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カテゴリー : 着物イベント

いろいろな着物イベントの紹介とレポート。

2014.06.13.「間日の水音」展@京都・初日

日本画家でありガラスの帯留め作家でもある、東風杏・三品雅子さんの作品展「間日の水音 mabi no mizuoto」展@京都へ、ご近所繋がりでカラーコンサルタントの能口先生と一緒に初日にお伺いしました。

まずはご近所ランチからスタート。「セクションドール」でタンドリーチキンをいただきます。写真は能口先生に写真撮影の仕方を教えていただきながら撮影。なんか、いつもよりかっちょ良く撮れてる!

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「間日の水音 mabi no mizuoto」展は、細見美術館3階にある「茶室 古香庵」にて。美人でおちゃめな三品さんが素敵なお着物姿でお迎えくださいました。140613-tenji1 

お茶室を借り切っての展示。涼しげなガラスの帯留めの他に、浴衣、帯、手拭い、日本画や陶器まで、三品さんのいろいろな作品がお茶室全体にしつらえられ、とても素敵です。140613-tenji2

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展示を拝見後は、東山を借景に望みながら、茶席で「中村芳中展」期間中の限定お菓子「ほのぼの」と冷抹茶をいただきました。ひんやりとした透明感のあるお菓子、見た目も爽やかで、お味も上品でおいしゅうございました。 140613-tenji8

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次へ続きます...☆☆☆

「通崎睦美 選展 〜通崎好み〜」展

「通崎睦美 選展 〜通崎好み〜 コレクションとクリエイション」展

マリンバ・木琴奏者で文筆家、着物コレクターとして活躍する京都在住の通崎睦美さんの「銘仙着物コレクション」の展覧会。明治~大正~昭和初期の貴重な銘仙や小物たちがいっぱい!

 

知らなかった!銘仙ファンとしては、何としても会期中に観に行かねば!

銘仙 は斬新でモダンな素敵なデザインがたくさんあるけれど、庶民の普段着であったし、時代も経ているため、状態の良い 銘仙 に出会えることはかなり少ない。NHKの大正〜昭和時代の連続ドラマなどで、キッチュでカッコいい銘仙を拝見するとワクワクする。いまの時代にあらためてこのような躍動するデザインが再興されてもいいんじゃないか、と思う。観に行こ!

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 ■「通崎睦美 選展 〜通崎好み〜 コレクションとクリエイション」展

会期:2014年5月20日(火)〜6月29日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金:一般(高校生以上)500円 (中学生以下無料)
場所:東大阪市民美術センター 大阪府東大阪市吉田6丁目7番22号

 

勝野屋「浴衣着付レッスンの会」開催

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浴衣レッスンを開催しまーす!

もちろん、勝野はプロの着付師さんではありませんので、無料です。
京都に住んでるのに浴衣を着たことがない、着たことあるけどひとりでは着れない、帯結びができない、という方、今年こそ祇園祭に浴衣デビューしてみませんか?
粋にすらっと見える着こなしのコツを伝授いたします。

 

■日 時:6月29日(日)・7月6日(日) 13:00〜15:30
*レッスン後、お時間ございましたら着物わちゃわちゃ談義いたしましょう。
*7月6日(日)は、レッスン後にかき氷など食べに浴衣でお出掛けもしちゃいます。

■場 所:love the life 京都アトリエ 京都府京都市左京区中川町196-1
*最寄駅:京阪「神宮丸太町駅」2番出口より川端通を南へ、徒歩5分。
     京阪「三条駅」11番出口より川端通りを北へ、徒歩10分。
     地下鉄東西線「京都市役所前駅」2番出口より川端通りを北へ、徒歩8分。

■人 数:女性のみ1〜2名様募集。(すでに1名様ご予約あり)

■持ち物:浴衣、半幅帯または名古屋帯、浴衣用下着
     補正用薄手のタオルまたは手拭い1〜2枚
     伊達締め1本、コーリンベルト1本
     腰紐2〜3本、着物クリップまたは洗濯バサミ2個
     衿芯(薄いプラスチック製かメッシュ)
     帯板(夏用のメッシュかへちまがおすすめ)
     足袋(京都ではお座敷に上がる際は足袋をお持ちになりましょう)
     履物(下駄/小判型・二枚歯など)

*お持ち物でわからないことがございましたら、事前にFBのメッセージか、
 メール:katsuno@lovethelife.orgまで、お問合せくださいませ☆

2014.06.07. 「ぬぬぬパナパナ 2014」展@大阪 へ

昨年に引き続き、今年も阪急うめだ本店で開催の 「ぬぬぬパナパナ2014」展 へ。今年はちょうどお仕事で関西へご出張中の東京の着物友達Hちゃんと一緒に、トークイベント「キモノ井戸端会議 vol.2」も合わせて行ってまいりました。

阪急のレストランフロアで待ち合わせてランチ。せっかくなので、阪急電鉄の豪華な時代(昭和初期/日本一豪華な駅のコンコース)を感じていただこうと、その造作を一部移築したレストラン「シャンデリアテーブル」にて。

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そこそこリッチな価格帯だけれど、ざわざわしたファミリーレストラン感満載(爆音で誕生日音楽が流れる…要らんやろ)で、雑然としていてまったく落ち着かない空間だけれど、Hちゃんには移築された造作で当時の豪華さをほんの少し感じていただけたかしら。個人的には楕円形のアイランドカウンター(ただの配膳台と化していて見た目美しくない/ドームの空間のダイナミックさを遮断している/特に上部のスワロフスキーの安っぽい装飾)はまったく要らない、ピンク紫色のLED照明なんて絶対要らない、どうせならもっとゴージャスに特別感のあるレストランにしてほしかった。宝塚で「すみれの花」色を使うなら、もっと上品にゴージャスに使ってほしい。でもお料理はアレルギー対応もしてくださるし、サービスは悪くはないのです。

 

Hちゃんと近況報告などしあっていると、あっという間に2時間が過ぎ、「ぬぬぬパナパナ」展 のトークイベント開場時間になったので、9階阪急うめだギャラリーへと移動。

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ぬぬぬパナパナ

“ ぬぬぬパナパナ ” とは沖縄・八重山地方の方言からの造語で、布の端々という意味。八重山から東京まで25人の作家さんたちのあたたかい染織り作品をご覧いただけます。

 

受付後、会場では一番乗り!せっかくだし、と最前列ド真ん中を陣取ってみます。

すみれ庵・西岡先生、着物さくさく・須賀先生、和裁師・松下先生のトークイベント「キモノ井戸端会議 vol.2」。キモノ通のお三方それぞれが、キモノに関するいろいろな楽しみ方をご伝授してくださいます。

 すみれ庵・西岡先生は、着物の季節だけではなく気候に合わせた現代の自由な着こなし方を。

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着物さくさく・須賀先生は、現代の気候変動とキモノへの影響について、それに関連してお仕立ての居敷当てについてのイロハ(呉服屋さんでは決して教えてくれない!)を。

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和裁師・松下先生は、ふつうの和裁師さんじゃやってくれないであろう、襦袢袖のイロハを。

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毎回、めっちゃ勉強になります!着物のベテランの方々から、現代で着物を楽に着る創意工夫を直にお伺いできることは、とても貴重な機会です。透け感ある着物に合わせる夏襦袢のコツとか、いつか見習いたい。

 

「ぬぬぬパナパナ」展 では、美しい南国の染織物達が。作家さんが糸を紡ぎ、糸の染めから織まで丹誠込めて作られた染織物達は本当に力があって、美しいです。いつか手にできる日が来たらいいなー。

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ピーニャと呼ばれる、パイナップルから採った繊維で織られた帯地がありました。蜻蛉の羽のように透ける、繊細でしなやかな織り生地にビックリしました!帯生地の下に参考事例として藍染めの布を敷いてありますが、中に入れる帯芯の色によって柄が一層浮き立つようなおもしろい生地です。お柄には藍のトーンのみの琉球紅型が涼しげでステキです!

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同じフロアで開催されている「モンスーンアジア布の旅」展 も拝見。

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中でも一番興味を惹かれたのは、 PONNALET(ボンナレット) さん。

ラオスやカンボジアで織られている手織布を使い、オリジナルの着尺反物や帯を作られています。その布を接ぎ合せた帯のデザインセンスの良さったら!!!着尺反物はPONNALETさんがデザインされ、日本の着物や帯の生地幅に合わせて、ラオスで織ってもらっているそうです。

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とても渋カッコ良くて、男気好みな勝野にはピキーン!と電光石火が!!!いつか逗子&葉山のアトリエにお伺いしてみたいものです。(Hちゃん、いつかドライブで連れてって!)

 

夕方にはHちゃんのお着物友達Mちゃんとも合流して、須賀先生と一緒に梅田から歩ける距離のリサイクル着物屋さんへ寄り、夜ご飯には須賀先生がご予約してくださっている大阪名物・串揚げ「髭正」さん@福島へ。

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こちらのお店は2回目ですが、どれもこれも美味しいのです。最後はごはんもの無しのコースでも、串揚げだけでお腹いっぱい!内装も小綺麗で、着物で行ける揚げ物屋さんってのもうれしいです。

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次へ続きます…★★★

「間日の水音 mabi no mizuoto」展

そして、6月の重要な展覧会!
東風杏・三品雅子さんの作品展「間日の水音 mabi no mizuoto」が、細見美術館3階「茶室 古香庵」にて開催されます!!!3日間限定ですので、みなさまお誘い合わせの上、ぜひお運びくださいませ☆

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「間日の水音 mabi no mizuoto」@京都

日時:2014年6月13日(金)・14日(土)・15日(日)
   11:00〜17:00
場所:細見美術館3階「茶室 古香庵
料金:無料

「茶室 古香庵」では、「中村芳中展」期間中、芳中の作品を生菓子にした「ほのぼの」とお抹茶をいただくことができます。「中村芳中展」「間日の水音 mabi no mizuoto」展とともに、「茶室 古香庵」から望む緑鮮やかな東山、テラスに生けられる季節のお花など愛でながら、和やかなひとときをお過ごしくださいませ。

 

東京の方はこちらへ ↓↓↓。

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「間日の水音 mabi no mizuoto」@東京
日時:2014年6月27日(金)・28日(土)・29日(日)
   12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
場所:神楽坂 フラスコ
料金:無料

東風杏・三品さん blog → こちら

2014.05.29. 呉服の日「日本のおしゃれ夏着物」展へ

「きもの de 天満天神繁昌亭」解散後は移動して、阪急うめだ本店へ。こころやさんとトリエさんが出店されている着物イベント「日本のおしゃれ夏着物 伝統技術と分てクリエーターが発信する『温故知新』」展 へ。

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 トリエ さん。オリジナルの大格子柄夏着物や、綺麗色の雪花絞りがすてきです!

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こころや さん。雪花絞りをはじめ、他の板締め絞りもすてきだし、美しい夏着物の反物や帯がいっぱい。まだ拝見したことがない特別なお品を中心に見せていただきました。こころやさんでは、いつも作り手の方のこだわりや特徴などをお聞きできるので、とても勉強になります。

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そして今回お初でとてもすてきだったのが  色無地着物・千花 chihana  さん!

色無地着物もすてきですけど、お手頃価格帯の墨流し綿竪絽浴衣!モノトーンの墨流しはカッコいいし、はんなりカラーの墨流しがとても美しく、珍しい!!!いつか自分好みのカラーで墨流しが誂えられたらいいな。いくつか墨流し綿竪絽浴衣の反物を当てさせていただきました。

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千花さんオリジナルのカラフル腰紐(綿100%/男女兼用長め)がとても可愛かったです!インクジェットによる染めですが、堅牢染めの試験はしているので、汗による色移りはほとんどないでしょう、とのこと。見せても可愛い&カッコいい腰紐って、なかなか無いのです。これは袖まくりにも使えるし、いいですね!千花さんのHPから通販もできちゃいますよー。

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次へ続きます…★★★

 

「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2014」@大阪

昨年に引き続き、今年も阪急うめだ本店で「ぬぬぬパナパナのぬぬ」展が開催されます。

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 ぬぬぬパナパナ  http://nunupana.com/

“ ぬぬぬパナパナ ” とは沖縄・八重山地方の方言からの造語で、布の端々という意味。八重山から東京まで25人の作家さんたちの染丹精込められた染織り作品をご覧いただけます。

 

【 ぬぬぬパナパナのぬぬ 2014 】@大阪
会期:2014年6月4日(水)~6月9日(月) 最終日は18:00終了
場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
内容:作品展示・販売
料金:入場無料

阪急うめだ本店イベント http://bit.ly/hankyu-ev

 

すみれ庵・西岡先生、着物さくさく・須賀先生のトークイベントも開催されます。
*申し込み開始:5月14日10:00〜

(1)「素材の話~芋麻・芭蕉・綿・羊毛~」作り手によるお話会
6月5日(木)14:00~15:30
聞き手:西岡万紀、浦令子
染め・織りの作り手からモノ作りの現場のお話をお聞きします。素材にまつわるあれこれを、西岡と浦で聞き出します。

(2)「キモノお手入れ法」
6月6日(金)14:00~15:30
講師:染色補正士 本井宏史
キモノの「これだけは知っておきたいアフターケア」など。お手入れに関するご質問にもお答えします。

(3)「キモノ井戸端会議 vol.2」
6月7日(土)14:00~15:30
講師:松下妙子、西岡万紀、須賀凌子
キモノ通の3人がキモノに関するおしゃべりをしながら、「キモノのさらなる楽しみ方」を手ほどきします。

↓↓↓お申し込みは下記WEBサイトにて。
ぬぬぬパナパナのぬぬ展@大阪・イベント申込み
http://bit.ly/hankyu-nunupana-ev

2014.05.11.「背守り−子供の魔除け−」展へ

大阪国立国際美術館「アンドレアス・グルスキー」展の後は、グランフロント大阪へ移動し、「背守り−子供の魔除け−」展 @ LIXILギャラリー大阪へ。「背守り」展 、とても素晴らしかったです!

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大人の着古した着物を子供用に仕立て替え、背中心の無い子供の着物の背から邪気が入らぬように背守りを必ず入れる。仕立て替えられた子供着物の状態の良さ、デザインの素晴らしさも素晴らしく、様々に工夫された背守りのデザインも多種多様。“ 親が子を思う一針 ” が本当に感動的でした。

許可をいただき会場内の展示作品を撮影させていただきました。背守りは刺繍、アップリケなど数種類に分類され、個人のセンスで様々なデザインが残っています。シンプルに赤い糸で3針縫っただけのものから、大きな亀のぬいぐるがついた背守りも。

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女学校では背守りの縫製の仕方やデザインについても教えていたそうです。下記写真は女学校の教本。

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そして、現代の生活にも「背守り」の風習を取り入れましょうよ、と、子供のTシャツに可愛らしく端切れや簡単なステッチなどで「背守り」を入れた実例の展示もありました。これは素敵ですね。子供の服に簡単でいいので、さり気なく「背守り」を入れる。お裁縫が苦手なお母さんでもできそうです。

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残りの写真はこちらへ → ☆☆☆

 

この展覧会、現在は東京のLIXILギャラリーに巡回しています。東京方面の方は、ぜひお見逃し無く!!!

「背守り−子供の魔除け−」展 @東京
会期:2014年6月5日(木)〜8月23日(土)*会期中展示替えあり。
休館日:水曜日、8月14日〜17日お盆休み
時間:10:00〜18:00
料金:無料
場所:LIXILギャラリー1 東京
   東京都中央区京橋 3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F

*関連トークイベント _「背守りから見える<世界>」
日時:2014年7月29日(火) 18:30~20:00
!定員に達し予約受付終了!残念ながらキャンセル待ちは受付けていないそうです。

 

次へ続きます…☆☆☆

2014.05.11.「アンドレアス・グルスキー」展へ

評判の良い 「アンドレアス・グルスキー」展 が観たくて、最終日に大阪・国立国際美術館へ。最終日なのですごい混み具合になるかと思ったけど、午前中から攻めて正解。そこそこの混み具合で、かなりゆっくりと堪能しながら拝見できました。とても大きなサイズの作品群で、やはり実物で体感しないとわからないすごさがあります。最終日でも観に行ってみて、とてもよかったです!

日本で撮影された《 カミオカンデ 》の写真作品のポスターパネルの前で。

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国立国際美術館地下の高松次郎作品。

高松次郎氏といえば、伝説のインテリアデザイナー・倉俣史朗氏と高松次郎氏による共作による東京・新宿2丁目のバー「サパークラブ・カッサドール」(1967年をみなさんご存知ですよね!

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高松次郎作品前で。

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次へ続きます…☆☆☆

本町キモノ・フリーマーケット 着物コーディネート

初日の着物コーディネート。帰宅後深夜に撮影したのでシワシワですが…。

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着物は、こころやさんで以前お見立てしていただき、着物さくさくsumomo先生にお仕立てしていただいた、メロングリーン地に白格子の伊勢木綿。初の伊勢木綿だけど、思ったよりも着やすい印象。阿波しじらより裾さばきはいいんじゃないの?

帯はフリマにも出店されているケロタンさんのオリジナル木綿半幅帯。

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このコーディネート、春らしくてめっちゃお気に入り!後日また着る機会を作って、後姿もアップしますね。

2日目のコーディネートは写真無し。またこれも後日リベンジしてみます。

初日の早い時間帯に、中学校、高校の同級生のつっくんが会場に来てくれました!ありがとうね〜、つっくん!(早く着物デビューしようよーwww)

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