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2017.01.14. Desalon Kyoto 課外授業「日本の表装」展観覧ツアー

いつもとても貴重なゲストの講演会を開催してくださる「Desalon Kyoto」。今回は以前に講演会を拝聴した【装潢師・岡岩太郎氏(株式会社岡墨光堂 代表取締役)】と巡る特別鑑賞ツアーに参加してきました。

以前デザロンでの講演会の際に、「国宝・鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)」など、重要文化財・国宝などの絵画・書跡の修復に関する貴重なお話をお聞きしました。

時代を超えて受け継がれる日本の文化遺産を、これからどのように修復し後世へ守り伝えていくべきか、日本でしか実現できない修復技術、科学技術の応用。今回はそれら貴重な「日本の表装」の修復の裏側・奥深くまでわかる展覧会2つを、岡岩氏の解説付きで巡りました。技術も考え方も、目から鱗なお話ばかり、とても貴重な機会となりました。「表装」おもしろい!

開催中の展覧会は、下記にて。順番としては、先に京都大学総合博物館から巡るのが◎!

□ 京都大学総合博物館「日本の表装 〜紙と絹の文化を支える〜」

http://www.kyoto-u.ac.jp/…/sou…/events/2016/170212_0955.html

会期:~2017年2月12日(日)9:30~16:30(入館は16時まで)月・火曜休館

入場料:400円

 

□ 京都文化博物館「日本の表装 〜掛け軸の歴史と装い〜」

http://www.bunpaku.or.jp/exhi_shibun_post/soukou2016/

会期:~2017年2月19日(日)10:00~19:30(入室は19時まで)月曜休館

入場料:500円

 

Desalon Kyoto」主催者の皆様、装潢師・岡岩様、この度も貴重な機会を誠にありがとうございました!!!

 

「日本の表装」展観覧ツアー 終了後は、いちごまみれと落語会へ → ●△■

 

2017.01.12. 京都お散歩日記 京都造形芸大でレクチャー

京都造形芸術大学・環境デザイン学科で、Love the Life のインテリアデザインについてのレクチャーを行ってきました。1年ぶりのレクチャーですが、学生さんもそれなりの人数参加してくれて無事終了。

Love the Life の今までの作品を数例紹介しながら言いたかったことは、下記のような内容。これからデザイナーを目指す方々には、ずっと心に留め置いてほしい内容です。

●インテリアデザインは人の生活の必需品です。人が触れる場所のデザインはとても楽しいんです!

●インテリアには建築・内装・外装・照明・家具・食器・ディスプレイ・メニュー・グラフィックまで含まれるのです!

●インテリアデザインの要はディテール。1ミリをどうするのか。1ミリの違いが大きな違いになる。それを1分の1スケールでその場で判断する瞬発力が必要です。

●パソコンに頼らず、自分の手を動かしてください。自分の描く自然なラインを信じると素敵なことが芽生えます。

●インテリアデザインの最重要項目は照明デザインです。プランナーに頼まず、すべての照明演出をデザイナー自身で実験し判断することが大切です。

 

カフェ・ヴェルディ京都造形芸大店

レクチャー終了後、京都造形芸術大学・瓜生山館一階にある「ヴェルディ京都造形芸大」へ初訪問。昨年9月にオープンしてるのに、、、訪れが大変遅くなり申し訳ありません!インテリアデザインは辻村久信氏。

瓜生山館の外部ファサードから。

エントランス。

エントランスから店内を望む。

オペレーションカウンター。腰面、天井造作のコーナー部材、メニュー板下面まで、全面銅板ですって!銅って、銅って、高いんだよ〜!

物販陳列什器。

テーブル席を望む。なぐり加工が施された無垢木材の壁面が重厚感を醸し出し、とても落ち着いた空間。椅子はすべて辻村久信氏オリジナルデザインで、飛騨産業が特注製作。ベンチシート座面も本革張り。ココ、大学なんですけど、めっちゃ贅沢!

大きな焙煎室があるテラス席側を望む。

 

本日のケーキ「栗のタルト」と、マグカップでいただくブレンドコーヒー。

そして、一杯立てでハンドドリップで淹れてくださるストレートコーヒー。この日はブラジル深煎りをいただきました。カップ&ソーサーが可愛い!ヴェルディオリジナルデザインだそう。SOU・SOUのデザインかしら?(SOU・SOUの喫茶スペースでいただけるコーヒーはヴェルディさんのコーヒー豆を使用)

 

焙煎室とコーヒーカウンター。このカウンターではコーヒーの淹れ方レクチャーを随時してくださいます。今度時間作って、珈琲講座を受講しようと思います!

こちらの「ヴェルディ京都造形芸大」では、オーナーの続木氏が常日頃様々な実験工房として活用されているようです。スイーツもパンも天然酵母を使って、発酵から焼き上げまですべて自家製なんですよ!!!そんな珈琲専門店ってあるでしょうか?(ココ、大学内ですよ?)ランチのフードメニューもオープン時より格段に充実してきています。現在はモーニングをいろいろ試作中だそうで、2月からモーニングメニューに乞うご期待!!!

おおお、こんなに素敵なカフェが大学にあるなんて、学生の皆さん幸せ者ですよ!素晴らしいデザインの空間で、美味しい珈琲をしっかり学んでくださいね。

春の都をどりの際は、着物友達の皆様と、ランチにお茶に、たっぷり堪能させていただこうと思います。

 

ロゴゴ展@京都恵文社一乗寺店

東京時代のクリエーター友達であるよシまるシンさんの展覧会「ロゴゴ展 天久聖一×よシまるシン」が京都で開催されているのを知り、大学から徒歩で恵文社一乗寺店へ。

今回はステッカーセットをいただきました。いつかパネル作品を!「鬼」シリーズの赤鬼さんと青鬼さんのセットがいいかな〜。

「ロゴゴ展 天久聖一×よシまるシン」

恵文社一乗寺店 http://www.keibunsha-store.com/

1/10(火)〜1/23(月)まで(10:00-21:00/最終日18:00まで)

 

ラーメン 天天有本店@一乗寺

展覧会後、せっかくラーメン激戦区の一乗寺に来たので、人気ラーメン店でラーメンを食べて帰ろうと、天天有本店へ初訪問。

中華そば(並1玉/煮卵入り/麺は細麺・硬めでオーダー)えっ?っていうくらい安っ!650円!スープは澄んでいるのにどろっとしていて、こってり濃厚な鷄スープ。濃ゆいのですが、勝野でもなんとか完食できました!

豚の小間切れ200円。普通に頼んでねぎ大盛り!餃子(5個)200円。

 

また一乗寺に来る時に、他の人気ラーメン店も攻めてみたいと思います!

 

【Love the Life「ふつうの家04」オープンハウス】ご案内

この度、お施主様のご厚意により新作物件のオープンハウスを開催させていただきます。

「ふつうの家04」Love the Lifeが2009年以降に展開する「ふつうの家」シリーズ初のマンション物件(一区画)です。ちいさな作品ではありますが、建設前の段階から設計監理を行い、内装デザイン、国産木工家具のコーディネートを含め、完成まで2年がかりで携わりました。テーマは表装と陰影。開閉する染色北山杉の壁を中心に家族の居場所をデザインしています。

■日時:2017年1月21日(土)

■時間:12:00 – 18:00

■場所:京都市中京区橋之町747

(*マンション名、お部屋番号はご予約いただいた方にのみお知らせいたします。)

■アクセス:京都市営地下鉄「烏丸御池駅」下車より徒歩約5分。「烏丸御池駅」北改札口より2番出口を出て西へ進む。新町通御池通角にあるスーパー「フレスコ」を過ぎて3軒西側の御池通に面するマンション。

■ご予約:オートロックの開閉を要するため、ご来訪は予約制で承ります。【お名前・人数・希望時間・連絡先携帯電話番号&メールアドレス】をご明記の上、Love the Life 勝野あてまで、FBメッセージかメール(info@lovethelife.org)にてご連絡くださいませ。

 

みなさま、お気軽に遊びにいらしてくださいね!

 

【 都をどり2017 in 春秋座 】のご案内

京都の春の風物詩「都をどり2017」のご案内です。

毎年「祇園甲部歌舞練場」にて4月に開催される都をどりですが、今年は「祇園甲部歌舞練場」が耐震工事を行うため、会場を京都造形芸術大学・瓜生山キャンパス内「京都芸術劇場 春秋座」に移して、装いも新たに開催されます。

華やかな舞妓さん芸妓さんの踊りを愛でに、春のうららかな京都へどうぞお越しください。

 

期間:平成29年4月1日(土)~23日(日)[21日間公演]

   ※ 但し4月10日(月)・17日(月)は休演

時間:1日3回公演 (約45分)

   1回目13時00分開演/2回目14時45分開演/3回目16時30分開演

料金:茶券付特等観覧券 4,600円(税込)

   壱等観覧券 3,500円(税込)

会場:京都芸術劇場・春秋座 http://k-pac.org/

チケットのお申し込み:

オンライン/都をどり公式ウェブサイト/http://www.miyako-odori.jp/

お電話/祇園甲部歌舞会/TEL:075-541-3391(平日10:00-17:00)

 

京都造形芸術大学キャンパス内・人間館1Fの春秋座前にあるカフェ「BREATH KUAD(ブレスクアド)」Love the Lifeのインテリアデザイン。

大学正面道路に面する瓜生山館1Fにあるカフェ「ヴェルディ京都造形芸大店」は、辻村久信氏のインテリアデザイン。

都をどりのご観劇の前後に、ぜひ合わせてお楽しみくださいませ!

 

2017.01.09. 京都お散歩日記 京博とゑべっさん

新成人のみなさま、ご成人おめでとうございます!

新しき門出をお祝い申し上げます。

着付師のみなさま、素晴らしい門出のお手伝い、お疲れ様でした!

 

成人の日、京都は午後から雨予報のお天気でしたが、一時雨がぱらついたものの、ほとんど雨が降らない天候が持ち続け、幸いでした。道すがら、すれ違う素敵なお着物のお嬢様方に微笑ましく、嬉しい思いでいっぱいになりました。

 

■ 「とりづくし-干支を愛でる-展」「生誕300年 伊藤若冲展」@京都国立博物館

今年お初の展覧会「とりづくし-干支を愛でる-展」「生誕300年 伊藤若冲展」を観に、京都国立博物館へ。

「とりづくし-干支を愛でる-展」では、酉年にちなんだ鶏・鳥・とりの作品をたくさん展示。古くは奈良時代の逸品から。時代がいつであっても、人々はとりを神と祀り、愛でていたんだな〜と感じる展示でした。

「生誕300年 伊藤若冲展」では、若冲の水墨画を中心に展示。特に印象的であったのは、若冲が活躍し始める前、初期の水墨画作品を観られたことです。植物や動物を緻密に超絶技巧で描写する以前の、若冲がどのように楽しく筆を墨を滑らせて描いたのか、はっきりとわかる勢いのある画風を感じられたことが新鮮でした。初期であっても構図・物の捉え方は、すでに若冲のオリジナリティーが健在。本展で初公開の作品もいくつかありますので、ぜひ少しでもお時間ある方には観ていただきたい展覧会です。(*土日でも若冲なのに空いています。若冲展だけなら1時間弱あれば観られます。)

どちらの展覧会も会期は〜1月15日まで


■ ゑべっさん@京都ゑびす神社

展覧会終了後、京都国立博物館から徒歩でのんびり祇園の京都ゑびす神社へ。1月9日は宵ゑびす。舞妓さんのご奉仕による福笹と福餅の授与は、1月11日残り福の日です。

土日だし1時間待ちとか行列で混んでいるかと思ったら、あらあら、すんなり社殿前まで入れて拍子抜け。時間が中途半端な夕方だったのが良かったのかな?

お参りを済ませて、お守りの木札をいただき、楽々終了。


■ 珈琲屋さん巡り

新年のご挨拶に、珈琲屋さん巡りの続き。

ELEPHANT FACTORY COFFEE

 

かもがわカフェ

 

昨年後半から京都市内で新しいカフェ・珈琲店が続々増えている様子。今年もたくさんの珈琲屋さんを順繰り巡っていきたいと思います。

 

2017.01.07. 着物コーディネート

2017年1月7日新春落語会の日の着物コーディネート。

毎年この季節に着たくなる、黒綸子地にオレンジ色梅柄小紋+梅鼠色地に捻り梅柄織り出し名古屋帯のコーディネート。梅づくし!

帯揚げは、猩々緋色(しょうじょうひいろ)地に梅柄白上げ飛び絞り(井澤屋)。

帯飾りは、作家物蜻蛉玉+赤色の房飾り。お正月なので梅柄のお扇子もプラス。

帯締めは、赤白リバーシブル三分紐の白い方を表に(ゑり正)。

帯留は昨年東京のガラス展「POLYPHONY展」で特注でご依頼した、入澤友成氏の作品。理想どうりの素敵な仕上がりで、梅に見た立てて今回初おろし。

 

佐ん吉さんと記念撮影をパチリ。

今年は佐ん吉さんの落語会をいくつか企画しますよー。乞うご期待!!!

 

2017.01.07. 新春初笑いは落語会

七草粥の日。新春初笑いは、落語会を京都〜大阪へ、はしごしてスタート。

 

アイタルガボン

今年初詣のアイタルガボンで、お得なランチをいただいてスタート。ドリンクは究極に美味しいカプチーノを。


■ 桂雀々独演会「とりの巻」@京都

初笑い第一弾は、新春・桂雀々独演会「とりの巻」@京都府立文化芸術会館からスタート。雀々師匠の濃ゆい濃ゆい落語は久しぶり。長〜い枕から大爆笑!

 

出演・演目:開口一番 桂優々「つる」

      一席目  桂雀々「鷺とり」

      二席目  笑福亭晃瓶「相撲場風景」

         仲入り

      三席目  桂雀々「不動坊」

 

大爆笑に続く大爆笑で、濃ゆく、おもしろい落語会でした〜。

長講二つで終演時間が思っていたより伸びて〜伸びて〜、次の落語会へ間に合うのか、めっちゃヤバくなる!(笑)

 

■ 銀瓶・佐ん吉ふたり会 vol.3「〜なにわの宿屋は大騒動〜」@天満天神繁昌亭

猛ダッシュで京阪出町柳駅から特急に飛び乗り(会場からタクシー→特急乗るまで8分!)、天満天神繁昌亭へ開演時間2分前に滑り込み!なんとか間に合って、良かった〜。

 

 

出演・演目:開口一番 桂松五「松竹梅」

      一席目  桂佐ん吉「盗人の仲裁」

      二席目  笑福亭銀瓶「豊竹屋」

         仲入り

      三席目  桂佐ん吉「高津の富」

      四席目  笑福亭銀瓶「宿屋の仇」

 

笑福亭銀瓶さんの落語は今回初めて聴講しましたが、めちゃくちゃイイ!男前だし、粋だし、素晴らしく脂の乗った芸で、これから追っかけしようと決定!

桂佐ん吉さんは主催の銀瓶さんが仕切ってくださっている会だからか、自由に伸び伸びと、いつもの流麗な落語で、素晴らしく。

いやいやいや、このふたり会、めっちゃイイ企画です!これから連続で通います!

 

■ おばんざい・ラーメン 門扇御池店

夕食は京都へ帰京後、門扇御池店へ初詣。

鶏出汁おでん、たたきキュウリ、唐揚げ、砂肝プレーン、鶏出汁にゅうめん、と一通りいつものメニューをいただき、最後に七草粥をいただきました。この日朝からバタバタしてたので七草粥を用意する暇がなかったのに、門扇でいただくことができて幸せ。これで今年一年無病息災。ありがとうございます!

 

大爆笑で始まるとても素晴らしい一日でした。知らない上方の噺家さんもたくさんいるので、今年はたくさんの上方落語会に行きたいと思います。


この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2017.01.01. 着物はじめ

2017年1月1日の着物コーディネート。

毎年お正月に着たくなる、瑞雲柄紋意匠生地の緋色の色無地小振袖で華やかに。

今年は酉年ということで、孔雀の羽根柄織り出し名古屋帯をコーディネート。

帯揚げは孔雀色の総絞り。

帯締めは初おろしの紅白グラデーション冠組(井澤屋)。

足元は初おろしの白足袋(ゑびす足袋)+白の三段草履(伊と忠)。

 

そして、きものブック表紙アプリ「初詣はきもので!」で記念に遊んでみます。

お正月はみなさまぜひお着物を着ましょう!三が日は忙しくて無理でも、小正月過ぎてもいいので、ぜひお着物を着てみましょう。お家着物でも、ご近所へのお出かけでも、美術館でも、どこでも気軽にお着物で!

今年こそは着物を始めてみたい方、着物初心者さんでお困りのこと、誰にも聞けないあんなこと、こんなこと、何でもご相談に乗りますので、お気軽に勝野までお問い合わせくださいね。

2017年もたくさんお着物を着る機会を作って、みなさまにお会いできることを楽しみにしております!

 

2017.01.01. 京都お散歩日記 初詣

■ お雑煮

関西育ちですので、お正月は必ず白味噌仕立てのお雑煮をいただきます。うね乃さんのお出汁に、本田味噌本店のお正月限定・大吟醸西京白味噌をたっぷり使い、とろとろうまうまのお雑煮。


■ 1月1日は「映画の日」

1月1日は「映画の日」。昨年から方々で評判の良い噂を聞いていた映画「この世の片隅に」を観に、イオンモール京都桂川のシネコンまで。

「この世の片隅に」とても素晴らしい映画でした!しかし、元旦に観る映画としては、内容はずっしり重た〜い映画でした。世界平和を願うとともに、個々の生活のあり方・生き方をどれだけ大事にしていかないといけないか、時間が経つほどにじんわりと心に染み入る映画です。ぜひ原作の漫画(今和次郎的に時代考証のディテールがすごいらしい!)を読んで、もう一度観てみたいと思います。


■ 初詣

映画鑑賞後は、地元へ戻り、八坂さんへ初詣。昼間と違い、夜は人も少なく、ゆっくり参拝できました。

今年は酉年。年女であります!アラフィフだよ〜!あと2年で50歳。50歳になると新幹線とかさ、映画とかさ、安くなるんだもんね。早く50歳になりたい。

日々鏡の中の自分の劣化具合に恐れをなしつつ、まずはお相撲さん体型を今年は少しマシになるよう、軽い運動でも始めるかな〜。張り切ってクラブ活動するのはいいけど、たまに膝や腰が痛いとかなってるの…。60歳になってもクラブ活動は続けたいので、ゆっくりでも運動して体力維持していかないといけませんな。

おみくじ、今年は末吉。「石橋を叩いて渡る時」とのこと。とにかく地道に頑張らなくてはいけないってことですね。いろいろなこと、地道に精進します!


この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2017年 あけましておめでとうございます

勝野屋blog をご覧くださっているみなさま、いつもありがとうございます。

2016年は、勝野屋として初めてきものサローネに出展させていただいたこともあり、新しい出会いをたくさんいただき、誠にありがとうございました。新しい喜びあり、勉強あり、様々な経験を得られた年でした。

2017年も着物をさらに自由に楽しみつつ、亀のような歩みではありますが、少しずつ新しい企画を考えていきたいと思います。みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年がみなさまにとりまして幸多きお年となりますように。

 

2017年 元旦 勝野屋・勝野明美