上げくださいましたお客様には感謝申し上げます!
また勝野のリサイクル着物たちをお嫁にしてくださったお客様にも感謝申し上げます!

勝野屋オリジナル商品の製作にご協力してくださった、クリエーター友達の皆様東風杏・三品様、ありがとうございましたっ!!!今後も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

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そしてわざわざ京都から奈良から駆けつけてくださったお友達の皆様、お会いできてとてもうれしかったです!ありがとうございました!夏には着物(浴衣)で女子会をいたしましょう~♪

 

5月3日 勝野の着物コーディネート

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白地に紫色ぼかし太縞着物(単衣)に勝野屋オリジナル商品黒レース+シアン100%のレース名古屋帯イエロー100%紋紗帯揚げ(銀糸入り)。これにキラキラシリーズのイヤリングと帯飾りをプラス。

当日の出掛けに玄関でバタバタと自撮り。ちゃんとした写真はまた後日どこかでね〜。

 

【大阪・本町キモノフリーマーケット 2015】ご案内

例年にも増して、すごい盛り沢山な内容で、今年も開催されます!

みなさま、どうぞ 5月3日(日)は空けておいてくださいね!

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   たのしいキモノ。
   ふだんのキモノ。
   らくちんキモノ。
   愛らしいコモノ。

 

毎年大阪・本町で開催される、着物好きが集まってワイワイ楽しいキモノフリーマーケットです。お手頃価格のリサイクル着物・帯・和装小物たちから、オリジナルデザインのカジュアル着物・帯・小物まで、盛り沢山に揃います。着物通のメンバーが、楽しい着物ライフをご提案します!

大阪の老舗足袋屋さん、名古屋の和装アクセサリー作家さん、京都の老舗白生地屋さん、大阪の素敵な呉服屋さんも勢揃いします!会場にてお客様のご希望の お誂え(フルオーダー・セミオーダー) も承りますので、各ブースにて、ごゆるりとご相談くださいませ。

 

■開催日:2015年5月3日(日)
■時 間:10:00〜18:00
■場 所:愛日会館 (5階 やすらぎの間)
■住 所:大阪府大阪市中央区本町4丁目7-11
■交 通:大阪市営地下鉄御堂筋線・本町駅 4番階段
            四ツ橋線・本町駅 25番階段
            中央線 ・本町駅 17番階段
     いずれの場所からも徒歩5分。

■地図はこちら → https://goo.gl/maps/Ck6in

Websitehttp://honmachi-kimono-fm.jimdo.com/

■Facebook:https://www.facebook.com/events/1559409204341641/

 

ダウンロード用リーフレット(★印のアドレスをクリック!)

■リーフレット・外面(開催概要・地図) → ★★★

■リーフレット・内面(出店者様ご紹介) → ★★★

 ↓ リーフレットの画像をクリックすると、大きくなります。

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勝野屋 からはオリジナルデザインの和装小物を準備中!

勝野が「あったらいいな」と思う、大人可愛い名古屋帯・半幅帯、帯とお揃いのがま口バッグ、大人のキラキラフォーマル帯飾り&羽織紐&ピアス、大胆カラーの帯揚げ&半衿&帯留も登場予定。商品詳細はフリマ開催間近になると思いますが、商品ができ上がり次第順次アップしていきますのでお楽しみに! 勝野屋 らしい大胆さとキュートさを持った商品に仕上がる予定、乞うご期待!!!

 

4月中旬頃より各お店から出品商品のご紹介など、少しずつ情報がアップされる予定です。どうぞお楽しみに☆

■Website (出品商品ページ) こちら → ★★★

 

京都【 伝統産業の日 2015 】のご案内

琳派の世界が花ひらく

京都で毎年3月に開催されている 京都 【 伝統産業の日 2015 】 が今年も開催されるそうです!着物好きのみなさまへご案内いたします!梅の花も咲き始め、花の香りが漂う春のイベントが気になりだします。

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■実施期間:伝統産業の日(春分の日(年3月21日)を中心に、
      2015年3月14日~22日重点期間(※)とし約1ヶ月間開催。 
      (※きものでおでかけ入場・乗車無料期間)

■実施エリア:岡崎・東山・西陣・室町 ほか市内一円

■テーマ:「 琳派の世界が花ひらく 」
華やかな意匠性が伝統工芸の世界に大いに影響を与えた「 琳派 。2015年はこの 琳派 を創出した一人である 本阿弥光悦 が京都洛北鷹峯に 光悦村 を拓いてから400年を迎えます。この 琳派400年記念祭 の関連事業として、【 伝統産業の日 2015 】事業では、京都の素晴らしい伝統産業とふれあえるイベントやお得な特典が盛りだくさん! 

■主なイベント:
○「京の名匠 春秋会展」(3/20~22)
 京都市伝統産業技術功労者による伝統工芸品の展示会や実演を御覧いただけます。
○きものクラシックコンサート(3/21)
 きもの姿の方を京都市交響楽団のコンサートに無料で御招待します。
 (事前申込制)
○「伝統産業の日」inみやこめっせ―ふれあい館まつり―(3/21~22)
 伝統工芸品の制作実演や体験教室,舞妓舞台等を実施します。
○きものでおでかけ・入場無料(3/14~22)
 きもの姿の方は,京都市関連施設や文化観光施設の入場料が無料になります。
 (要入場無料券)
○きものでおでかけ・乗車無料(3/14~22)
 きもの姿の方は,市バス・市営地下鉄に無料で御乗車できます。
 (要乗車無料券)

 

2015 きもので乾杯 ~お酒とワイン~

毎年みなさま楽しみにされている 【 2015 きもので乾杯 ~お酒とワイン~ 】 の詳細が発表されました!ぜひお着物で京都のパーティーへお運びください。

■ 【 2015 きもので乾杯 ~お酒とワイン~ 】

京都の伝統産業製品である日本酒や、フランス産を中心としたワインとともに京料理を食しながら、芸舞妓による踊りの披露や素敵な景品が当たる抽選会など、盛りだくさんの内容をお楽しみいただけます。

内容:(1)老舗料亭の花見弁当
   (2)日本酒、ワインの提供
   (3)芸舞妓による踊りの披露
   (4)抽選会(魅力的な京都の伝統産業製品を多数取り揃えています。)
日時:3月15日(日)受付11:00 開演12:00~終了14:00頃予定
会場:国立京都国際会館
会費:5000円
定員:300名 (当日きものでご参加いただける20歳以上の方)
チケット:ローソンチケット(ローソン各店・Lコード:59450)
*2月1日~2月23日までの発売。定員枚数売切れ次第終了。

 

春の京都へ、ぜひお越しくださいませ☆

スマートフォン用ガイドブックもありますよー。
↓↓↓ 詳しくは下記のWEBサイトにて。

【 伝統産業の日 2015 】 公式WEBサイト http://www.densannohi.com/

 

2015.01.12. 成人の日

ご成人おめでとうございます。

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新成人のみなさま

ご成人おめでとうございます。つつがなく成人の日を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。ここまで健やかに成長されたお姿に、親御様は心から慶んでおられることと思います。ご家族や周りの方々への感謝を忘れずに、これから夢に向かってどうぞ大きく羽ばたいていってください。新成人のみなさまの益々のご活躍とご発展をお祈り申し上げます。

 

着付師のみなさま

数日前から事前の細やかなご準備など、たいへんな緊張感でこの日を迎えられたことと存じます。私の存じ上げる着付師のみなさまは、素晴らしい方々ばかり。着付師のみなさまの御心を込めたお支度に、新成人の方々もたいへんお慶びになられることと思います。早朝からたいへんかと思いますが、みなさまどうぞ頑張ってくださいね!ファイトです〜!

 

みなさまにとりまして、素晴らしき佳き日となりますように。

 

*画像は京都高島屋・1F北側ショウウィンドウに現在ディスプレイされている、絵師・木村英輝氏×テキスタイルデザイナー・脇阪克二氏のコラボ作品の屏風絵(六曲一双・右隻) 。タイトルは「笑顔の使者の宝探し」

新成人のみなさまが新しい未来の宝物探しに出発する門出をお祝いして☆