祇園祭・宵山の日。夕方から屏風祭りを観に浴衣でお散歩。
まずはかき氷探訪で今年発の「茶房 いせはん」@出町柳・河原町今出川上ルへ。
今年勝野が個人的に食べ比べをしている「宇治金時氷」をいただきます。
柳桜園茶舗のお抹茶をこれでもか!っていうくらい贅沢にたっぷりと使用している「宇治金時氷」は、昨年同様 ハードコア ! 他店と食べ比べをしてみて、お抹茶の濃ゆさ、甘味とのバランス、ココが一番美味しい!ミルクは別添えで、二度三度美味しい味わいを堪能します。(写真がなぜかピンぼけばっかしで、後日撮影リベンジに再訪してきます!/笑)
そして「茶房 いせはん」の魅力は何といっても 小豆 !大粒の京都府産丹波大納言のみの小豆が氷を覆います!ぷりっぷりで美味しいのです!!!この小豆がね、他店のべっちょりあんこと味わいが違うの。かなり格上でございます!
波照間島の黒糖を使用した「黒蜜金時氷」を。こちらもミルクは別添えで。香ばしい香りの濃厚な黒蜜と小豆のバランスがたまりません!
茶房 いせはん (甘味・喫茶)
住所:京都府京都市上京区青龍町242
電話:075-231-5422
時間:11:00〜18:30(LO.18:00)
定休日:火曜日
次へ続きます…★★★
屏風祭後は、まだ観ていない山鉾を観に小さな通りへ移動。
四条通北側からなるべく人の少なめの通りを通っていこうと、月鉾 を観つつ、
四条通の南側・京町家に細い石畳がとても風情のある小道「 膏薬辻子(こうやくのずし)」を抜けて下がっていきます。着物屋さん「モノコトシルト」さんや木版印刷・伝統木版画工房「 竹笹堂 」さんがある通りです。抜けていくとちょうど重要文化財「杉本家住宅」@綾小路通のすぐ横に出られます。
「杉本家住宅」の正面に 伯牙山(はくがやま)。
烏丸通方面は人混みがすごいので、「杉本家住宅」から南西へ下がり西洞院通仏光寺西方面へ。
木賊山(とくさやま)。
油小路通仏光寺下がる、太子山(たいしやま)。
太子山の会所は「秦家住宅」では、鉾飾りを拝見できます。「秦家住宅」は旧家で、奇応丸(きおうがん)という薬を扱っていたお家だそうです。今でも玄関屋根の上には「 登録商標 小児薬玉 奇応丸 」と印した行灯が!
油天神山(あぶらてんじんやま)。
油天神山の提灯が一番綺麗でした!昔の 蝋燭の灯を再現したLED ランプを使用しているそうで、“ 風に揺らぐ蝋燭の灯 ” を再現し、提灯ひとつひとつの灯が揺らめいたり消えそうになったり、とても情緒があります。現在山鉾のほとんどが白色LEDを使用して、明るいけれど味気ない感じになっている中で、この 蝋燭の灯を再現したLED を採用していることはすごいことです。みんなコレにしたらいいのに!暗くてええやんか、後祭も復活したことやし、昔の風景に戻していこうゼ!と叫びたい。
油小路から北上し、綾小路通西洞院西の 芦刈山(あしかりやま)。
最後に西洞院通四条を上がり、蟷螂山(とうろうやま)でカマキリさん見物!“ かまきり山 ”とも呼ばれ、カマキリがカマを振り上げて動くギミックつき!なんでカマキリなんでしょうね? 回答はこちら→☆
蟷螂山 の会所にはカマキリの置物も展示。
おみくじもカマキリ(手作りっぽい)が動く!(ちょっとブレちゃってますが)子供達にめっちゃ人気がありそうでした!
次へ続きます…★★★
お腹を満たした後には 屏風祭 へ!屏風祭は、WEBで掲載されている情報でも一部はもうやっていない場所もあるので要注意です。
今日のメイン、大正ロマンな長襦袢&型染め友禅 で有名な「 紫織庵 」@新町通六角上ルへ。久しぶりの紫織庵さん、5年ぶり2度目です。
建物は、京都市指定有形文化財に指定されている趣のある京町家(京都の伝統的な「大塀造」建築)です。江戸時代後期に名医・荻野元凱氏の医院として建てられ、その後大正時代に豪商・井上家の手に移りモダンな洋間を増築し、その後川崎家の住宅へと移り、現在にいたります。
門をくぐって玄関までのアプローチ。
玄関の三畳間としつらえ。
玄関横の洋室の客間。
玄関奧・中庭をぐるりとコノ字に囲む広縁のガラス建具。建具の向うには中庭が見えます。ガラスは建築当初の「波打ちガラス」が一枚も破損せずすべて残っているそうです。
施設の名称の「紫織庵」の由来になった、茶室「紫織庵」を拝見。夕暮れ時で少し暗かったので、また後日、日中にも訪れてみたいと思います。
広縁を回って和室の屏風を拝見します。和室、蔵の中はすべて撮影禁止でお写真はナシ。
母屋一階の広い大きな和室2間を拝見した後は、最奥の蔵へ。
蔵の二階で 、正絹生地を使った現在の紫織庵さんの商品の着物反物や帯反物を拝見。京都らしいはんなりデザインの 型染め友禅 の作品の数々、素敵なものがたくさんありました!
蔵の一階で現在の紫織庵さんの商品、2014年新作の浴衣生地反物を拝見。浴衣はいくつか反物を身体に当てさせていただきました。紫織庵さんのデザインは古典柄なのにどこかキッチュなのがいいのです。いつか長襦袢の生地か浴衣をいただきたいと思います。
蔵横の階段から母屋二階の和室へ。大正時代〜昭和時代の長襦袢コレクション展を拝見。いろいろな時代に即したおもしろいデザイン(大正昭和モダンなもの、戦争もの、某キャラクターのヘボいパクリとか)に驚かされます。
屏風祭 、この日は時間切れで 藤井絞(株) さんまで。藤井絞 さんでは表通りに面した窓越しに中を観れるようにしてくださっています。この日は舞妓さんをお呼びして、お得意様のご接待が行われているようでした。
次へ続きます…★★★
祇園祭・宵宵山 の日。夕方から 屏風祭 を観に浴衣でお散歩。
まずは軽くお腹が空いたのを満たしに「イノダコーヒー本店」@堺町通三条下ルへ。禁煙席を希望したら、初めて堺町通りに面する別棟のスペースへ。
アンティークな内装がそのまま残っています。冷蔵庫は新しくされたようですが、アンティーク冷蔵庫と同じ仕様で作ってあります。
美味しいと聞いていたスパゲッティ・イタリアン(ナポリタンみたいな)を初めていただきます。太麺のスパゲティと、少しジューシーなソースが特徴。なかなか美味しいです!
アイスコーヒーとブレンド珈琲「アラビアの真珠」。どちらもお砂糖&ミルクをデフォルトで入れてきてもらうのが◎。
そして、いちごのお菓子専門店「メゾン・ド・フルージュ」@東洞院通三条下ルへ移転後初めて伺います。
珈琲は砥部焼の素敵なカップで!スプーンがいちご用スプーンっていうのもね!
いちごやベリーが積層になったミルフィーユ。段々の積層具合も素晴らしく、層ごとにベリーやいちごの風味が堪能できる贅沢な逸品。
いちごのムースのケーキ。甘さ控えめで、いちごの甘味と酸味が絶妙なバランス。
いちごのくず餅にいちごの水無月。いちごの水無月はやっぱり水無月!いちごの風味もあるけれど、小豆の風味もきちんとしていて、あくまでも和菓子を保っているところがすごい!うんうん、どれも外れ無し、とてもレベルが高い!これなら若い方からマダムまで誰にでもおすすめできます!
京都八百一本店前ではビールと焼物の屋台&イートイン用座席が設けられています。八百一で売られているあの美味しそうなスイートコーンがその場で焼かれてる!来年は食べよ!
烏丸通りでは18時から歩行者天国に。すでにすごい人混み!
で、屋台には興味が無いので、人混みを避けて裏通りから 屏風祭 を観に行きます。
次へ続きます…★★★
祇園祭・鉾建て期間の最終日。四条烏丸界隈では様々なイベントごとも企画されています。
この日は 着物さくさく・須賀凌子先生 の山村流の舞いを拝見したく、四条烏丸近くの京都・綾小路新町の重要文化財である「 杉本家住宅 」向かいの会場、フェイシャルエステサロン・游宙庵(ゆうゆうあん)さんまで行ってまいりました。
地下鉄烏丸駅から人が少なめのCOCONの南側を通りながら向かいます。 鶏鉾(にわとりほこ) が完成しています。
会場にはすでに凌子先生のご友人や、たくさんの人でいっぱい。どうにか椅子席を確保していただいて、最前列で拝見させていただきます。
会場には途中から本物の舞妓さん&芸妓さん&お母さんが登場!ご近所へお仕事にお越しになられたついでに、会場オーナー様のよしみでほんの少しの空き時間にお立ち寄りくださったそう。
本物の舞妓さんたちのすぐ目の前で舞わはる凌子先生。さぞかしご緊張されたことと思いますが、曲が始まるやいなや、はんなりとした浮世絵の美人画のようなお姿!
演目は地唄舞「文月」。しっとりと風情ある静かな舞いを拝見でき、うっとり。
深緑色地の鉄線柄浴衣に薄緑色の名古屋帯で、大人っぽく涼やかな装い。艶やかで漆黒の美しい髪で結わはった日本髪がとてもよくお似合いで、本当にお綺麗でした!!!
イベントでは紙芝居、マジック、日舞、常磐津(謡+お三味線)、現代日本髪自分結いのパフォーマンスなど、出演者の方々のバラエティに富んだ内容で、とても楽しいひとときでした。
舞妓さん&芸妓さんと記念写真をパチリ。
イベント後、すぐ近くの新釜座町の着物屋さん「 モノコトシルト 」さんで行われている、 こころや さんと トリエ さんのイベントに、凌子先生やお友達のみなさまと一緒に顔を出しに向かいます。
トリエ さんのお品達。
こころや さんのお品達。
凌子先生とこころやさんと。
30分ほどみなさんでお品をいろいろ拝見しつつ、こころやさんとわちゃわちゃと着物談義しながら楽しいひとときでした。夕方にはみなさまそれぞれのご予定もあるので、「モノコトシルト」さんの店頭でご挨拶してお別れ。
さて、夕方になり私も今日のメインイベントへ向かいます…★★★
3時間ほどうろうろして疲れたので、新規開拓で「 AWOMB (アウーム)」@蛸薬師新町へ。
内装がね、めっちゃくちゃカッコ良すぎるの!!!いろいろ京町家改修物件を見ているけれど、なんだこの驚くカッコ良さは!写真では全体像が撮り切れていないのでわかりにくいけれど、エントランスからカフェスペースへのアプローチ通路とか、めちゃくちゃカッコいいのです!
カフェスペースと雑貨スペースを繋ぐ通路。雑貨スペースからカフェ方向を見る。
カフェスペースの最奥には坪庭があります!いい感じに工事用蛍光灯で照らされて。
スタッフの方にデザイン設計された方のお名前をお聞きし、ENDO SHOJIRO DESIGN/遠藤正二郎 さんと判明。建築からプロダクトデザインまで手がけておられますが、京町家改修のデザインは素晴らしいです。シュッとした、京都の現代デザインに最適なデザインをされるこの質の高さ!ただシンプルに、ミニマルに、カッコ良くしただけのデザインとは違うんです。「シュッとしている」という空気。京都にはこの空気を作ることができる建築家・デザイナーがほんとに多い。デザインの宝庫です。
京都商環境デザインマップ に早速追加しなくちゃ。
さて、AWOMBでいただいたMENU。
本当は名物の「手織寿し膳」が食べたかったけれど、すでにお食事のオーダーズトップの時間のため、軽食とドリンクだけいただきます。
お水代わりの冷茶とお手拭きの出てき方が、すでにお洒落!
「白味噌ミルクプリン」と珈琲。白味噌のプリンだよ!つけもんとごまが乗ってるよ!でもすんごい濃厚で美味しい。珈琲は ウィークエンダーズコーヒー さんのお豆を使用だもの、美味しいに決まってるじゃなですかっ!
「本玉のにぎり寿し」と京都北山の地ビール。本玉のにぎり寿しは厚焼き出汁入りたまごのお寿司。上にね生ハーブが乗ってるの。これがまた風味良くて美味しい!自分でお醤油を刷毛で塗るように出てくるのがおもしろい。また器がステキなんだ〜。金ぴかっ!
コレ、後日偶然にどこのお皿か判明しまして、ななな、なんと!「京漆器・象彦」さんの器です。銀ぴかっ!もあるよ。一枚でね1万円近くするお皿を、500円のMENUに使いますかっ!? AWOMB のオーナーさんの審美眼と姿勢に驚愕です!ってことは、他の器も相当なモノをお使いなはず。京都すげー、 AWOMB ずげー。
カフェスペース以外に、店頭側に雑貨スペースがあります。お洋服&バッグ、食器、食品(美山の野草茶など)など、他には置いていないオリジナル企画の雑貨も並んでいます。
ダメだ、ここ、お洒落すぎる。次回、近いうちに「手織寿し膳」リベンジします!そして未開拓の2階席も後日取材してきます!
■ AWOMB
住所:京都市中京区姥柳町189
電話:075-204-5543
時間:12:00〜21:00(*予約5名以上のみ)
定休日:未確認
「ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop」の後、祇園から四条通りをウィンドウショッピングしながら烏丸方面へ。
履物「 伊と忠 」さんのショウウィンドウ。長刀鉾のしつらえ。
京人形「 田中彌 」さんのショウウィンドウ。山鉾の模型がいろいろ。最後尾に船鉾の模型。
四条烏丸界隈では 鉾建て を観ながら、うろうろと。山鉾巡行5日前の今日の時点では、ほとんどの山鉾の仕上がりは6〜8割程度の段階。
四条烏丸交差点の東側、大丸の向かいに先頭の 長刀鉾(なぎなたほこ) !本体はほぼ完成していて、前後の提灯吊りを待つ状態。 長刀鉾 は大きくてかっこいい!
昨年に粽をいただき、鉾見学させていただいた、函谷鉾(かんこほこ)は早々と完成し、お囃子も生演奏され、鉾見学も開始されています。
今年の粽はココの!って決めていた 菊水鉾(きくすいほこ) もすでにでき上がってたので、粽(商売繁昌の祈願)とストラップを購入し、鉾見学に上がらせてもらいます。本来は写真撮影禁止らしいけれど、この日はお客様が少なめなので、撮影の許可をいただけました!車輪や鉾上部の屋根の細部にいたるまで、菊紋の装飾が施されていて華麗です。
放下鉾(ほうかほこ) はまだ5割の段階。荒縄だけで組上げていく本体の構造は大迫力!
ほぼでき上がりで、提灯待ちの 月鉾(つきほこ)。背景の10階建てくらいのビルディングとの関係性で、なんだかとっても長く大きく見えるのです。実際には 長刀鉾 が最も大きいのです。
次へ続きます…★★★
祇園祭の山鉾建てを見に行こうと、夕方から浴衣でお散歩に繰り出す。
まずは祇園NITIへかき氷リベンジへ向かう。16時でふたたび玉砕!これは本当にお昼過ぎの整理券をもらわないとムリねー。
ということで、新規開拓で以前から行ってみたかった祇園・ 鍵善良房 が運営する新しいカフェ「 ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop 」@祇園南町へ。
ここも最近雑誌などでよく紹介され出したので、若干の混み具合。満席だったけれど10分くらい並んだ後、無事に入店。
インテリアデザイン、シュッとしていて、クールで、素晴らしい!まさに、現代に求められる京都の空気感が見事に表現されています。大人が集うBARのような、昼間でも喧噪を忘れさせてくれる、とても落ち着いた空気。観光客で混み混みの祇園のオアシスです!静かなお店ですので、静かに過ごせる方と、2名以内で訪れることをおすすめします。
メインスペースには、重厚感たっぷりの無垢の木のカウンター。カウンター越しに坪庭が見えます。
カウンターと反対側の壁際には、2人用のテーブル席。
奥にはお一人様でも落ち着ける、一人掛けソファ席が2箇所あります。そこ、かなり、狙い目かも!?
最奥には、4人までのグループ対応可能なテーブル席。
いただいたMENUは、ここは外せない「 特製くずもち 」+冷煎茶のセットで。さすが 葛きりの鍵善良房 が提供する “ くずもち ”。ひとくち目はそのままいただき、くずきりの自然の甘味を味わいます。その後は黒蜜ときな粉(かけ放題!)でいただきます。のど越しつるやか、上品な味わい。冷煎茶は、ものすごく旨味・甘味が抽出されていて、とても美味しい!
そして、本日の上生菓子と珈琲。本日の上生菓子は、柚子風味の葛焼き「 白南風(しろはえ)」。ほんのり温かく、あっさり上品なお味。珈琲はしっかりブレンドで、きちんと一杯立てのドリップ。
壁面には祇園祭の絵飾り。「葛切りや ぎおん鍵善 夏のれん」の俳句。夏ですね!
■ ZEN CAFE + Kagizen Gift Shop
住所:京都市東山区祇園町南側570-210
電話:075-533-8686
時間:Cafe 11:00〜18:00(*予約不可)
Shop 10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝祭日は営業、翌日休)
次へ続きます…★★★
「バルテュス」展 後、暑いのでかき氷!と思って、祇園NITIまで汗だくだくになりながら急ぎ足で向かうも、お客さんが多いためラストオーダー時間前にOUT。お目当ての季節のかき氷も売切れとのこと。みなさーん、祇園NITIのかき氷、狙うんだったら午前中攻めるか、13時から配布の整理券をGETしてくださいねー。
NITIがダメだったので、仕方なくどうしようかなぁと思っていたら、いつも行列してて入ったことが無かった「ぎおん徳屋」が誰も並んでいないではありませんか!入口引戸を開けてみるとまだ入店可能だったので初潜入。
(下のファサード写真は閉店間際の状態。本当は店前には誰も居ないはずなのに、外国の旅行者の方々がなぜか自由にベンチに座って休憩してる。(笑))
ここの名物は何といっても わらび餅 !提供の仕方が可愛いの!梅型の器も可愛らしく、わらび餅がかき氷の上に乗って出てくる、なんとも涼やかなこと。濃厚な黒蜜でいただきます。ひんやり、とろとろ〜〜〜ん。美味であります!
もうひとつ、かき氷もメニューにあるので、柳桜園のお抹茶使用とうたっている宇治金時氷を。お抹茶が別添えで出てくるのがいい。
氷の上にお抹茶かけたら、あらあら氷が一瞬で半分に。個人的な感想ですが、氷の分量に対してお抹茶の分量少ない&思ったほどお抹茶が濃くない。そして、氷がなんかじゃりじゃりで美味しくない…。かき氷は不発でございました。
ぎおん徳屋
住所:京都市東山区祇園町南側570-127
電話:075-561-5554
時間:12:00〜18:00(売切れ御免)
定休日:無休
帰りの道々、リサイクル着物・古代裂「今昔西村」のウィンドウ。
うずら柄の夏帯!!!お店の方に怖々お値段をお聞きしてみたら、やっぱり、ウン十万円!動物柄は人気があるから程度のいいアンティークはお高いのよね!でもこの図案のデザインが好き。記念に写真だけ撮らせていただきました。
次へつづきます…☆☆☆