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カテゴリー : 京都お散歩日記

京都の楽しい街歩きをご紹介。

2016.05.15. 葵祭〜KYOTOGRAPHIE 01

葵祭 2016

晴天に恵まれ、朝から初夏のような気候の日。

京都御所南・きもの鶴さんでの葵祭観覧会に参加させていただきました。ウチから徒歩15分の距離なのですが、御所に近づくにつれすごい人だかりで前へ進めなくなってきましたが、汗かきかきなんとか到着。

二階の格子窓が全て外されていて全開!わお!

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皆様がお揃いになる頃にお二階へ。全開の窓からは京都御所の新緑が美しく。

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店内には夏物の素敵なお品がいろいろ。黒地に雪輪柄の小千谷縮がかっこよかったな〜。(いつか大人なかっこいい着こなしをできるようになりたひ。)

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10時半過ぎ、葵祭が始まりました!

鐘の音もなくスタートし、静かに静かに、時代装束をお召しになられた方々の行進が進んでいきます。時代装束のお衣装は華やかな色・織りでとても美しく。

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京都御所から下鴨神社〜上賀茂神社まで5時間かけて行進されるそうです。お役目の皆様、この日差しのきつい夏日の中の行進、とても辛いでしょうね。どうぞご無事で。

 

約1時間ほどで京都御所前の行進は終了。ご用意しくださった冷たいお煎茶と粽をいただきながら、ご参加の皆様と京都や着物について、ワイワイ楽しく歓談させていただきました。

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きもの鶴 様、葵祭観覧の会に参加させていただき、誠にありがとうございました!素晴らしい環境で観覧させていただき、主人共々大変嬉しく楽しい日となりました。

とても素敵なお着物の皆様とのおしゃべりもあっという間でした。またこのような機会に、再び皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

 

葵祭堪能の後は、残りの KYOTOGRAPHIE 2016 詣へ!

葵祭〜KYOTOGRAPHIE02へつづきます。 → ●△■

葵祭〜KYOTOGRAPHIE03へつづきます。→ ●△■

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2016.05.10. 丸久小山園製茶場新茶見学会〜宇治散策02

丸久小山園製茶場新茶見学会 から宇治の散策へ。

中村藤吉本店

ランチしようと思っていたお店が臨時休業で玉砕。周りに良さげなお店が皆無なので、中村藤吉本店へ。メニューに軽食もありそうだったので、こちらでランチをいただくことにしました。

大きな大きな京町家を改装したお店は素晴らしいです。大きな暖簾をくぐり、入口入ってすぐ右に銘茶売場店、中庭を挟んで奥にカフェがあります。

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カフェのインテリアデザインはひどいので割愛。(笑)

 

抹茶蕎麦。「抹茶」とついているくらいですのでどんなんかな〜と思っていましたが、ちゃんとお茶の香りがするお蕎麦で、先日平等院参道で食べた茶蕎麦より明らかに美味しいです。160510-nakamuraT05

抹茶うどん。細身の丸いプリッとしたおうどんで、九条ネギもたっぷり、なかなか美味しかったです。セットの生茶ゼリイ、やっぱりお茶の味がしない大雑把なゼリーで美味しくないです….。

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食後に、かぶせ茶「祥雲」を。これはとても香り高く美味しゅうございました。

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中村藤吉本店のメニューは、甘味・スイーツ・グリーンティーは避けるのが<吉>。どれもこれも砂糖甘すぎて美味しくないのです。せっかくのお茶の味を完全に殺してて、逆効果になってしまっている…。観光地にありがちなのですが、老舗ゆえにとても残念。(誰かフードコーディネーターさん指導してあげてー。)普通の玉露・煎茶・抹茶をいただくのは◎。

 

 

宇治上神社(世界遺産)

中村藤吉本店を出る頃にはかなりの大雨になってきましたが、せっかく宇治に来たので頑張って宇治散策を続けることに。

宇治川沿いの公園を散策しながら、みなさん行ったことがないと言う宇治上神社(世界遺産)へ。宇治上神社の歴史は平安〜鎌倉時代まで遡ります。

雨で霞む山々を背景にした宇治川も情緒があって素敵です。

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緩やかな傾斜の続く山道を20分ほどゆっくりと登って、宇治上神社に到着。朱塗りの立派な鳥居の奥、参道の青紅葉は雨で緑が深く、素晴らしい美しさ。

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小さな門の手前、小川の石橋を渡って、奥には拝殿(国宝)が見えます。一般的な神社の建築と違い、宇治上神社拝殿の屋根形状はちょっと変わっています。

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拝殿右の桐原水で手を清めます。

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拝殿の真後ろに本殿(国宝)が山を背にそびえます。本殿の中にさらに内殿があり、神様が三体お祀りされています。本殿内殿ともに神社建築としては日本最古のものといわれています。

この本殿のシンプルさ、清々しさ、厳かさ。

数ある神社の中で、最も好きな神社が宇治上神社です。日本の太古の昔に、人々が山を神と祀り祈った情景を思い浮かべます。本当に心が洗われます。

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たっぷりと清々しい空気を堪能し満足した後、宇治駅に向かって散歩は続きます。

 

RAKU CAFE AND GALLERY

京都国立近代美術館南・仁王門通り「noma CAFE」の姉妹店である「RAKU CAFE AND GALLERY」。いつか行かなくちゃ!と思っていたところ、宇治駅に向かって歩いている途中で偶然発見!

個人戸建住宅の一階にあるカフェ。宇治川沿いの小径にあり、日光の入る気持ちの良い大きな窓辺からは、向かいの住宅越しに宇治川もちらっと見えます。

 

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インテリアデザインは藤井香織先生かな?

シンプルな空間に質の高い家具(さすがであります)、随所に素敵なディスプレイがあり(+白い壁面に最低限の絵画とディスプレイのみで、余計なモノが一切無いのが素晴らしい!)、とても居心地の良い素敵な空間。

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抹茶のパウンドケーキとブレンドコーヒー。

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黒糖ほうじ茶のパウンドケーキ。

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抹茶のチーズケーキ。

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スイーツもコーヒーもとっても美味しいです!!!器も素敵(シンプルだけど「アレね!」っていうのをセレクトされてるのはさすが)!宇治には素敵なカフェがなかったので、これからは「RAKU CAFE AND GALLERY」に寄らせていただきます!

 

宇治はまだまだ散策すべき場所があるので、また訪れたいと思います!次回はぜひ着物で☆

この日の歩行距離は9.6km。なかなかいいお散歩でした。

 

2016.05.10. 丸久小山園製茶場新茶見学会〜宇治散策01

宇治「丸久小山園」新茶製造工場見学会へ二年ぶりにお伺いしてきました!今回は四名分の予約が取れたので、着物友達のMちゃんとそのお友達とご一緒に。午後から大雨の天気予報だったので、今回は残念ながら洋服での参加です。

2014年の様子はこちら → ●△■

 

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二階の会議室でお茶に関するビデオを拝見した後、16人ずつくらいのグループに分かれて、茶畑〜工場の見学へ向かいます。

葦簾で覆われた茶畑。抹茶に使われるお茶は、日光を遮ることで渋みが少なく、甘みのある上質な茶葉になります。雨がなんとかやんだ束の間に茶畑見学ができてよかった〜。

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雨雫にキラキラ輝く新茶。

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ご指導いただきながら、15cmほど伸びた新芽=新茶を摘み取る体験。

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茶畑見学が終わったら、製茶場の見学へ。採れたての茶葉はすぐに蒸し機に入っていきます。

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蒸し終えた茶葉は、大きな幕の中で吹き上げられ、乾燥していきます。

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大まかな乾燥を終えた茶葉は、ベルトコンベアーに乗って、レンガ蔵の炉の中で炎に炊かれてさらに乾燥していきます。

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乾燥し終わった茶葉。光に透かすととても綺麗な緑色です。

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乾燥を終えた茶葉を、人の手で茎と葉っぱの部分に選り分けていきます。これで「碾茶(てんちゃ)の荒茶」の完成。ここから別の工場に入り、より一層様々な部位に選り分け、抹茶・玉露・煎茶・ほうじ茶などに加工されていきます。

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別の工場の見学へ。清潔さが大切な場所へ入っていくので、帽子をかぶり、履物も変えて見学へ入っていきます。今回は見学人数が多いためか、ここからの撮影は禁止。抹茶製造マシーンのぐ〜るぐるは圧巻です。

2014年の記録はこちら → ●△■ 

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工場見学を全て終えた後、新茶のお抹茶と茶団子をご賞味させていただき、見学会終了。

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で、毎回のお楽しみ。ほうじ茶ソフトクリームと抹茶ソフトクリーム!!!

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ここでしか入手できない新茶の抹茶や新茶のお煎茶など、自分用土産もいっぱい購入して満足満足。

 

丸久小山園の新茶製造見学会は、毎年八十八夜が過ぎる頃、5月10日前後の5日間程開催されます。ご興味のある方は毎年4月上旬に申し込みが開始されるので、直接工場へ「DM送付希望」とお問い合わせください。

丸久小山園
本社:京都府宇治市小倉町寺内86番地
お問い合せ電話:0774-20-0909

 

丸久小山園から宇治散策へつづきます。 → ●△■

 

2016.05.08. KYOTOGRAPHIE 長江家住宅

 

夕方から KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 を観に、長江家住宅(京都市指定有形文化財)へ。

 

古賀絵里子 Tryadhvan(トリャドヴァン) 長江家住宅

「生と死」をテーマに取り組む新進写真家の新作個展
途切れることなく繋がる過去・現在・未来

高野山、寺院、自然、人々の日常を5年の歳月をかけて記録した作品。

 

長江家住宅 ファサード。重厚な構えの大きな京町家。

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通り庭には、現役で使用しているおくどさんと火袋。天窓から漏れる光も気持ちいい。

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一階店の間と奥の間へ。

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奥座敷に向かう縁側と中庭。

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縁側の建具には、戦前のモアレがある手作りガラスが健在。

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奥の居室。隣はお風呂場。明治時代にこんなモダンなマジョリカタイルを貼ったお風呂が自邸にあるなんて、とても珍しい。さすが、豪商です。脱衣所の丸窓と丸鏡の演出が素敵!

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奥座敷の間。

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二階。素敵な唐紙の襖がありました。

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たっぷり建築の説明付きで拝見させていただき、なんとも贅沢な空間でした!

長江家住宅 は、祇園祭・前祭の屏風祭期間中(7/14〜16)に予約無しで見学することができます。ぜひ浴衣をお召しになって、風情ある京町家を見学してみてくださいね。

 

 

ハンバーグ・ラボ 四条西洞院

見学後は、四条西洞院「ハンバーグ・ラボでお夕食。定食形式でリーズナブルに美味しいハンバーグをいただける人気のお店です。

カウンター席ではハンバーグを鉄板で焼いているところを間近に見られます。

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好きなハンバーグ(ポーク・ビーフ・合挽き・SMLサイズを選ぶ)にスープ・ライスのセットをつけて。

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季節の一品で、筍のステーキを。

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黄金比率の逢引き(Loveバーグ)ハンバーグ Mサイズ。

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自慢の京都ポーク100%ハンバーグ Mサイズ。

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お肉が美味しいので、そのまま何もつけなくてもとても美味です。別添えのソースも種類が選べますが、ちょこっとつける程度がオススメ。

 

 

六曜社一階店 三条河原町

食後は 六曜社一階店 でお茶。

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家に帰る道すがら、時々覗く骨董屋さん、河原町御池「ギャラリー創」のショーウィンドウに仙厓さんの掛け軸がありました!

「 鶯やいつ かたまり し 法華宗 」 

春の気持ち良い日にホーホケキョと鶯が鳴いて、思わず鼻唄を歌いたくなる、ウキウキ楽しい旅模様。脱力するかわゆさ!(笑) 仙厓さん、大好きだぁ〜。

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2016.05.05. KYOTOGRAPHIEと柏餅

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 〜5月22日(日)まで

http://www.kyotographie.jp/

 

前日に続いて、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 を観に、東山「祇園万頭 工場」で柏餅 Get 経由、京都市美術館別館へ。ロームシアター京都内敷地北にある京都市美術館別館には初めて入りましたが、外部は和風、内部は日光の美しい瀟洒な洋風階段が印象的な建物です。

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「世界の海を漂うプランクトン 生命の起源を映す、美しくも神秘的な世界」展
  京都市美術館別館 2階

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クリスチャン・サルデ:写真・映像
高谷史郎:インスタレーション
坂本龍一:サウンド

世界中の海に漂うプランクトンの、宝石のような神秘的な写真の数々。(*写真撮影可)

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ミクロの世界の神秘の生物、生命の起源。多種多様な不思議なフォルム。美しく輝く姿はまるで宝石のよう。

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別のブースでは、クリスチャン・サルデ氏撮影のプランクトン映像を、ダムタイプの高谷史郎氏が演出、坂本龍一氏がサウンドを手がけたインスタレーション。何分見ていても飽きることがない、宇宙のような深海のような美しく静かな空間。(*写真撮影可)

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「コンデナスト社のファッション写真でみる100年」展
  京都市美術館別館 1階

ファッション誌「Vogue」を擁するコンデナスト社のアーカイブから、ヴィジュアルの最先端を歩んだファッション写真の歴史を紐解く。

おしゃれでかっこいい写真がたくさん。(*写真撮影不可)

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そして、新緑が深まってきた鴨川を散歩しながら、アイタルガボンへ。

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アイタルガボン

河原町丸太町東「アイタルガボン」にて早めのお夕食を。食後には夏の定番、アイスキャラメルモカ!

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祇園万頭 の柏餅

帰宅後、展覧会へ行く前に入手した 祇園万頭 の柏餅をいただきました。他のお店は白みそ餡が多いのですが、祇園万頭 赤みそ餡!塩っ気と甘さのハーモニーが絶品でございました。白みそ餡が好きなんだけど、この赤みそ餡もイイ!

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季節中にまた他のお店の柏餅もいただいて比べてみたいと思います。

 

2016.05.04. KYOTOGRAPHIEと近藤等則ライブ

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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 〜5月22日(日)まで

http://www.kyotographie.jp/

 

楽しみにしていた KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 へ。

毎年素晴らしい会場、素晴らしい会場構成、作家名は知らなくても素晴らしい写真作品に出会えるアートイベントです。普段は内部を見学することができない文化遺産の名建築で開催されることも多く、建築マニア、デザインマニアとしても楽しみなイベントです。

京都市内のあちこちで分散して開催されていますから、1日で回るのは到底無理、2〜3日に分けて少しずつ回ります。会場は有料の場所がいくつかあるので、フリーパスを買って回るのがお得です。各会場では当日券でも入れますので、時間がなく一箇所か二箇所だけという方は各会場受付にてチケットをお求めください。

 

 

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展覧会の前に、通りがかりに見つけたパン屋さん「fiveran」でちょっとランチ。

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店内ぱっと見はかっこいいインテリアデザイン、、、う〜ん(以下省略)。インテリアデザインの教育に、照明計画は重要だな、と思う次第。

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パンは美味しかったです!

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誉田屋源兵衛 黒蔵「クリス・ジョーダン + ヨーガン・レール」展

さて、KYOTOGRAPHIE まずは一番に観るべき重要な会場からスタート。烏丸御池駅から徒歩5分の誉田屋源兵衛 黒蔵にて「クリス・ジョーダン + ヨーガン・レール」展 へ。会場内の写真撮影OK。

誉田屋源兵衛さんは帯問屋さんです。重厚で大きな間口の京町家建築が目を引きます。奥の蔵を「黒蔵」というギャラリーにし、他の展覧会も時々開催されています。前を通りかかったら、どうぞ見学に訪れてみてください。

 

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京町家の通り庭。さすが老舗の商家、スペースが広く、奥へ深く続いていきます。

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■ クリス・ジョーダン展

プラスチックを食べて死んでいってしまう動物たちを静かに見つめる写真。死骸は自然に還ってゆくけれど、プラスチックだけはそのまま残ってゆく…。

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■ ヨーガン・レール展

琉球の海辺で拾い集めた大量のプラスチックゴミで作るいくつもの照明器具。美しい照明器具に感動しながら、近づいてわかる悲しみ、怖さ。

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そして場所を変えて岡崎・ロームシアター京都へ。

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「銭海峰|チェン・ハイフェン」展 @ ロームシアター京都

中国の最安列車「The Green Train 緑皮車」の乗客たちを鮮烈に写し出す。

写真のアップはダメですが、会場全体の写真撮影はOK。
会場構成がとても素晴らしかったです。ローコストにするためベニヤ板一枚だけで簡易に間仕切られた空間、所々空いている窓がまるで車窓のようです。

写真は、現在の中国労働者のありのままの姿を切り取る、強烈な印象の作品たち。きっと昔の日本にもこんな時代があったのでしょう。このような状況の田舎部の風景、風俗もいつまで残っていくものか。ハッとさせられる写真です。

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■ 近藤等則フリーライブ

夜にはロームシアターの広場で、近藤等則さんのフリーライブ!(無料/Facebookにて告知)
どの辺に居ればいいかわからないので、スタバの屋外にあるテーブル席に陣取って、ライブ開催前から見物。

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約30分程度でスタッフの皆様がセットを設営中。開演待ちの間、スタッフの方と打ち合わせする近藤さん。

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19:00。日が陰り薄暗くなり始めた頃、ライブスタート!お客様もちらほら集まってきています。散歩中の人、子連れで遊ぶ人、自転車で行き交う人、様々です。

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ライブは東山に向けて響き渡る、物悲しく雄叫びをあげるようなトランペットが、本当に素晴らしかったです!

↓↓↓ ライブの様子を一部だけこちらで。

 

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016 巡りは後日にも続きます。

 

2016.05.03. 京都お散歩日記 MissLIM

本町キモノ・フリーマーケットも終了して、ちょっと一息。久しぶりにご近所の河原町丸太町「MissLIM」ティースペースへお茶しに伺いました。

京町家を改装した素敵な空間とアナログレコードの音楽に、美味しい紅茶に、優しい自家製スイーツに、ゆったり気分を満喫させていただきました。ああ、ほんとにいいお店だなぁ〜。

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この日にいただいたデザートは「レモンタルト」。程よい甘みに爽やかな酸味、初夏のお味でした。

 

MissLIM

京都市上京区河原町丸太町下ル伊勢屋町400
TEL:075-231-4688
時間:12:00~20:00( L.O.19:00 )
定休日:木曜日・第1&3金曜日

 

2016.04.24. 京都お散歩日記 平等院〜都をどり01

“ 月に一回は着物を着てお出かけしましょう♪ ”ということで、晴天に恵まれた日に着物友達のMちゃんと宇治の 平等院(世界遺産)まで藤のお花を観に行ってきました。

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平等院(世界遺産)

平等院 は何度か訪問しているものの、藤の花の盛りに訪れたことがなかったので初体験。藤の花自体をまともにお花見したことがなく、行く前からめっちゃワクワク。平等院の藤棚は樹齢200年だそうですが、3年前に一度大きな枝切りのお手入れを行ったらしく、3年ぶりの見事な開花を望めるとの情報。

平等院 の門をくぐる手前にも見事な藤棚!参道の楓も青々と涼やかです。

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門をくぐり抜けると、すぐに見事なつつじがお迎えしてくれました。つつじの花には昨日の雨しずくが光り、花々の間をみつばちが飛び交います。

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つつじのすぐ奥、鳳凰堂の手前に樹齢200年の藤棚。3分咲きとの事前情報でしたが、この日は初夏のような暖かい日もあって5〜7分咲きになっていて、見事に見頃状態を愛でられました!

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房がとても大きく30cm〜50cmあります。少し離れていてもとても良い香りが漂ってきます。藤の花がこんなに良い香りがするなんて、初めて知りました。いや〜素晴らしい!

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藤棚の下には一面イチゴの花畑。緑がとっても綺麗でした。なんか植えている理由があるのでしょうか?

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観光客で相当混んでいるかと思っていましたが、意外と思っていたほどでもなく、お昼過ぎに鳳凰堂内部を見学できる予約をできたので、鳳凰堂内部も拝見してきました。(*内部は撮影禁止のため写真はありません。)

鳳凰堂は昨年3月まで大規模な修復工事が行われていましたが、修復後に初めて拝見します。屋根瓦の全面葺き替え、外部木部を平安時代の塗料になるべく近づけた塗料で全面お化粧直しを施され、とても美しく神々しいお姿に!

 

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横側も裏側も見事な彩色が復活!

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屋根瓦の銀色も眩しく、鳳凰さんもピカピカです。

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■ 平等院参道散策

平等院 のお庭もゆっくりと散策し、ミュージアムはパスしても3時間。めっちゃ満喫しました!目的達成の後はお腹すきすきランチへGo!

今回は気ままにランチ予約せずに周り、お腹空いてたので目に付いた平等院を出てすぐの「川文」さんで茶そばセットをいただきました。14時半過ぎには、なんともう閉店!

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ランチ後は「川文」さんすぐ向かいの、日本茶「増田茶舗」さんで抹茶ソフトクリーム!ソフトクリームの上に抹茶が振りかけてあるので、濃ゆいお味で満足。冷たいグリーンティーもいただきましたが、こちらはやっぱり甘くて×。

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抹茶ソフトクリームに食らいつくMちゃん。

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平等院から祇園へつづきます。 → ●△■

この日の着物コーディネートはこちら → ●△■

 

2016.04.11. マンション現場と立体造形屋さん

■ マンション現場

内装デザインを手がけている、新築分譲マンション・リフォームプロジェクト。現場の建築側工事がほぼ完成。完成前のチェックに行ってきましたよ〜。

マンション外観はなぜかピンク!この写真のどれか、です。

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マンション現場は、問題なく図面通り、指示通りに完成していました。新築分譲マンションなのに、標準仕様の設計がひどすぎるので、Love the Life で天高・柱・梁の寸法、ドア開口位置、照明プラン、仕上げ素材、可能な限り変更できる住宅設備の全てを、施主希望に合わせてデザインし、建築側でオプション工事してもらいました。

海外在住のお施主様がご購入契約される前の事前相談からお受けし、中間に様々な打ち合わせと調整がありつつ、ここまでくるのにまる一年かかりました。将来、住宅設備(キッチン・トイレ・洗面室・浴室)の位置や向きを変えたり、リフォームが一切できない仕様で出来上がっている建物(最近の大手建築会社の分譲マンションはどこも同じ)ですので、建築途中に変更でき得る部分をかなり変更しました。やれるだけ変更しまくって、それでも建築上の梁の凸凹や、天高の凸凹や異常な低さなど、ひどいんですけどね…。

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居室への建具はありません。内装工事で壁と一体型に新しく作るので、建築側工事ではナシにしてもらいました。(どうせ捨てちゃうからさ)

内装のポイントになる居室側の間接照明は、下地や納まりの関係上、建築側工事で施工してもらいましたが、ギリギリ照明器具が見えない寸法で綺麗に納まりました。(工事前には現場で実験済み)

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居室はベッドが置けない狭小部屋(4.5畳とか言いながら、実質の面積は3畳しかない/ひどい建築設計)なので、寝具は日本式の布団にし、琉球畳を入れることにしています。畳は完成間近に入れるので、今はコンクリートのまま。寝具を入れる収納スペースも無い(ひどい建築設計)ので、後々特注で布団収納用ローチェストを作ります。

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キッチンもこの家だけ特別に、超おしゃれ換気扇(前面パネルはちゃんと付きます)を設置できて一安心。キッチンパネル、カウンター天板も特別に品番指定。

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なんとかこちらの設計通りに洗面室の特注家具も納まり一安心。既製品のかっこ悪い洗面台が標準仕様でしたが、狭いし収納&作業台欲しいし、ミーレの洗濯機入れたいし、で全部特注で作りました。現場の壁面仕上げ寸法が不安(15mm狭かったらアウト)でしたが、なんとかミーレの洗濯機がちゃんと入りそうで、よかった〜。壁面も標準はビニルクロスでしたが、絶対カビてくるので全面タイル貼りに変更。少々水や洗剤が飛び散っても、拭き掃除するだけでピカピカを保てます。

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分電盤は、標準ではトイレに設置予定であったのを、洗面所に移設。超ギリギリで柱型の寸法に収まった。ふぅ〜。

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トイレの便器はアメリカ製のスクエアデザインの陶器製便器に変更。日本製のイマドキの自動で動く便器は、10年したら補修パーツが無くなって(メーカーで製造中止になる)、便器をまるごと交換しなくてはいけなくなるので、陶器製を断然お勧めします。停電しても手動で流せるしね、電気の無駄使いも無いしね。

トイレの壁面は住設メーカーが出している不細工な腰壁(男性小便飛び散り拭き掃除用パネル/立って用をたすな!座ってやるのがイマドキ普通やろ!)なんか絶対嫌なので、壁面全面タイル貼りに変更。タイルの目地材ももちろん防汚れタイプを選定していますから、お掃除楽チン。狭いトイレですけれど、ミニ手洗器もスクエアの陶器製。水栓はアルネ・ヤコブセンのデザインのVola。吊戸棚はもちろん特注で、上下間接照明仕込んでいます。

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ここからお施主様へのお引渡し(やっと鍵をもらえる)まで一ヶ月。そこからさらに一ヶ月かけて、天井をひっぺがしたり、リビングの建具や壁を作ったり、壁と一体化する造り付けの家具造作を作ったりしていきます。夏の終わり頃には完成予定。

また内装工事が始まったらレポートしま〜す。

 

 

とり安

現場の後は、烏丸通押小路角「とり安」でランチ。

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名物・唐揚げ丼!
大きな唐揚げがゴロゴロ5個も入ってるんです。標準サイズでは食べきれないので、必ず “ ご飯少なめ ” と注文します。久しぶりにいただきましたが、ふわふわの卵に、香ばしい唐揚げで、美味しゅうございました!

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■ 立体造形屋さん

ランチ後は、とあるプロジェクトのため立体造形屋さんへ打ち合わせに。
初めて見る3D造形サンプルやシリコン型がおもしろ〜い。

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最近ポピュラーになってきた3D造形ですが、素材が限られていたり、いろいろ難しい点があることがわかりました。「何でも削れる〜、何でもデータ化すれば立体に加工できる〜」と思っていたのですが、無理なようです。

詳細は秘密ミッションのため内緒ですが、これらの技術を使って何かに活かせないかな?と思いつつ帰路につきました。

 

 

喫茶 ガボール

地元に帰り、京都造形芸術大学・環境デザイン学科の学生さんと喫茶 ガボールで打ち合わせ。いろいろ思いつくアイデアは出してみたよ。あとは彼らがどうするか、頑張れ、学生諸君!

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2016.04.09. 京都お散歩日記 神宮丸太町〜下鴨神社お花見散歩

ヤギが今年は大学の業務で忙しく、一回もお花見ができていないと言うので、夕方から神宮丸太町〜出町柳〜下鴨方面へお花見散歩。

神宮丸太町から鴨川沿いの土手をお散歩。途中亀の飛び石や鷺を見ながら。

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出町柳からは鴨川デルタ(鴨川と高野川の合流地点である三角形の中州)を左に見ながら高野川の上流へお散歩。桜は半分くらい散っていますが、人も少なくていい気持ち。

京都でゆっくりお花見散歩してみたい方は、祇園四条や三条あたりから鴨川沿いを上流へ上流へ、出町柳からは右側の高野川沿いを上流へお散歩されることをお勧めします!写真は夕方なのでちょっと薄暗いですが、日中青空の日には、とっても綺麗ですから!

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途中で土手の草っ原に鹿を2匹発見!赤い丸印の中、わかります?(写真クリック→拡大)人間にかなり見られても一向に気にする気配なく、ムシャムシャと草を食んでいます!へ〜、やっぱり鹿降りてくるんや!

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1時間は歩いたかな〜ってところで、鴨川を後にし、下鴨神社(世界遺産/正式名:賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ))へ。

糺ノ森で森林浴!楓の若葉の緑が綺麗です〜。

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閉門時間ギリギリでもなんとかお参りを終了。

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足休めに久しぶりにカフェ・ヴェルディへ。

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ヴェルディ・ブレンドとコーヒーゼリー。よく歩いて汗ばんでいたので、冷んやりコーヒーゼリーがとても美味しく感じました。

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ヴェルディを後にし、足はそこそこ疲れてはいるけどお散歩なのでバスを使わず、がんばって徒歩で帰ります。ついでにスーパーや薬局で買いもんも。

さすがに下鴨神社までの往復となると、なかなかにハードですよ。歩行距離9.5kmのお散歩でした。よく歩きました〜。(笑)