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2016.01.06. スター・ウォーズ 覚醒してきました!

♪ チャーチャーチャチャチャチャーチャ、チャチャチャチャーチャ、チャチャチャチャー ♪

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そろそろお正月休みも終わりで空いているかな〜ってことで、水曜日レディースデー割引とレイトショー割引を利用して、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を鑑賞してきました!早く観たくてウズウズしていたけれど、やっと覚醒してきました!

劇場は思った以上に空いてました。東京なんかすごい人すぎて観られない、なんてウソみたい。みんな、映画はローカルで観るのが良いよ。

一応シネコンなので、劇場で素敵な看板ないかなーと探してみたものの、大したものが展示されてなくて、がっくし。エントランス前のポスターのみ撮影。なんかなー、もっと一緒に撮影できるパネル展示とか、握れるライトセーバー展示とか記念になる展示は無いの??? しかし三条京極(ローカルだものね)の映画館やし、さすがに無理か、しょうがないか〜。

内容は、みなさま観てのお楽しみに!

一言だけ言うとすれば、SNSやニュースで噂になってる「レイア姫様の劣化が激しい…」ですが、そんなこと無い、めっちゃお綺麗ですよ!!!初回SW作品に出られたのが19歳の頃で、40年も経ってるんですよ。「劣化激しい」そんなこと言うたら、一般人はどないするんですか???自分の顔なんて、鏡見られませんよ〜。

 

鑑賞後は、お年始初の「ELEPHANT FACTORY COFFEE」にて夜お茶。スター・ウォーズの登場人物について、これからの人物同士の関係性、フォースについての談義など。

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♪ チャーチャーチャチャチャチャーチャ、チャチャチャチャーチャ、チャチャチャチャー ♪

もう一回観たいな。

 

2016.01.03. 京都お散歩日記02 SOU・SOU足袋 他

上賀茂神社参拝 の後は、お店巡りへ。

 

■ FACTORY KAFE工船 http://ooyacoffeeassociees.com/?cat=7

1月2日から開店しているのをWEBで確認して、カフェ工船 へ新年のご挨拶へ。

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二人分しか残っていないという貴重なコーヒー豆、エルサルバドル・こってり(ネルドリップ)と、エルサルバドル・あっさり(ネルドリップ)と、シュトーレンをいただきました。同じネルドリップでも「こってり」と「あっさり」では使うお湯の温度が違うから、お味も全然違う!びっくり!

 

自分ち用のコーヒー豆にタンザニア中煎りを買い足して。ウチでは円錐形ペーパードリップでコーヒー豆ケチって通常より大量のお湯で抽出するのですが、カフェ工船 のお豆は濃ゆいんだよね〜。あっさり抽出しても、豆の香り・風味・コクが衰えません。カフェオレにしても絶対に負けない、めっちゃ豆力があります!いいコーヒー屋さんだなぁ。

 

SOU・SOU足袋

SOU・SOUで新春に5000円以上お買い物すると、辻村久信 先生(SOU・SOUのお店は全部デザイン/京都インテリアデザイン界の重鎮)の20年に渡るSOU・SOUプロジェクトの軌跡をまとめた 小冊子 もらえるってことで、リサーチ兼ねて新しくなった「SOU・SOU足袋」へお買い物に。

元々はこの建物は「PINK-latte(ピンクラテ)」という、ケバイコギャル向けのお店だったのです。いや〜、変わるもんですなぁ。いい場所なので、素敵なお店に変わって、よかったよかった。

既存の建築を改装した写真は、こちら↓↓↓。

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外壁は元々の建築のALCパネルに、ベージュのリシン吹き付けで改装。その前面にSOU・SOUテキスタイル「SO-SU-U つくも」柄をスチール製の装飾格子にして外壁全体を覆っています。夜には下部から間接照明で浮かび上がります。

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インテリアデザイン。

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レジコーナー。和紙製の大きな間接照明が印象的です。

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外部から見ると二階に見える登頂部分は、内部は何も無い吹き抜けになっています。吹き抜けを下から見上げたところ。天井面はミラー貼りになっていて、SOU・SOUテキスタイル「SO-SU-U つくも」柄のモビールが吊り下がっています。

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買った物は、昨年iPhoneカバーが割れてしまったので新しいiPhoneカバー「松は松らしく」と、足袋靴下と、カフェ ヴェルディ 店主・続木さんの著作「カレーの海で泳ぎたい」を。来週、続木さんのカレーイベントに参加するので、タイムリー。続木さんと、本に出てくるヌーさんにサイン入れてもらおうっと!(笑)

 

■ 料理処「はな」 http://ryouridocoro-hana.com/

1月2日から開店しているのを別の日のお散歩でチェック済み。着物だし落ち着いたお店でお夕食にしましょうと、久しぶりの料理処「はな」@冷泉川端へ。ウチから徒歩3分で、最も近い、そして大好きなお店なのです。

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今日はなんとなく和風寄りのメニューを選んでみます。

お造り カンパチ(愛媛)

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はなサラダ(ポーチドエッグとカラスミ添え)

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鱈白子と牡蠣・蕪・白味噌仕立てのグラタン/黄柚子(手作り麹・大吟醸西京白味噌)

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阿寒湖産 エゾ鹿ロース芯炭火焼

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鯖へしこ茶漬け/青谷の梅茶漬け

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このお正月で唯一の贅沢な夕食。もう、どれもこれも美味しゅうございました!特に鱈白子と牡蠣のグラタン!白子と牡蠣と蕪とを西京白味噌であんなに濃厚に仕上げるとは、びっくり!たまらん美味しさ!!!

 

本田味噌本店 の「大吟醸 西京白味噌」を、ウチでもいろんなお料理に使ってみようと思います。クリームチーズと白味噌のお鍋は近日作ってみましょう。

 

2016.01.02. 京都お散歩日記 初詣

1月2日。年賀状を急がなくては〜、とせっせと書きまくりました。例年と同じく300枚くらいでしょうか、手が疲れたので半分はパソコンでお一人ずつにメッセージを。夕方から年賀状をゆうゆう窓口で出すべくお出かけ。

 

■ sinamo http://www.sinamo.co.jp/

三条東洞院通・中京郵便局までの道すがら通りかかった「sinamo」(インテリアデザイン:森田恭通氏)に京都造形芸術大学の4年生Y君(森田恭通マニア/4月から何と森田恭通氏のデザイン事務所 GLAMOROUS へ!森田さんを超えるまで歯を食い縛って頑張れ〜!)がアルバイトに入っているのを発見。数年ぶりに「sinamo」でお食事することにしました。

 

牛トリッパのレッド煮込み ワインにピッタリ!

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黒トリフのシンプル・オムレツ 優しいお味。

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本日のパスタ 茄子のジェノベーゼ チーズとトマトソースが茄子と良く合って。

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牛肉バラ肉のラグーソース 生パッパルデッレ(手打平麺パスタ)

手打ち麺がシコシコ+濃厚なソースとでとても美味しい!

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どれもカフェというよりもレストランのきちんとしたお料理レベル。ワインも多種置いているし、二条寺町すぐだし、3月にY君が卒業するまでにまた伺いたいと思います。

 

sinamo」のインテリア。

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素敵でしょう!ほとんどオープン当時のまま、17年間オーナーさんが愛し続け、何も変えずに使ってくださっています。これは本当にデザイナー冥利に尽きます。塗装やクロスが傷んできてはいても、傷んだ部分だけ手直しすれば、このままのデザインであと10年はいけます。幸せな気持ちになれる素敵なお店です。

 

■おぜんざい用の餡子買い出し

郵便局で年賀状の手続きを終了して、ほっ。お年始に開いているお店探訪へぷらぷらとお散歩へ。お正月の錦市場を冷やかしたり、藤井大丸の地下で美味しそうな京都丹波産小豆の餡子(缶詰)と丹波産のきな粉を買ったり。

 

■ 御多福珈琲 http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26004565/

そして年末年始には必ず伺う「御多福珈琲」@四条寺町・藤井大丸東へお年始のご挨拶に。いつも温かく迎えてくださるマスターご夫妻にほっこり。

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お正月限定のコーヒー「コロンビア」とウィンナコーヒーとプリンを。

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今度は着物で伺いますね〜。

 

■初詣

御多福珈琲」で一服の後は、ついでに初詣。夜の初詣には 八坂さん へ。24時間オープンの珍しい神社。毎年初詣に参拝させていただいています。屋台もたくさん出ていて賑わっていますが、二日目の夜だからか、全然混んでいなくて余裕でゆっくり参拝できました。

八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/

八坂さん と言えば、お約束の朱塗りの西楼門

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本堂にて参拝。

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おみくじは「半吉」

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チャンス到来の時運を敏感に感知して、時運を思い切って掴んで第一歩を踏み出せ、人にもどんどん会いに行け、とのご啓示。考えていることはあっても、いつも尻込みばっかりで、タイムリーにチェレンジできていないですからね、確かに。今年は積極的に頑張ります!

 

八坂さん の後はお決まりのコースで、祇園白川の 辰已神社 へ。

辰已神社 http://www.kyotofukoh.jp/report830.html

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辰已神社 芸事の神様なのですが、今は何も芸事は習っていないのですが、デザインを精進していけるように祈願。可愛らしい神社なので、祇園白川を通る度にお参りしています。いいことあるかな〜?今年は何か芸事を習い始められるかな〜?それも自分の意識次第ですよね。これから終生まで身につけられる芸事を何かスタートできるよう、頑張ります!

 

2016.01.01. 京都お散歩日記 ご近所で新年満腹の儀

2015年の大晦日から2016年元日に日付が変わってすぐに真夜中散歩へ。年賀状の製作中(汗)ですが、お腹がとても空いたので、大晦日深夜〜元旦に開けていらっしゃるご近所飲食店へ、新年のご挨拶回りにと繰り出しました。(*雨のため残念ながら洋服よ。)

 

■ 京うどん「仁王門 うね乃

まずは最もご近所である、老舗お出汁屋さんが母体の京うどん「仁王門 うね乃さんへ24時過ぎに入店。ラストオーダーまであと少しでギリギリセーフ。

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京うどん「仁王門 うね乃」 http://www.odashi.com/
*お年始は1月5日(火)からです。

 

メニューは きつねうどん のみ。炊き込み御飯とお稲荷さんもありましたが、次のお店もあるので、シンプルに きつねうどん のみをいただきました。短冊切りのお揚げさんにたっぷりの九条ネギにウマウマのお出汁。真夜中に新年初めての温かい優しいおうどんは、身体に染み入ります。

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オーナーさんもちょうどいらっしゃって新年のご挨拶ができ、キッチンに立つ大岩綾子女史の魅力的な笑顔に迎えられ、本当に嬉しい、大好きなお店です。

年末に宮内庁御用達「本田味噌本店さんで年に一樽しか仕込まない特別なお正月用味噌「大吟醸 西京白味噌」をいただいたので、そのお味噌でお雑煮を作るための美味しい お出汁パック を「仁王門 うね乃さんで入手でき、新年早々大満足!!!

 

 

■ おばんざい・らーめん「門扇 御池店

お次は、深夜族 Love the Life には欠かせない、超美人女将のいる、おばんざい・らーめん「門扇 御池店へ25時過ぎに入店。2016年最初のお客様になれたようです。

 

おばんざい・らーめん「門扇 御池店」
http://monsen-taisyo.com/tenpo/oike/oike_obanzai.html
*お年始は1月7日(木)からです。

 

もろきゅう

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鶏の唐揚げ ここの唐揚げ、軟らかくて、美味しいの!

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おでん 鶏がらスープでトロトロに煮込まれて。

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酒粕ラーメン(冬春季限定) この冬お初にいただきます。
鶏がらスープに伏見の酒蔵から届く酒粕と京都の西京白味噌を練り込んだ、ポタージュスープのような、コクあり濃厚かつ食べやすい優しいスープがウマウマです。最初はそのままで、二杯目はチーズを、三杯目は辛味ニラを添えて三度味わうの。

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そして、雨にも降られて寒いので、満腹になったので神社にはお参りせずに家に帰る…。そんな元旦、ま、いっか。初詣は三が日のうちどっかでね!

 

2015.11.10. 草喰 なかひがし11月席

草喰 なかひがし」11月のお席に行ってまいりました。京都に移住してお友達にご紹介いただいて以来、5カ月ごとに楽しみにお伺いしています。

 

予約時間よりも早く銀閣寺道に到着したので、近くのお初のカフェ「BEN’S cafe」で時間つぶし。銀閣寺道近辺にはあまり良いカフェを知らなかったのですが、ここは夜も遅くまでやっているし、コーヒーも美味しいし、銀閣寺界隈散策の時や待ち合わせにとてもいいかも〜。

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草喰 なかひがし http://www.soujiki-nakahigashi.co.jp/

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開店時間の18時にはカウンター席のお客様も揃い、一気に手際よくお料理が盛り付けられていきます。

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11月に入り、秋の景色を感じるお料理の数々。

毎回「うわぁ〜」と驚嘆する、美しい八寸から始まります。

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なれ鮨とぶどう酒でお口直し。

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竃の土鍋で炊きたてのご飯 “ 煮えばな ” を。

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ご飯の付け合わせ。

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デザートは完熟の柿と鬼灯!柿の小枝に見立てたものはチョコレート。

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毎回毎回、目も口も心も感動!今回もたいへん美味しゅうございました!

次回は4月、春のお席はどんな景色になるか、とても楽しみです。

 

2015.11.08. 近江八幡ツアー02

ラ・コリーナ を後に、日牟禮八幡宮 へ向かいます。

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近江牛専門店 千成亭

日牟禮八幡宮内のたねやさんに伺うも、ランチタイムは予約じゃないと入れない状況だったため、八幡堀(戦国時代に造られた人工の水路)沿いを歩いて町家が数軒一体になった観光施設の方へ入ってみます。

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近江牛に惹かれて「千成亭」で、4人で少しずつ食べたいもんをつまむことにしました。

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近江牛のにぎり寿司。霜降りの脂身がトロトロでたまりませんわ!

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近江牛メンチカツ。うっひゃー、コクがあってたまりません!!

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近江牛の牛丼。これもたまりません!!!美味いね〜と4人で顔を見合わせて、うなずくうなずく。ひょうたん型の赤こんにゃくは近江八幡名物です。色が赤いだけで辛くありません。

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物販コーナーには様々な近江牛フードやグッズが。

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でも近江牛はその場で食べるんが一番やと思うので、特にお土産は買わず。今度行くときは、すき焼きをいただきたいと思います。

 

たねや近江八幡日牟禮ヴィレッジ

14時半以降になったら茶店として、予約無しで入れるというので、たねや近江八幡日牟禮ヴィレッジ へ行ってみました。大きな大きな町家で、建物だけでもとても見ごたえがあります。

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店内、和菓子物販コーナー。

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つぶら餅」製造コーナー。

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一階には囲炉裏もあり、土間には漆黒に輝く民芸の小道具がいろいろ。

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囲炉裏端のお席で、たこ焼きみたいなまん丸の「つぶら餅」熱々の焼きたてを、抹茶とセットでいただきました。

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内装の設えには、着物好きは生唾を飲み込む、紅型の人間国宝・芹沢銈介氏の作品がオンパレード!全部本物です。ガラス越しでなく、間近に観られるのです。二階のお座敷にはもっといっぱいあるんですよ。芹沢銈介氏の作品以外にも河井寛次郎氏の作品もオンパレードなのです。ランチ予約して次回は二階にも伺いたいと思います。

芹沢銈介氏の屏風作品。

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芹沢銈介氏の額装作品。

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奥の蔵の入口には、芹沢銈介氏デザイン「縄のれん」柄ののれんが。

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クラブハリエ日牟禮館

日牟禮八幡宮内の クラブハリエ にも行ってみます。こちらの建築は ヴォーリズ建築 をリニューアルして利用している赤レンガの洋風建築です。

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奥の喫茶室はやっぱり休日なので行列。今回は諦め、庭園だけ拝見。

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和洋折衷の植栽ですがとてもいい感じ。紅葉は終わりかけですが、春先から夏場の緑がある季節も良さそうな庭園です。庭園奥からの見返りの風景が素敵です。

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そして「たねや」と言えばお約束の、バウムクーヘンと木の葉パイを自分用土産に購入。木の葉パイは初めていただいたのですが、バターの風味豊かで美味しかったです!

 

■ 琵琶湖・湖畔のカフェ シャーレ水ヶ浜

午前中から食べてばっかりでお腹空かないし、夕暮れまで時間も迫ってきたので、車に乗って琵琶湖の東岸のドライブへ。ここで素敵な湖畔のカフェに連れて行ってくれました。「いかにもデートコース!」って感じの場所ですが、4人でワイワイ爆笑しながら…。

カントリーな外観。

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琵琶湖の岸辺には鴨さんがいっぱい、グワッグワ言うてます。(美味しそう♪)

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雨も小雨になり、せっかくだし琵琶湖を眺めましょう、と風景が素敵なテラス席でコーヒーをいただきます。

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コーヒーは自家焙煎と言いつつ、ミルクにポーションミルク(植物性油脂の嘘っこ生クリーム)を出すのはどうかな?お味は、まあ普通のコーヒーです。

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この日の琵琶湖の景色がちょうどダークグレーの湖面と淡いグレーの曇り空で、杉本博司氏の写真っぽい!しばらく写真で杉本博司ごっこ。

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カフェの閉店時間になり、車で再びドライブへ。

 

■守山宿 門前茶屋 かたたや

最後は近江八幡市のお隣である守山市内までドライブし、鶏ひつまぶしが美味しいお店「門前茶屋 かたたや」に連れて行ってくれました。京から江戸へ向かう旅人が最初に宿をとる宿場として賑わいをみせた守山宿の街道沿いにある、築180年の町家建築。重厚な造りが時代を思わせます。

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お腹いっぱいよ〜と言いつつ、しっかり鶏ひつまぶしセットをひとり一品ずつ注文+他の鶏料理の一品も追加。

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鶏ひつまぶし、最初はそのままで。二杯目は出汁茶漬けで。三杯目は卵かけで。どんだけ食べるんだ…。でも見事に全部食べられたよ。(笑)

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そんなこんなで大雨の中、朝から夜まで一日大満喫のツアーとなりました!近江八幡ツアーに連れて行ってくださったおふたりさん、どうもありがとう!また春にも再訪、よろしくお願いしまっす!今度は近江八幡の郷土料理が食べたいので、リサーチよろしく〜。

 

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ヤギの京都造形芸術大学での教え子である近江八幡が地元の卒業生たちが、近江八幡ツアーに連れて行ってくれるというので、車を出してもらい近江八幡ツアーに行ってきました!(朝から大雨のため洋服よ。)

 

■ ラ・コリーナ 近江八幡

まずは今年1月にオープンした、滋賀県ではおなじみ たねやグループ の本拠地、ラ・コリーナ 近江八幡 へ建築見学に。

街路から駐車場を見えにくくする造園デザインで、すでに期待が高まります。(大雨+車中のため写真なし)

駐車場を抜けて垣根の向こうには、自然の山を背景に 藤森照信 先生の縄文建築がどど〜ん。雨のため山々に霧が立ち込める風景も情緒があって良し。

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アプローチにだだっ広く広がるおかめ笹の植栽も、建築と山々の高さを比較させるための秀逸な見せ場になっています。何にもない、って気持ちいい!

 

建物に向かって右手にある東屋「柿傘」。ざっくりした木構造に番傘のような屋根。銅板屋根のてっぺんには富有柿の木!なんじゃ、こりゃ!(笑)

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建築の注目は、何と言っても屋根の先っぽ!三角屋根の先っぽにそれぞれ小さな杉の木が植えてあるのが見えますか?コレ、大きくなっていくんですよ。5年10年経ったらどうなるか、想像してみましょう。大爆笑でしょ!

藤森建築は楽し〜いっ!

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縄文建築のディテール、アレコレ。

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内部探索に。入ってすぐにどど〜んと吹き抜けが広がります。

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天井は白い漆喰塗りで、黒い粒々が見えます。天井や壁面に近づいてみると、黒い粒々はランダムに割った炭で、これまたランダムに自由に埋め込んでいます。この辺の手業の自由さが藤森建築の楽しいポイントです。

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ラ・コリーナ 近江八幡 の業態は、洋菓子(バームクーヘンが中心)部門、パン部門、たねや和菓子部門にスペースが配分されています。

バームクーヘン・洋菓子コーナー。

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パンコーナー。

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和菓子コーナー。

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一階の女子トイレ。(*すみません、決して変態ではありません。デザイン資料のため、お客さんがいないのを見計らって撮影しています。)トイレのブースもすべて木無垢材使用で、壁は漆喰。ソファは本革張り!

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二階カフェの行列を待っている間に、一階和菓子コーナーでしか食べられない「生どら焼き」を買って食す!

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二階席カフェ。

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メニューはバームクーヘンセットのみ。

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二階席の窓ガラス越しに北側を見ると、まだまだ広がる敷地に建築中の建物が!来年オープンだそうです。

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一階エントランス横にある施設の全体計画のビジュアル展示。図面やイメージがすべて“ 手書き ”ってのがたまらない!素人にもわかりやすいし、ワクワク感が伝わってきます。来春にまた来なくちゃ。

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ラ・コリーナの見学だけでハイテンション、お腹いっぱいよ。

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★★★ 次へ続きます。

 

2015.11.04. 京都お散歩日記 若冲天井画と琳派展@京博

信行寺 伊藤若冲天井画 特別公開

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伊藤若冲(1716~1800)最晩年の作品である天井画が、ウチからすぐ近所のお寺「信行寺」@東山仁王門で特別公開中(初公開/状態を保善するため二度と公開しないかもしれないという噂)という情報を聞き、開門時間1時間前から並び拝観してきました。

前日の午後にもY嬢と一緒に混み具合確認でお寺の前まで行ってみましたが、激混みで2時間待ちくらいの長蛇の列。どんどん大型観光バスで乗りつけてくる団体客も来るし、これは平日であっても開門時間前に並ぶしかないな、と。開門して3番目のグループで拝見することができ、並んだ時間も40分くらいで済みました。

お寺の本堂は小さなスペースですが、天井画は若冲らしい花の描写・構図が特徴的で、素晴らしい状態で残っておりました。但し今回の特別公開で日光も入り乾燥したため、一部の天井画に割れが生じているそうで、今後は公開されないかもしれないとのこと。貴重な機会に拝観でき幸いでした。

内部は撮影禁止のため、天井画の詳細は下記のウェブサイトでご覧ください。

http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2015100538801.html

 

琳派誕生400年記念「琳派 京(みやこ)を彩る」展@京都国立博物館

「信行寺」の後は、琳派誕生400年記念「琳派 京(みやこ)を彩る」展@京都国立博物館へ。開館1時間後くらいに到着。平日なのに、すでに80分待ちの長蛇の列。私たちの後からもどんどん列は伸び、最大120分待ちくらいは行きそう。お天気も良く気持ちがいい日なので、頑張って並び待ちます。建物に近づいてやっとか!?と思ったら、建物内部にも行列が…。

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今回の展覧会で重要な作品は、まず「重文/鶴下絵三十六歌仙和歌巻 部分 本阿弥光悦書・俵屋宗達下絵」全巻、全長13.56メートル初公開!素晴らしかったです!印刷物やテレビではわからない、俵屋宗達のリズミカルで大胆な鶴の描写と金泥の濃淡、本阿弥光悦と楽しい自由な書、端から端までしっかりと観てきました。

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そして、最大の注目は「風神雷神図屏風」俵屋宗達筆・尾形光琳筆・酒井抱一筆、揃い踏み!(公開は〜11月8日まで)3つの国宝・重文の「風神雷神図屏風」が一堂に観られる機会は二度とないかもしれません。コの字型に配置された三作品、近づいたり離れたりしながら何度も見直してきました。それぞれに個性があって素敵なのですが、やっぱり俵屋宗達筆が一番好きですね。

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尾形光琳・尾形乾山による作品群も素晴らしかったです。尾形乾山については、同時期開催の「MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの 乾山」展@細見美術館も拝見していたので、より深く理解できました。

会場では人がすごいのもあるけれど、全作品をじっくり観たので4時間かかりました。くったくた。(笑)

 

efish@清水五条大橋西

お腹も空いたので、efish @清水五条大橋西へ。

秋の葉が散る木々の間、鴨川の東対岸からefishを撮影。

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efishデザイン関係の人ならよくご存知ですよね。プロダクトデザイナー・西堀晋さんの運営するカフェです。お料理も美味しいし、いつ来てもいいお店です。

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京都市下京区木屋町通り五条下ル西橋詰町798-1
TEL:075-361-3069
時間:10:00-22:00 無休(*年末年始を除く)

2015.11.03. 京都お散歩日記 Y嬢と琳派展@京都近美

久しぶりに東京から滋賀県へご帰省されている着物友達・Y嬢と京都でお会いすることができました。なかなかY嬢とは着物で集う機会は持てませんが、ご帰省の度にお声かけてくれる、年下ですけれどとても素敵なお友達です。

「東京では味わえない出汁の美味しいおうどんが食べたい」とのリクエストにより、うね乃 でおうどんランチ。Y嬢とは二度目の来訪。最近人気で混みますゆえ、事前にもちろん予約。(*予約は開店時間のみ受付)

肉うどん(九条葱たっぷり)

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ランチの後のお茶タイムには ラヴァチュール でタルトタタンを。Y嬢、大学時代は京都で過ごしていたはずなのに、なぜか来たことがなく、憧れのタルトタタン初体験となりました。

タルトタタン(ヨーグルト添え) いつも美味しいです〜!

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オペラ(チョコレートケーキ)

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東京への新幹線の時間が夕方のためY嬢とはお茶してお別れし、その後はせっかく岡崎に来たので、琳派400年記念「琳派イメージ」展@京都国立近代美術館へ。

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江戸時代の琳派作品から、近代・現代の琳派に影響された作品まで盛りだくさんで、なかなか見ごたえのある内容でした。近いうちに「琳派 京(みやこ)を彩る」展@京都国立博物館の方も行かなくては!

11月に入っても暖かい日が続きます。紅葉がどうなるか心配であります…。

2015.02.08. 京のお散歩日記「虎屋菓寮」「はな」

立川志らく独演会@京都 から、京のお散歩へ。

 

 ■ 虎屋菓寮京都一乗寺店

志らく師匠独演会終演後は、同日開催の柳家喬太郎師匠独演会@京都<夜の部>へ行くお友達と会うため、急ぎ足で 虎屋菓寮京都一条店 へ。

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いつ来ても大好きな建築&インテリア!(建築設計:内藤廣建築設計事務所 )

東京時代からのお友達で、ウチの元浅草アトリエで開催していた「商空間インテリアデザイン史レクチャー/元浅草勉強会」に何回も参加してくださったご縁から(&落語繋がりで他のお友達となぜか繋がっていた!)。今年東京から大阪へ移住され、関西でお会いするのはお久しぶり。変わらずお元気そうで、落語に建築にデザインに食に、短時間だけれどいろんなことがお話しできて、とてもうれしかったです。

虎屋菓寮 でいただいたものはコチラ。

粟餅。

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粟餅は、京都でもなかなか食べられるお店がないのです。京都では三条河原町の「梅園」でいただけますが、餡が少々砂糖甘すぎる。虎屋菓寮 の粟餅は、さすがに、美味し!!!餡の甘味をかなり抑えめに、餡のきめ細やかでまろやかな越し具合、素材の風味豊かな上品な味わい。うん、やっぱり虎屋菓寮のレベル高し!個人的には大好きです。

 

本日の上生菓子とお煎茶のセット。

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上生菓子は、きんとん製「木の花」

“ 紅白に染め分けたそぼろで、咲き誇る梅を表しています きんとん製の中には小倉餡を入れておつくりしました ” 

上品な味わいと、可愛らしいビジュアルで、日本の季節を表す上生菓子って、ほんとステキ。

小一時間おしゃべりの後は、柳家喬太郎師匠独演会の会場である京都府民ホール・アルティへ。そこでもう一人、落語会の余りチケット募集でお手を挙げてくださったお着物友達さんに引き継ぎ、解散。

 

■ 虎屋菓寮京都一乗寺店
住所:京都市上京区一条通烏丸西入
電話:075-441-3113
時間:10:00~18:00(L.O. 17:30)
定休日:元日のみ(*他はウェブサイトにて)
URL:http://www.toraya-group.co.jp/

 

■ 料理処「はな」

今出川から徒歩で帰路につきつつ、お腹が空いたのと新年にまだ一度も訪問していなかったのでご挨拶がてら、お夕食に近所の大好きなお店「 料理処 はな 」@冷泉川端へ。

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お床のお花は、松・万年青・万両と、お正月のお花がステキな花瓶に生け込みされていました。

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ヤギのいただいた、本日のグラスワイン「BERTANI」。とてもフルーティーで爽やかな味わい。呑めない勝野も好きな味。ああ…呑めたらなぁ…。

 

いただいたお料理。

無農薬の上賀茂の春菊と金時人参椎茸 松の実 白和え

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真鱈白子と牡蠣 大根 白味噌仕立て

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北琵琶湖の川海老と菊菜のかき揚げ

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沖縄産豚バラの塩焼き 皮をカリカリに焼いたボルケッタ風ローズマリー

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パスタ 濃厚なゴルゴンゾーラチーズ フィットチーネ

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コーヒー

デザート あまか(岩城島産柑橘)のカタラーナ

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この、「あまか(岩城島産柑橘)のカタラーナ」最高!めっちゃ美味しい!

はぁ、どれも溜め息の出る美味しさ。どれもこれも美味しゅうございました!

 

料理処 はな
住所:京都市左京区川端二条上る新生州町104番地 リヴァク鴨川Ⅱ2F
電話:075-751-5757
時間:17:00〜23:00
定休日:水曜日
URL:http://ryouridocoro-hana.com/