【10/11 レクチャー「西日本から見たインテリアデザイン史」】開催のご案内
さて、西日本にお住いの皆さん、あなたの身近な街のインテリアデザインが、国内はもちろん、世界的に見ても最先端に位置付けられるユニークなものであることをご存知でしょうか。
そもそもインテリアデザインとは何なのでしょう。室内を飾ることがその本質なのだとすれば、その起源は遥か有史以前に見出さなくてはなりません。日本の近世とともに登場した「書院」とその内部を構成する障壁画の意匠に至っては、まさにインテリアデザインそのものと言って差し支えないでしょう。日本のインテリアデザインは永らく関西圏を中心に発展し、やがて時代が近代に入るとその役割は東京へとシフトしてゆきました。さらに戦後、西日本は首都圏とともに再び先鋭的なインテリアデザインの発信地となりますが、既存のメディアはそうした多中心化の動向を正確に捉えることができずにいます。数少ないインテリアデザインの歴史書にも、西日本についての記述はほとんどありません。
このレクチャーは、これまで首都圏を中心に語られてきたインテリアデザインの歴史を、世界のデザインやアートの潮流と照らし合わせながら、西日本の各都市に視点を据えて、もう一度語り直してみようとする試みです。インテリア関係の方も全然関係のない方も、デザイン上級者の方も初心者の方も、もちろん学生の方も、どうぞお気軽にご参加の上、ドリンク片手にリラックスしてお楽しみいただければ幸いです。
[日時] 2018年10月11日(木)19:30開場 / 20:00開演 / 22:00終了予定
[会場] CREA/Me 大阪市浪速区桜川3-2-1 新桜川ビル202(Tel. 06-6563-3110)
地下鉄千日前線・桜川駅より徒歩1分
Googleマップ http://bit.ly/crea-me-gmap
[参加費] 一般2000円 / 学生1500円(ワンドリンク付 / 当日払)
[ご参加方法] 要予約 / 定員30名様 / 全席自由
ご氏名(代表者)、人数、学生の場合は大学名または学校名をご記入の上、下記アドレスまでメールでご連絡ください。ご予約は定員に達するまで受け付けます。キャンセル待ち可。info@lovethelife.org
[語る人] ヤギタカシ(Love the Life 共同代表 / 京都造形芸術大学 教授)
勝野明美(Love the Life 共同代表)
[タイムテーブル]
レクチャー前編45分、休憩10 – 15分レクチャー後編45分、座談会15分
[Love the Life]
1997年に東京で設立された勝野明美とヤギタカシによるクリエイティブユニット。2010年に京都へ移転。インテリアと建築のデザインを中心に、公開レクチャー、落語会の企画など様々な活動を展開している。
[ヤギタカシ] 1968年四国生。九州芸術工科大学卒。乃村工藝社、セガ・エンタープライゼスを経て1997年にLove the Lifeを共同設立。2018年より京都造形芸術大学教授。
[勝野明美] 1969年神戸市生。大阪モード学園卒。赤松店舗研究所、SHIZENを経て1997年にLove the Lifeを共同設立。2018年より京都造形芸術大学非常勤講師。
[主催] Love the Life http://www.lovethelife.org
[共催] 賀来寿史 http://www.kinokoubou.com
CREA/Me http://www.creame-dep.com
2018.09.11. 映画「カメラを止めるな!」
いろいろな噂を聞いて、映画「カメラを止めるな!」を観に出町座へ。
上映時間1時間前に行っても、座席がラスト4席になってて、最前列は酔うらしい(手持ちカメラの映像が多用されている)ので、後方席をバラで2席確保。平日の夕方なのにすごい人気で、座席ギリギリでした〜。
席確保したので、映画前にカフェ「出町座のソコ」で「三種のきゅうりサンド」をいただく。うんま〜い!
映画の感想は、とにかくすごかった!めっちゃおもしろかった!もう一回じっくり観直したい!ネタバレするとおもしろくないので、以上。
とにかく、スクリーンで上映中にどこかで観た方がいいですよ〜。パンフレットも入手すべし!(全脚本掲載あり)
■ 焼鳥「sumiyaki 燈」
終映後は、近所に帰って「sumiyaki 燈」@丸太町寺町で夕食。
映画「カメラを止めるな!」の感想を、ヤギといろいろやりとりしつつ、美味しく楽しいひと時。
やっぱり映画はスクリーンで観るのが臨場感があって良いですね。また観たかった樹木希林さんの出演作品など、上演場所探して観に行ってみよ。(*夫婦50割があるからね〜/笑)
2018.09.10. あるミッションとパフェ
KICCAにて、あるミッションを敢行。詳細はオフレコですが、なんかすご〜い楽しかった!!!
私もきものカラーコーディネーターの勉強を最後まで終えたら、自分の見識を広げるためにこちらも勉強したいと思いましたけど、とってもとってもハイレベルで難しいことだと、あらためて認識しました。
色彩学を学んだ上での洞察力と判断力と、さらにはマナーと接客力。そして、行うご本人の美しさ・格好良さもとても大切。やはりどんな講座も魅力的な方から受けたいですものね。そんなの私にできるか不明ですが、、、少しずつでも精進したいと思います。
で、なんだか気持ちが一杯一杯になったので、帰り道々「ショコラベルアメール京都別邸三条店」@三条堺町で、ちょっぴり贅沢なひとときを。
マンゴーショコラパフェ〜♪ 美味しかった〜♪
2018.09.09. 着物コーディネート
【 KICCA「きものde落語はじめ!」】の日の着物コーディネート。
重陽の節句の日。菊柄の型染小紋を着ようと目論んでいたのに、朝から大雨で夜もかなり降りそうな予報…。流石に撥水加工していない縮緬の着物を雨の日に着る勇気がなく、綿麻の着物にしました。
墨黒色菱形柄板締め絞り綿麻着物(藤井絞)+シルバーグレーのタイシルク半幅帯。
帯締は黒地に赤ラインの三分真田紐。
重陽の節句にちなみ、蜻蛉玉作家さんに特注で作っていただいた、ガラス製の赤い菊の蜻蛉玉をポイントに。
2018.09.09. KICCA「きものde落語はじめ!」
重陽の節句の日。
KICCA京都クラスにて、初めての落語イベント「きものde落語はじめ!」が開催されました。微力ながら、勝野も開催のお手伝いをさせていただきました。
お迎えしましたのは、上方落語界きっての若手実力派である桂佐ん吉さん。桂米朝師匠のお弟子さんである桂吉朝師匠のお弟子さんです。
KICCAでの開催にあたり、佐ん吉さんには「着物に関する落語や着物の出てくる落語を」「落語初心者さんにも楽しんでいただける噺を」とリクエスト。(笑)
演目:一席目「蛇含草」
二席目「代脈」
「蛇含草」=真夏の暑い日、餅が大好きで大食い大会にも出るような男、熊さんが隠居の家へやってくる。隠居が焼いている餅を目にして我慢ができない熊さんは強欲にパクパクと箱いっぱい分の餅を食べまくり、目から口から鼻から餅が出そうになるほど腹一杯になる。家に帰って苦しくて寝込んだ熊さんは…。
この噺のために夏着物に羅織の羽織りを着て下さいました。熱々の餅を食べる熊さんに扮した佐ん吉さん、餅を食べる所作も本当におかしくて、演じる際の着物ならではの姿形の変化にもびっくり!
「代脈」=医者の内弟子である銀南が、師匠から大店の伊勢屋のお嬢さんの回診に代脈(代理として診察に)行くように言いつかる。愚者で色情者の銀南は、伊勢屋でいろんなしくじりを重ねて変な診察をするが、師匠から「絶対に触ってはいけない」と言われていたお嬢さんの下腹を触ってしまう。さて、その結果は?
落語ではおなじみの医者ネタ、与太郎ネタ。佐ん吉さんの演じる銀南の、阿呆な間抜けっぷり、どケッチっぷりがとてもおかしくて、始終笑い転げてしまいました。
落語にあまり馴染みがない皆様も、クスクスケラケラ、ずっと笑いが広がる大盛り上がりの会となりました。終演後の親睦会では、佐ん吉さん交えてビールで乾杯!普段佐ん吉さんと話さないようなくだらない話もいろいろとでき、とても楽しいひとときでした。
雨の降る中、お越しくださいました皆様ありがとうございました!これをキッカケに、いろいろな落語会に行ってみていただけると嬉しいです。また落語噺の中に出てくる着物のアレコレを発見できる楽しさも味わってみて下さいね。
佐ん吉さん、素晴らしい落語をありがとうございました!!!
佐ん吉オリジナルコーヒーGET!
この日の着物コーディネートはこちら → ●△■
2018.09.07. 立川志の輔独演会 in 春秋座
京都造形芸術大学で毎年開催されている「立川志の輔独演会 in 春秋座」へ。(豪雨の日だったので洋服です…)
春秋座の様々なイベント開催にあたって、昨年の都をどりを皮切りに、イベント毎に学生によるディスプレイ演出 “ウェルカムアート ” が施されるようになってきました。「立川志の輔独演会 in 春秋座」も昨年は無かったバナーや提灯などが人間館一階通路に設置されていました。落語会を楽しみに訪れたお客様の気持ちが盛り上がってくる演出になり、これはとてもいいですね!
最近人気上昇中の “ 鼻緒シューズ ” 。一昨年に京都造形芸術大学の卒業制作で話題になった後、京都発のブランド「ホールラブキョウト(Whole Love Kyoto)」とブランド化して提案する “ 鼻緒シューズ ” もブース販売。年配の方にも人気でした。
立川志の輔独演会10周年を記念して、学生のデザインによるオリジナルグッズの販売も。
演目:幕明け「三番叟」長唄三味線方・松永鉄九郎
一席目「バールのようなもの」立川志の輔
仲入り
二席目「大河への道 -伊能忠敬物語-」立川志の輔
幕が上がると、長唄三味線方・松永鉄九郎さんによる10周年記念お祝いの「三番叟」で華やかにスタート。
久しぶりに聴く「バールのようなもの」は、相変わらず破茶滅茶で大爆笑。
「大河への道 -伊能忠敬物語-」は映像も混ぜ合わせた、ダイナミックな仕上がりに。伊能忠敬の功績に涙涙。
志の輔らくごは一年に一度のお楽しみ。来年もぜひ伺いたいと思います。
■ 京風お好み焼「夢屋」
終演後は大学内で少し時間をつぶしてから帰宅。ご近所の京風お好み焼「夢屋」@川端二条で夕食。
塩焼きそば、ベタ焼きと軽めにして、ノンアルコールビールで乾杯。
2018.09.02. ホットケーキとベラスケス
ホットケーキをどうしても食べたくなって、神戸まで。ついでにNHK・日曜美術館で見たベラスケスの絵を観たくて「プラド美術館展」へ。(*雨予報のため洋服です。)
■ 「プラド美術館展 -ベラスケスと絵画の栄光-」@兵庫県立美術館
久しぶりに汐風の香りに包まれると、神戸に帰ってきたな〜、と実感。(神戸生まれの神戸っ子です)兵庫県立美術館も建築されてから16年経つので、周囲の植栽も育ち、渋味を増してきました。
会場の外には、スペイン食材を販売する売店が。赤い壁と、厚みのある段ボールで作った生ハムを模したオブジェが可愛くて、こんなディスプレイもアリですね。
ベラスケスの絵画をほとんど知らなくて、「ただ、暗い、怖い絵を書く人」という漠然としたイメージでした。実物の絵画を観ると、卓越した技術を持ち、注文者に合わせてどれほどの創意工夫をしながら独創的な絵画を探求していったか、がよく理解できました。陰影を活かしつつ、奥ゆかしく、優しさに溢れる絵画でした。
プラド美術館にはベラスケス以外にも素晴らしい絵画がたくさんあるのと、建物と空間が素晴らしいので、ぜひ一度現地を訪れてみたいものです。
兵庫県立美術館 〜2018年10月14日(日)まで!
10時-18時/金・土曜日は20時(入場は閉館30分前まで)/月曜休
図録より。(*ベラスケス以外も含む)
■ 自家焙煎珈琲「33+コーヒー」
美術館を後にして、いざ、ホットケーキを食べに「33+コーヒー」@三宮へ!!!
見て見て見て〜〜〜!この、涙が出そうなくらい美味しそうな、いちぢくとぶどう(ピオーネ)のホットケーキ!!!山盛りのベストコンディションな果実(朝取りいちぢく)と、食感軽く風味豊かなホットケーキ。なんて素晴らしい邂逅。傑作。
ミックスジュースとサイフォン式で一杯だてのブレンドコーヒー。
あああ、このホットケーキを食べるためだけに神戸まで来て大正解!満足した〜。
■ 元町散策
ホットケーキに大満足の後は、神戸に来たらお約束のイスズベーカリー本店でパンを山のように買って、元町散歩。
ファミリア神戸本店が’海岸通に移転オープンと、何かの記事で読んで、三宮からがんばって歩いて来てみたけど、なんとまだ工事中!残念! imaさんの設計なので、別の機会に必ず拝見しなくては!
昔々 agnès bとアフタヌーンティーが入っていた「旧居留地38番館(元銀行)」のエルメスを見学。インテリアデザインがカッコ良かった〜。
元町中華街。
■ 中華菜館「龍郷南京町」
商業施設の営業時間も終わって行く所も無いので、中華街で夕食。21時以降も開店しているお店をネットで検索して伺ったのは、中華菜館「龍郷南京町」。
90年代の頃のおっさん設計者のデザインを感じるインテリアデザイン。お店のコンセプト曰く、“ ネオクラシズムを基調にしたコンテンポラリースタイルのインテリア ” らしい。かっこいいけど、なぜこの照明器具を選ぶのか、謎のデザインではあるけど、時代性を感じて懐かしく、素材使いも嫌いじゃありません。(笑)
お料理は、本格広東料理とのこと。全体的にマイルドで優しいお味でした。
神戸の中華は、どこが美味しんでしょう?餃子専門店を掛け持ちもしてみたいな。台湾料理も現地の味そっくりなお店があったら、ぜひ行ってみたい。みなさん、情報お待ちしております!
次回は下調べしてきた上で、ゆっくり時間をかけて中華街を探索したいと思います。
2018.08.29-31. ミッションついでに食べたもん
いろいろミッションついでに食べたもん。
■ 2019.08.29. 甘味茶屋「梅園三条寺町店」
残暑厳しく、かき氷を欲する。買い物ついでに「梅園三条寺町店」で、<宇治みるく氷>と<みたらし団子とみつ豆黒みつ添え>をいただく。
■ 2018.08.30. 自家焙煎珈琲「FACTORY KAFE工船」
出町柳への用事ついでに、しばらくご無沙汰していた「FACTORY KAFE工船」@河原町今出川へ。
ペルー深煎りは「あっさり」ドリップで。深く力強い苦味と甘味。夏のお気に入りメニュー、コーヒーソーダは安定の爽快さ。ライムが効くんです!オレンジコンフィのトーストは目にも舌にも美味しく食べ応えあり。
珈琲豆「ブラジル-アマレロブルボン-中深焼」とオオヤミノル氏著「珈琲の建設」を購入。
■ 2018.08.30. 鶏料理「京のつくね家」
「FACTORY KAFE工船」の後、「京のつくね家」@神宮丸太町で夕食。
とりもも串はビール(ノンアルコール)で夏の至福。名物の親子丼は、鶏肉の旨味と卵の半熟具合と甘辛い出汁のバランスが絶品。唐揚げ定食は、オプションで卵かけご飯にグレードアップ。
■ 2018.08.31. 「焼肉の江畑」
ヤギと二人で「今一番食べたいもんを食べよう!」と、5ヶ月ぶりに「焼肉の江畑」@西陣へ。タイミング的に一回転しだす時間で、すぐ入れてラッキー。なぜかいつもおんなじ、カウンターの若お兄さんの前の席に。完璧な食べごろに焼いてくださるから、安心。
お通しのキャベツ、ナムル盛り合わせ。お肉は、ミノ塩・ハツ塩・ハラミ塩・天肉塩。最後にスープで〆!
最近は量より質で、少量ずつをいただくのがいい。腹八分目で大満足です。お会計後にこっそりいただく、ミルクアイスキャンデーも美味しゅうございました!
2018.08.23. 京都お散歩日記「聖護院散歩」
時々雨が強く降る中、いろいろミッションついでに、聖護院界隈をお散歩。
■ 生蕎麦「河道屋養老」
蕎麦ぼうろで有名な本家「河道屋」から暖簾分けを許された、生蕎麦「河道屋養老」でランチ。聖護院門跡のすぐ近くですが、大通りから奥まった静かな住宅地の一角に、こんなに素敵な佇まいのお店があるとは、びっくり。
玄関にたどり着くまでのアプローチでさえ、もう素敵すぎて!玄関には下足番さんがいらっしゃいます。玄関を入るだけで、お出汁のとてもいい匂いが香ってきます。
築150年の建物から醸し出される落ち着いた佇まい。古き時代へとタイムトリップさせてくれます。母屋の広間から中庭も美しく、中庭を挟んで縁側で結ばれた向こう側には個室もありますので、団体予約もいいですね。
天ざる。シンプル、お出汁が美味しい!
にしん蕎麦。しっかり甘辛に柔らかく炊いてあるにしんが蕎麦の下に!
店員さんのサービスもゆるやかで、とても贅沢な時間を過ごせます。お酒が飲めたら、昼間っから日本酒で一杯やりつつ、文庫本でも読みつつ、お蕎麦を〆に、なんて時間を体験してみたい。
■ 八ツ橋発祥の家「西尾八ツ橋の里」(西尾八ッ橋別邸)
「河道屋養老」を堪能した後は、すぐ近くの「西尾八ツ橋の里」でお茶。
旧河原林檉一郎邸(1919年築)を改修し、食事・甘味処として2013年に開業。こちらもとても素敵な佇まいで、門から玄関までのアプローチも美しく。
南北両側が庭に面した客室に、低めのテーブルと椅子をゆったりと配置。数寄屋建築らしい床の間や書院のしつらえも勉強になります。
北庭には杜若とリアル八ツ橋が抜かりなく設えられています。お庭は春も秋も美しいでしょうね。
抹茶アフォガード。濃茶をかけていただきますが、もう抹茶好きにはたまらない濃ゆさ(ねっとりねっとり、とても苦い)で、とても美味しい!これは最高峰抹茶スイーツに入りますね。
抹茶わらび餅。こちらも抹茶の風味が濃厚で、添えられた餡子と黒蜜とのバランスもよく、本わらび粉で作られたやわらかさに大満足な一品。
八ツ橋屋さんだと思っていたけど、侮れない。宇治の某有名日本茶屋さんの甘味処なんかより、ずーーーっと美味しい!なんだこのレベルの高さはっ!大概の有名店は抹茶に甘味を足しすぎて台無しにしていたり、抹茶ゼリー系は味気なく硬くて美味しくなかったりします。ここはイイ!今度はここでお食事もいただいてみたいと思います。
聖護院エリアも丸太町通より北側へは用事がないとなかなか行かないエリア。京都に住んで9年目にしてやっと開拓できました。平安神宮や京都国立近代美術館からも徒歩圏内だし、人少ないエリアだし、京都観光にぜひオススメです。